• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みーくん5963のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

Google Chromeブラウザ Android版、タブ「タイル並び」がデフォルトに?→以前の「重ね」に戻せない?!(改題)

Google Chromeブラウザ Android版、タブ「タイル並び」がデフォルトに?→以前の「重ね」に戻せない?!(改題)  ※2021/6/2追記2 Chrome 91.xxでもどうやら対処のしようがあるっぽい。Chromeのレビューに6/2付の投稿でこんなの↓があった。
もし自動アプデでハマっちゃったひとはためしてみるといいかと。自身では未確認なので悪しからず。以下引用。

(Chromeのレビュー投稿 ElzMSo9さん@6/2 より)
-----------
↓以下タイル状タブが不便な方へ
①chrome://flagなんちゃらへアクセス。
②ページ内検索窓に“tab g”で検索。
③出てくるタブグリッド1とタブグループ2をdisable(無効化)を選択→出てくるrelunchボタン押す
④同様にstart surfaceを検索、無効化。
⑤クロームタスクキル、再起動
⑥ついでに“heavy”で検索。
⑦検索結果の上のほうをable(有効化)→出てくるボタン押す→再起動、
でタブ表示が縦に重ねる以前の仕様(②~④)に、かつ広告でメモリを多く使う重たいものなどが非表示設定(⑥~⑦)されます。
-----------

※2021/6/2追記 直近のChrome 91.xxではとうとうグリッドレイアウトが強制されるようになった=タブレイアウトには戻せないっぽい。下記リンク先参照。
事後対処としては、旧いChrome 90.xxの(野良な)APKを手に入れる→91.xxをアンインストール→90.xxをインストールし「自動更新をオフ」設定で使い続ける、でいくしか無さそう。
幸い自身の機体へはまだ91.xxが降ってきていないので「自動更新をオフ」で回避できている。

※2021/4/18追記 Chromeのバージョンアップに伴いデフォルト値が変わった模様。目下自機(ソニーXperia Xc:ドコモSO-02J・Android8.0)のChrome 90.0.4430で掲題のとおり旧態のタブレイアウトに戻すには、当初記載した手順にて「Tab Grid Layout」→Disabled設定するのに加え、更に同様手順で「Tab Groups」→Disabledにする必要ありだった。
4/16付けで「回帰不可」と記載したが前言撤回。。。何時またChromeが仕様改変されるか判らないが。
なお下記リンク先によると、更に他の設定値も弄らねばならない?場合もある模様、詳細はそちらでご確認を。



※2021/4/16現在、下記手順での旧態回帰は不可能となった模様。
目下自機のChrome 90.0.4430では「Disabled」設定でもなお「グリッドレイアウト」表示のままで変化せず。Chromeを旧バージョンに戻せばいいのだろうが、まぁ深刻に困っている訳でもないので放置(諦め)の構え。



--- 以下は過去?の情報投稿済みの内容。

普段から我がAndroidスマホで使っているWWWブラウザのGoogle Chromeだが、2021/1/31今朝からタブ表示が変わってしまった。

つい昨日?までは幾分かの縮小+重ね表示だったのが、今朝使ってみると、うんと縮小+横2列のタイル状に並べられてしまっている。
#前者=以前のそれを「タブレイアウト」、後者=新しいそれを「グリッドレイアウト」と言うらしい。

新しい見た目もUIも異様に不便に感じたので、設定を弄って元の表示に戻した。
過剰反応?単に慣れの問題?かもながら。

設定のやり方はこちら↓を参考にした。

●「Chromeのタブが横並び(2段組み)になったので元に戻す手順」- スマホ上手
https://www.sim-jozu.net/2009/chrome-tab-grid

上記ソースは2020/9に公開されていることから、このChromeの仕様変更(機能追加?)はなされて久しいようだが、
今日になってそれが突然適用されちゃったのは何で?な感。
もしかして、機体の画面サイズによって新しい「グリッド」をデフォにするか従来の「タブ」のままかを決めてたロジックを誤って?意図的に?変えたのだろうか。
#我がスマホみたく画面が小さい機体では、「グリッド」が便利なようには全く思えず。。。

ともあれ、元に戻せてよかった(笑)。


以下、参考表示例。
Before(グリッドレイアウト)↓


Afterというか従来のスタイル(タブレイアウト)↓


#相変わらずながら、Chromeブラウザは「手動更新」での運用(自動更新のチェックを外しておく→最新がリリースされたらレビューの最新投稿の様子を見る→問題無さそうなら更新)が無難なようで。
Posted at 2021/01/31 09:12:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月16日 イイね!

