全国の固定電話がIP網に移行
こんなヘッドラインがありました。
NTT東日本とNTT西日本(NTT東西)は2024年1月31日、固定電話サービス用のネットワークをIP(Internet Protocol)網に全て移行したと発表したそうです。
これにより通話料金は、全国一律9.35円/3分となりました。
能登半島地震の記憶が新しいので気になることがあります。
『災害時に停電していても電話線が無事なら黒電話や公衆電話を使える』
これが継続しているかどうか明言している情報がありません。
どうなんでしょう?
我が家はひかり電話で非NTTですので恩恵にあずかるには公衆電話
頼りなのですが、、、
NTT東西に依りますと、加入者は手続き・工事は不要で、現在利用中の電話番号・電話機はそのまま使えるとのことです。
停電時黒電話が使える仕組みは、電話線から給電していているからです。
契約がダイヤル回線はまさしく黒電話が繋がるやつですからこれは停電時使えます。
ピッポッパッのプッシュ回線の契約が主流で家電量販店で売られている電話機はこの回線向けです。
ACアダプターを必要としない電話機なら停電時でも使えると予測しています。
今回の移行では利用中の電話機がそのまま使えているので給電は継続していると予測しています。
『移行後も停電時の公衆電話の利用は従来どおりです』と誰か明言して!
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Posted at
2024/03/01 04:51:56