ネットを徘徊しているうちに、それを調べていた始まりを忘れてしまうことが割りとあります。
今日も知りたくてネット検索、記事を読む、ネット検索、記事を読むを繰り返していて、新たに気になったキーワードが出てきてそれをネット検索、記事を読むを繰り返している内にはじめの『興味』が何であったか忘れてしまいました。
キーワードの並べ方、言葉の表現を変えると検索で上がってくる記事が異なるのって面白いですよね。
そんな中、ときどき検索する『興味』に電蝕があります。
いわゆる電蝕は調べたところ
異種金属接触腐食(ガルバニック腐食)とは、電気が流れる水溶液中で電位の異なる金属を接触させると電池が形成されるため、電位の低い金属が溶け出し腐食し、電子のやり取りが起きることです。
異種金属が接触していると電位の低い金属のサビが促進される仕組みのようです。
イオン化傾向から
鉄 + ステンレス だと鉄の方が錆びやすくなる
アルミ + 鉄 だとアルミの方が錆びやすくなる
といことでした。
『サビ対策のつもりが逆効果? クルマのステンレスボルトへの交換に潜む罠』
という記事も納得です。
ステンレスボルトといえば
『ステンレスは錆びる 電蝕の話(正しくはガルバニック腐食だそうです)』
という記事で
『ステンレスは
摩擦係数が大きく(鉄鋼の2倍)為熱が発生しやすく
熱伝導率が小さく(鉄鋼の1/3)為熱が逃げにくい
熱膨張係数が大きく(鉄鋼の2倍)為おねじとめねじが密着しやすい
その為、スチールのボルトよりもかじりやすい。』
とも書いてありましたね。
頭の中がとっ散らかってきましたのでこれくらいで、、、
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Posted at
2024/02/06 15:05:06