
今日も車いじりをしてました。
AMは涼しかったのですが・・・昼頃にかけて汗だくとなり、また、熱中症3歩手前くらいでしたゎ。
頭痛いし、鼻水出るし・・・
最近は同じ事ばかり書いてるような(笑
さて、今回外してみたのは、タービン出口のパイプ。
タービンと、パイプの間をホースで繋いでいる(と思った)ので、ここが破れると、エア漏れを起こして、黒煙病となると予想される訳で・・・。
実際、みんカラで同じ様な症状で、この辺りが破れていたと言うのも見ました。
で、外してみたのですが・・・
まず、バンドが一か所しか見当たらず。(普通は2ヶ所ないけ?)
取り合えず緩める。
引っ張る・・・でも抜けない。
最初は固着してるだろうと思って、揺さぶっていると段々緩くなってきた。
・・・けど、抜けない。
満身の力を込めて引っ張ってみる(汗
・・・やはり抜けない(激汗
アチコチ探ってみると、エキマニの間を手が通る事を発見!(自分の中で大発見w)
バルクヘッド側から片手を入れて行くとタービンに触れますw
手を入れて触ってみると、なんか、ボルトが数か所有るみたい。
取り合えず、一か所手さぐりで外してみる。(頭が8番のスパナで外れた)
も一度引っ張ってみる。
・・・駄目でした・・・
この頃で昼頃と為り、暑さでバテていたのと、一旦調べてみようと思ったのと、人が来たので一端終了。
昼を食べて、3時頃帰って来て、帰る前に一緒に見てみる。
何となく言われたのが・・・
「なんか、一か所止まってるんとちゃう?」
やっぱ、そうか???
改めて、手さぐりで確かめてみると、確かに怪しいボルトがあるが・・・どう考えても、タービンのボルト(場所的に・・・)
スパナを入れてみても、8番も10番も12番も14番も合わない・・・
結局小さなモンキーを買いに行って、怪しいボルトを緩めてみると・・・
確かに、パイプが緩む!
・・・が、モンキーでは、引っかかって回せない(涙
結局部屋の中を捜しまわって、工業用の13番を探しだしてきてやっと外しました。
(車って13番使わないですよね。工業一般では10、13、17、19・・・、一般小型が10、12、14、17・・・確かこう)
でも、13番でもヘッドサイズが微妙に違うので、インチサイズかもしれません。ギャレットって米国製ですしね。(←多分1/2inc = 12.7mm)
↑ちなみに、この辺、全部手さぐりwww
やっとこさ、外して見てみたら内部にパッキンが有って、パッキンをバンドで締めているらしい。
で、パイプが外れない様にステーを出して、タービンに共締め。しかも、裏側で全く見えない。
正直意味不明な構造です・・・。
普通にバンドで留めればイイやん!!!
無理に引っ張って、タービン痛めてしまうかもしれんやん!(知らなかったらw)
ってか、普通タービン側のボルトを使って共締めなんかせんやろ~。
多分、エンジン降ろしてからじゃないと、外せない構造と思います。
(でーらーならそう言われそう・・・)
付ける時どうしよう(涙
パッキンは、破れたり、ずれたりしてました。
ここのシールがしっかりしたら、黒煙病が治る・・・かなぁ。
で、夕方に、近くのディーラーに行ってみましたら・・・普通に部品ありました。
ちょっとビックリ!
チャリで行くのがちょっと恥ずかしかったw
来週まで車は動かないな~。
ビーナス行きたいのにな~。
今日の整備手帳
Posted at 2011/08/06 21:50:35 | |
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