• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みーくん5963のブログ一覧

2023年07月18日 イイね!

Bluetooth OBD2 ELM327アダプタ を買い換えた。

Bluetooth OBD2 ELM327アダプタ を買い換えた。先のエンジン系トラブル発生に伴い、スマホやタブレット端末にてOBD2経由でエラーコードの読み出し/リセットを使うアダプタ(Bluetooth OBD2ドングル)を買い換えた。
以前買って持っていた同等アダプタが今般の使用中に突如壊れたっぽく、クルマに繋いでも電源が入らなくなったため、急遽の対応。
#まー買って以来ほぼ使わず数年と車内のグローブボックスに放置してたから、自然故障もやむ無しか。


物は出所不詳のいわゆる「ノーブランドな大陸もの」、販売元がちゃんとアフターしてくれることがキモゆえ、前回同様に「Web Shop ZAPPA」扱いのものをAmazon経由で購入した。

●Zappa ELM327 OBD2スキャンツール BLUETOOTH V1.5
https://www.amazon.co.jp/dp/B00J7CC4T2


以前から持ってたほうは機体に電源ON/OFFボタンがあるタイプだが、普段は使わない・クルマに繋ぎっぱなしにはしないことから、今回は電源ボタンのないシンプルなタイプにした。実勢で¥500ほど安上がり。

Bluetoothにて手持ちのAndroidスマホとのペアリングはもちろん普通に出来るし、我がVOXYのエラーコード読み出し/リセットや、カスタマイズ設定の読み書きが普通に出来る、で「当たり前機能」に何ら問題なし。


ちなみに我がAndroidスマホには、アプリ「Car Scanner OBD2」の無料版↓を使っている。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ovz.carscanner

このアプリの無料機能にて、エラーコード読み出し/消去やリアルタイムの諸データ取得やカスタマイズ設定読み書きまでやれる。
以前使った同様アプリの「Carista OBD2」だとエラーコード等の「読み出し」は無料機能だけど「書き込み」は有料、しかも買い切りじゃなく定期購入=サブスク制なため、今回は使ってない。
無料の Car Scanner で事足りちゃうんだから当然で。
Posted at 2023/07/18 13:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOXY | クルマ
2023年07月13日 イイね!

スロットルバルブのDIY清掃を実施。

スロットルバルブのDIY清掃を実施。#こういうネタは「整備手帳」だろって突っ込みはご容赦を。背景や経過を含めた諸々を書くにはブログのほうが書きやすいので。。。(笑)


■ 前置き

我が9年目 70VOXYで最近1年?か続いているアイドリング不安定への対処として、スロットルバルブの清掃を行った。DIYにて。

アイドリングがなんか変?なのは既報のとおりで、たぶん1年くらい前から。しかし直近で1週間ほど前にエンジンチェックランプが点いてしまったのに伴い、近々修理に出すべきなのか、暇をみて某かDIYして何とかなるのかを見極めないといけない状況になったことから、その手始めにダメ元やってみようと考えたのがこれ。

清掃をするのにそれ用のケミカル※も用意したが、先ずは試し、乾拭きベースでやってみることにした。

まぁエンジン内とはいえ、作業対象は比較的簡単に手が入る場所ゆえ、ケミカルを吹き込んでそれの効き目を信じて様子を見る的な間接的なやり方じゃなくても、少々の手間と手汚しでやれる・結果も見て判るんならその方が確実だろう、という判断のもとに。
#スプレーを吹き込んでる間の回転数を3000rpmかに保てって言われても一人作業じゃやりにくい、事後に数回か空ぶかしして内部の残留液剤を飛ばす・異臭な排気をマフラーから出して仕上げるってな手順通りがやりにくい住環境だから、も一因。

※DJ(ドライブジョイ) エンジンコンディショナー.
https://www.amazon.jp/dp/B0160NUS0W
これは一般的なキャブクリーナーの類と違い、モリブデンコートされたバルブも安心なタイプ。¥1421@amazon(購入時点)、ワコーズの同様品よりは安価。


■ 清掃作業

で、具体的にやってみた手順等は以下。

先ずはスロットルバルブ回りに手が入るように準備。

カムカバーとエアインテークのダクトの間のブローバイガス用の細い管の継ぎ目を外す(赤丸)→エアフィルターの蓋を半開きにする→スロットルバルブ直近に繋がっているダクトを外す(緑丸)。