(備忘録)amazon echo dotとSwitchBot hub miniでの家電操作ノウハウ。

(2021/5/12更新)下記オーデリック製シーリングファンライトのファン機能「ON」の学習~制御が旨くいかない件を追記した。
------

先に購入して使い始めた Amazon echo dot第三世代とSwitchBot Hub mini。
我が家のレガシーな家電たちを赤外線で操るに目下試行錯誤(苦戦?)中。

以下、試してうまくいったこと、ダメで諦めたこと、うまくいってないが諦めきれず調査/試行中の事柄などを備忘録として書き留める。
#もしかしたら何方かのお役に立つかも、と思ったので。

随時いろいろ書き留めていくので、内容が雑然としそうだがご容赦願いたい。

●使用機器

・スマートスピーカー amazon echo dot 第三世代 1台
・赤外線送信デバイス SwitchBot Hub mini 1台

●操作対象の家電機器

(1) テレビ:シャープAQUOS LC-40W20
(2) エアコン:東芝 RAS-401ND
(3) 照明:オーデリックCWJ9016LDR ※シーリングファンライト
(4) オーディオアンプ:Bose PLS-1310


●対象家電毎の状況

 以下は試したもののみ記載した。
 まだ試してない成否不明なものは未記載なので、悪しからず。


(1) テレビ:シャープAQUOS LC-40W20

- SwitchBot hubへの登録はテレビ→スマートラーニング→シャープ1 を使用、地上波/BS/CSボタンをカスタマイズで追加登録した。

- 特に細工なく作動した操作(=alexa、テレビを○○して、で動いた操作):

  ・電源ON/OFF ※但しトグル動作 ※1
  ・音量UP/Down
  ・音量Mute
  ・チャンネルUP/Down

- 「シーン」や追加ボタンをカスタム定義して使えるようになった操作:

  ・地上波/BS/CS切り替え ※2

- うまくいかず試行錯誤中:

  ・ 放送局名、チャンネル番号指定でのチャンネル切り替え。 ※3

<補足情報>

※1 TV電源ONの「ディスクリート」化

上記のトグルなON/OFF動作だと、「オンして」でも「オフして」でも、それまでテレビ本体がオフ状態だったら反対のオンに、同じくオン状態だったらオフ、の「反転動作」になってしまう。
居ながらにして手放しでTVをON/OFFしたい分にはトグル動作でもいいが、外出の出がけに部屋中を一括OFFしようとしたら、それまでOFFだったTVがONになっちゃうアマノジャクは頂けない。

これを ディスクリート動作=現在の状態を問わず「オンして」で確実にオン、「オフして」 でオフさせるための細工方法を探してみると、やり方はいくつかあるよう。

そのうち自分が採用したのは、TVのリモコン機能の「癖」(仕様?)を利用する方法。その癖とは、「本来トグル動作な電源ON/OFF信号を立て続けに2つ(以上)送ると、TV本体は必ず「ON」になる」というもの。

試しに我が家のTV:シャープAQUOSでやってみたら、確かに「必ずON」になってくれた。
- TV本体がOFF状態のとき:リモコンで電源ON/OFF×2回を送ってみると、1回目の信号で電源OFF→ON状態になる→2回目の信号には無反応(無視)、で結果的にTVは電源ON状態。
- TV本体がON状態のとき:リモコンで電源ON/OFF×2回を送ってみると、ちゃんと2回分の反応を示して、TVは電源ON状態→OFF→即時にON状態に転じる、で結果的にTVは電源ON状態。

