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2016年04月26日 イイね!

本日はカーマガジン発売日でした。

本日はカーマガジン発売日でした。本日、会社帰りに本屋に寄ってカーマガジンを買ってきました。

特集は表紙にもあるとおり、アルピーヌです。
主に、A110が中心ですが、遠藤イヅルさんのイラストで振り返るアルピーヌの歴史とかは勉強になります。

他にはミニチュアモデルが一堂に会するシュピールヴァーレンメッセの特集では、自分が昔乗っていた、E21型のBMW320iのミニカーが載っていて、おおっ!となりました。

とは言うものの、買った目的は先月末にターンパイクで開催されたウイークエンド・ミーティングの記事が載っていたからです。

やはり小さくても自分が載っていると買っちゃいますね(笑)

それにしても久しぶりにカーマガジンを買ったのですが、1320円もするんですね。
社食のBランチに換算すると3日分ですよ(笑)

(追記)
今月のカーマガジンにもイラスト掲載されている、遠藤イヅルさんですが、こんなイベントもされるようですね。
Posted at 2016/04/26 21:46:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2015年12月12日 イイね!

アルファ・ロメオ155のカタログを発見!

アルファ・ロメオ155のカタログを発見!実家で昔の自動車カタログが入った箱を見つけて、ゴソゴソしていたら、155のを見つけました。

どういう経緯で入手したかは思い出せませんでしたが、当時持っていた事は思い出しました。

しかも、ちょうど実家にある155スーパーと年代が同じものでビックリ!

よく取ってあったなぁ~(忘れ去らせていただけですが・・・)

価格表まで付いているので、サンルーフってオプションだったんだ、とか感慨深く眺めてます。


カタログには、スーパーのツインスパーク、V6の2.5リッター版、2リッターターボ4WDのQ4が載ってます。


当時、アルファ・ロメオは憧れの存在でしたが、まさか155に乗るとは思っていませんでしたね。



明日は155でお出かけしようと思います。
Posted at 2015/12/12 23:47:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2015年04月23日 イイね!

DS生誕60周年なのでDSについてのお勉強③

DS生誕60周年なのでDSについてのお勉強③このシリーズも、その3になりましたが今回で完結です。

さて、今回はフランス国外向けのDSについてです。

DSはイギリスやイタリア、オーストリア、スイス、スカンジナビア諸国から、アメリカ、南アフリカ、オーストラリアまで販売されていました。

そのため現地の仕様に合わせたモデルも生産されていました。
右ハンドル仕様などもあって、世界中で普及したクルマのようですね。

そんなクルマを紹介していきます。

(1)イギリス生産車


右ハンドル仕様はイギリスのスラウ工場で生産され、イギリス連邦の国々に販売されていました。
イギリス連邦の国々ではイギリス製の自動車であれば輸入関税が減免されたようで、そのためにはイギリス製部品が51%を超える必要があったそうです。

イギリスでは1956年から1966年までの間、8668台生産されたようです。

(2)南アフリカ・オーストラリア生産車


南アフリカでは、左ハンドルと右ハンドルを現地で組み立てる事をしていたようですが、シートは南アフリカ独特の仕様でビニールレザーを使っていたそうです。

オーストラリアでも、パリから完全組立部品キットの供給を受けて、現地組立をしていたそうです。
ただ、埃の多い道路状況に合わせて大容量のオイルバス式エアクリーナーを備えていたようです。

(3)ベルギー生産車


シトロエンの子会社が運営する工場で現地組立され、主にベルギー、オランダ、ルクセンブルクに供給されていたり、ザイールなどの海外のベルギー領にも輸出されていたそうです。

(4)アメリカ仕様


北米向けの輸出を担当したのもシトロエンの子会社だそうでしたが、販売台数は見込みよりも下回ったようです。
アメリカ仕様はなんと言っても特徴的なのは、ツインヘッドランプですね。
他にもエアコン用のエアインテークがあったり、寒冷地向けの補助ヒーターがオプションであったりしたようです。

さて、こんなブログを毎日アップしていたら、DS生誕60周年記念ミーティングも見学してみたいなぁ~と思うようになってきました(笑)

どうしよっかな~

Posted at 2015/04/24 00:24:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2015年04月22日 イイね!

