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2022年11月10日 イイね!

Outlander PHEV vs Model Y

Outlander PHEV vs Model YOutlander PHEV とテスラ Model3 の補助金によるお得度チェックを比較してみましたが、Model3 のベースグレードのバッテリはアメリカ国内生産(パナソニック製)でない可能性があるのだとか。。。

新EVタックス控除(日本だと補助金)ですが、これがかなり複雑でしてね。。。

車の値段や年収や国内製造という要件に加えて、一番ワカランのはバッテリのマテリアル産地が考慮されるとか。。。誰がわかるの???
2023 年だと40% のバッテリの重要素材(リチウムとか)がUSと自由貿易を結んでいる国からでないといけない、それから一年ごとに10%ずつ増えていく?(関連情報URL)

40% of critical minerals through end of 2023
50% in 2024
60% in 2025
70% in 2026
80% after 2026

例えば、同じ ID4 でもアメリカ国内製とヨーロッパ製があったり(当然、アメリカ国内で組み立てられて車だけが税金控除対象)、バッテリも一社提供というのはメーカーだったら避けるのが普通ですから、上記の必須要件を満たしたバッテリが積まれているか確認しなくてはならない?

誰もわからんて〜
まあ、実際 IRS も詳細は後から発表するみたい(ネットでも、皆、わからないって文句言ってる 笑)。VIN チェッカーみたいのもあるみたいですが、それだけではバッテリ素材はわからないですよね。

ただ、噂ではテスラの Model Y は大丈夫ということでしたのでオンライン見積もりをしてみました。

Tesla Model Y Base: $65,990 + 10% セールスタックス = 約$73800 + 諸費用
* Destination fee $1,200
連邦の税金控除が $7500 ですが、WA州のセールスタックス控除は使えない($45K 以下である必要がある)ので、トータルが約$66000くらいかな〜

アウトランダーPHEVと比較すると:
グレードはSE:$42145 +($20Kまでセールスタックス控除) + 諸費用
* Destination fee $1,345
新ルール(アメリカ国内生産である必要)で連邦の税金控除対象外だが、WA州のセールスタックス控除がギリギリ($45K以下)で$20Kまで使えるので、トータルが約$46000 くらいかな〜

やっぱ Mitsu かな(笑
Posted at 2022/11/11 21:05:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | Drive Ur Ambition w/S-AWC | クルマ
2022年11月06日 イイね!

Outlander PHEV vs Model 3

Outlander PHEV vs Model 3次期足車探しは苦戦してますが。。。

新EVタックス控除(日本だと補助金)がアメリカ国内生産車のみとなり、今までの各メーカーに割り振られた20万台キャップがリセットされますので(アンフェアだ〜)、来年からテスラとGMが税金控除枠に復活するので、テスラのWebサイトからオンライン見積もりを試してみました。
よく考えたら今年も残すところ2ヶ月ですものね。。。

テスラの場合、連邦の税金控除枠に当てはまる車種はモデル3のベースモデル($55Kまで)とモデルY(SUVの場合は $80K まで)のみ。

とにかく、一番安く(笑)設定すると、色は白かグレーのみ(他の色はエクストラ発生)、ホイールも一番安い18インチに変えて、内装も追加金発生しない黒にすると(タイトル画像):

Tesla Model 3 Base: $46,990 + 10% セールスタックス = $53000 + 諸費用
* Destination fee $1,200
連邦の税金控除が $7500 だけどもし半分クォリファイすると(Model 3 の場合はバッテリが中国製らしいので全くクォリファイしないかも)$3750 で、WA州のセールスタックス控除は使えない($45K 以下である必要がある)ので、トータルが約$46000 約50000くらいかな〜
*** 修正しました。連邦の税金控除は複雑でまだ明確でないそうです ***

アウトランダーPHEVと比較すると:
グレードはSE:$42145 +($20Kまでセールスタックス控除) + 諸費用
* Destination fee $1,345
新ルール(アメリカ国内生産である必要)で連邦の税金控除対象外だが、WA州のセールスタックス控除がギリギリ($45K以下)で$20Kまで使えるので、トータルが約$46000 くらいかな〜

ほぼ同価格。。。
うまくできてるね。。。(テスラが有利に)苦笑
Posted at 2022/11/07 16:28:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | Drive Ur Ambition w/S-AWC | クルマ
2022年11月01日 イイね!

Greenbean?

Greenbean?Mitsu に Greenbean っていう車種あったのかな?