赤丸の方は、よくあるピンチ式のホースバンドなので、付け外しは造作もない。取っ手を指でちょっと力を入れてつまむ→緩む→ズラす、でよい。

緑丸のほうがちょっと曲者。
素手の指の力(握力)で緩めるには強力過ぎるピンチ式。プライヤーでその取っ手部分を挟んで握る→バンド部分が緩む→備わっているロック機構を引っ掛けてバンド部分が広がった状態で固定。あとはホースをゆっくり引っ張ってバルブ側から外す、の要領。



ダクト先端部分のキツいホースバンド。
締まっている状態↓


プライヤーを使い緩めた状態でロックしたところ↓。
この状態でダクトが引き抜ける。


予めエアフィルターの蓋部分を開けておき、上記でエアインテークのダクトが外れたらその口を適当に避ける、でバルブ内部と対面できる。

外れたところ↓


見えたバルブ部分=黄丸部分を右側(車体左側面)から見る↓。
円形のバタフライバルブはIG OFFで本来は全閉状態。バルブの外周に挟まっている?滲み?に見える黒い物体が、バルブ周囲に蓄積した煤汚れの一味。たぶんこれが災いしてバルブに無用な隙間が出来、それがECUによる自動調整の許容限度を越えてるかしてると見られ。
指で触ると結構簡単に剥がれてくるので、これなら拭えば取れそうだ、と目星がついた。
ともあれ、これを除去する。


バルブ内部がどのくらいの範囲/濃さで汚れてる?実際内部のバタフライバルブがどう開く?閉じる?の動きを見るには、IG ON状態でアクセルを踏んでみればいい(エンジンを掛けずに)。助っ人が居るなら、運転席に座らせアクセルを目一杯踏み込んで貰う→自身でバルブ部分を目視する、で可能。

しかし自分は一人作業だったので、バルブの開閉の動きはスマホカメラにて動画に撮った。
動画撮影モードにしたスマホをクルマのバッテリーの上に置いてバルブ内部が映るようにセット→録画スタートさせてから運転席に乗り込んでIG ON&アクセルを数回踏み込む、で、バタフライバルブの動く様子とその先の汚れ具合が動画に収まる。後追いでその動画を再生して見た。

で、撮った動画から、バルブは下半分が奥へ(エンジン側へ)・上半分が手前へ(エアフィルター側へ)動くと判った。

あとはIG OFF状態で、バルブの下を強く押す・上を引く、の手動でバルブを開きながら※、乾いたウエスを指先に被せてバルブの空いた隙間に突っ込んで、バルブの表裏やバルブハウジングの内側面を拭った。力加減的にはゴシゴシと:ほぼ素手作業ゆえに表面傷つきの心配は無用。

※バルブを閉じるバネが強いので指挟み注意:手持ちの絶縁工具=持ち手にビニールのカバーが付いているペンチやプライヤー等を用い、そのカバーされた持ち手部分を開口部に突っ込んで「つっかい棒」にしてやると、バルブや周囲に傷付けずにバルブを開けたままに出来て具合いがいい。

その指+ウェスでのゴシゴシで黒い汚れがとれ、思いのほか作業が捗ったので、用意してたケミカルは使わずに済ませた。
もし手指のゴシゴシ程度で取れないようならケミカルを使おうと思ってたのだが、嬉しい誤算。

ウェスを何度も持ち変えて綺麗な面を使いつつ擦ってもウェスが汚れなくなったら、清掃は終了。

#おいおいモリブデンコートを傷めるかも云々の心配は何処へいった?とりあえずやってみて事後にアイドリング不安定とか起きたら考えよう、って安直過ぎだろーが?!>俺
ってか、そもそもモリブデンコートってバタフライの向こう側=エンジン本体に向く側の面にしか塗られていない(実際上記の閉じているバルブの画像を見ても、外周部にそれっぽい塗りものはされてないのが見てとれる)。
ってことは、自分みたくスロットルボディを外さずにバタフライをこじ開け、ケミカルもつけないウェスで拭うやり方では、余程の執拗さでガシガシやらない限りは剥がれないってか剥がせないから、モリブデンコートがーの心配はそもそもしなくて良かったのだ(ってことにしておく)。
実際もしモリブデンコートを剥がすヘマをしてたとしたら、この後のアイドリング調整/学習が変なことになる筈だし。