よって、
TVを確実にONしたければ、上記のごとく電源ON/OFF×2回送ればいいし、
TVを確実に電源オフにしたければ、電源ON/OFF×2回送る(=必ずON)→数秒か空ける→電源ON/OFF×1回送る(結果的に必ずOFF)、とやればいい。

これを SwitchBot HubとAlexaで実現させるのに、以下を設定した。

1) Switchbotアプリで、TV用の機能ボタンをカスタマイズで追加し、[必ず電源オン]=実機リモコンの電源ON/OFFボタン×2回連続押し、を学習させる。
2) 同じくSwitchbotアプリで、新規のシーンとして[テレビオン]を登録。トリガーは手動実行、アクション内容は上記1)で追加した[必ず電源オン]ボタンを押下、とする。
#以降Alexaには「テレビオンをONして!」と言えば、TVが確実にONするようになる。言葉的には変だけど(笑)。
3) Alexa側に定型アクションを登録する。
 - TV電源ON用には、実行条件:音声「テレビをつけて」、アクションは上記シーン「テレビオン」。
 - TV電源OFF用には、実行条件:音声「テレビを消して」、アクションは①上記シーン「テレビオン」→②待機5秒→③テレビの通常のオフ操作(スマートホーム→すべてのデバイス→テレビ→電源オフ)のシーケンス。

以上で、Alexaに「テレビをつけて」と言えばテレビが(一度消えて)確実にON、「テレビを消して」と言えば(一度点いて)5秒後に確実にOFFする、ディスクリート動作をさせる仕掛けができた。なんちゃって、ながら。

※2 テレビのチャンネル設定はいまいち使いやすくない。使いこなせていない?
現状「Alexa、チャンネルを1にして」とやると、いまTV視聴中のバンドが地上波やCSでも、バンドが切り替わりBSのCh1=NHK BS1が映ってしまう。期待は無論、いま地上波が映ってたなら地上波のCh1に切り替わってほしいのだが。
話し方によっては「Ch1に」でバンド切り替え無しのCh1になる場合もある?模様。どう話せばAlexaに意図が伝わるのか、調査中。
また「テレビを(放送局名)に変えて」と言っても、Alexaから「テレビはその操作に対応していません」と返されてしまう。
うーん、放送局名でシーンを定義し、バンド切り替え操作とチャンネルボタン押下とをセットにして「(放送局名)オン!」とするしかないのか。。。

根本的には、スマートリモコン SwitchBot Hubの機能的課題(機能として目下未対応?)なのかもしれず。
同業他社のNature Remo(とか)だと、テレビの登録の際に所在地の設定があり、その所在地に合わせた放送局名とCH番号の紐づけがなされる→Alexaへ「(放送局名)に変えて」が通じるというから、SwitchBotに機能向上をリクエストしてみようと思う。他社が出来てるんだからやってよね!とでも。
テレビの使い勝手を追求して他社のスマートリモコンを買い足すほど財布に余裕はないので。。。
せめて、バンド切り替え無しの「CH1にして」が通じてくれるといいのだが。

※3 地上波/BS/CS切り替え

上記各ボタンをSwitchBot Hubでテレビのリモコン上に手動追加し、シーンで「ちじょうは」=テレビの[地上波]ボタン1回押下、の如く各々を定義。alexaへは細工無しで「アレクサ、地上波オン」と言えば地上波に切り替わるようになった。BS,CSも同様。

なお「地上波にして(切り替えて)」みたく無難なワードでは細工無し/シーン登録でもダメで「テレビはその操作に対応していません」と返される。
おそらく、alexa側でそのフレーズ自体がスマートTV用?に予約されている=ユーザーが動作を好きには定義できないものっぽい。確信はないが。


(2) エアコン:東芝 RAS-401ND

- SwitchBot Hubへの登録はスマートラーニングでOK。

- 特に細工なく作動した操作:

 ・電源ON/OFF ※ディスクリート動作(期待通り)
 ・温度設定
 ・運転切り替え(自動/冷房/ドライ/暖房)

