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みーくん5963のブログ一覧

2024年09月30日 イイね!

外付けRAID1 HDDを増設。

外付けRAID1 HDDを増設。目下我が家のメインストレージである6TB RAID1なUSB HDDが容量一杯に近づき、あと数TBか増やしたい、とここ1年くらい考えていた。
しかしここ数年の物価高には困ったもので、かつて¥1万ちょうどくらいで買えた6TBなHDDはその後値下がりせず、当時とさして違わずかむしろ高値になってしまっている。
結局、当時退役させ温存(使わず置いてたんだから冷蔵?)してた3TB HDDの2台を再利用することにした。RAID対応外付けHDDケースだけ買い足して。

HDDケースはかつて購入以来ノントラブルな実績を信じ、RATOCの現行なものを買った。

●USB3.0/2.0 RAIDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3RZ|ラトックシステム
https://www.ratocsystems.com/products/storage/hddcase/hdd_2/rsec32u3rx/

立ち上げは簡単。

旧い使い回し HDDの2台を予めDiskpartコマンドで全域まっさらにしておく→新たに用意した RS-EC32-U3RZ にそれらHDDを突っ込み電源オン→筐体背面のボタンでRAID1モードに設定して暫く放置→無事立ち上がったらPCに繋いで領域確保とフォーマット。
あとはRATOC謹製ツールにて異常ないことを確認。
これで、容量3TBのRAID1な外付けHDDの完成。
#まぁ通算2台目ともなると慣れたもので(笑)。

あとは末永く故障せず動き続けてくれれば御の字。
#おいおい故障しない機械なんてないが大丈夫か>俺
Posted at 2024/09/30 19:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2024年02月17日 イイね!

初期Core2Duoマシンに今更のWindows11導入、ダメ元ながら完遂(笑)

初期Core2Duoマシンに今更のWindows11導入、ダメ元ながら完遂(笑)我が家のとうに退役した旧いWindows PCに、Windows11を入れてみることにした。動機は単に個人的興味。

我が家の目下のメインマシンはいまだWindows10の22H2だが、そろそろWindows11にアップしないとダメ?って雰囲気の昨今、まずはWindows11って見た目に/触感的にどんなもん?を実際使って掴もうかと考え、サブ機ってか退役済み予備機で試すことにした。

今回の対象機体は HP dx7300ST/CT、2007年購入だからすでに16年を経過。
詳細はこの辺。※発売元HPはすでに製品情報の公開をやめちゃった??



CPUが Core2Duo E6300 なことを含め諸々の機体仕様が旧すぎて(笑)、Windows11は動く保証がないどころが、そもそもインストールすらさせてはもらえない「門前払い」な種別の機体。
だがその辺は、回避策がネット上に転がっているのを拾って対応することにした。
あらかじめレジストリをいじる.iniファイルをテキストエディタ(メモ帳)で書いておく→インストールの初っ端にそれをインポートさせることでレジストリを書き換え、インストーラーがする諸々の互換性チェックを「バイパスする」=インストーラから「排除」されないようにすればインストールが完遂できる、ってな感じ。

具体的にはこの辺↓を参考にさせていただいた。
●非サポートPCにWindows11をクリーンインストールする方法 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
https://www.nichepcgamer.com/archives/how-to-install-windows11-on-an-unsupported-pc.html

当該PCは既存のWindows10のインストール先SSDに空きが十分あったので、新たなパーティションを容量100GBくらいで作って、そこにWindows11をクリーンインストールしてみることにした。Win10/Win11デュアルブート構成を目指す。
#まぁWindows11が最悪使い物にならなかったら、そのパーティションごと削除しちゃえばいいよね、の安直な発想(笑)。

選ぶエディションはPro。すでにWindows10 Proがオンライン認証で通っている&MSアカウント紐づけ済みの機体なので。


まず手始めに、Windows11のインストーラーを手持ちのUSBメモリにて作ろうとしたが、いきなり躓いた。
MSのWindows11ダウンロードサイトにアクセスし「メディア作成ツール」をダウンロードしたまではいいのだが、それを走らせると「理由は不明だが実行できない、MSに問い合わせろ」的なエラーが出て止まってしまう。管理者権限で実行しなきゃだめ?試すもダメで埒が明かない。
うーん、偶々タイミング悪かったのかよくわからないが、どうやら我が「おま環」ではないっぽく旬な事象らしい。ネットで検索すると同じようなお悩みがMS Communityほかで散見される。


