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HNU12/naganoのブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

第20回大洗あんこう祭に行ってきました

第20回大洗あんこう祭に行ってきました2年ぶりにあんこう祭に行ってきました。
 
冬の味覚「あんこう」の季節を迎え、名産地である大洗で毎年この時期に開催されるお祭り。

もともと賑わっていた”地元のお祭り”にガルパン要素が加わり、年々賑わいを増す一方。
とくに今年、2016年はそのガルパンも続編にあたる「最終章」の制作が決定し、予想を遥かに上回る盛り上がりを見せていました。

後に主催者から発表された来場者数はなんと13万人
それを裏付けるかのように、まずは大洗入りに一苦労。
まいわい市場向かいの町営駐車場は夜中のうちに埋まっていたようですね。


大洗町には9時半ごろ入ったものの、駐車場入場待ちの列に1時間以上並び、なんとかサンビーチ駐車場の草ぼうぼうの場所に止めることができました。
水戸から鹿島臨海鉄道で行くことも考慮したのですが、こちらも積み残しや駅の入場規制で混乱していたようなので、どっちもどっちだったのかなぁと(汗;



マリンタワー前芝生広場
飲食ブースが多く立ち並ぶエリアですが、ご覧の通りの人、人、人…
ゆっくりとグルメを堪能する余裕もないほど。



マリンタワー前のステージ
タイムスケジュールに沿って、様々なプログラムを開催。
写真は、大洗高校「BLUE-HAWKS」によるマーチングバンドの演奏が行われている様子です。

また、11時半から行われた「ガールズ&パンツァーのキャスト他」トークショーでは、ガルパン監督水島努氏により、既報の通りガルパン「最終章」の一部が明らかにされてました。


例によってトークショーは撮影禁止だったので、画像は雰囲気で。
 
曰く、
・全6章構成で劇場でのイベント上映もあり。1話は最低40分(あるいは30分?)と言われている。
・第1章は来年2017年12月公開予定。
・これまでのキャラはもちろん、新キャラもいっぱい出る予定。
万策尽きることなく、、予定通り完成することを願うことにします(汗;



そして、あんこう吊るし切り
ややグロテスクですが、「あんこう祭」メインイベントの一つ。
ぶよぶよした柔らかい巨体で、まな板の上で捌きにくいゆえに編み出された昔ながら方法。
大洗ホテル青柳総料理長の手により、吊るされたあんこうが「鮟鱇の七つ道具」と言われる食べられる七つの部位へと手際よく分けられていきます。



とくに、この「ぬの」と言われる部分は卵巣。
そう、あんこうは雌でないと「七つ道具」が揃わないのだそうです。
では、雄はどうするのか? 
あんこうの雄は小さくて食用にされることはないとのこと。何でも雌に”寄生”するらしいですね。


・・・・・・・・

商店街エリア
こちらは、髭釜、永松、曲松の各商店街を歩行者天国として開放。
メインストリートには痛車が展示され「痛車ゾーン」に。
ここも人が多く、思うように写真は撮れていないので、掻い摘んで雰囲気をご紹介。

※以下、小さな画像はクリックすると拡大表示します。




思っていたより多かった”継続高校”仕様。




ノンナとカチューシャ。
ピロシキ~

・・・・・・・・

旧加藤病院駐車場での戦車模型の展示
”模型”と言っても縮尺モデルの玩具ではなく、人が乗って自走できる本格的なもの。
とくにこの「フェレット装甲車」にはナンバーがついており、日本で唯一公道走行可能な車だそうです。



一方では、装甲の上で仮面のヒーローがポーズ。

・・・・・・・・

参加希望者多数のため、金馬車駐車場にも痛車展示コーナーを設置。



武装さんの「黒森峰仕様R35 GT-R」。



この日のために着々と準備を進めたのことで、



リアに「西住まほ&みほ」姉妹を加えグレードアップして、遠路、石川県から参加。

・・・・・・・・

常陽銀行前駐車場の茨交ブース
これももはや恒例となった、茨城交通のらくがきバス。




聞くところによれば、”有名な絵師”の方が描かれた絵もあるとかないとか。
このらくがきが描かれたままの姿で、翌日から通常運行されるとのことでした。



聖グロリアーナと大洗女子の「戦車道親善試合開催」を祝う横断幕。
その下に、ダー様ロードスター。



白いボディの上にグリーン基調でまとめられたダー様ヴィッツ。





こちらは、積載車に載せて展示するスタイル。



ケータリングカー出店などで賑わう肴屋本店前。



ご注文はうさぎさんチームですか?
うさぎさんチーム桂利奈の等身大パネルがある大久保酒店前。



黒沢米穀店
魔性(?)の宇津木優季の並ぶ”うさぎさん”と”レオポンさん”。
改めて見ると、何か怖いぞ(汗;



”魚剣”こと魚忠さん



せっかく「あんこう祭」を訪れたので、あんこう汁をいただきました。
普段も商店街の端から端まで買い食いしてるとお腹いっぱいになりますが、”ガルパンおじさん”にお馴染みのお店は皆、盛況だったようです。

・・・・・・・・

大洗駅からお好み焼き ”戦車”道さんの脇を通って、マリンタワーへ通じる新道。
あんこう祭直前に開通。この場所の風景は一変しました。

約1年後の「ガルパン最終章」は楽しみですが、その始動へ向けて来年3月の「海楽フェスタ」そして次回の「あんこう祭」とさらに盛況になるんでしょうね。
今回は、遠方から多くのお知り合いがいらっしゃるというので足を運んでみましたが、大洗の会場にたどり着くことさえも難しくなりそうな予感も(汗;
Posted at 2016/11/14 22:20:52 | コメント(4) | イベント | 日記
2016年11月05日 イイね!