事後のバルブ周辺はこんな↓感じ。
当初見えていた煤汚れは大方拭い取れた。

アクセルを踏んでない=ほぼ全閉状態。
上の清掃前と違い、バルブが隙間なく閉じているのが明らかに見てとれる。


アクセル全踏み付近=全開状態


半開き状態


一通り煤が拭えたら、外してたダクトやホース・エアフィルタを元通り組み戻す。
清掃作業はこれで終了。

初めてやったので要領や手加減が判らず1時間ほど掛かったが、もし次にやるなら30分もで終わるだろう。たぶん。


■ ECUリセットと再学習

続いてECUリセットとアイドリング絡みのECU「再学習」を行う。
このクルマはアイドリング回転数が自動調整だから、煤が取れてバルブの空き具合が変わったのを新たに覚えさせないといけない。

その前に物は試しの寄り道で、
まんまECUリセットせずにいきなりエンジンを掛けてみたらどうなるか?をやってみた。すると掛かった一瞬に2500rpmかまで吹け上がったと思ったら下がり、その後は1500rpm付近とか1000rpmとかで小刻みに回転数が勝手に上がったり下がったり往復している。。。明らかに変調している。
直前まで学習してたアイドリング時のバルブ開度とアイドリング回転数の関係が、いまの清掃後な状態では大きく変わった故、ECUが思惑どおりに制御できず慌ててるっぽい挙動。
清掃したことで様子が違ったのは確かと言える。

まーECUへの意地悪はこのくらいにして(笑)、エンジンを止めてECUリセットを掛ける。

エンジンルーム内助手席側のヒューズボックスから「ECU」と「ETC-S」の2つを外す→数分間かおく(待ち時間のメーカー指定は30秒以上?諸説あるようだが)→再び挿す。

次いでエンジンを掛ける前に、ブレーキ踏まずのIG ON→アクセル踏まずの5秒か置いてOFFの往復を繰り返し数回、更にIG ON状態にてアクセルを目一杯踏む(5秒)→離す(5秒)→踏む、を同じく数回行った。アクセルの全閉・全開でのバルブ開度をそれで学んでくれる、を期待して。

そしてエンジン始動。
一瞬は1500rpmかまで吹けて、あとは勝手にちょっと上がって下がってを繰り返しながら次第に下がって落ち着いてくる。そのまま約15分放置、ほぼ正常値の650rpm前後で動きは止まった。
#ECUリセット後の初回はアイドル回転が上がらずエンストする、っていうお決まりの事象?は起こらなかった。どうやらECUリセットの直後にいきなりエンジン始動する→スロットルの状態が変わったのをECUが全く把握できてないからエンストしちゃう、だからスロットルを弄ってECUリセットを掛けたなら、いきなりエンジンは掛けずに上記のごとくでスロットル全開/全閉を「予習」させてから初回始動すりゃエンストはしない、ってことなんだろう。たぶん。

あとは負荷変動があってもアイドル回転数を正常値にキープするに必要なスロットルの開き加減を、以下操作で「学習」させた。
エンジンをアイドリングしシフトレバーP位置の停車状態にて、フロントエアコンやリアエアコンを単独or同時に最大能力(温度LO&風量Max)でON→回転数のブレが落ち着いたら暫くOFF、で回転数が都度にほぼ変動しなくなるまで数回繰り返し。
更にシフトレバーN位置・D位置を往復でも同様。駆動系にトラクションが掛かった/切れたで回転数のブレがほぼ無くなるなるまで数回繰り返し。

このくらいで「学習」は十分だろう(と信じることに)。


■ 事後確認、試走ほか

あとは普段通り走ってみる。が、何かいつものアクセル踏み込み量でも、吹けがよくなったような印象。

バルブ回りが急にキレイになったことで、汚い状態(バルブの開きの悪い状態?)に慣らされてた自身の感覚/経験値と今のアクセル回りの応答・挙動とにズレが出ているとも言える。学習が要るのはECUと同じかも(笑)。
まぁ何が良いか悪いかはさておき、某か変わったのは確か。

その後は、冷間始動直後からのアイドル回転数の推移も具合良いようだ。始動直後は1500rpmくらい→数十秒か数分か掛けて下がっていって、正常値の650rpm前後に落ち着く。
施工前はエアコンOFFのほぼ無負荷だと暖機済みにも拘らず1000rpmくらいで回ってたり、エアコンを点けると500~600rpmを行ったり来たり&車体がブルブル振動、で怪しげだったのが、事後の今は至って安定。
アイドル状態にて15分ほど放置or暫く走るかで十分暖機された状態になれば、エアコン冷房を掛けたときのコンプレッサー始動や停止、あるいはシフトレバーをNやDに切り替えたときも、その瞬間~直後こそ回転数は僅かに変動するも、直ぐに正常値の650~700rpm近辺へ戻る。