DS生誕60周年なのでDSについてのお勉強②

 DS生誕60周年なのでDSについてのお勉強②前回のブログに続き、その2は派生モデルです。

写真はIDブレークです。

ブレークというとシトロエンではワゴンタイプのモデルになりますが、IDブレークは『ブレーク』、『ファミリアール』、『コメルシャル』、『アンビュランス』の4種類のタイプに分かれます。

それぞれどのような特徴があるか、おさらいします。

(1)ワゴンタイプのブレーク


ブレークという名称は、元々シューティング・ブレークから来ており、狩猟用ワゴンとして1959年から生産されています。

(2)3列シートのファミリアール


ブレークよりも荷室が狭い分、後席のレッグルームを広げて、前席との間に補助席を設けて3列シートにしたのが、ファミリアールです。


(3)商用のコメルシャル
基本的にはブレークと同じですが、違いは荷室の折りたたみシートが無い事と、後席と荷室を仕切るヒンジのついたプレートがあったようです。

(4)救急車のアンビュランス


アンビュランスには、ミクストという通常仕様と、アメナジェという様々な装備が付いた仕様があったそうです。

60:40の分割可倒式のリアシートも、アンビュランスの特徴だったようです。


派生モデルにはオープンもありました。

(5)カブリオレモデルであるデカポタブル


デカポタブルはDSとIDの両方にありました。
製作はコーチビルダーのアンリ・シャプロンで特別注文だったようです。

最大の特徴は4ドアのDS/IDを2ドアにしているところですね。


DSデカポタブルは、映画『ガダカ』でユマ・サーマンが運転している姿が観れます。

いや~、エレガントですね。
Posted at 2015/04/22 23:00:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2015年04月21日 イイね!

DS生誕60周年なのでDSについてのお勉強①

DS生誕60周年なのでDSについてのお勉強①1955年のパリサロンで発表されてから、今年で60周年を迎える、シトロエンDSです。

今週末には、シトロエンDS生誕60周年記念ミーティングも行なわれます。

そこで、この本でDSについて、おさらいしたいと思います。

まず、DSと言う記号は、最初のDS19に使われた、ハイドロニューマチックサスペンションと油圧共用のステアリングとギアボックス、ブレーキ全体を指します。

もう一つIDという記号があり、最初のID19にはギアボックスがマニュアル式のことを指しました。

1969年からIDに変わってDで始まるシリーズ名称に変わって、IDシリーズは無くなりました。

(1)まずは、DSベルリン


サルーンを意味するこのモデルは、1955年から1975年にかけて生産されました。
1955年から1968年まで生産された、DS19(1.9リッターモデル)
1965年から1972年まで生産された、DS21(2.2リッターモデル)
1968年から1970年まで生産された、DS20(2リッターモデル)
1972年からは2.4リッターのDS23となります。



年式によって、リアウインカーの形状が4種類あり、リアフェンダー後部の形状も異なるそうです。


(2)次に、IDベルリン


1955年から登場したDSですが、当時トラクシオン・アヴァンも生産を続けていたようです。
DS19は複雑で高価すぎるというのが原因だったようで、そのため各部を簡略化したDSのマニュアル版として、ID19が登場しました。

IDシリーズは、ID19から始まり、2リッター版のID20を経て、1969年以降はDspecialや、Dsuperへと変わっていきました。


(3)馴染み深い、DSパラス


DSベルリンよりも豪華で上品な仕様に応えたモデルで、1964年から1975年に生産終了されるまで続いたモデルです。

外観の見分け方として、ステンレス製のプロテクションモール、ドアとフェンダーの上下の縁にステンレスのトリム、BピラーとCピラーのトリムパネルに溝が無いなどが挙げられます。

DSというと皆さん思い描くのがこのモデルではないでしょうか?



(4)最後に激レアなモデル、IDノルマル


生産台数が390台のみで、この本では現存が確認されているのは2台のみと記載されています。
トラクシオン・アヴァンから流用したエンジンを積み、ボディーカラーは黒のみ、基本的な装備しかなく内装は地味、シートはリクライニングすらしないという廉価版でした。

激レアモデルでは、他にヴォワチュール・ド・メトルという、DSプレスティージュのID版で生産は46台というものもあったそうですよ。
Posted at 2015/04/21 22:56:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ

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何シテル?   07/22 23:15
1シトロエン・エグザンティア・ブレークに12年半、VWゴルフ・ヴァリアントに約13年と乗って、またシトロエンに戻ってきました。 しかも限定100台のJCC...

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