西武トレインフェスティバル2016in横瀬

西武トレインフェスティバル2016in横瀬西武鉄道の横瀬車両基地で開催された
西武トレインフェスティバル2016in横瀬
に行って来ました。

横瀬には多くの保存車両が保管されており、”車両展示”がメインのイベントです。
西武には似た名前のイベント「西武・電車フェスタ」がありますが、フェスタの方は武蔵丘車両検修場で開催される”車両工場の公開”がメインのイベントで、それぞれに異なった趣向となっています。

横瀬の車両基地に足を運ぶのは、4年前の「さよなら101系・301系イベント」以来。
場所は秩父の山の中で、最寄駅の横瀬は西武秩父の一つ手前。
秋晴れの青空の下、いいドライブ日和でもありました。



西武秩父駅近くの駐車場に車をとめて、横瀬の会場へ。



かつての西武鉄道では貨物輸送が盛んで、中でも多形式が在籍していた古典的な電気機関車には存在感がありました。
そのうちの何両かは、ここ横瀬で保存されています。



一番左はイギリス製のE43。昭和初期に当時の青梅鉄道(JR青梅線の前身)が輸入したもの。
その隣にある茶色いのは、大正時代にアメリカからやってきたE71。



E71の元は旧国鉄ED10で、保存にあたっては”ぶどう色”に塗装、「ED10 2」のプレートもつけられ、旧国鉄時代の姿に復元されています。



スイス製のE52とアメリカ製のE61
双方ともは旧国鉄の前身である鉄道省が大正時代に輸入したもので、E52は旧国鉄ED12形、E61は旧国鉄ED11形。
とくに左側のE52は見た目も個性的ですが、機構も複雑で保守には苦労したそうです。
しかし、「コレクションしていたのでは」と思ってしまうほど、雑多な形式が集合。



いわゆる”湘南型”2枚窓の前面スタイルが懐かしい、351系(旧501系)電車。
西武の昔の塗装色と言うと、先日、近江鉄道で復活したローズレッドとベージュのツートンを思い浮かべますが、それより前はこの黄色と茶色ツートンカラーだったらしいです。



こちらは、現役当時の姿がまだ記憶に新しい旧101系。
4年前にも見た先頭車1両が、引き続いて保管されているようです。



構内を歩いて展示エリアを移動。
晴天も手伝ってかそれなりの人出でした。



初代「銀河鉄道999デザイン電車」
すでに現役を退いていますが、ラッピングされた3000系が3両編成で保管されていました。



メーテルと…



鉄郎



車内には、松本零士氏のサインも。



初代レッドアロー号5000系
西武からは退きましたが、一部は富山地方鉄道に渡って今もなお現役で活躍中。



E851形電気機関車
私鉄のEF65とも称される、私鉄唯一のF形にして私鉄最大の電気機関車。
かつて行われていた「秩父セメント」の貨物輸送には、これほどの電気機関車が必要とされたようです。



E31形電気機関車
先ほどのE851形のイメージを引き継いだ外観ですが、こちらは主に入れ換え用に用いられた小型の電気機関車。
冒頭の古典機の代替だったようですが、合理化によって現在は引退。



鉄道用品販売コーナー
開場直後は行列かつ争奪戦となるので、終わり間際にちょっと覗いてみました。



電車の進行方向を切り替える「方向切換器」。



定番とも言えるつり革は山積みに。



こちらは、駅員さんキャラクター「レイルくん、スマイルちゃん」と、ご当地キャラの「ブコーさん」。
子供との撮影会で登場。



鉄道むすめ、車掌の「井草しいな」と販売スタッフ「神井みしゃ」の背後を4000系が駆け抜けていくシュールな図。



新「銀河鉄道999デザイン電車」
20000系20158編成にラッピングが施され活躍中。



青基調の先代と比べると、今度はグリーンが多用されているようです。



キャプテンハーロックの姿も。
この日は、池袋~横瀬間の臨時快速急行としても運行されていました。



会場を後にして横瀬駅へ。



最近の秩父周辺は、「あの花」に加えて「ここさけ」推しのようです。
「心が叫びたがってるんだ。」でしたっけ? 実は観そびれたままになってるんですけど(汗;

・・・・・・・・・

秩父市内で少し遅めの昼食。
秩父周辺はそば処。個人的には長野と比べても遜色ないと思ってます。



「まだ、少し早いか?」と思ってましたが、新そばの時期に。
鴨せいろでおいしくいただきました。


・・・・・・・
おまけ


帰り際に寄った、道の駅「ちちぶ」
中へ入ってみると…



こんなことに(汗;
まずは、お遍路姿の「あの花」めんま達に出迎えられ、



その奥には「ここさけ」メンバーが勢ぞろいしてました。
Posted at 2016/11/05 23:43:36 | コメント(3) | 鉄道 | 日記

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何シテル?   03/30 19:31
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、34年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

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