韓国が不法占拠している島根県・竹島の周辺海域で 韓国軍と韓国海洋警察による合同訓練を計画...
竹島は日本固有の領土を勝手に占拠して 海底に有るメタンハイドレートを狙ってるとは汚い国です!
“ならず者”韓国が竹島に固執するワケ…豊富な資源を強奪した~い
韓国が来月早々、不法占拠している島根県・竹島の周辺海域で、韓国軍と韓国海洋警察による合同訓練を計画している。野田佳彦首相の領土問題への強硬姿勢に対し、軍事力で脅して様子を見る意図もありそうだ。同島周辺には莫大な海底資源が眠っている。李明博大統領の竹島上陸でさらに増長した韓国は、わが国の貴重な資源を強奪する気なのか。
韓国メディアによると、韓国軍と韓国海洋警察は9月7日から4日間、合同訓練を実施する計画を立てている。同訓練は年2回ずつ実施され、日本に対して、力による竹島占拠を示してきた。
野田首相は先週24日の記者会見で、「(領土・主権侵害には)不退転の覚悟で臨む」と宣言している。韓国側の軍事的恫喝に対して、どれだけ効果的な対応を取るのかが注目される。
こうしたなか、歴史や国際法をねじ曲げてでも竹島を占拠しようとする、韓国の隠れた本音が見える動きが露呈した。
韓国の国策研究機関である統一研究院の金泰宇院長が23日、同研究院のホームページに「日本が独島(竹島の韓国名)に対する韓国の領有権を認めれば、代わりに、周辺の海や海底資源を両国で共有していく形で交渉することができる」と書き込んだのだ。
野党議員が猛反発して、金滉植首相が「容認できない主張だ」と答弁する騒ぎになっているが、注目されるのは「周辺の海や海底資源」という部分。竹島周辺の海底には、「燃える氷」と呼ばれ、次世代エネルギーとして注目される「メタンハイドレート」が埋蔵されている可能性があり、その量は天然ガス消費量30-50年分という試算もある。
また、竹島周辺は、水産資源も豊富で、韓国は年間11兆6000億ウォン(約8100億円)の経済効果を期待している。
朝鮮半島情勢に精通する元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「日本と韓国は1965年、竹島問題を棚上げして日韓基本条約を結んだ。この時の焦点は漁業問題で、相互協力の日韓漁業協定が同時に締結された。60年代の終わり、竹島周辺の海底資源が注目されはじめた。韓国は簡単には竹島を手放さないはずだ」と語る。
野田政権は韓国への対抗措置として、日韓通貨スワップ協定や韓国国債購入の白紙見直しなどを検討している。野田首相は、わが国の貴重な資源を強奪されないためにも、毅然とした対応が求められそうだ。
Posted at 2012/08/27 17:00:01 | |
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