どうやら目論見どおり出来た感じ。


過日のエンジンチェック&スリップ表示ランプ点灯は、先に行ったECUリセットにより消えているが、もしやこのまま当分再点灯しないでくれるかな。。。また暫し様子見としよう。


※7/18追記
その後5日ほど経過。
週末の三連休には高速を使い片道1時間ほどの遠出も数回したが、アイドリングは安定してるしエンジンチェックランプも点かずで調子いい。
おー薮医者の見立てが、もしや当たっちゃったか(笑)。
引き続き、様子をみていくことにする。
Posted at 2023/07/15 18:26:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOXY | クルマ
2023年07月07日 イイね!

エンジン警告&スリップ表示灯が点灯、暫定対処中⇒DIYで解決したい。。

エンジン警告&スリップ表示灯が点灯、暫定対処中⇒DIYで解決したい。。         我が9年落ちVOXY煌Z ZRR70W、朝イチの近所の用事に出ようとエンジンを掛けたら、いつもと違って エンジン警告 と スリップ表示 の黄ランプが点灯したまま、消えず。
実際の表示↓。


とはいえエンジンは普通そうに動いてるし一応普通に走るし、で、とりあえず目の前の用事を済ませて一旦帰宅。

取説の記載はこう↓。
クルマを動かすな/動いてるなら今すぐ止めろって程ではないも、なる早で診てもらえ、な状態。



かなり以前に買って持っていたOBD2ドングルの出番が、ようやく来た(笑)。
買った直後にちょこっとスマホをメーター代わりにしたくらいで以降、使ってなかった。そもそも On-Board Diagnostics、こんな時にこそ使ってナンボである。

そのOBD2ドングルとスマホアプリCarista OBDIIで、自己診断データを採取してみた。
得たエラーコードは3つ。

(1) P0420-Catalyst System Efficiency Below Threshold Bank 1
(2) P1605- Rough Idling
(3) C1201 エンジン系異常(分類はABS)

Carista OBD II の表示↓




これらを素直に捉えると排気系のトラブル:触媒の劣化が根本原因で排ガスの質を適正範囲に調整できてないよ、その波及でアイドル回転数が不安定だ、エンジン状態不安定だからエンジンの動力に頼る/操る機能であるABS/VSCがうまく働かないかもよ→根本は触媒がダメだから取り替えるべし、と言っている?感じ。
おいおい触媒の交換ってまともにやったら幾ら掛かるんだよ。。。んなカネないってば(泣)
#排ガス浄化がうまく行かないからアイドル不調ってことはないよな。。マフラーが詰まったとかで「ガスの出が悪い」なら、人間でいう「腹が張って食欲不振」ってなこともあり得るが。


まーとはいえ、
こういう自己診断系って、正常か異常かを測るセンサーの類いがイカれたかないしは一時的な不調って可能性もある。

とりあえず、ECUリセットで様子を見ることにした。
もし本当にダメな箇所があるのなら、リセットしても程なく同じ異常が検出される筈なので。センサーがダメでも実際に具合悪い箇所があるでも、いずれにせよ。

お約束の、エンジンルーム内ヒューズを2箇所外して5分放置して挿し戻す→エンジンを掛けて走らせる、をやってみた。

結果、ECUリセット後は件のランプは点かず(エンジン掛けたら直ぐ消える:普段通りの挙動)。
最初のアイドリング回転数が低めでエンストし掛かったが (ECUリセット直後のお約束的挙動らしく)、以降はこれと言って異状なしでランプ再点灯もせず。これで一旦様子を見ることにした。
#以前もそうだったし他でも聞く話ながら、ECUリセットの直後ってアイドリング回転数が異常に低くてノッキングしたりエンストしたりする。慣れないとかなり不安になる。。。あーなんか不味いことしたかな?ってな。


これでもし再発しなければ静観だが、また近いうちに再発するようなら、真面目に面倒見ないとなぁ。
O2センサー or A/Fセンサーの劣化故障くらいならいいが。

もしや、先日入れたカインズの銀ボトル添加剤が効いてエンジン内の長年の垢が落ちて排出されたとか??ってなことなら尚更、再発しない可能性に賭けるのもアリか?(謎)

