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ゴルフ・ヴァリアントを手放して乗り替えたクルマは、シトロエンC3です。

だいぶサイズもコンパクトになりましたが、子供も大きくなり広いラゲッジスペースは必要ないかなぁ～と思い、コンパクトハッチにしました。

燃費もカタログ数値はゴルフより優れてますし、その辺の維持費を期待しての乗り換えです。

グレードはシャインをベースとした、JCC+というモデルです。
JCCとは、ジャン・シャルル・ド・カステルバジャックの略でフランスのアパレルブランドとのコラボで、限定100台となってます。

年式は2019年式で、この頃になると運転支援装備もそこそこ付いており、そのおかげで保険料が年間4000円くらい安くなりました。


エンジンパワーは110馬力と控えめですが、トルクが205Nと、実はゴルフ・ヴァリアント以上のトルクになります。

運転した感じは特に遅くもなく、ドライバーのやる気次第では速く走れそうな気がします。

3気筒なので、エンジン音や振動が気になるのかと思いましたが、気にするレベルではないものでした。
ただ、アイドリングストップする直前は音と振動がかなり強めです。
これが嫌なら、アイドリングストップをオフにする手がありますが、デフォルトがオンなので、エンジンを再スタートすると戻ってしまうのが難点ですね。

でも、このC3の最大の魅力はこのカラーリングです。
JCC＋独自の差し色は派手にも見えるし、オシャレさも感じさせます。

外装だけでなく、内装も差し色が入っていて、他のモデルとは違う個性があります。


JCCのシリアルプレートやステッカー、専用フロアマットもあり、特にバニティミラーにまでJCCのワンポイントが付いているのはいいですね。


ベースのボディカラーが黒なので、埃や小傷など気にしたり、洗車をまめにしないと汚れが目立つなど大変ですが、特別な限定モデルですから、その辺は惜しまずキレイに乗っていきたいと思ってます。

では、今後はシトロエン乗りとして、よろしくお願いします！

タイトルで察して頂いたかと思いますが、307CCを降ります。

思えば2017年2月の湘南モーニングクルーズから、このみんカラに登場して以来、実に6年3か月もの間、いろんな場所に出かけました。

窓落ちは経験しましたが、それ以外では大きなトラブルもなく快調でした。

ですが、乗り換えるきっかけとなったのはルーフの故障です。
しばらく乗ってない間にバッテリーが弱ってしまい、その影響かルーフのオープンができなくなりました。

症状としては最初の頃はアクセルを踏んで回転数を上げればルーフが開いたり閉まったりしたのですが、そのうちモーターのウィーーンという音だけで開かなくなりました。
それに至るまで、開いたまま閉じないとかいろいろとドキドキすることがあったりしてオープンカーとして安心して乗れない状況になりました。

ネットで調べてみると開閉するワイヤーが外れているだけのケースがあるというような記載があったので、それを期待しつつ某埼玉のショップに行ったのですが、油圧ポンプだねと言われ、修理代を考えると降りるのが妥当かな～と考えました。

というのは、307CCは経年劣化で内装、外装ともかなりやれている状態だからです。
ルーフだけ直しても、他にも直したい不満点がいくつかあり、それをすべて修理すると、もう一台中古の307CCが買えるのではという金額になりそうです。

＜内装＞

プレミアムというグレードならではの本革インテリアはステキなのですが、経年劣化で縫い目が避けてきます。

特に助手席のエアバック周りはひどい状況ですね。
他にも運転席側ドアの内張とかも浮き上がってかなりボロい見た目になってしまいました。

＜外装＞

右テールレンズカバーが無くなってしまいました。
ヤフオクで探してみると、安値で出品されているのも同じようにカバーなしでした。
どうやら307CC特有の持病みたいですね～

トランク上とスポイラー、リアバンパーがクリア剥げになってしまいました。
ボンネットやルーフは一回化粧直しをしているので、大丈夫なのですがやっぱり塗装は弱いですね。

307CCはかなり減ってきたようなので、残っていると希少車になりそうですし、クルマ自体はオープンカーでありながら、大人4人もちゃんと座れる実用性もあってかなり気に入ってました。

