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ファクトリーお猿のブログ一覧

2022年03月11日 イイね!

バックドアが開かない

昨日、我が家の小型貨物自動車 プジョー・バンの
バックドアが開かなくなってしまった。



ライトバンなのに、荷物の積み込みが非常に不便という
洒落にもならぬ仕様に・・・







症状としては、
ワイパーの不動・ワイパーウオッシャの不動
バックドアオープナのスイッチ不動
ガラスハッチオープナのスイッチ不動
センターコンソールのドア警告灯で「バックドアが開けっ放し」の
アラートが出ている。

このため、リモコンで集中ドアロックをかけようとすると、
弾かれて解錠してしまう。
なぜか、運転席・助手席のキーシリンダで施錠するとできる。

そして、ナンバープレート灯は通常通り点灯。


そして、206SWの場合、バックドアには鍵穴が無いので、
物理的に開けることはできない・・・





ネットで Peugeot 206 boot not open 等で検索すると、
バッテリ上がり時の緊急的なやり方として、ドアロックのすぐそばに
小さな穴があり、そこにドライバを突っ込むと開放できるらしいが、
ワゴンボディのSWにはそれが無い・・・

そしてネット上には、バッテリ上がりや、ラッチのズレで開かなくなってしまった事例はあるものの、我が家のバンと同じ症状のものは見つからず。

まだ調べていないが、上記症状から、
ドア開放の警告灯スイッチが故障しているのでは?と疑っている。

もう少し暖かくなったら、室内側から内張りを(半ば無理やり)剥がして
スイッチを殺してしまおうかと思う。

同型のオーナの方、バックドアが開いた状態では、
バックドアスイッチ・グラスハッチスイッチや、
リアワイパー・リアウオッシャは動かなくなる仕様でしょうか?
確認していただけますと大変有り難いです。

よろしくおねがいします。



P.S.

先日、リモコンで集中ドアロックを開けようとしたときに、
ハザードが数回点滅するのと同時に、リアワイパーが数回
動いたのを見かけた。
まさかECUが腐ってきてるとか・・・
そういうのではないと嬉しいのだが。
Posted at 2022/03/12 00:05:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2022年02月23日 イイね!

災害レベルの大雪とマフラの完成




この冬、札幌は異常な大雪で何日もJRが全面運休となること複数回、
バス通りの除雪が追いつかず、ほとんどのバス路線も何度も
運休となっている。新千歳の航空便は言うに及ばず。



2022年2月21日朝起きて、一階に降りたら、
なんか暗いのだ。ダイニング(下画像上)や
お風呂(同 左下)、リビング(同 右下)は
ご覧の通り、半地下室状態。





自宅は、無落雪屋根なので、屋根に降った雪が庭に
落ちるわけではないのだが、この通り。

今年の札幌の積雪は、気象庁発表では120cm弱だが、
吹き溜まりの都合で、深いところでは2m以上積もっており、
まどの高さの約半分が埋まるような状態だ。









また、2階寝室から庭とダイニングの窓を眺めると
掃き出し窓の約半分が埋もれているのがわかる。












また、落雪屋根の別棟(瑞典住宅)は、ご覧の通り。





積雪に屋根の雪もプラスされるので、
1階の窓はほとんど隠れてしまっている。
まさに1階は地下室状態。

プジョー・バンも雪まみれだ。






このような状態なので、今季は道路状況も劣悪で、
何度もハマる。


先日は、岩見沢市内の住宅地でプジョー・バン左フロントが、
ザクザクの深い雪にハマり、近所の人の助けでなんとか脱出。

一昨日は、自宅すぐそばの路地でまたもやプジョーの右フロントが、
踏み固められていない雪にハマり、車体がどんどん傾き、
脱出不可能に。近所の方のホンダの四駆に牽引してもらってやっと脱出。

それ以来バス通り以外は走らないように心がけていたのだが・・・

本日は、ムルティプラを自宅から道路に出ようとバックしていたら、
玄関先の雪山のある方の新雪に右フロントタイヤが取られ、沈んでしまった。

タイヤの下に敷くヘルパーを設置して揺すってみたが、びくともせず・・・
無限ツインループマフラーを轟かせていたせいなのか?

隣家の方が出てきてくれて、車体を押していただいてなんとか脱出できた。



その後、二度と玄関先でハマらぬよう入念に除雪をしていたら、
我が家では契約をしていない除雪・排雪業者の方が見かねて
重機で作業を手伝ってくれたりした・・・


なんだか、周囲の人たちの優しさに囲まれた今日一日だった。

毎年数十センチ以上の豪雪がありながら、地域人口が200万人を
超えるような大都市は世界中に札幌以外にはない。

日本人特有の助け合いの精神がなければ、
この街は存在し得ないのかもしれない。

余談だが、景気が悪い、格差が広がって日本は
もうオワコンなんていうこともよく聞かれる。
が、本当にそうだろうか?

警察・消防・医療はきっちり機能しているし、
政治も安定している。

先人が残した素晴らしい社会基盤を誇るこの環境では、
個人の努力で、様々な事を達成することができる。

翻って、昨今緊迫した状況のウクライナのことを思う。
彼の地のような環境では、個人の努力など水の泡となるだろう。

多少大袈裟かもしれないが、
今回の大雪で、自分の住む街や国の有り難みを再認識
することが出来た。

今年もいい年だ、そして未来は明るい!

そう信じて、未来に投資し続けることのできる自分でありたい。



おまけ

動画は、背丈以上の高さの庭に備え付けてある外灯の様子と、
完成したマフラーの動画だ。





今年は雪解けは時間かかりそうだ。
ここ数年、2月の下旬にはほとんど雪がなくなっており、
3月中旬にはアスファルトが出ていたりしたのだが、
今年は叶わぬ夢であろう。

早く145で走り回りたい!








