龍ヶ崎線のキハ532

今年４月末から定期運行を再開した、関東鉄道龍ヶ崎線のキハ532に乗りに行って来ました。
旧国鉄キハ20形のエンジンや台車等を流用して作られた、ちょっと古いディーゼルカーで、車内では旧国鉄JNRマークが着いた扇風機が回ってました。

しかしこの龍ヶ崎線、佐貫から終点の龍ヶ崎まで、
途中駅が一つしかありません。


佐貫－入地－龍ヶ崎の３駅は７分足らずの距離で、全線単線なのに途中の交換駅もありません。つまり１日中ずっと１本の列車が行ったり来たりしてるだけなのです。車内に忘れ物したときは助かるかも知れませんけど…(w。
一往復してもあまり堪能できないのは致し方ないところです(w。

15:00龍ヶ崎着のキハ532が、新しいキハ2001に車両交換される様子を見てから現地を後にしました。

春からずっと乗りに行こうと思っていたのですが、結局、半年近く経ってからの訪問になってしまいました。
運行日が、毎月第1・3土曜日および第2・4日曜日の日中のみと限られているせいもありますが、やっぱり、例の"グルメ"スタンプラリーのために鷲宮に足しげく通っていたのが大きいんでしょうね(汗

ちなみに、コンプリートしたスタンプ用紙を商工会に郵送するときに、念のため配達証明書留にしたら800円かかったのはここだけの秘密です(w。