#個人的に電源ON/OFF以外はほとんど用無し、特に問題なし。

(3) 照明:オーデリックCWJ9016LDR ※シーリングファンライト

- Alexa / SwitchBot hub miniに「シーリングファン(ライト)」という製品ジャンルは無いので、照明機能は「ライト」・ファン機能は「ファン(扇風機)」として各々独立にカスタム登録。

- SwitchBot Hubへの登録は各々適当なメーカーのライト/扇風機を選んで「カスタマイズ」、リモコン信号を実機から各機能ボタンに手動登録。

- 特に細工なく作動した操作:

 照明機能
  ・照明ON/OFF ※ディスクリート動作
  ・照明の明るさ(明るく/暗く)
 ファン機能
  ・ファン動作OFF ※ディスクリート動作
  ・ファン風量(強/中/弱)

- 正常動作せず未解決
  ・ファン動作ON  ※ディスクリート動作
   →学習させた直後の「テスト」押下では旨く動くが、その後にSwitchbotアプリからリモコン操作/Alexaアプリやdotからの連携制御が出来ない。正確には学習直後の数回?は制御出来るも、その後出来なくなる感じ(Hub miniのランプは点くがファンライトが反応しない)。Hub mini制御ソフトの不具合か?
♯同じファン動作の「OFF」は問題なくて「ON」がダメってのが不思議。。

- 「シーン」や追加ボタンをカスタム定義して使えるようになった操作:
 ファン機能
  ・ファンの風向切り替え(上向き/下向き)

※SwitchBot Hub側に[上向き] [下向き]ボタンをカスタム追加&新規シーン「ファンを上向き」「ファンを下向き」を登録し、Alexaへ「ファンを上向き(下向き)オン!」でいけた。


(4) オーディオアンプ:Bose PLS-1310

- Alexa/SwitchBotには製品ジャンル「スピーカー」にて適当なものを選んで「カスタマイズ」登録、リモコン信号は実機から個々に手動登録。
- 設置場所の関係で、赤外線リモコン信号レビータを併用(約\1,000@amazon)。

- 特に細工なく作動した操作
 ・電源ON/OFF ※トグル動作(不満だが諦めモード)
 ・音量Up/Down
 ・音量Mute

日常的にTVの外付けスピーカー用途で固定しているので、電源と音量さえ弄れたらとりあえずOK。
電源ON/OFFがトグル動作なのが目下の不満だが、赤外線信号での解決は恐らく無理。 ディスクリート動作にするには、いずれ SwitchBotスマートコンセント を購入しアンプ本体の電源ラインに挿入、電源オフはアンプ本体の電源断で実現するしか無さそう。
#まぁアンプ自体がだいぶ旧くて赤外線への反応が若干不確実な感じなので、あまり突っ込まないでもいいかな、の構え。


とりあえず以上。


(2021/7/4追記)
その後ファンライトのファン機能オンが出来ないのはSwitchbot hub mini本体のファームウェアのバグらしい→最新だと正常に動くらしいとの情報を頂いた。
試したいのは山々なのだが、目下hub miniの本体ファーム(1.7-1.9)を更新する事が出来ず頓挫中。アプリに「更新あり」の表示が出ない。。
サポートにも報告は入れており返信待ち。
Posted at 2021/01/16 11:14:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家電 | 暮らし/家族
2021年01月12日 イイね!

NEC製2in1PC FM150PALの無線LAN不具合?→最新Wi-Fiドライバ入手で直った。

NEC製2in1PC FM150PALの無線LAN不具合?→最新Wi-Fiドライバ入手で直った。NECの2in1なPC PC-FM150PAL、子供含め家族用に購入から半年強経つ。
以前?購入当初からっぽいのだが、起動すると初っぱなにWi-Fi経由でインターネット接続ができないことが頻発しているので、改善したく試行錯誤中。いたが、試行錯誤の末に以下末尾の如くで解決した。
※事の経緯をすっ飛ばしての最終処置内容は末尾「2021/1/28追記」のみを参照されたし。

状況としては、PCの起動時から宅内APのSSIDはちゃんと見えていて、それに自動接続された後で「接続済み、インターネット接続無し」と表示される/ないしは「接続無し」表示は無いにもかかわらず、宅外のネットに繋がらない。

