みなさんこんにちは、よしひこです。
土曜日、曲げてナンボの走行会に参加された皆様、
お疲れ様でした。
結果から申しまして・・・
ヒジョーに悔しい!走行会となりました。
ベストタイムは
47秒509。
2Lターボでこのタイム。なんというか
微妙です。
初めてのターボ車、初めての駆動方式で、タイヤもハイグリップではなく、俗に言うスポーツタイヤ(レブスペックRS02)でしたが、
もうちっと良いタイム出たんじゃないかなぁ・・・と思っています。
1ヒート目はクラスCで走行。
とりあえず、初めての車での走行だったので、47秒台出れば御の字かな・・・と思っていたら、あっさり
47秒886をマーク!
これは案外いけるかもしれない・・・と思っていました。
その後、クラスCではタイム差が大きく、クラスCの方々に迷惑をかけてしまう・・・と思ったので、クラス変更してもらえないか掛け合ってみたところ、OKが出た為、クラスDへと変更になりました。
話は変わって1ヒート目走行後・・・
タイヤの空気圧が前後とも2.5k前後まで上昇していたので、温間で2.3kになるように1ヒート目終了した段階で調整し、終始その空気圧を維持していました。(計測は走行後に行っています。)
結果、パワーが掛かったときのオーバーステアはある程度収まり、結構突っ込んでいけるようになったのですが、サスペンション・・・でしょうか?どうも踏ん張りが利きません。特にリアがその傾向だったように思います。(この段階で、減衰はフロント10段戻し、リア全閉めでした。)
2ヒート目でベストラップの47″509をマークした後、ちょっとアンダー傾向にしたかったので、フロントの減衰を試しに全部閉めて3ヒート目を走行してみました。
すると、あらあら・・・
思っていたより
結構アンダー・・・
頭が入っていってくれないので、コーナーリングスピードを落とさざるを得ず・・・
ブレーキングドリフトみたいな進入をして、無理やり曲げてようやく48秒1。
この時点で
フロントの減衰を抜くべきだったのですが、このヒートは同乗走行を行っていた為、タイムが伸びない原因は重量の増加だと思ってしまったんですね・・・
ちょっとタイムは落ちてしまいましたが、それでも乗せていた人には、大体の雰囲気は味わってもらえたはず・・・!
・・・そして4ヒート目。
減衰を変えずにアタックし、
48秒024。
やっぱり48秒切れません。
ここでようやくフロントタイヤが突っ張ってしまって、アンダーステア傾向になっていることに気づきます。
頭が入っていかないので、ステアリングを少し急激に切り込み、慣性を利用して無理やり向きを変えます。
ですが、リアの踏ん張りが利かないため、そのままリアが流れすぎてしまいます・・・
そのスライド量を何とかコントロールし、ようやく出したタイムだったのでした。
(おかげで、慣性を利用したドリフトを習得できそうです・・・orz)
フロントの減衰を7段緩め、最後の走行に備えます。
ちなみに7段にした理由は特にありません。
7段も緩めれば、オーバーステア傾向になるかどうか見分けが付けやすいかも!と思っただけです。
結果、アンダー気味だった挙動は、
見事オーバーステアに!
しかし今度は
オーバー傾向が強すぎ、タイムは
47秒623。(フロント10段戻しだった午前中よりもオーバー傾向が強く感じたのは、多分ドライビングのせいだと思います。)
残念ながら更新なりませんでした。
ここで試したかったのは、
リアの減衰を下げてみること・・・でした。
全走行とも
リアの減衰は一番硬い状態でした。
これでリアの減衰を2~3段程度落としたら、もしかしたらオーバー傾向が収まり、良い感じのタイムが出たかも・・・と思っています。(突っ張っていたリアの動きが落ち着きトラクションの掛りがよくなる・・・かなと。)
たらればの話になってしましますが、やってみていればもしや・・・と思うと正直悔しいというか、残念な気持ちです。
・・・と、大分取り留めの無い書き方になってしましましたが、S15シルビア・・・おっと・・・
ZC15スイフトクーペでの初本庄走行となったわけであります。
(ちなみにちゃんと・・・)
(スズキマークもありますよ!アルミテープを貸してくださってありがとうございました!)
リア、特に右リアのサスペンションリンクの動きがおかしい(たぶんブッシュが千切れているのでしょう・・・)割には、まぁそこそこ走れた!と思う反面、もっとタイムが伸ばせたかも・・・と思う、なんかどうにもやりきれない初走行でした。
でも、楽しかった!
FRって難しい!(FFも難しかったですが・・・)
Posted at 2013/03/04 23:15:16 | |
トラックバック(0) | 日記