まっ、右ハンだったの北米で売られていた車ではないのは確実ですが、デリカですよね???
Posted at 2022/11/02 09:36:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | Drive Ur Ambition w/S-AWC | クルマ
2022年10月22日 イイね!

Plug-in Electric Drive Vehicle Credit at a Glance

Plug-in Electric Drive Vehicle Credit at a GlanceEV税額控除が今年8月のインフレ制御法案が可決されて厳しくなって・・・

下記リンクが新法案前の対象車種で 2023 Outlander PHEV も含まれていますが(タイトル画像):
Federal Tax Credits for New All-Electric and Plug-in Hybrid Vehicles
新法案では今まで対象だった車種の殆どが対象外となってしまったそうです。
ただ自分の場合、8 月に手付金払っていたので例外扱いになるかもと期待してましたが、よく見ると(関連情報URL)a Written Binding Contract は・・・

For example, if a customer has made a non-refundable deposit or down payment of 5 percent of the total contract price, it is an indication of a binding contract.

という感じで、例えば、返金不可な手付金を 5% 以上払ってしまっているという場合には例外扱いになるみたいですが自分の場合は当てはまらないかな。。。

他にも色々制約があるみたい。下記は AutoBlog の記事:
How to see if the car you want qualifies for the new EV tax credit
乗用車の場合はMSRP(定価)が $55,000 まで、SUVの場合は $80K までとかキャップが決まっていたり、年収多すぎる人は対象外とか、アメリカ国内で組み立てられた車種のみとか、バッテリの製造や材料も制限があるみたい(結局、中国外し)。

年内まで有効だった法律があったのに急に8/16から変更ってどうなの?って思いますが、アウトランダーPHEVの税金控除は難しそうなのでディーラーに連絡して手付金をキャンセルしてもらいました。
まあ、この時期、定価で売ってくれるだけラッキーということで買ってしまってもいいのですが、もう少しさがしてみます。。。

はぁ〜、また振り出しに。。。何かオススメありますかね。。。
ウチのカミ様だとPちゃんかな。。。(苦笑
Posted at 2022/10/23 17:30:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | Drive Ur Ambition w/S-AWC | クルマ
2022年10月20日 イイね!

The Inflation Reduction Act of 2022

The Inflation Reduction Act of 2022アメリカの税金の話は興味ないと思いますが、、、(汗

バイデン政権がインフレ制御法案を可決したのが今年8月。なぜかワケワカメですが、同時にEV税額控除もアメリカ国内で組み立てられた車種に絞られてましてね(急にアンフェアだ〜。MX-30 楽しみにしてたのに〜)。しかも、今まで各メーカーに割り当てられていた 20 万台キャップも来年からリセットだとか。。。

で、EV&PHEV現行モデルの70%が税額控除対象外になったとか。。。

下記リンクが新法案後の対象車種:
Electric Vehicles with Final Assembly in North America

日本勢はリーフだけ。。。
テスラとシボレーが 20 万台キャップに達していたのがリセットされた上に、ライバル勢はほぼ全て対象外にされるわけだからチョー得すると。
特にテスラは(もう世界販売200万台とかじゃない?)来年はさらに伸びるね。

こちらが新法案前:
Qualified Plug-In Electric Drive Motor Vehicles (IRC 30D)

ギリギリ、アウトランダーPHEVが入っているが(タイトル画像)、この新法案のカットオフが 8/16 なんだとか。。。
なので、アウトランダーPHEVは発売時に既にEVタックス控除外と不幸の星の下に生まれたことに。。。
Mitsu〜、北米マーケットへ投入した虎の子アウトランダーPHEVだったのに、起死回生のチャンスを潰されたと。。。

そうすると、自分が発注したアウトランダーPHEVは新法案適用になるので控除対象外?とヘコんだのですが、8/16 前に手続きしていた場合は exception になるかもという話。実はブログには書いてませんがギリギリ8月に手付金払っていたので可能性あるかも。。。
年内に車が来ればという話ですが、、、今の時期、来ないんだろうな。。。

If you entered into a written binding contract to purchase a new qualifying electric vehicle before August 16, 2022, but do not take possession of the vehicle until on or after August 16, 2022 (for example, because the vehicle has not been delivered), you may claim the EV credit based on the rules that were in effect before August 16, 2022. The final assembly requirement does not apply before August 16, 2022.

税金控除がないなら別に電動車でなくてもいいので(爆)やっぱり自分の欲しい車をさがそうかな〜
Posted at 2022/10/21 08:02:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | Drive Ur Ambition w/S-AWC | クルマ

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