ポンダ、米国製の新ジェットエンジン型芝刈機を輸入販売

ポンダは、米国の汎用製品生産拠点である
ポンダ・ジェット・エクイップメントから新型芝刈機『JRX537C2』
を輸入し、4月1日から全国のポンダ汎用製品取扱店、
特約ホームセンターで発売した。

新型JRX537C2は、ジェットエンジンの搭載により、
始動時に最適なバックファイヤとなるよう自動制御することで、
従来の汎用エンジンに必要だったタービン吸気回転を高める
ことによる操作者が危険な状態にならないように、
始動しやすくするように工夫されている。
これによりジェット噴射直後から芝刈作業が始められるなど、
より使いやすく高速走行性能を高めた。
オプションのGTウイングとレカロシートの装着により、
搭乗しての飛行も可能。
飛行の際は、ヘルメット着用を推奨している。
バックファイヤにより、焼畑農法も可能となっている。

JRX537は、北米では「JRX217」として2014年3月に発売されて以来、
北米地域累計で約28万台の販売実績のあるジェットエンジン型芝刈機で、
今回、モデルチェンジに伴い、新型を日本に輸入して販売を開始する。

価格は1117万8500円。















エイプリルフールだぴょん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元ネタ　http://www.carview.co.jp/news/0/105763/