もし再発しなければ、追って履歴データをクリアしておくとしよう。履歴を残したままうっかり12ヶ月点検に出して「履歴に残ってるんで○○の追加点検が必要で、費用が余計に掛かります」なんて言われるのも癪なので。
Caristaアプリの有料機能を買えば履歴データのクリアが出来るんだったよな。。。サブスク1ヶ月で¥1400だったか。

そのうちにまた考えるとしよう。

(2023/7/19追記)
その後。リセットした2日後にまた同じく点灯。エラーコードも同じ。

案の定?ただリセットしても変わらないのね、ってことで、前々から試そうかと思ってたスロットルバルブ清掃をしてみた。
結果、どうやらこのエラーも出なくなったっぽい。以降1週間ほど経過したが、当該ランプも点かずエラー無しな状態が続いている。
それ以前からのアイドリング不安定な現象も明らかに良くなった(直った?)ので、スロットルバルブをキレイにしたことが某かいい方向に働いたのだろう。

エラーが出なくなった理由/仕組みは不詳、素人考えながらこんな↓感じか。
積年のスロットルバルブの煤溜まりが増加→ECUによる同バルブ開度の自動調整の限度を越えるようになった(→アイドリング不安定に)→混合気の濃度(空燃比)調整がECUの狙い通りにならなくなった→エンジンから出る生の排ガスの質が劣化→それが触媒の処理限界を超えた?→触媒後ろ側のA/F(空燃比)センサーが異常を検出?⇒今回のスロットルバルブ清掃&ECUリセットで直った??
#あり得んこと書いてたら素人ゆえご容赦を。

まぁいいや、再発したらまた考えよう(笑)。

(2023/7/26追記)
その後も快調。スロットルバルブ清掃から2週間経つもアイドリングは安定、過日のエラー点灯もなし。
クルマの使用は片道15分~1hか程度のちょい乗り数回をほぼ毎日。連日暑い中、過日ガス補充済みのエアコンもよく効いて問題なし(笑)。

(2023/8/14追記)
スロットルバルブ清掃後約1ヶ月経過。
変わらず快調&エラー発生無し。完治とみていいかも。

(2023/9/1追記)
その後半月、スロットル清掃後1ヶ月半でまたエラー点灯。コード内容はP1605 Rough Idlingが出てない以外は一緒。アイドリングは安定しているっぽい。スロットル清掃でアイドリング制御の不調だけは直せたようだ。
うーん、このまま夏が過ぎて涼しくなれば直るのか?数千円か1万かでO2センサーなり取り替えなきゃダメ??それとも数万円か出して触媒そのものの交換???気が重い。

今度こそエンジンコンディショナーをお見舞いするか。。。しかし本気でコンディショナーを掛けようにも、エンジンを3000rpmで回しながらがマストゆえ、吹かしてクサい排ガスを出してても文句言われない場所ってのがなかなか無いので保留。

とりあえず簡単に手を打てるところで、エアクリ直後についているエアフロセンサーを外して掃除してみた。それで直るって確信もなくての、ダメ元で。
ネジ2本で止まっているセンサーを外して、見えるセンサー部のキモである線2本とサーミスターに、過日買ってたDJエンジンコンディショナーを吹き付けた。その後流れた液体を振り払って(→これで汚れが飛ばせた?)乾いた頃合いを見て元通り再装着。専用のクリーナーの速乾性と違いなかなか乾かなかったが、手持ちの都合で代用。決してお勧めはしない(笑)。
あとはいつも通りECUリセット→全閉位置再学習→無事に始動。

まぁECUリセットでエラー点灯は無くなり、あとは数日かの様子見、再現待ち(謎)。
所詮薮医者の荒療治、たぶんまた点いちゃうんだろうけど。点かなきゃラッキー。。。

(2023/9/7追記)
エアフロセンサーのなんちゃって清掃から数日経過、ほぼ日々乗っているが今のところノーエラー。前回のECUリセットのみよりは長くノーエラー状態が続いている。

(2023/9/10追記)
結局エラー再発。
手持ちのDJエンジンコンディショナーをお見舞いした。
エンジン回転数を3000rpmに保つのは百均「突っ張り棒」70~100cmくらいのを使い、運転席バックレスト~アクセルペダルの間に挟んでクリア。※末尾参照