しかし我が家で同じAP/SSIDに繋いで使っているスマホ数台では何の問題もなく、又宅内に2つ有るAPのうち一方(5GHz/2.4GHz両対応・11ac規格)に繋いだときだけがダメで、他方のAP(2.4GHzのみ対応・11n規格)に繋げばOK。
回復手段は幾つかあって、その第二のAPに接続してから第一のAPに繋ぎ戻す、一旦「機内モード」オン→オフする、など。これといった決定打はなく、気まぐれ。
それら無くしては一向にネットに繋がらないままだが、一度繋がれば以後シャットダウンしない限りは問題ない。使い終わってシャットダウンし後日?立ち上げると、また同じ状況になる。

第二のAPに繋いだままでも使えなくは無いのだが、そもそもリンク速度が遅い上に、食事どきの電子レンジ稼働で妨害・遮断されてしまう2.4GHzを常用したくはない。かといって起動の都度いちいちWi-Fiの設定(AP選択)を変えてはまた戻す、なんて手間も掛けたくない。


上記状況からして、電波の飛びやAP側の緒問題ではない=PC内のソフト的な要因と判断、内蔵のWi-Fiデバイス Realtek 8822BEのデバイスドライバを変えて様子見している。
PCのハード的不具合/故障って可能性も無くはないが、自らで調べようも手の打ちようもなく。

元々当たってた上記のデバイスドライバは、MS純正の最新、Ver.2024.0.8.108。
デバイスのプロパティ画面からドライバの更新を掛けてみたところ、機体内にはMS純正とRealtek製のものとが2つインストールされていて選択可能な表示だったので、試しにRealtekのほうを選んで有効にしてみた。
ちなみにそのRealtekのそれはVer.2024.0.8.119。MS純正のそれより下3桁の数字が若干新しい(大きい)。

これで解決するのか?謎ながら、某か状況が変わることに期待しようと思う。


もしかして同一デバイスにドライバが2つインストールされているのが問題?って辺りは、また次のステップにて。
#そもそも複数のドライバがインストールされていることで容易に起きるような事象なら、メーカーがそんな状態で出荷/放置するとは思えないので。メーカーが見過ごした潜在不具合って可能性も無くはないが。

たぶん続く。

(2021/1/13追記)
ドライバを換えて1日後。
PC起動直後から一発でネット接続出来ており問題なし。
どうやらドライバ変更がアタリだったっぽい。

気になったついでに、同ドライバの設定を弄った。
詳細設定画面の「802.11d」を有効から無効にした。

上記802.11dを無効にしたのは、今回Realtek 8822BE関連の不具合情報を探していたところ、デフォルトの有効のまま使ってた→ある時ネットに繋がらなくなった→同時に同じAPに繋いでた他の無線端末まで巻き添えに通信不能になった→それを無効に変えたら起きなくなった、という事例を見つけたため。
そういえば我が家でも以前このPCを使ってたら、スマホほか弄ってた家族が一斉に「ネットが切れた!」ってことがあったし、そもそも日本国内みたく802.11a/b/g/n/acが使えている国では無用な機能なことから、いっそ無効化しておいたほうが無難そう、という判断。

(2021/1/16追記)
結局、事象は再現した。
再現したときの状況だが、常時DHCP有効設定で使っているにも関わらず、DHCPv4のIPアドレスが取得できてない。ipconfig /all コマンドで見ると、IPアドレス(v4)が169.254.xxx.xxxとなっている。
ネット検索してみると、起動時にDHCPでiIPアドレスが取得できないのは「高速スタートアップ」が悪さしてるから、って情報が散見された。
よってダメ元ながら、「高速スタートアップ」を無効にしてみた。
また様子見してみる。

(2021/1/23追記)
「高速スタートアップ」無効化して以降、事象は再現しなくなった模様。
しかし所詮人間は楽をしたがる生き物、「高速スタートアップ」が無効なのも微妙に不便と感じ始めた。
結局、電源ON時やスリープ機能から復帰するイベントを起点とした、Wi-Fi機能を一旦無効化→直後に再有効化するバッチファイルを組み込み、一度は無効化した「高速スタートアップ」は元通り有効に戻した。

バッチの作成→タスクスケジューラの設定手順はこの辺↓を参考にさせていただいた。
●「スリープ復帰時にWindows10がWi-Fiに自動的につながらない問題の解決策」- 模索する俺たち(ブログ)
https://mo3ore.com/windows10-wifi-auto-connect-wake-up-sleep/

直前のそれも今回のそれも、直接的な原因に手を打ててない対症療法的処置で、なんだかスッキリしない。
RealtekのWi-Fiの石自体かドライバーかに、某か問題あるんだろうか。仮に石の故障だとして、この事象のみで修理に出すのも面倒だから当面放置だな。。

(2021/1/28追記)
その後、また再現。上記タスクを走らせてもなお。
やっぱり根本に近いと思われるところで、デバイスドライバーをさらに新しくしてみることにした。
Microsoft Updateカタログにて「Realtek 8822BE」をキーワードに検索してみたら。。。あるじゃん、新しいのが(笑)。
MSが持ってる最新版は「2024.0.8.127」だった。
なんでWindows Updateでは出てこなくて、ここにあるのか不詳だが。
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=Realtek+8822be

ということで、これを適用して再び様子を見ることにする。
もちろん、「高速スタートアップ」は有効のままで。





#それにしても、富士通が同社PC向けにリリースしてるバージョン 2024.0.10.xxx ってRealtekドライバは一体何者なんだろう?? LenovoやNECのそれは 2024.0.8.xxx 止まりなのだが。。。

(2021/1/31追記)
その後2日ほど。今のところ事象は再発せず。どうやら上のデバイスドライバー更新で改善されたっぽい。
ついでに言えば、PC立ち上げ(スリープ状態から復帰)時の11acなAPの検出~接続確立までの時間も明らかに短く・もたつかなくなった印象。以前だと11n(2.4GHz)対応なAPに比べて数秒以上遅れていたが、現状ではその遅れは依然あるも僅かになり1~2秒ほど。
この辺からも、過去のデバイスドライバーにて何かやらかしてたか?感がしないでもない。気のせいかもながら。

(2021/3/14追記)
その後も事象は再現していない。
ちなみに上記のMicrosoft Updateカタログにて見つかる「Realtek 8822BE」のデバイスドライバーだが、バージョン番号で見た最新?は 2024.0.9.103 である。
上記リンク先URLを開く8822BE対応ドライバの検索結果にて、「バージョン」列タイトルをクリックする→バージョン番号の降順で並べ替えた状態でみると、2024.0.9.103 が先頭になっている。いま自分が使っている2024.0.8.127は3世代?ほど旧い。しかし「最終更新日時」列の降順で並べると2024.0.8.127が先頭になる、という訳で、一体どっちが最新なのかはよくわからない。
まぁ、自環境ではいま使っている2024.0.8.127でこれといって問題なさそうなので、現状維持でいくことにした。

この機種に限らず、Lenovo/NECのPCでRealtekのWi-Fi NICを積んだ機種に於いてWi-Fiが頻繁に切れる・繋がらない的な症状が有るなら、ダメ元で試してみといいかも。
Posted at 2021/01/12 12:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2021年01月06日 イイね!

スマートスピーカーamazon echo dot(第3世代)を買ってみた。

スマートスピーカーamazon echo dot(第3世代)を買ってみた。正月休みの暇潰しがてらに、amazon echo dotを買ってみた。正月明けのamazonでセールしてたので。
最新の球型な4世代ではなく、穴無しドーナツ型の3世代。
我が家のスマートスピーカーはこれが初導入。

目的は興味半分と、家電のハンズフリー/半自動化。
あわよくば家のリビングのリモコン操作を減らしたく、赤外線送信部として echoと連携動作する Switchbot Hub miniとのセットを選んだ。
1/2時点で上記各1台セットのamazon価格は、初売り特価?の¥3,980。
なんちゃってスマートホーム化を試すにはかなり手頃?だった。


