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BKHのブログ一覧

2018年01月20日 イイね!

山練


ちょとウェッティな山練に行ってきました。

今回はハルさんをはじめとした上級者と走ったのですが、
ロードもそうですが、上手い人と走るととても勉強と刺激になります。
登りを始め、今日は終始まったくついていけませんでした。
しかし先生方は、これをゆるポタだとおっしゃる。
その先生方がガチと仰る、先生の先生は、登りは速く(これはたぶんついていける)、下りは見えなくなるそうです。
あれ以上速いなんて、たぶん崖を舗装路の平坦路としか見えていないクラスタです。
恐らく、その先生の先生は、頭のネジが外れているに違いありません。


今日のルートは今までにない高速なルートでした。
乗車率は90%を超えるという驚異的な数字。
その中でも、これダメな奴だ!という段差が混じっていて、もう乗車で行くしかありません。
これは新たなスキルをもたらせてくれました。


ただ、いまだ下りというか、崖のスキルが無くて、改善点です。
思うに、フラペにしてサドルを下げるだけで一気に改善するのですが、
ポジションがまたわからなくなったこともあり、まだまだ勉強です。

それと、今日はドロッパーの恐ろしさを目のあたりにしました。
走破性が飛躍的に上がるあの装備は、ギアと同じか、それ以上の効果をもたらすようです。
私は終始、サドルの高さが怖くなり降車しましたが、あれがもっとサドル低かったら、きっとクリアできた区間は沢山あったと思うのです。

今日はヘキサゴンレンチまで忘れてしまいました。。。

今日のメモ
・光学式心拍計は使い物にならない。この心臓の熱さは180を超えている。というシーンで心拍が90ほどだった。使い物になっていない。
・フロントシングル化に際して、32が良いと思っていたが、今日は明らかにギアが足りなかったので30にするかリアを42以上も要検討だ。
・山ではやっぱりサドルを下げるべし。私のパワーで登りの為にサドルを上げる必要はなさそうだ。シクロバイクとバトルする時以外は下げっぱなしでいいんじゃないか。

Posted at 2018/01/20 16:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2018年01月13日 イイね!

山練


今日もトレイルへ。
ハルさんに無理行って連れて行っていただきました。


今日のコースは落ち葉が多くて、今までに経験したことが無い難しさでした。
ブレーキを一生懸命握っても、何もおきません。
タイヤは落ち葉の上を滑り落ち、落ち葉の下には岩やら、谷やらがあります。
それは見えないので、ハンドルを取られることで気づきます。
それをバランスで往なす感じ。
オーバースピードになると、いつぞやみたいに制御不能になって飛んでいくような気がします。旨く行きませんが、スキーのような??


今日は轟沈しませんでした。
何かうまくなったような錯覚を覚えます。

それと、先週のシクロクロス千葉で決めたポジションが、正解なような気がしていて、山の中でもサドルを下げないで行けました。
もしかしたら、そのまま下げることなく、また登りでも上げる必要がないかもしれません。

もうちょっとハードな岩場を落ちてみないと分かりませんが、
それはまた次回試してみます。

それとサドルが前進気味になっていたので、ロードのように一番後ろにしました。
そうしたら、後輪に乗るような感覚になり、登りで根っこやら段差をクリアする際楽になりました。MTBはもしかしたら後輪に乗るのが良いのかな?

余談。今やっているダカールラリーは丁度砂セクションなのですが、彼らはほぼ後輪に乗っていますね。意識して前輪を浮かせ、砂丘を超えているのが見て取れます。
そういえば先日のシクロ、根っこ区間で観客から、下を見るな!前を見ろ!下を見ると前輪に荷重がかかるぞ!って言われました。

後輪に乗る。
何かありそうですね。
Posted at 2018/01/13 18:25:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月07日 イイね!

シクロクロスに初参戦


初めてのシクロは、地元千葉の、それも毎週パトロールにきているポートタワーで開催されるシクロクロス千葉にしました。

何もかも勝手がわからず、それに、直接競り合うレースは、昨年の落車以来ですのでそのドキドキ感もあります。
ただ、そんなドキドキ感も、ハルさんに引きずり回されるトレイルの怖さに比べれば大した話でもありません。こちらはこけても、ただこけるだけです。あちらはこけたら。。。

昨日は筑波山でしたが、ダメージはありませんでした。むしろ良い調子でここにこれたと思います。唯一、もうちょっと寝たかった。
駐車場に車を泊めるために早めに会場入りして、あとは車の中で過ごしていました。

最初の出番は試走の時でした。
昨年のレースもみていましたが、砂が結構いやな感じだと思っていました。
今回それを体感することができましたが、砂って幕張の海浜地区で走ることがあったので、何とかなるとふんでいましたが、どうにもなりませんでした。
シクロ車の轍が無数にあり、それにタイヤを取られてコントロールが難しかったです。
なので、押しで走った方がましだと切り替えましたが、砂って走りでは全く進まないんです。コツがあるのかもしれませんが、ここは休み区間かな?と思っていました。


ただ。
レースはそんなところで休ませてはくれませんでした。
MTBは最後尾スタートとなるわけですが、スタート直後に落車があった為ゴソッと中盤の順位に進むことができましたが、その後渋滞にはまり、いや私も渋滞に普通について行ってしまいました。。。
ここで一工夫しないと前には出れないのですね。

さらに、MTB優位の芝生、逆バンクなども、シクロの人の後をついていくという、それは何のためにMTBで出場しているのか?わからないほどの阿呆でした。
今日思ったところで、シクロとMTBの違いを上げると
・登りはMTBの方が速い。シクロはギアが重いためか?
・下り、コーナーもMTBの方が速い。シクロはコーナーで苦労していたが、MTBの方がトラクッションに優るのと、ブレーキが同じ油圧ディスクでもMTBの方が効くらしい。MTBは指1本でブレーキ操作するのが基本なのでブーストが強いか。ダウンヒルバイクのブレーキはもっと効くハズだ。
・木の根っこ区間、シクロはとても苦労していた。シングルトラックなので抜くに抜けなかった。MTBにとってはただの舗装路だ。
・直線はシクロの方が速い。加速もシクロの方が断然上。WECのLMPとGTくらい差がある。
・砂地。シクロは軽い。彼らのランは何も持っていないようにしか見えない。こちらは沼地を歩いているような速度だが、彼らは舗装路を走っているようだった。

色々と勉強になりました。
シクロクロスってこんなに楽しいとは知りませんでした。
これはバンバン出るしかないです。

そして何よりも。

我らがドグマンがすばらしいレースをしました。
スタートから良い位置で先頭パックの中で過ごすも、中盤に1位パックと離された時には、今のまま3位を死守するだけでも勲章に相当する!とこちらも熱くなって耐えろ!!と叫んでいました。

が、今回のドグマンは、ペースを落としたのもなんと「溜め」でした。
ラスト2周で先頭パックに追いつくというありえない動きを見せると、テクニカルな区間で2位を奪取。
シングルトラックで先頭を処理できない歯がゆさから、写真の

「FOOK!!!!」
※彼の名誉の為にそんなことは言っていません。

とハンドル叩いて悔しがるゴールシーンになります。
2位です!2位なんてスゲー!!
と彼のもとに駆け寄ると、彼にこんな事が告げられます。

いや、1位の子はジュニアだから、昇進の権利は君だ。

思わず口ずさみました。
Jesus...what the fOOk!?

ちきしょーやったぜ!私の事のようにうれしかった。
さらに、C1デビューはなんとシクロクロス東京との事です。
あの、シクロクロス東京をC1で走るなんて。
今までは他人事のような(失礼!)C1でしたが、
こんなに楽しみなC1はないですよ!!