んで、別の手に移る。
MSサイトから直接インストーラー一式の .iso ファイルを手に入れて、それを巷のUSBメディア用の書き込みツールを使ってブータブルな形式で書き込む、という方法。要は上記MSのツールを使わなきゃいいんでしょ、で。
.isoファイルの6.25GBダウンロードには20分ほどかかった(我が家のネット回線は下り80~90Mbpsしか出ない:マンションVDSL環境)。

USBメディアへの書き込みツールはRufus↓を使った。
●Rufus - Microsoft Apps
https://apps.microsoft.com/detail/9PC3H3V7Q9CH?launch=true&mode=full&hl=ja-jp&gl=jp

わがPCのマザボは今どきのUEFIではなく昔ながらのBIOSで動くから、ブータブルメディアもそれ用に作らないといけない。よって「パーティション構成」設定項目をデフォルトの「GPT」から「MBR」に変更した。
#当初なにも考えず「GPT」で作ってしまい、それでBIOSな我が旧機をUSBブートしようとして繰り返し失敗しハマったってのは恥かしいので内緒で(笑)。

RufusでブータブルなUSBメモリができたら、上記の参照先に書いてた通りに.iniファイルを書き足しておく。

PCを再起動してそのUSBメモリでブートさせると、目論見通りWindows11インストーラーが走る。あとは参照先の手順通りにインストール途中でレジストリを書きかえつつ、作業を進める。途中のアップデートのお勧めとか後でもいいことは適当に飛ばし、再起動とかしつつ、ざっと1時間かかかったような。。。
おーすばらしい!何らお咎めなしにWindows11がすんなりインストールされたではないか。何らイレギュラーな挙動も見せずに。

インストール後はPC起動時にブートマネージャーが走って、Windows11か10かを選択すると選択したほうで起動する。
デバイスマネージャーで確認する限り、適切なデバイスドライバが当たらず動作していない=黄色三角マークがつくデバイスが1個だけあるも、それはスルーすることに。
#わがPCはWindows10やその前の7からか長いこと、その「PCIシンプル通信コントローラー」ってデバイスに適切なドライバが当たっていない。シリアル通信ポートのドライバーらしいのだが、今や使わないデバイスなので静観してきた。今回も現状維持でいく。



ライセンス認証も無事オンラインで通っている。

なんか拍子抜けなくらいあっさりとWindows11が走っちゃった感。
思ったよりスムーズに使えている。メインストレージはSATA2なSSD、RAMは一応8GB積んであるからか、そこそこ使い物にならなくもないみたい。ごく軽~い作業に限れば、ながら。

まぁこの前にも先にもこの機体はネット徘徊だの動画視聴だの、あるいは目下のメインPCへのリモートアクセス用端末(リモートデスクトップ用のクライアントとして使う)くらいしか用途はない。
これでしばらく使ってみることにしよう。




(2024/2/24追記)
その後使ってみて。
ここの書き込みとかのライトな作業に使えているが、時々レスポンスが遅いとか鈍いとかいう事象は当然ある。とはいえ、こんな16年落ちの旧い機体でも最新のWindows11が使えるってなんか笑える。
ネット閲覧にはEdgeじゃなくChromeを使ったほうがよかったりとか、多少とも工夫が要る辺りはご愛敬。まぁネット閲覧をEdgeでしてるとイミフな挙動?引っ掛かり?を感じる時がしばしばなのは、目下の我がメインマシンでもそうなのだが。。。
Posted at 2024/02/17 20:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2022年11月19日 イイね!