Posted at 2022/02/23 18:27:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2022年02月20日 イイね!

マフラー製作第二弾 難儀した

先日から作業している、マフラー作製。

これまでの状態だと、apex-iのエキゾーストバルブの部分が垂れ下がっており、
最低地上高が低く、某商業施設の駐車場で引っかかることがあったので、
その修正をやっている。







フランジ溶接して、パイプが変に曲がったりしないようにして、ぴったりと接合できるようにするのが難しい。









実際、燃料タンク横の遮熱板にマフラーが接触してしまい、
このままでは走れない状態だった。(下の画像 左上2枚)







溶接時に熱で反ってしまったフランジを削って調整したり(上の画像 右上)、

結局それだけでは、遮熱板との干渉は収まらず、

遮熱板裏のブレーキパイプの走行をちょっと変更して対処(同 左下2枚)

遮熱板も、それに合わせて立体的に板金して修正(同 右下)









これでやっと完成。





夜になってしまったので、今日の作業はここまで。




ムルティプラとは違い、145の場合は、
狭い空間をマフラーが縫うようにして走行しているので、
なかなか難しい・・・

でも、最低地上高が純正マフラー並の状態を確保できたので
大満足!

中間パイプは、これまでより絞りを入れて細くしてあるので、
トルク特性や音色の変化も楽しみだ。




Posted at 2022/02/20 20:12:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2022年02月13日 イイね!

久々のガレージ作業  2ヶ月ぶり

12月上旬からずっとお休みしていたガレージ作業。
久しぶりに作業再開。


とにかく今年は寒い日が多く、全く作業する気にならなかったのと、
大雪のおかげで除雪・排雪で体力的に疲れていたのもある。


久々のリフトアップで、不具合発見。





クーラント漏れ発見。
ホースバンドが緩んでいるのだろうか?







で、肝心の作業は、前から気になっていた145のマフラー。
後席足元付近でマフラーが下がっており、地面をこすることが
あったので、中間パイプの作りかえだ。




触媒はスポーツタイプ。
中間パイプの形状が悪かったので、大胆に切断する。
また、この部分だけ鉄製だったのでサビがひどい。
エキゾーストバルブは、次も使用する。







新しい中間パイプは絞り付きのステンレス。
寸法を測ってあるので、きっちり差し込み式となった。
一応、走行中に外れたりしないように、点付けで溶接。





センターパイプ後方には、フランジを取り付ける(後述)。






リアピースも、傾きがあったりして気に入らなかったので、こちらも
フランジ部分で切り落として、新しいフランジを取り付ける。





何度も車体に取り付けたり外したりしながら、微調整する。







ステンレスパイプへフランジの取り付け(溶接)






作業台に万力を取り付け、マフラを垂直に立てる。
フランジを床に置き、上から湯を垂らすようにして溶接する。

薄板のパイプと、厚板のフランジの溶接はなかなか難しい。

薄板は穴が開かない程度に、軽度に熱を入れる、そして
フランジ側は、長めに時間をとり母材に1.6mm溶接棒が
溶け込むように配慮する。

電流値は、標準よりもやや多めにしてよく溶けるようにして
行うとうまくいく・・・カモ


実は、以前作業した時は、溶接初心者だったので、
なかなかうまく行かず、盛り足しているうちに、
熱変形して、フランジが歪んでしまったのが、マフラーの垂れ下がり形状の
原因だった。また、当時は溶接機は直流化改造前だったので、著しく作業性が悪かった。



リアピース側はまだ作業途中。

今日は疲れたのでここまで。



中間パイプがよりストレート形状になった。
音色が変わるかも?
春が楽しみだ。






Posted at 2022/02/13 21:24:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2022年02月06日 イイね!

家族車をホンダ・フリードに

本日は、2月6日。
プジョー206の日です。

それは、さておき


今朝起きたら、札幌はまた大雪。

とにかく、ここ5年くらいは暖冬+少雪傾向が顕著で、
除排雪が非常に楽だったのだが、
今年は、何度もドカ雪に見舞われる。




そんな中、我が家では、家族車を

「 北海道の冬はホンダの4WD 」に。







やはり、過酷な環境では国産車は、絶大な安心感がある。






玄関先や庭の除雪を済ませ、庭の倉庫の雪下ろしをすることに。
ここ数年、一切雪下ろしなど必要なかったのだが、今年はご覧の通り。
これ以上積もると、倒壊の危険があるので、屋根に登って雪を落とす。










普段登らない倉庫の屋根上から、庭を撮影したり・・・
雪壁が1.5m以上となった庭の小道にタヌキを走らせたり。











午前中は、ここまで。
昼食後、2時間程度昼寝して、目が覚めると、
先程除雪した玄関先や、庭は元通りのどか雪に覆われる・・・


再度除雪をやり直し、今度は通勤車のプジョー・バンを発掘しに行く。





いや~、本当に疲れる。
腰痛い・・・




玄関先の除雪も終わり、札幌に発令されていた
「 大雪警報 」も解除となった夕方。





すでに我が家の前の雪山の高さは2Mを遥かに超える大きさ・・・


あ、雪払いをしたら、ファミリーカーはムルティプラのままで
あったことが発覚、家族車はずっとこのままでいいということに。

一日中除雪ばかりで、体なまらだるいので、今日はもう活動しません・・・

かくして、本日もガレージでの145の作業は出来ず日は暮れていくのだった。




おまけ、
・・・にしても、今年は寒すぎだ。




Posted at 2022/02/06 17:11:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記

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「冬支度 駐車ブレーキ凍結する車の傾斜地保管 http://cvw.jp/b/398935/48746623/
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アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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