地震に備える

地震を心配してます。
いや、マジで。
デマやうわさでなく、




ローカルな話しなんですが、

明治の時代、
明治三陸地震というのがあって、
そのときも津波でたくさんの人がなくなりました。
その明治三陸地震の二カ月半後に、
陸羽地震というのが内陸部で起こりまして、
直下型地震で、
秋田でも多くの家屋倒壊、
何百人も亡くなったという記録が
残っています。

こんどの東日本大震災と
すごく状況が似ている気がするのです。
大震災後、内陸部で、小さめの
地震が連続して多発しているのです。


正直、5.11の日に警戒していました。
が、それは過ぎました。
今日、空を見ると 異様に赤い満月。
非常に不気味です。
昨日今日は黄砂も観測されてませんし、
とても気になります。

地震前の兆候で
地磁気の異常や、大気中のチリや、
電磁波の異常などが
言われます。
満月前後は潮汐力の影響が大きい
とも言われます。
科学的に証明されてはいません。
迷信レベルの話しかもしれません。



恥ずかしながら、
食糧や水や電池を備蓄してます。
また電気や水道やインフラが止まらないとも限りません。
杞憂に終れば、
笑い者にされて終わると思います。
勘違い、思い過ごし、心配しすぎ、
で過ぎてくれるように
祈りたいです。


参考
新聞記事より

■ 秋田のニュース：地方点描
地方点描：陸羽地震[大曲支局]
http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20110416ay