さて何日もつか。。。これでダメならO2センサー下流側(AFセンサー)の交換かな。部品代¥5000也を覚悟しよう。触媒交換は最後まで回避方向で。
続きはまた3日後?に。


※アクセルペダルの踏み込み保持について。
当初それ用の工具=ペダルデプレッサーを用意しなきゃダメ?とも思ったが、いとも簡単に百品グッズ流用の仕掛けでクリアできた(笑)。
百均とかで売っている70~100cmくらいに対応する細身の突っ張り棒を用意すればいい。
運転席のバックレストを目一杯起こして(=ヘッドレスト前面下部が若干下向きになる)、シートスライドでシート全体を前方に移動し、ヘッドレストの前面とアクセルペダルの踏み込み面とをほぼ正対させる=棒が突っ張れるように。

シートの位置関係と突っ張り棒の長さを粗調整する。
アクセルペダルとヘッドレストの間に突っ張り棒を挟んで長さを調整、ペダル側のバネの反力とヘッドレストの弾力と突っ張り棒の弾力が効いて、突っ張り棒が空中で固定されるようにする。
あとは、一旦突っ張り棒を外してエンジン始動→突っ張り棒を再びセット→突っ張り棒の捻りで長さを微調整して所望のアクセル開度・エンジン回転数に調整、で、「アクセルペダルの一定量踏み込み&保持」ができる。

エンジンが3000回転しているすぐ側にて、エンジンコンディショナーの缶スプレーを手持ちして噴射ボタンを数十秒?押し続けるって結構キツい。エンジン/電動ファンからの熱気でかなり熱く。。。火傷や怪我には充分に注意されたし。

(2023/9/16追記)
DJエンジンコンディショナー施工から5日経過、今のところノーエラー。ってか極く近場でしか乗ってないのでなんともながら。

(2023/10/13追記)
その後もエラーが点いてはリセットで消してを1週間おき?に繰り返していたが、今夏の猛暑が去り涼しくなってみたら、何故かエラーが点かなくなった模様。先の3連休に高速を使って数100km走ったが点灯せず。
うーん、暑さが遠因だったのか??
このまま来年の夏まで点かずにいくのか。。。まぁそれならそれで助かるが。

(2023/10/28追記)
更に2週間経過。エラーは点かず、いい感じ。
涼しいを通り越し肌寒くなってきて更に調子を上げたか?絶賛様子見中。

(2024/4/11)
暫く寒い時期は滅多に再発せずにいたが
桜の咲く時期になってまた月に1~2度か起きるようになってきた。
でもその場でスマホを使ってクリアしてやれば、その直後に高速で100kmかそこら走って負荷?を掛けたからって点灯するでもなければ、何かしら前兆があるでもなし、点いてるから特段不調を感じるでもない。
ええい、来る6月の定期点検でついでに見て貰うか。。。センサーだけ通販で買う→時間貸しピットを借りてDIY?交換、も選択肢にはなるが、しかし相手がマフラー周り&10年10万km超えとなると、果たしてネジが回せるかも怪しい。O2センサーを回す用の特殊形状なソケットも買わにゃならんらしいし。


たぶん続く。
Posted at 2023/07/08 18:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOXY | クルマ

プロフィール

こんにちは。 4年弱乗ったウィッシュからVOXYに乗り換えました。 家族が増えて3列目座席を常用するようになると、やはりトールワゴンタイプでないと不便でやむ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/7 >>

      1
23456 78
9101112 131415
1617 1819202122
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

運転席ドアパワーウインドスイッチが不調→交換修理DIY。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/11 22:09:55
トヨタ(純正) 84040-33080 F/ドアパワーウインドスイッチRH 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/09 11:34:24

愛車一覧

トヨタ ヴォクシー トヨタ ヴォクシー
家族が増え3列目を座席として使う頻度が増したため、ZGE20ウィッシュから乗り換え。 新 ...
マツダ スピアーノ マツダ スピアーノ
かつて通勤用に所有。 2年ほど使ったが、勤務先の移転により不要となり売却。 近所の中古 ...
トヨタ ウィッシュ トヨタ ウィッシュ
いつもは4人、たま~に6人を想定して、前車ビスタアルデオから買い換えました。 ●MOP ...
トヨタ ビスタアルデオ トヨタ ビスタアルデオ
2代目の家族の足として活躍しました。 180S エクセレントエディション。 弄ってたの ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation