2018年02月19日
携帯メール等で長文を書くのは苦手なので、こちらに独り言的に?w
ざっと調べたところ、自動車のボディに使う鋼板は、一般的な素材でいえば、
冷間圧延鋼板 : 代表的な所でSPCC
熱間圧延鋼板 : 代表的な所でSPHC
溶融亜鉛メッキ鋼板 : SECC 有名なことろで ボンデ鋼板
(ある程度防錆のある状態で市販されているので、錆に強い。)
板厚で言えば、0.8~1mm付近の様ですね。
厚さの種類は、薄板は0.4~1.0までが0.1mm刻み。
1.0~2.0までが0.2刻み。
の様です。
それ以上のSSが一般的には 2.3 3.2 4.5 6 9 12 16 19 ・・・
産業機械では2.3以下はめったに使わないので薄板はあまり詳しくないので(汗
2.3以下で溶接すると曲がるので嫌がられるんですよね~。穴開くし・・・。
(溶棒を使ったアーク溶接の場合ですが)
一般的には、板厚も厚いと曲がらずに合わせにくい、薄いと溶接で着かない(穴が開く)
そんな感じですかね~。
本業の車メーカーはもっと特殊は鋼板を使っていると思いますが、一般に手に入るのは、
やはり、SPCC、SPHC、SECC 0.8mm、1.0mm あたりですかね。
モノとして良いのは SECC > SPCC > SPHC と思います。(単純に比較してですが)
ただ、金額や手に入りやすさや、加工性等はよく解りません・・・。(使わないので・・・汗)
参考まで。
・・・たまにはカッコ良く???書いて見ましたwww
何のことやら・・・と、思われるので、半分以上独り言?ですかねw
Posted at 2018/02/19 23:15:06 | |
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