
さて、なんとかエンジンを掛ける状態までは戻りました。
備忘録的兼ねてるので、無駄に長いです。
本日の作業は
コチラ、と
コチラ。
昨日に、日産へ出かけて、ラジエーターコック他、部品を取りに行ってきました。
ついで、ホームセンターでタイベルカバー用の塗料他を調達。
昨日のうちにカバーは塗装完了。
今日は朝から、作業を開始。
仮状態で固定していたバンパー等を一旦外して、各種部品を取付。
錆部分は、なるべくシャーシブラックで塗装していったので、時間が掛りました。
タイベルのカバーも装着。
一番上の見える場所が塗装が薄くて、プラサフが見えてましたが、まぁイイや。
1年後位に外して再塗装でw
パワステポンプは、分解出来なかったので、頂いた分を使いました。(ありがとうございます)
ラジエーター横もスポンジで塞いだのですが、高さが足りなくて、隙間が空いてました(笑
き・・・気にしない(笑w
一通り部品を復旧して、まずパワステオイルを充填。
因みに、パワステのベルトはクーラントのエア抜き後に取付ました。
クーラントのエア抜きが終わってからパワステのエア抜きをしようと思ったので。
一度にやって、両方トラぶったら困りますやん?
で、オイルを入れたらちょっと?しか入らない。
エライ少ない気もするけどな???
パワステのプーリーを空回ししても、液面が下がらない。
ウーム・・・、まぁ、こんなもんでしょう?
と、次はクーラントを充填。
一通り、ラジエーターキャップ一杯までクーラントを入れて・・・。
バッテリーを繋いで、まず、燃料ポンプのヒューズを抜いてクランキング!
最初はセルモーターのみでクランキングのつもりでしたが、残燃料でいきなり始動w
直ぐ止まりましたが、その後空でクランキングして異音が無いか確認。
その後、ヒューズを繋いでエンジン始動!!!
ちょっとの間だけ、エンジンが回るのを確かめて、漏れが無いかを見ようとエンジンを止める。
漏れなしを確認後、再始動するも、何故かエンジンがかからない(激汗
まぁ、いつものカブリっぽかったのですが、再始動に手間取りました。
中途半端な温度の時に止めたら駄目ですね~。
センサー温度と、エンジン内部の温度が違って燃料が濃いとか、そんなんでしょうね(汗
何とか再始動して、しばらくエア抜き。
クーラントのエアが出尽くした頃に、パワステベルトを取付。
パワステベルトを着けてエンジン掛けた途端に、パワステオイルの液面が一気に下がる(笑
エンジン制御が生きたので、パワステラインの電磁弁が開いた為かな?
そのあとは、ハンドルをグルグルして、動きが滑らかになった時点で本日作業終了。
試走したかったのですが、暗くて漏れても分かりにくいので、止めました。
まだ、外したままの部品もあるので、次回は全部復旧やね。
来週は多分仕事?かな。奥多摩行きたいけど難しいかも。
Posted at 2015/10/25 21:56:05 | |
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