2013年01月18日
6000rpm~のブースト圧の話なんですがね・・・
前回のブログで、0.7掛かってました!と書きましたが・・・
その比ではなかった・・・
最大ブースト0.9!!
・・・え?
ブーストアップ!?
インジェクター開弁率は100%で、エアフロ使用率(でいいんでしょうか?)も90%そこそこ・・・
空燃比は12.5前後でした。(ターボタイマーのオマケ機能での計測なので、正確さは不明ですが・・・)
当然ブーストコンロトーラーなんかありません。ECUは・・・多分純正だと思います。
これでも途中でアクセル抜いているので、0.95くらいは掛かるかも・・・
というか、5000前後では0.6~0.7なのに、そこからジワジワ上がってくるってどういうこと!?
アクチュエーターがうまく動作してないってことなのでしょうか・・・?ホースの劣化?エア漏れ?
強化アクチュエーターが入っていて、しっかりセッティング出来ていることが分かれば安心ですが、さっぱり分かりません・・・
・・・そろそろ主治医を探したほうが懸命か!?
Posted at 2013/01/18 22:01:52 | |
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((((((((´・ω・)))))))) | 日記
2013年01月17日
(なんか長くなりそうなので、時間があるときに読んでみてください。いや、読むに価するかどうかは良くわかりませんけども・・・by書いている途中のよしひこ@より)
いや~・・・正直、こんなもんか・・・って感じだったんですよ。
まぁ年式も平成14年と10年前の車だし、エンジンやタービンもくたびれているのかな・・・と。
それが納車になってから今までの、S15シルビアが持つエンジンパワーへの素直な感想だったのです。
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この車が納車になってからというもの、いろいろな場所に手を加えて来ました。
まず足回り。
ホイールはゆがみ、タイヤはスリップサインが出ている状態。
元々すぐにホイールは交換してしまう予定だったので、エンケイのRPF1から同じくエンケイのGTC01へと換装しました。ついでにタイヤも新品のものを購入。バランス取りもしっかりやっていただきました。
タイヤを交換し、4輪ともにそれなりにグリップが復活したところで、今度はホイールアライメントに問題があることが分かりました。
ステアリングをセンターに合わせてもまっすぐ走らないことはもちろん、右に切り込んだときと左に切り込んだときで挙動に差があるのです。
なかなか予定が合わず、しばらく経ったのちにアライメント測定・調整をYMS太田にて施工してもらうことに。
調整した結果、ステアリングセンターも出て、非常に気持ちよく走れるようになりましたが、さらに問題が残っていることに気が付きました。
アクセルのオン・オフで車の進む向きが変わる・・・というものです。
コーナリングの途中・・・であるならば、それも頷けるのですが・・・
それはコーナーでもなんでもなく、ストレートでの話しなのです。
状況が良くわからないかもしれませんが・・・
アクセルオン、つまり加速状態で車にスラスト角が付いてしまうのです。
何が原因なのか・・・自分でもまだ半信半疑ですが、サスペンションが問題では・・・と思っています。
実は、後で分かったことなのですが、どうもリアの車高が左右で違うようなのです。
本当であれば、アライメント測定・調整を行う前に気づいておくべきだったのですが、ときすでに遅し。
自分の手順の悪さに少々がっくり来たものです・・・orz
車高に差があるということは、単純に車高の違いでトラクションの大小も変わるであろう状態にもかかわらず、アクセルオンでリアに加重が移ったときにその左右差がさらに顕著に現れる・・・
さらに車高が低く、ジオメトリーが少々良くないこのシルビアさんにとって、この左右の車高の違いはさらに分かりやすい結果となって、車の挙動に現れてきて・・・
つまり・・・
ご存知のとおり、サスペンションの稼動量はスプリングレートで決まります。左右のスプリングレートが同じで―当たり前ですが―沈む量が同じで。
バンプすれば当然アライメントも変化するわけで、その変化量は車高が低いほう・・・つまりこの場合であればジオメトリーが悪い状態の方が大きくなるわけで―たぶんそうなのかな、という想像含めてますが。
結果、左右でトー角―や、その他もろもろ―が合わなくなり、スラスト角が付いてしまう・・・
・・・というのが、自分の中で、素人なりに纏めてみたリクツです。
ざっくり言えば、車高を合わせてしまえば―あとアライメント調整ですね―OKなのですが、車高調自体も古く、ショックから音が出ていたり、減衰調整ダイヤルが固着していたりと、そろそろ寿命なようなので、何れにせよ安くてちゃちくても新しい車高調に交換してしまいたいな・・・という感じです。
当然、交換後はまたアライメント調整があるわけですケド・・・
いえ、合ってるかどうか本当に分かりません。でもまぁこの車を理解したいという一心から考えてみたことなので・・・
・・・と、ここまで気づいたことを書いてきたわけですが―しかも随分ダラダラと。誰が読むんだ誰が―、そんなことよりももっとヤバイことがこの車には隠されていました。