モノを発注したのは1/2の夕方。

ゆうパックで1/3の午後には届いた。注文時に表示された配達予定日は1/4となっていたがフライングで到着。
amazonが年末年始なことを考慮して普段より配送日程に余裕を持たせているのか、郵便局が暇だったのか不詳。


着いて早速、開封。

dotには添付のACアダプタで電源を掛ける。amazonからの出荷時に自分のamazonアカウントとの紐付けはされて来ているので、自身のスマホでAlexaアプリをインストール→起動→登録、我が家のWi-Fi環境に接続する設定をするだけで最低限OK。「アレクサ、◯◯を教えて」「はい、◯◯について調べたところ・・・」の如く、音声認識~会話機能が使えるようになった。

アレクサ、◯◯して、で家電を操るってのを直ぐにもやりたいところだが、我が家の家電はそこそこ年数を使っているものばかりで、今どきのスマート対応なモノは皆無。
なので、赤外線リモコンの役を担う Switchbot Hub miniを立ち上げる。

Switchbot Hub miniのマイクロUSBジャックに手持ちのAC-USB電源アダプタで電源を掛ける→至近距離でスマホのswitchbotアプリを動かす→本体ボタンを押す→Bluetoothで繋がる→アプリ経由で我が家のWi-FiのSSIDとパスフレーズを設定→ネットに繋がる、で初期設定はOK。

立ち上がったhubを、alexaアプリでdotにも認識・登録させる。

それから、赤外線リモコン対応な家電を一通りSwitchbot Hub miniに登録して使えるようにする。

我が家のリビングで赤外線リモコン対応な家電は、シャープのテレビ、照明(オーデリックのシーリングファンライト)、東芝のエアコン、Boseのオーディオアンプ。

Switchbotの専用アプリを使い、各々の赤外線リモコンから送出される信号を覚えさせた。

テレビとエアコンは、製品ジャンルとメーカーを選択後にリモコンの信号を読ませたら登録できた。概ね問題なし。

照明=シーリングファンライトは、その商品ジャンル自体が無い。
だがモノは考えよう。照明機能はライトとして・ファン機能は扇風機として各々登録した。
そもそも照明機能とファン機能とが物理的に一纏めされているだけだから、各々を別個の機器として扱うことでの不便はない。

オーディオアンプも商品ジャンルとしては存在しない。
そこで既存ジャンルである「スピーカー」として手動登録し、最低限で電源オン・オフと音量アップ・ダウンの操作ができるようにした。普段も純正リモコンではそれしか使わないので。

登録作業は上記でhubにリモコンを覚えさせる→dot側にも認識・登録させる。
今回はお初故に、試行錯誤も含む諸々で2~3時間かは弄ったが、とりあえず完了。


上記でswitchbot hubを介し家電の各々をスマホ操作で動かせるようにはなった。。。が、課題が幾つか発生。

先ず、Boseのアンプ。
そのアンプ自体が年代物で赤外線の受光感度があまりよくないのに加え、設置場所がテレビラックの下段で床面近くなことから、switchbot hubの置いた場所からでは送出される赤外線を拾ってくれない。
switchbot hubをアンプ本体の至近に持ってくれば動くので、単純に赤外線の強さ・方向の問題。

そこで別途に「赤外線リモコン用リピーター」の設置で対処することにした。
その「リピーター」とは、Switchbot hubみたく赤外線リモコンの類から飛んだ赤外線信号を受光部で電気信号に変換、それを電線で送って、受信させたい機器の至近に置いた発光部で再び赤外線にして送出=リピートするもの。
amazonにて¥1,000くらいで売っていたそれを買い足した。発注した翌日に到着、switchbot hubからの赤外線を無難に受かる位置に受光部を、Boseアンプの至近に発光部をそれぞれ設置して解決した。


お次はテレビ。
リモコンの電源ボタン操作で電源オン・オフがトグルするタイプなので、hubに学習させたそれを送出すると、今オンだったらオフに/オフだったらオンになってしまう。よって、明示的に「オン」あるいは「オフ」にすることが出来ない=オフにした筈が逆でオンしてた、ってことが起きてしまう。
うーん、これは困った。。。