ボディ剛性も高いし、エンジンは丈夫、AL4はダメだという人もいますが、これはこれで古臭いけど悪いミッションじゃないと思います。

最近ブログアップしてませんが、先日は磐田で開催されたぷじょぷじょ～ずとの合同オフ会にも行きましたし、その前は和歌山のフランス車の集いにも行ってきました。
長距離でも快適で疲れないクルマです。

まだ自宅にありますが、水曜日に下取りに出してしまう予定です。

いろんな思い出をありがとう。
さようなら、307CC！

夏休み中に３０７ＣＣを沢山運転しました。

湘南Ｔ－ＳＩＴＥから港北のＩＫＥＡまで、帰りは東名を走ったり。

箱根の登って、伊豆スカイラインを往復したり、ターンパイクを走ったり、ヤビツを攻めてみたり・・・

クローズのままだったり、オープンにしたり、700Ｋｍくらいは走ったのかなぁ～。

そんな中でなんとなくわかったことを挙げて行きたいと思います。


・飛ばすよりも流して気持ちイイ～

３０７ＣＣと言うと、自分の中ではＷＲＣのイメージがあるのですが、オープンカーなので、ガンガン走るよりも、ゆったり流して走るほうがキャラクター的にも合っているように感じました。

・それでも意外と速い

２リッターＮＡエンジンは今では旧世代のエンジンとなってしまいましたが、その気になれば充分速く走れるポテンシャルを秘めた感じはします。

・Ｓモードは思ったよりスポーツじゃない。

ゴルフ・ヴァリアントにもＳモードがあるのですが、それと比べるとノーマルモードとの違いはあまり感じられません。
まだまだ、走りこみが足りないかな？

・ハンドリングは素直

運転していると実際のサイズの数値より大きな車に感じます。
取り回しが気になるのですが、ハンドリングは悪くありません。
決してクイックではないのですが、思ったとおりの素直さがあります。

・車重が気になる。

カタログ数値だと車重が１４９０ｋｇとかなり重いです。
クローズにしていると、頭の上に重いものがある感じはします。
オープンだと、その重さが無くなり、実際はリアのトランクにその分の重量が移動するのですが、フロントの重さとうまくバランスが取れるような感じがします。
でも、絶対的に重い車なので、下り坂などはブレーキとか気を使いますね。

・ブレーキダスドが凄い

特にフロントは山道走ると真っ黒になります。
まあ、フランス車ってこんな感じだな（笑）


愛車プロフィールにも追加しました。

今年も始まったと思ったら、すっかり２月に入ってしまいました。

気付けば、みんカラを始めてから８年目に突入しております。

はじめたきっかけは、シトロエン・エグザンティア・ブレークの整備ネタやいじりネタを公開していくためでしたが、みんカラを通じて知り合った方々とのミーティングやオフ会が楽しくなってしまい、今ではオフ会などの日記みたいになっていますね（笑）

クルマもシトロエンから・・・


フォルクスワーゲンへと乗り換えて、


最近ではアルファ・ロメオも仲間入りしました。


あ、一応、自転車も乗っていますよ～。


さて、８年目はアルファ･ロメオ１５５スーパーをもっと乗り回してみたいと思っています。

早速ですが、ツーリング案を考えてみました。

今月の１９日（金）から２８日（日）までの１０日間、伊豆スカイラインが全線２００円の通行料金割引キャンペーンをやるようです。

そこで、２８日（日）にイタリア車で伊豆スカツーリングなんてどうですかね？

賛同してくれそうな方がいらっしゃればコメントをお願いします。
５台くらい集まりそうなら企画してみます。

時々、借りて乗り回しているアルファロメオ１５５スーパーを愛車プロフィールに追加しました。

実は、この１５５を手放して他の車に乗り換えようかと考えていたのですが、なかなか引き取り手も居ませんでしたし、買取業者に査定もしてもらいましたが、納得いく価格ではなかったので、乗り続ける決心をしました。

まあ、愛車プロフィールに載せたのは、しばらく乗り続けるという決意表明みたいなものですね（笑）

このアルファロメオ１５５ですが、ツインスパークエンジンは高回転まで回すと良い音しますし、運転そのもの自体が楽しいし、ゴルフ・ヴァリアントとは対極的なクルマです。

左ハンドルのＭＴ車というのも対極的ですね。
あ、普段乗りなれてない、ＭＴ車運転の練習用にもなってます（爆）

そんなわけで、今さら感もありますが１５５スーパーもよろしくです！


＜１５５の愛車プロフィール＞