・・・いや、1月4日にこのシルビアさんを見た方ならもうご存知のことなのですが・・・
この車、●媒が助手席の後ろにあるんです。
つまり触●ストレートだったんですね。これ。
ストレートにすると、SRエンジン特有のゲロゲロサウンドが爆音モードになるのですが、それをサイレンサーで抑えていました。
◎媒自体は預かっていて、いつかやろうやろうと思って、しかし日が無く出来ず仕舞いだったんです。
しかしその触●自体にも問題が合ったわけで・・・
触●の中身は大丈夫でした。では何が問題だったか。
なんと、取り付けるためのボルトとナットが一個も無かったんです。これ。
エンジン側はスタッドボルト・・・?が溶接止めされているのですが、反対側は穴が開いていてネジがきってありました。
たまたま持っていたM10細目のナットがドンピシャだったので、ボルトもM10のピッチ1.25でOKだろうと判断して、これは買ってきました。
早速試してみます。
うん、2つあるうちの片方は嵌ります。
でも、もう片方が嵌らないんです。
よく見ると、なんかネジ山がつぶれてます。
何でつぶれてるのかさっぱり分かりませんが・・・
どういう状況で潰したのか・・・
なんじゃこりゃー!ってなもんで、とりあえずM10ピッチ1.25のタップを買ってきて、コリコリと切りましたよ、ネジ山。
・・・何とか付けられるようになって、早速潜って装着だ!となったのですが・・・
2時間の格闘の末、やっと装着しました。
●媒支えるステーとフロントパイプのフランジが共締めなんですが、ボルトが綺麗に通ってくれません。
あの手この手、最終的には力技で穴を合わせ、何とか装着!
なんていうか・・・あっさり書いてますが、本当に格闘だったんですよ。
筋肉痛がすごいです。
その後、初のサイレンサー外し!
サイレンサー外すと通報モノの音量でしたから、今まで一回も外したこと無かったのです。
アイドリングは力強く。踏み込めばこれぞSRサウンド!といった塩梅の音。
そりゃもうルンルン気分で試運転に出かけました。
ほんじゃまぁ2速でぜんかーい!と今までの加速をイメージして踏んだのですが・・・
すげぇパワー!なにこれ!
ブースト計チラ見したら0.7掛かってました。今まで0.5しか掛かってなかったのに・・・
サイレンサーで径が絞られていたのが原因だと思うのですが、ここまで違いが現れるとは、ちょっと予想外でした。
ターボ車ってホント、2次排圧の低減って大事なんですね・・・
今まで舐めててすいませんでしたぁっ!
随分長文になってしましました。
ここまでご覧になった方々へ感謝申し上げます。
誤字脱字はもう勘弁してください。
Posted at 2013/01/17 00:33:31 | |
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2013年01月08日
というわけで、先日の本庄サーキットで行われたプロアイズ走行会へ行ってきましたよ!
車の状態が芳しくないので、見学だけでしたが・・・
いや~
見てるだけのつまらない事!
ホント走りたかった・・・!
しかし、ある意味整備不良状態で、サーキットは非常に危険なので、ここは我慢我慢です。
それにしても、スイスポ勢のみなさんとても速くなってましたね・・・!
純正のオープンデフで49秒前半の方も居たみたいで・・・
こうなると悔しくて、前のスイスポでもう一回TAをしたくなりますが・・・
・・・その2日後。
国道17号を走行中のこと。
中古のホイールで良い出物がないかなぁ・・・と思っていろいろなお店を回った帰りに事件発生!
ガランガラン!となにやらボルトが吹っ飛んでいくような音がするじゃないですか。
幸い後ろには車がなかったようですが・・・
とりあえず近くのコンビニの駐車場で周りの目視点検!
・・・ん~?特になにもないなぁ?
この時は特に何もなかったのですが・・・
しばらく走っていると、だんだん排気音が大きくなってきました。
止まって確認してみると、その排気音、床下からします。
とりあえず、時間も遅いし(このとき19時過ぎ)来週の休みにでも見てみるかと、のんびり構えていたのですが、走っているうちにどんどん排気音は大きくなり・・・・
最終的にはSR20直管サウンドが街中に響き渡ってしまうのでした。
しかも、路面に何かが擦れる嫌な音までし始める始末・・・
なんだなんだ!これはホントマジでやばいんじゃないか!と思って床下を覗いてみると・・・
マフラーガスケットさんがこんにちはしてるじゃないですか。
しかもよく見ると、触媒とマフラーを繋ぐボルトが片方なくなってる・・・!
とりあえず、どこのご家庭にもあるφ70のガスケットと、これまたどこのご家庭でもお持ちの10mm細目(・・・だった気がする^^;)ボルトで仮復旧!
初めてのトラブルでしたが、なんとかなってよかった・・・
来週には新品のボルトを用意してしっかり直してしまいたいです。
それにしても・・・SR20の直管サウンド・・・すごいです。
内装がぶるぶる震えるくらいですからね・・・!
Posted at 2013/01/08 00:07:07 | |
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