さて、最近ネタが無いので、たまに思うことでも書いてみます。
個人の意見を、検証もせずに書いているので聞き(読み)流してください。
因みに無駄に長く、字ばかりですw
最近、アクセルとブレーキを踏み間違えての事故が多いですね。
各メーカーは、自動ブレーキで安全♪ という方向に持って行ってますが、自分としてはアレは嫌です。
まぁ、実際安全には違いないんでしょうけどね。
経験上、センサー制御というのは必ず誤検知があり、誤動作というは必ずあります。
無い物がある様に見えたり、急に検知してすぐ消えたり。もちろん調整するのですが、どうしても消えない場合が有ります。とくに、多重に制御を行った場合はなかなかバグが消えない。
各車メーカーも、当然調整した上での販売でしょうけど、公道では何が有るか分かりません。
たとえば、気まぐれな(あるいは悪意を持った)幽霊が一瞬現れて急減速してしまい追突される。
そんな可能性もある訳です。
幽霊なんか・・・と言われそうですが、昨今デジタル時代ですが、相変わらず心霊写真ってありますしね♪
それに、幽霊にみえる影や煙等がある可能性も有る訳ですし?(それも可視光線に限らず)
本当に安全を考えていたら、ハード機器で構成したほうが何倍も安全と思うのは自分だけでしょうか?
結局のところ、売る為の「自動~」でしかない気がしてなりません。
センサー制御に頼らない踏み間違え防止は、自分でも何通りか思いつくので、メーカーさんでもいくらでも考え付くと思うのですがね。
・・・と言う訳で、イワトビ流、踏み間違え防止装置案!!!
案1 クラッチ付オートマチック
マニュアル車ではめったに踏み間違えないし、間違えてもクラッチで動力を切れる。
つまり、オートマ車でもクラッチを付けて(常時接続として) 「あっ」 と思ったら即クラッチを踏む!
クラッチを踏んだら動力が伝わらず安全に止まれるだろう!
欠点
よく考えたら、AT車のでは普段はクラッチ踏まないので、危ないと思ってもクラッチを踏む概念が無い。クラッチを踏むというのはマニュアル車乗りの概念なのだ。つまり危ないと思ってもとっさには踏めないのだ・・・。
ただし、これは停止中はクラッチを踏むという概念を作れば良い。例えば停止中はクラッチを踏まないとエンジンが止まってしまうオートマ車を作る等。 でも、そんな面倒な車が売れるかぃなw
案2 クラッチ無しマニュアル
オートマ車は加速する際にずっとアクセルを踏んでいる。
それに対し、マニュアル車はギアチェンジの際にアクセルを離す。つまりギアを変えないと速度は一定までしか上がらない。
そう、ギアチェンジはマニュアルで行えば、たとえ踏み間違えても一定までしか速度は上がらない。
オートマ車は一度踏み間違えたら、際限無く速度が上がるのだ。
したがって、一速目をかなりなローギアに設定すれば事故を起こす前に止まれるかもしれないのだ!
欠点
これほどAT車が広まってしまった現在、そんなメンドクサイ車は売れない・・・だろうね・・・。
・・・収穫逓増・・・。
案3 クラッチ付アクセル
案1の改良案。
アクセルペダルの下に硬いクラッチを付ける。 ⇒ アクセルを床まで踏むとクラッチが切れてしまい、進まなくなる。
踏み間違えた人は、自分がアクセルを踏んでいると思っていない。自分はブレーキを踏んでいると思っている。
ブレーキを踏んでも止まらなければどうするか? もっと強く踏むに決まっている。
そう、ギュ!!!とアクセルを踏むとクラッチが切れてやがて車が安全に止まるのだ!
欠点
そんなの、アクセルをドンと踏むとクラッチ切れるやんけ? と言われそうですが、それは慣れるでしょう。アクセルを床まで力一杯踏む人はそういないだろうし、床に当たったら普通の人は緩めますからね。
・・・てかクラッチ切れても、加速してしまってるのでなかなか止まらないやんか~。
案4 ブレーキ付アクセル
案3の改良案。
クラッチを切る等の消極案ではなく、積極的に止めてしまえ案。
⇒ アクセルペダル下の床にブレーキがついていて、床まで踏むとブレーキが効いてしまう。ブレーキは硬いバネ等で動作を制限し、強く踏んだ時しか踏めない様にする。
踏み間違えた人ほど、アクセル下のブレーキを踏むことになるので結果的に止まれる!!!
欠点
もしかして、これってメッチャいいアイディアやん? 特許とってイワトビは左団扇じゃ!!!
・・・と思ったら
既に、世にありました・・・。
STOPペダル と言うらしいです。 ブレーキに加え、アクセルを離す機構もあるらしい? こういうのは是非メーカーで採用してほしいですね。
コチラを参照 https://www.houdoukyoku.jp/posts/3730
って、これで終わり??? とはなりませんよ~(笑
案5 ロータリーアクセル(笑
通常はアクセルを床まで踏めばアクセル全開となる。機械的には、アクセルを床まで踏むとバタフライバルブが全開となっている訳だ。
概念をひっくり返して、アクセルを床まで踏むとバタフライバルブが一周して全閉となる様にする。
つまり、アクセル半分で全開で、さらに踏むと減速となるのだ。
もし踏み間違えると・・・一瞬加速してその後直ぐ減速する訳だ。
案4と比べるとブレーキを踏む訳では無いので、止まり難いが自分が何を踏んでいるかは解る・・・と思うけどどうかな(笑
欠点
たぶん、世になじまない・・・でしょうねぇ~。 独特の動作はやはり慣れるとは思うんですがね・・・。
どうにも怪しい案ばかりですが、電子制御よりイイと思うのはイワトビだけ・・・・・・・・・でしょうね(爆
でも、安全装置はハード機器で構成してほしいと切に願います・・・。