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本日からリフレッシュ休暇で１週間ほどお休みです。

先日、さいたまイタフラＭＴＧに行った際に１速→２速に入る時、ドーン！というショックが何回か感じられました。
(その後、再発はしていませんが・・・）

３０７ＣＣのＡＴは悪名高き（？）ＡＬ４なので、以前自転車でふらふらしていた時に立ち寄った東大和のショップでＡＴＦを見てもらう事にしました。

まず、ショップの方と一緒に近所を一周しましたが、特に悪い症状は出ません。
そこで、とりあえずＡＴＦを抜いてもらうことにしました。


エンジンルームのドレンボルトはこれだそうです。

下のドレンボルトも外し、溜まった分だけを抜きました。

ご覧の通り、泥水のように濁ってます。

流してみたら、細かい鉄粉も混じってました。
良くない状態だったようです。

抜いたオイルは３．５Ｌでしたので、その分足してもらいました。
このショップでは、ATFはドレンボルトを外した際に抜けた分だけを足して、汚れを中和させていく方法がオススメだそうです。

他のショップやディーラーなどではATFを全部入れ替えるというやり方もあるそうですが、それだとAT内を洗浄してしまうのでかえって洗浄されたゴミで目詰まりをする危険があると考えているようです。

汚れを中和させる方法なので、５，０００㎞毎くらいにATFを同じように交換して、キレイにしていくと動きもスムーズになるようです。

ショップのオススメでちょっと高価なワコーズのＡＴＦです。

交換時の距離をメモしておきます。

他にもソレノイドバルブの動きをよくするために、ATケースにアーシングするとか、参考になる話も聞けました。

続いて、エンジンオイルの交換に行きました。

ふいに思いついた事でしたので、今回は黄色い帽子にお願いしました。

１０W－４０で探したら、BE-UPのエクセレントがありましたので、入れてみました。
画期的流体特性（非ニュートン粘弾性）による効果と、高度の各種有効成分配合・特殊処理技術のオイルだそうで、メタルの保護や静音効果も期待できそうです。

４．５Lの交換となりました。
とりあえず実家まで走ってみましたが、ＡＴの繋がりはスムーズですし、エンジン音も走っていくうちに静かになったように感じました。

車のほうもリフレッシュできたようです。