手持ちのPC用マウスを「静音化」してみた。

手持ちのPC用マウスを「静音化」してみた。最近、勤め先の自席で使っているパソコンのキーボードとマウスを静音タイプなモノに換えた。

意図は周囲に響く音が云々っていうより、昨今参加機会が多いリモート会議にて、自身のキータイプ音やクリック音を自身のマイクが拾っちゃうのを避けるため。
ここ最近は会議もリモートでマイク&イヤホン越しでの会話がほとんど。退屈な会議に参加しつつ別件をこっそり片付けちゃおうと企てるに、カシャカシャ・カチカチ云わないキーボードやマウスは有り難い。いちいちマイク・オフする手間が省けるので(笑)。
ちなみにいま職場で使っているキーボードは Logicool の K295 、マウスは同社 M331、いずれもワイヤレス。単品で買い、USBレシーバーを1個に集約して使っている。自宅でテレワークする用には同社の静音ワイヤレスコンボ MK295 を使っている。
#会社でも MK295 を使えばいいんじゃ?何でバラ買いなの?は、会社で長時間使うに一回り大きめのマウスにしたかったから、という理由。MK295 に含まれるマウス M220 では我が手にはちょっと小さく。外出/テレワークのため携行することも踏まえれば、M220 も許容範囲ながら。


そんな訳で平日の本業にて静音なキーボードやマウスに慣れてくると、今度は週末休日に触れる我が家のパソコンのカシャカシャ・カチカチが気になってきた。

で、ネットで調べてみるとLogicoolに限らず、手持ちのマウスでもモノ次第ではちょっと弄れば静音化できるっぽいじゃないの。。。さすがにキーボードはスイッチの数もあればサイズも違う、で、おいそれとはいかないが。
Logicool はじめサプライ各社は、さも大層な何たらテクノロジーでカチカチ音をウン%削減したマウスとか謳って売ってはいるも、実物の蓋を開けてみれば実はそのカチカチの音源はマイクロスイッチやタクトスイッチで、非静音な同社製品との違いはそれらを外形互換でカチカチ音が小さいタイプの部品に置き換えているだけ。機体の構造的に何か特別な工夫をしているとかではない。
既にネット上の先人たちはその「静音タイプ」な部品を特定、単品入手し自ら交換して「静音化」してるし(笑)。

ならば、やるっきゃないっしょ、で、
自らも早速Amazonからそれらしきタクトスイッチ部品と半田吸い取り線を購入して、所有するマウスの「静音化」をやってみた。amazonを覗くとタクトスイッチは20個入り¥790、半田吸い取り線は¥173(幅3mm×1.5m)。半田や半田付けの道具やらは手持ちにあるから問題なし。たった千円足らずでマウス5個か10個かに手をいれる材料が揃う。
以下amazon発送で翌日着。

スイッチは本家本元のそれではないっぽいが、まぁ1個¥40足らずなら試しにやってみるには手頃だろう。

● [JNiA] タクトスイッチ プッシュスイッチ (20個セット)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09QCSF94J/
●goot(グット) はんだ吸取り線 3mm幅 1.5m巻き CP-3015
https://www.amazon.co.jp/dp/B001PR1KPQ/




届いて早速モノは試し、先ずは我が家のNEC製パソコンに標準添付のNECロゴ入りな有線レーザーマウスでやってみた。
結果は良好、左右クリック音の小さい(なんちゃって)静音仕様になった。30分も掛からずに。
しかしホイールクリックのスイッチは形状が違ってて変えられず元のままにしたので、左右ボタンは静音・ホイールを弄ると普通にカチカチのアンバランスなマウスになってしまった(苦笑)。

加工前のNECマウスの内部はタイトル画像、それを分解して当該スイッチに交換した後の内部基板がこれ↓。
分解から組立までの仔細は割愛。



調子づいて、2年ほど家族が使っている安っすいワイヤレスマウス(Logicool M171)も手掛け、それも静音にした(笑)。
残念ながらホイールクリック音だけは変えられず。ホイール軸への荷重で押されるスイッチが左右ボタンとは別モノ:寸法違いで交換を断念。まぁホイールクリックなんて滅多にしないので、気にせず。

余談ながら、さすがにローコストなマウスだけあって、機体のスクリューレスな構造をバラすにはちょっとコツを要した。
バラし方を探るのもこの手のDIYの楽しみながら。。。筐体のバラしは裏側に3箇所見えている穴の奥にある爪を外すのみでよく、隠しネジの類いは無い。内部基板の固定もネジ1箇所と爪2箇所。
#ともすればこの手のローコストなものって、一旦組んだら壊さないとバラせない「嵌め殺し」構造だったりしがちだが、Logicoolのこれは分解&再組み立てが可能なように作られており、好感がもてた。

