ｋazのブログ一覧

会社から帰ってきて、なんとなくＣＳで昔のトップ・ギアをやっていたので観ていたのですが、その中でプロドゥア・クリサというクルマが出て来ました。

プロドゥア？？

初めて聞く自動車メーカーです。

マレーシアの自動車メーカーでイギリスへは入っているようですね。

そして、そのメーカーのクリサというクルマなのですが、コレです！
（画像はネットから拝借しました）


どこかで見た事あるフォルムですよね。

これでわかるだろうな～。

そう、５代目のダイハツ・ミラをベースとしたクルマだったのです。

かつて３代目、４代目とミラを乗りついでいましたので、すぐにピンときました！

このプロドゥアというメーカーですが、ダイハツ工業とマレーシア資本との合弁会社で、スモールカーを専門に製造・販売する自動車メーカーだそうです。

日本のミラと違うのは、排気量が１リッターなんですね。
このサイズでリッターカーとなると、なかなか走りもいいのではと妄想してしまいます（笑）

ちなみに、３代目ミラはカンチル、６代目ミラはビバと前後のデザインを変えて販売されていたようです。

いや～、意外と知らないメーカーとクルマってあるものなんですね。

ゴルフ・ヴァリアントのドアミラーは電動で格納できるのですが、格納状態でもいまいち格納されている感がないんですよね～。

今ではだいぶ慣れましたが、乗り始めた頃はもっとたためないの？と思ったものです。

先日の湘南モーニングクルーズで見かけたアストンマーチンのドアミラーの格納具合が気になったもので、ドアミラー格納状態を特集してみました。

こんな感じで、アストンも気持ち程度の格納具合です。


マクラーレンはがんばってますが、ミラーの土台が固定なので、この程度。


レンジローバーも、もう少しかんばりましょう！ですね（笑）


ところで、アルファロメオ１５５は手動格納なのですが・・・

さすがというか、格納の仕方自体が、ななめ上いっちゃってますね～（笑）

以前、診断メーカーで「あなたがクルマに求めるものは？」というのを作ってみましたが、第二弾を作ってみました。

「あなたが１年後に乗っているクルマは？」というものです。

現実的なクルマから、とても乗れないようなクルマまでありますが、あくまでもお遊びなのでどんな診断結果でも真に受けないようにして下さいね（笑）

ちなみに自分でも試しにやってみました。

結果は・・・

　「ｋazさんが１年後に乗っているクルマはアウディ・Ａ１です。友達はいません。」

でした。
ゴルフ・ヴァリアントが来年車検だし、３気筒の１リッターエンジンはちょっと興味あるんですよね～（笑）

まあ、乗り換えるつもりはないですけど・・・。

ぜひ一度、試してみて下さいね。

診断結果が全然違ーう！となっても、お遊びなので許してちょ(笑)

お遊びで、「診断メーカー」を作ってみました。

『あなたがクルマに求めるものは？』です。

Twitterで何名か試された方がいらっしゃいますが、結構当たってると評判はまずまずです。

ちなみに自分が試した結果は・・・

『レトロ感と、良いオーディオと、いい音楽です。』
でした。

ふ～ん、そうなんだ～って普通の感じになってしまいました(爆)

診断結果によっては、変なものも出てくる場合がありますので、お楽しみに！

ぜひ一度、試してみて下さいね。

診断結果が全然違ーう！となっても、お遊びなので許してちょ(笑)

えすぷれそさんのブログで、タイヤ残り溝の話がありました。

そう言えば、タイヤの溝を計るデプスゲージがあったなぁ～、なんて思い出して見つけたのが、←コレです。

昔、なにかで貰ったものですが、一度も使うことなく眠ってました（爆）

ついでに、タイヤに関する保安基準も気になったので調べてみました。

（タイヤ関連法令（抜粋））

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示（国土交通省告示第 619 号）

第 2章　自動車の保安基準の細目
第 3節　使用の過程にある自動車の保安基準の細目

第 167条 4
（2）接地部は滑り止めを施したものであり、滑り止めの溝（最高速度 40km/h未満の自動車、最高速度40km/h未満の自動車に牽引される被牽引自動車、大型特殊自動車及び大型特殊自動車に牽引される被牽引自動車に備えるものを除く。）は、タイヤの接地部の全幅（ラグ型タイヤにあっては、タイヤの接地部の中心線にそれぞれ全幅の4分の1）にわたり滑り止めのために施されている凹部（サイピング、プラットフォーム及びウエア・インジケータの部分を除く。）のいずれの部分においても1.6mm（二輪自動車及び側車付二輪自動車に備えるものにあっては、0.8mm）以上の深さを有すること。この場合において、滑り止めの溝の深さについての判定は、ウエア・インジケータにより判定しても差し支えない。

うーん、法律文章は読んでいてわかりづらい～。

要するに、乗用車用タイヤの溝は１．６㎜以上ないとダメと言う事です。

そこで、このデプスゲージがあるんですね。

１．６㎜以下は赤い目盛りになっています。

使い方ですが、溝に差し込んで赤い三角の部分の目盛りを見るそうです。

とってもアナログなものでした（笑）

最近は、だんだんと暖かくなって、そろそろスタッドレスから夏タイヤに戻す季節になってきましたので、残り溝が気になる方は、交換前に計ってみるのもいいかもしれませんね。