楽しみで仕方ありません。
Posted at 2018/01/07 20:27:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2018年01月06日 イイね!

月例筑波山行き

今朝は寒かったですね。
こんな寒い日は2度寝をキメて、映画でも観に行って。。。
というわけにも行きません。
お誘いを受けて筑波山に行ってきました。


兎に角寒くて、わかりにくいかもしれませんがボトルの水が凍っています。


集合場所に行きつくまでにすでに-4℃を記録していました。
この気温になると装備が。。。
と思いますが、日中帯は9℃に上がる予報だったのと、
最近思うところがあり、ウィンター装備ではなくアーリーウィンター装備で。
下の対応温度は6度ですが、インナーも厚手にして、ジレを中に着て、朝一はアウターシェルを併用。4レイヤーにしてみると、寒さは感じませんでした。
関東でウィンター装備は不要だということを実証。



行きはなぜか南風が混じる追い風。この時期南風になることは珍しく、おそらく午後は北風になるだろうと予想し、行きも、帰りも追い風かもとウキウキ。


12月以来の不動峠でしたが、咳き込んでしまいますね。
11、12月と休日という休日はみんな仕事だったので乗っていませんが、この冬はなんとか調子を上げたいところ。
(というそば来週から日曜日仕事)


千葉は路面凍結もみられるコンディションでしたが、筑波山は問題なしでした。
一本桜のよりも風返し峠側、いつもウエットになる場所でちょっと氷張ってるかな?という程度。
問題はLOOK君のエンドがどうも曲がっているようで、ローに入れるとホイールのスポークにあたっていることです。走行不能にならなくてよかったですが、一先ず力業で曲げ返しておきました。エンド交換ですな。


下りも凍結箇所無し。
今のホイールはスポンジーなブレーキフィールだけ我慢すればよくブレーキ効くし、ハンドルの追従性も至ってノーマルでいいです。
対極的なC50は、曲がりたいと思っても曲がりませんので。

下山したら、筑波山神社へ

筑波山神社って真面目ですよね。
この神社と、真壁側に20kmほど進んだところにある雨引観音も雰囲気が好きですが、昔からの神社、寺院の姿をそのまま今に残しているような感じがあって落ち着きます。
先日の八坂神社しかりです。
余談ですが、雨引観音、観音?観音様って仏教だよな。どこって見てみたら、真言宗だったのですね。
話しがそれましたが、しっかり筑波山神社にお参りしてきました。

ら?丁度お腹が空く頃です。

毎度、毎度の神田家さんいつもお世話になります。


やっとつくばうどんを頂くことができました。

昔はこれを一人で行っていた。と思うと、チームメイトと行けることに本当に心強さを感じます。
今年はちょっとひねって、月一で筑波山に行くようにします。

Posted at 2018/01/06 21:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2018年01月02日 イイね!

初詣ライド

守谷まで初詣ライドに行ってきました。
今日は酷い北風でしたね。L5出しているのに30km/hも出ないので焦りました。
それどころか利根川を渡る際は、風にあおられ車道を走るのが怖かったです。
トレーニングという意味で良い時期になりましたね。


守谷と言えば筑波サーキットへ向かう途中に経過する場所です。
それも取手のすぐ横くらいに思っていましたが、今日は風の為兎に角難儀しました。
あの平野を向かい風に吹かれてというと、ハードなライディングを覚悟しましたが、近くて良かったです。


こじんまりとした神社でしたが、守谷では由緒正しいようで、大切にされている神社のようでした。空気の重さに、格の違いを感じました。

素戔嗚尊をお祀りしているとの事。スサノオノミコトって昔見たアニメの影響か、かなり好戦的な神様ではなかったか、ちょっと怖くなってきました。


この神社は自転車ようのお守りがあるのです。
私のマシンにも。

今年一年。無事にライドできますように、一緒に走る方に不運がありませんように。

Posted at 2018/01/02 21:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記

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