なお、半田付けにさほど慣れてない人へアドバイスするなら以下。

・既存のスイッチを取っ払うのには上記「半田吸い取り線」の使用を推奨。
リード線を外したいランドに半田吸い取り線の端を重ね、熱した半田コテの先で吸い取り線をランドへ押し付ける→(2~3秒かで)半田が溶けると同時に「吸い取り線」の網目に吸い込まれる、でランドの半田がほぼ無い状態になる。
それを3本のリード線/ランドでやって大方の半田をとると、残っている少量の半田に機械的強度は殆ど無くなっているから、あとはスイッチ本体を手で揺すりつつ個々のリード線を半田コテで軽く熱してやるくらいでリード線がグラついた状態になる。リード線3本ともそうなれば、裏側のスイッチ本体を軽く引っ張ると外せる。
なお上記でなくても、力業でスイッチ本体を破壊してリード線を一本ずつにバラす→半田付けを外して取り払うって方法、あるいはバネ仕掛けのピストン式真空ポンプなハンドツール「半田吸い取り器」を使う方法もあるが、上記「吸い取り線」のほうが力もタイミングも要らなくて細かな破片も出ず、総じて作業はラク。
消耗品ながら実売¥200もしないから、ここで資材費をケチって手間を掛ける迄もないだろう。


さて。次はどのマウスに細工しようか。。。
手持ちの静音スイッチはあと16個残っている(笑)。
Posted at 2022/11/21 16:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2022年03月15日 イイね!

静かなワイヤレスキーボード&マウスを購入 - Logicool K295とM221。

静かなワイヤレスキーボード&マウスを購入 - Logicool K295とM221。この2年近く、勤め先の指示/勧奨により、平日は自宅でテレワーク勤務or出社勤務が半々くらいな日々を送っている。
自宅でのそれ用にと自費購入して使っている無線キーボードとマウスを、最近買い換えた。

購入したのはLogicoolのキーボードK295とマウスM221。
これまでは同社の類似なK275(その前にはK235)とM170の組み合わせを使っていた。同社の無線式では最廉価クラスな機種、いずれも2年前の原則テレワークしろとの勤め先の緊急お達しに伴い、慌てて買い揃えたもの。それが静音かどうかは二の次、手狭なテーブルで作業するにワイヤレスでないと無いのは日々困る、と、近所の有りモノで間に合わせていた。
当時も本当ならMK275のコンボで買いたかったのだが、当時この手のお手頃な機材は通販も実店舗も品薄だった記憶がある。
#勤め先からは12インチ画面のモバイル向けノートPC機体+電源アダプタは無償貸与されているが、それ以外のこの手の外付けな便利グッズを揃えるか否かは個人の判断に任されている。


今回のK295とM221に話を戻そう。
マウスのカチカチ音を何とかしたくて(というか家人に最近「襖越しにカチカチ煩い!」と苦言を言われてやむ無く)、ネットで見かけた「静かなワイヤレスマウス」M221単品に興味を持って買ってみたのが発端。
それが思いのほか静かで調子よかったので、勢いで?静音キーボードK295も買い足した、ってな次第。


どっちもLogicoolが静音を謳う商品群の中では最廉価クラス。
マウスM221は近所のヨドバシで¥1,250+ポイント10%で実質¥1,125、キーボードK295はamazonで¥2,700にて購入。

この組み合わせって実は同社のキーボード+マウスのセットものである MK295コンボ とほぼ同等(同一ではない=見た目や触感は一緒だがキーボード部~USBドングル間の無線接続の仕様が違う)。最初からMK295で買ってれば、ヨドバシなら¥3,740+ポイント10%で¥3,366で済んでた。。

結果的にどちらも、メーカーの謳い文句に偽りは無かった。
マウスも今までのM170だとクリックの度にカチカチ言ってたのが微かなポコポコ程度に、キーボードもK275だとタイプする度にカシャカシャ言ってたのがスカスカ程度になった。
うーん、こんな優れモノだったらもっと早くに買っておくんだった(笑)。。。