そもそも赤外線リモコンって単方向=命令を送ったら送りっぱなしだから、送った通りに受け手がちゃんと動いたかは判らないのは諦めるとしても、せめてオンならオン・オフならオフ、の確実性がほしいところだ。

さて、どうしよう。
Switchbotに用意されているリモコン機能をカスタマイズすりゃいいのか、あるいはIFTTTで何とか出来るのか。。。
この辺は調査中、今後のお題に。


余談。

我が家にはリビングの照明・テレビ・空調を点けっぱなしで朝まで寝込む奴がいるので、それらを一括でオフする=「リビング全消し」の仕掛けが欲しいと前々から思っていたのが、これで漸く実現しそうだ。
というか、それが今回の目指すところだったりする(笑)。

うまいこといけば、日々の繰り返しタイマーで一定時刻で「全消し」を実行するもよし、「アレクサ、リビングを消して!」と枕元から囁くもよし、である。
#まぁ本来は、その当人のぐーたらをどうにかせにゃならんのだが(苦笑)。


半日か弄ってみて結構使えそうな感触なので、dotをもう1つ買い足そうかとも思ったが。。。当分先になりそうだ。

今回導入したDot3世代だが(色は黒=チャコール)、自身が注文した翌日の1/3にはamazon直販に在庫なし・再入荷は5月~(!!)と表示されていた。色違いのピンクなほうなら在庫がある模様。価格は1/6で正月以前のそれに戻ったが。

我が家にはこのdot3世代くらいのコンパクトさで十分、音量・音質云々の不満も特にない感じ。


おそらく続く。

(2021/1/6追記)
目下、switchbotアプリ最新版5.0.2の出来があまり良くないっぽいので(タッチへの反応が固まる?鈍い?)、1つ前のバージョン4.9.7のAPKをApkpureから入手し使用中。
https://apkpure.com/jp/switchbot/com.theswitchbot.switchbot/versions

当初5.0.2で設定済みの内容は、最新5.0.2をアンインストール→上記旧版をインストール、の後でも、特に変わらず使えている。取得済みのSwitchbotアカウント/パスワードを入れただけでOKだった。
機能的には変わらずに表示の見た目に最新のそれより大きくなって、老眼オヤジに優しい(笑)。

なお、GooglePlay以外からのAPK入手や使用は自己責任で。


(2021/1/16追記)
switchbotアプリの最新5.0.4がリリースされ、レビューを見ると先の5.0.2のバグ?不満点?が直されたっぽいので、我がスマホにも導入した。

確かに見た目は4.9.7同様の見易い大きさに変更されていて、操作中に固まることもない感じ。

この5.0.4で使っていくことにした。
Posted at 2021/01/06 11:08:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | 暮らし/家族

プロフィール

こんにちは。 4年弱乗ったウィッシュからVOXYに乗り換えました。 家族が増えて3列目座席を常用するようになると、やはりトールワゴンタイプでないと不便でやむ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/1 >>

     12
345 6789
1011 12131415 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

運転席ドアパワーウインドスイッチが不調→交換修理DIY。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/11 22:09:55
トヨタ(純正) 84040-33080 F/ドアパワーウインドスイッチRH 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/09 11:34:24

愛車一覧

トヨタ ヴォクシー トヨタ ヴォクシー
家族が増え3列目を座席として使う頻度が増したため、ZGE20ウィッシュから乗り換え。 新 ...
マツダ スピアーノ マツダ スピアーノ
かつて通勤用に所有。 2年ほど使ったが、勤務先の移転により不要となり売却。 近所の中古 ...
トヨタ ウィッシュ トヨタ ウィッシュ
いつもは4人、たま~に6人を想定して、前車ビスタアルデオから買い換えました。 ●MOP ...
トヨタ ビスタアルデオ トヨタ ビスタアルデオ
2代目の家族の足として活躍しました。 180S エクセレントエディション。 弄ってたの ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation