写真は燃料タンクの中の写真。
こんな写真はそうそう撮れない・・・と思うがw
何かあると、ドカーン!!!となるイメージが頭にあってですねw
(多分映画などを見過ぎている・・・だそうですw)
先日、渋滞ど真ん中でエンジン掛からなくなった迷惑31君ですが、
お世話になっているところに置かせて頂いてました。
金曜日に燃料ポンプが届いたので、土曜日に復活させに行きました。
修理状況
ポンプは東名の汎用品を用いたのですが、直径が思いのほか細かったです。
外したポンプから、ゴムの取付部品を外そうとしたのですが、なかなか外れず、最後はゴムを切って外しました(その後再利用していますが)
東名のポンプは買ってきたホースバンドで締めたのですが、ホースの接続位置とストレーナの向きが合わなくて、ストレーナ向きに合わせるとホース位置が微妙にズレる。ちょっと不細工な取付になりました。
この辺も修正したいな~。外したポンプのストレーナもどっか行ってるので、ガソリン減らして探したいしw
Oリングも交換しないと。
で、なんとか取付完了して、エンジンをかけると一発で掛かりました。
嬉しい。。。♪
・・・が、しばらくアイドリングしてからエンジン回してみて?と言われてエンジンを吹かすと・・・。
なんか、途中で息つきをする。(吹けない所がある)
もしかして、流量が多いポンプなので、燃圧が高くなって着火しにくくなって失火しているかも?とのこと。ほか、フィルターも交換したほうが良いとのこと。
とりあえずは、走ればよいので(戻れればよいのでw)目をつぶることにしますw。また、元のポンプについていた燃料ラインの脈動防止の影響かも???とのことでした。
調べたらパルセーションダンパーと言うらしい。
成程・・・一つ偉くなった。。。
その後、色々作業をして、帰る前に一度ぐるっと回ってみる。
・・・あれ、普通に走るぞ・・・?
と思ったけど、やっぱり踏み込むと4000位で息つきする。
まぁ、普通に走る分には問題ないので、おいとましました。
アドバイス等、色々ありがとうございました~。
で、日曜日に、原因究明を行ってみる。
とりあえずフィルターを外して、エアー(カメラ掃除用のハンドブロワーw)で掃除。これもなかなか外れず苦戦(ホースが全体的に硬化してて大変やねん)
最初にチェック時に取り付けてあった燃圧計も外す(返却しないと)
因みに燃圧が電源ONで2.9kg/cm2位。エンジン始動で2.4kg/㎝2位だったかな。調べる限りでは、多分正常値と思うのだが。。。
これで走行してみたら、大分良くなった。
ただ、まだ息つきする場合があり、それも色んな回転数で発生するみたい。
しかも、一度発生すると、少しの間継続する。
どうも、点火状況が悪くて失火している感じ?
大分被らせたので、プラグも交換したほうがよさげ。
高回転でしばらく走ってカーボン飛ばしても治る気がするけど。。。
(下道では厳しいか・・・)
Posted at 2021/05/17 21:37:51 | |
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