自分みたく家族の居る家の中でパソコン仕事をするのなら、この手の静音マウスやキーボードの導入を是非お勧めする。家の中の平穏を保つためにも。


実際使ってて特に気になる点はない。

この手の無線キーボードや同マウスってしばしば「操作に間が空いての初っぱなの反応が悪い」とか聞くが、今回買ったそれらも含めて自身が所有するLogicoolのそれらは特にそういう不都合はない。有線接続なものと何ら違わず扱えている。
#個人的にLogicoolは信じていいメーカーだ(笑)。

マウスM221の光学系の感度にも不満無し。
厚さ3mmくらいある透明な硬質デスクマットの上で使っても、マウスポインターが飛んだり引っ掛かったりせずスムーズに動く。普段勤め先で使っている有線レーザーマウスと並べて使っても遜色ない。
元々使ってたM170だとこの厚手な透明デスクマットは苦手で、マットの上にコピー用紙の1枚くらい敷くかして不透明な平面を作ってやらないとダメだったのからすると、自分にはかなりの加点要素だ。
#マウスパッドはここ数年来使っておらず、専ら机上か膝上かで操作している。

ちなみに今まで使ってたキーボードK275って現行製品で、販売サイトによっては商品説明に「静音」と書かれてたりするが、今回買ったK295の静音さとは全く比較にならない、ってかそもそもK275は静音仕様ではない
#かつてLogicool自らがK275の商品説明に「静音」と誤って?書いてた名残りらしい。本家からは既にその文言は消されているが、書かれてた当時にコピペ掲載したっきりと思われる通販サイトでは未だにそう表記されている場合があるので、要注意。


余談。

広くもない3LDKマンションな我が家で自分が仕事するに使えるのは、リビングと襖を隔てた隣の部屋。
自分が家に居さえしなければ、普段は襖を閉めることもなく2部屋を跨いで広々?使える筈の空間を、自身の都合ってか勤め先の都合で、実質その半分弱を朝から晩まで一人で潰してしまう。
家人にとっても過去20年近くの「亭主元気で留守がいい」状態がこのコロナ禍以降一変してるから、「1日居られちゃ家の中を好きにできずストレスたまる一方だ、とっとと会社行けよ」と暗にも明にも言われちゃうのはある意味仕方がない。

上記の消音ワイヤレスキーボード&マウスの導入から数日後、
「あんたが家にいるとこっちは生活のペースが乱されっぱなし!」「こっちは会社の指示で仕方なく・家計を支えるためにやってるのにそんな言われ方はされたくねぇ!」
ってな家庭内テレワークあるある紛争が勃発。
2年前以前同様、日々出社な勤務へ切り戻すことで停戦合意に達した(苦笑)。
結局それら新アイテムは、1週間も経たずに使用中止に。。。

勤め先のスタンスも目下は、以前みたくの「来ないで済むなら来るな/お願いだから来ないで」ってなニュアンスよりは大分トーンダウンしており、「出社するもテレワークするも状況に応じて判断しろ、自身のベストパフォーマンスが出せるなら会社的にはどちらでも可」に変わってきた。

まぁこの数日内には子供らが春休みで在宅するようになるし、そうなれば尚のこと、親父が一部屋占有して家で仕事に集中できるとも思えず故、ある意味潮時だったのかもしれない。


新型コロナも収束方向なのか膠着状態なのか知らぬが、せいぜい我が家に持ち帰らずに済むよう万全を期すのみ。

ワクチン3回目接種も早々に終え、通勤ラッシュを極力避けようと早めに出勤・遅めの帰宅を心がける日々である。
Posted at 2022/03/16 01:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2021年05月07日 イイね!

NEC製ノートPC LS150NSのWin8→10化と性能テコ入れ(SSD化、RAM増設)(2/2)

NEC製ノートPC LS150NSのWin8→10化と性能テコ入れ(SSD化、RAM増設)(2/2)      こちらの続き。

RAM増設とSSD換装を終えていよいよ本題(?)、
Windows8.1→10へのアップグレード。

今や公然の事実?ながら、Windows7や8のライセンスがあれば10へのアップグレードは今でも無償で出来る。少なくとも2021/05の現時点では。
♯Microsoftや各機体メーカーが「無償期間は過去の事」にしている事情については不詳。

NEC-Lavieサイトにても当該機体をWindows10アップグレード対象機種としており、同サイトの関連情報を見る限りは一部の添付ソフトがWindows10で動かない旨の記載がある程度で、実行のハードルは低いと見た。

