
さて、謎点灯をするHICAS警告灯。
昨日と今日で調査してみました。
取り敢えず昨日。
いぼ取りで、足裏の窒素をやられて、痛くて出歩く気にならなかったので、ドライブすることに。
洗車しようと鍵を開けるも、ドアノブの反応がスカスカ。
31も出かけたく無いのかw 助手席側から強引に乗るw
でも、洗車した頃から開くようになる。 → まだ内部未確認(クワバラクワバラ
で、HICASのカプラーを外した状態でドライブへ出発。久しぶりに海を見に行こうと千葉方面へ。
高速に乗ってしばらく様子見をしていても、ランプは点灯せず。
PAで一回カプラをつけて運転すると、しばらくすると警告ランプ点灯・・・
そのまま、ふと思い付きで、袖ヶ浦サーキットに行ってみた(オイ
が・・・全然車がいない。バイク枠でした。でもバイクも数台のみ。
サミシイ・・・
その後、ふらりと富津岬方面まで行って帰りました。
帰りも、カプラを付けたり外したりをしましたが、どうもカプラを付けるとHICASランプが点灯する。
今日は、免許の更新をした後に、夕方からテスターを使って再度チェック。
結果は・・・
・カプラまでは2線のうち、片側に15V位の電圧が来ている。
・蓋側のスイッチON(抵抗0)で導通(警告灯点灯)
動作は問題無し。
しかし・・・
カプラを繋いで、警告灯が点くまで運転。
・警告灯が点いた状態で、カプラを外して抵抗をみると・・・導通してる(抵抗0) ???
なんで??? 浮きは浮いてるハズなのに・・・
・しかし、蓋を抜いて戻すとランプが消えて、ちゃんとした動きに戻る。
つまり、運転中に何故か、勝手にスイッチが入り、しかも入りっぱなしになった状態になる・・・
しかし、蓋を抜いて、一度スイッチが切れると元に戻る。
・・・らしい。
意味不明です。
取り敢えず、おかしいのは蓋部分なので・・・
どんな、構造か調べてみようと、
蓋をばらして見ましたが・・・
見た限りでは、部品が取れてるとかは無さそう。
うーん・・・
最初は温度が上がると短絡するとかと思ってましたが、一度蓋を抜いたら戻るんで、温度関係とかでは無さそう・・・
カプラー抜いても、導通しっぱなしなんで、電気関係でもなさそうだし・・・
内部が壊れてたら、部品が引っ掛かってるとかもありえたのですが、それも無い・・・
実は、オイル面が下がってた・・・てのも、一度抜いて戻すと、動作が戻るんで無いでしょう・・・
お手上げになってきました。なんでやろ?新品買えば解決でしょうけどねぇ・・・
Posted at 2012/08/26 22:16:18 | |
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