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本日は、euroHeartグループの突発オフに行って来ました。

最近すっかり３０７CCで出かける機会が多くなりましたが、本日もその３０７CCです。

フランス車は、シトロエン、プジョー、イタリア車は、アバルト、フィアット、アルファロメオ、ドイツ車はミニと、バラエティ豊富な車種が集まりました。

プチ試乗会とかクルマ談議で楽しく過ごせました。

さて、集まった方々ですが、こんな感じでした。












ちょうど、同じエンジンのクルマが４台居たので、それぞれ見比べてみる事に・・・








中でコーヒーを飲みながらお喋りタイムです。


ランチもカフェ・コーナーでから揚げカレー（大盛り）


その後も、プチ試乗です。

３０７CCのリアシートに乗りました。
オープンにして窓全開にすると開放感満点ですが、ジェットコースターにような風にさらされますね（笑）

試乗していると、ビートルが登場！あれ？


帰りがけに、たまたま居合わせたロードスター乗りのおじさんと話をしました。
見た感じだと、初老をだいぶ前に通り越した結構な年配の方でしたが、ロードスターの他、FC、FD、エリーゼにお乗りだそうで、伝説のような面白い話をいくつか聞かせてもらいました。

ちなみに、３０７CCのオーナーである、ウチの兄は同じ場所でセローのオフ会をやっていました（爆）

こちらも盛り上がったそうですよ～。

お付き合い頂いた方々、ありがとうございました。

夏休み中に３０７ＣＣを沢山運転しました。

湘南Ｔ－ＳＩＴＥから港北のＩＫＥＡまで、帰りは東名を走ったり。

箱根の登って、伊豆スカイラインを往復したり、ターンパイクを走ったり、ヤビツを攻めてみたり・・・

クローズのままだったり、オープンにしたり、700Ｋｍくらいは走ったのかなぁ～。

そんな中でなんとなくわかったことを挙げて行きたいと思います。


・飛ばすよりも流して気持ちイイ～

３０７ＣＣと言うと、自分の中ではＷＲＣのイメージがあるのですが、オープンカーなので、ガンガン走るよりも、ゆったり流して走るほうがキャラクター的にも合っているように感じました。

・それでも意外と速い

２リッターＮＡエンジンは今では旧世代のエンジンとなってしまいましたが、その気になれば充分速く走れるポテンシャルを秘めた感じはします。

・Ｓモードは思ったよりスポーツじゃない。

ゴルフ・ヴァリアントにもＳモードがあるのですが、それと比べるとノーマルモードとの違いはあまり感じられません。
まだまだ、走りこみが足りないかな？

・ハンドリングは素直

運転していると実際のサイズの数値より大きな車に感じます。
取り回しが気になるのですが、ハンドリングは悪くありません。
決してクイックではないのですが、思ったとおりの素直さがあります。

・車重が気になる。

カタログ数値だと車重が１４９０ｋｇとかなり重いです。
クローズにしていると、頭の上に重いものがある感じはします。
オープンだと、その重さが無くなり、実際はリアのトランクにその分の重量が移動するのですが、フロントの重さとうまくバランスが取れるような感じがします。
でも、絶対的に重い車なので、下り坂などはブレーキとか気を使いますね。

・ブレーキダスドが凄い

特にフロントは山道走ると真っ黒になります。
まあ、フランス車ってこんな感じだな（笑）


愛車プロフィールにも追加しました。