クーラント添加剤入れてみた

どうもこんにちわ
もう何年も確実に乗りたいために
エグゼクティブスーパーサルーン　
モンブラン号クリッパーの手入れに
余念がないオサーンですw












さて、モンブラン号を2年前に買ってから
クーラント液を何もやっていないので少し心配した方がいいか・・・・

おそらく前の持ち主にはメンテ的な面で　あまり期待ができない

何年も交換してないはず・・・・




ググると
クーラント全量交換作業とゆうのは
地味にめんどいらしい


そこで

ピットワーク　クーラントプラス　150ccとゆう、
クーラント添加剤
これを入れることにする。

ヤフオクでなんか知らんけど半額クーポンとかいうのがあったから
それ使って
送料込み700円ぐらいで買ったw

作業中にクーラントそのものが足りなくなると困るのでクーラント補充液も
近所のホームセンターで買ったなう。





この添加剤の使い方、ググってみると、

ラジエーターにダイレクトに入れるか、
でなければリザーブタンクに入れてもいいらしいんだけど

リザーブに入れると　いずれ将来的にはラジエーター側に吸われていって
ラジエーター側とリザーブ側と入れ替わるらしいんだけど、
結構期間がかかるらしく
毎日のように乗る車なら数日程度で入れ替わるらしいけど
あまり頻繁に動かさない・距離も走らない車だと入れ替わるまで数ヶ月かかることもあるとゆう、

ならば、
ダイレクトにラジエーター側に入れる方がいいだろうと考えて
ラジエーターキャップのところから入れることにする。





ラジエーターキャップ
運転席の下にある、

ラジエーターにダイレクトについてなくて
エンジンに近いところにあるんですな。





1.6Lの手動ミニ吸い上げポンプ

アストロプロダクトに行ったら
セールで千円で売ってたからこれわ買うべきだ！
と思って買ったじゃないw






ラジエーターキャップの周りにボロきれ巻いて作業開始

ラジエーターキャップを外して古いクーラントを吸い出した。



ところが　あまり吸えない
50ccぐらい？



漢らしくラジエーターのドレンを回してダイナミックに数百cc一気に抜けば早いかも・・・







新品の補充液は
蛍光グリーンのような鮮やかな色

それに対して　抜いた古いクーラントが

黒ずんだオホーツク海の海の色のような色・・・・・
う〜む要交換なのか？・・・






そして、その添加剤をここから入れても
やはり少ししか入らない、50ccくらい？
(なお、このクーラントプラス、無色透明です。)


てきとーオサーンは考えた
エンジンかければウォーターポンプが回ってクーラントと混ざるだろう、
とゆう勝手な推測の元に
ラジエーターキャップを閉めてエンジンかけて15分ぐらい走り回って
、帰ってきたらエンジン止めてしばらく30分ぐらい置いて冷まして
古いクーラント抜いてクーラント添加剤を入れて
エンジンかけて走って
という作業を　二回ほど繰り返した、

それでも
150cc全部入らない、少し何ccか残ったからそれはリザーブタンクに入れた。



で、
この添加剤を入れて
特に何がどう変わったかとか、即効で体感的に変わるものは何もないです。


これから先もこの車を使うための予防的メンテナンスですよ。





かれこれ　抜いた約150cc未満の古いクーラント

この色味からすると
やはり全交換するべきか・・・

せっかく今添加剤入れたばっかだから、半年後か一年後の課題とゆうことで
今後に引き継ぐことにするなう。


おわり。