アップグレードの前準備。
ちょっと手間をかけたのは、元々メーラーとして使ってたWindows Live MailからOutlook2013への移行くらい。LiveはWindows10非対応と言うので。
Outlook2013は元々機体購入時から標準添付だったが、今まで使っていなかった。既存の送受信済みメールとアドレス帳のデータをLiveからエクスポート→Outlookへインポートした。
なおLiveからエクスポートしたアドレス帳データは一癖あって、そのままではOutlookにインポート出来ない(文字化けして使い物にならない)。ベターな手順をネットで検索して解決。この辺を参考にした。

NEC-Lavieサイトには、プレインストールなウィルスバスタークラウドを事前に最新版にしておけ、という指示があったが、とうの昔にアンインストール済みなので対応不要。


準備万端?で、いざWindows10へアップグレード。

ところが。。。問題発生。
最新Ver.20H2のインストーラーでは正常にインストール/アップグレードが出来ない。

当初Windows8.1を動かした状態でUSBメモリー上のSetup.exeを走らせたがダメ。暫くインストーラーを読み込んだ後に「Modern Setup Hostが動作を停止しました」とポップアップ表示されて中途終了してしまう。
PCをUSBメモリーでブートしてもダメ。インストーラーは読み込むが、その後の再起動でブルースクリーン「kmode exception not handled」表示→自動再起動→同じくブルスク、の無限ループに陥る。

ネットで調べるも、これといって打つ手無し。
一旦Windows10で起動出来て「以降」に当該エラーが出てしまう事例に関してなら、某かヒントになりそうな情報は出てくるが、自分みたくアップグレードの最中=起動できる「以前」に当該エラーが出てしまう事例に関する情報は皆無。
探しかたが悪いのかもながら。。。


結局、20H2ではなく旧いVer.1909のそれをダメ元で使ってみたら、難なく成功した。
USBメモリーの中身をVer.20H2用から1909用に書き換える→Windows8.1稼働中にUSBメモリーを挿してSetup.exeを走らせる→「設定とアプリを引き継ぐ」選択→1時間か放置→気がついたらWindows10で起動していた。

真の原因らしきは何もわからないが、少なくとも自身の実機個体(の置かれた状況)では、最新20H2のインストーラーではダメ・1909ではOK。
1909以外の旧バージョンでもいいのか否かは不明。偶々使った1909でうまくいっちゃったので、(現2021/05時点の)20H2と1909以外では試せていない。

事後はWindows10のライセンス認証もオンラインで通っており、問題なし。
元々プレインストールなソフト関係:MS Office2013や筆ぐるめ等、持ち主がよく使っていそうなものは無難に動いている。
唯一、Wi-Fi機能で登録済みの親機情報がまっさらに消えちゃってたが、WPSで再設定したので問題なし。


更に正常起動したVer.1909から、最新の20H2へのアップデートを行った。
Ver.1909はMSが間もなくサポートを打ち切ると宣言している陳腐なバージョン故に、そのまま放置は出来ない。

MSサイト「Windows 10のダウンロード」にアクセス→[今すぐアップデート]をクリック→ダウンロードされたWindows10Upgrade◯◯◯◯.exeを実行、で暫く待っていればよい。その後約1時間かして、最新20H2で無事起動した。
本来なら20H2を直接インストール出来ればしなくて済む遠回りな手順ながら、他に試せる策が見当たらないのでやむを得ず。。。まぁ旨くいったので良しとしよう。
20H2のインストーラーに某か問題ありなのは確かだ。


その後、NEC-Lavieサイトに用意されてたWindows10対応のパッチを一通り当てた。
デバイスマネージャーで見ても(!)マークは出ておらず。デバイスドライバー絡みも問題なかったようだ。
機体を預っての作業はここまで。

後日持ち主宅へ届けに行き、Windows8.1→10で使い方が変わった部分を主へ説明し、あとは主宅のWi-Fiへの繋ぎ込みとプリンター周りのセットアップを行って完了。

SSD化で総じてレスポンスもよくなり、まだまだ余裕で使える?PCとして無事復活した。
とりあえず、めでたし。
Posted at 2021/05/12 12:54:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット

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