mx5ミアータのブログ一覧

Miata のボンネット作業が一息つき、場所が空きましたので（そういえば、バーゴラ作業の更新を忘れてますが、、、誰もみてないからいいですかね 笑）、先日バラバラにしたバイクのフレームを洗浄してみました。

パウダーコートにだそうと思っているのですが、そのパウダーコートショップで塗装の剥離はするが、グリースとか汚れは自分で洗浄してこいって言われましてね。どうせ塗装を剥ぐのだから汚れていても関係ないと思うのですが、まあ、言われたとおりにブレーキクリーナーとかでセコセコとブラシで頑張ってみたのですが、すぐにダウン（笑

なんか良い方法はないかと、また日曜大工店をウロウロしていたら TSP (TriSodium Phosphate) というのを見つけたので試してみました。
りん酸三ナトリウムだと思いますが、鉄のフレームでも大丈夫なのかな・・・
その薬品が何モノかわからない・・・

タイトル画像：フレームをドブ漬けするような大きな入れ物がないのでネコ（手押し一輪車）にお湯をはって、泡風呂極上リラックスパス（爆）にしてフレームを優しく癒してあげました（笑

本日、移民局（USCIS) から呼び出しをくらいましてね（笑
約 10 年ぶりに出向いてきました（あっ、ちゃんとリーガルなステイタスですよ 笑）。しかし、相変わらずの不親切＆無愛想・・・なんと、あれから 10 年経ったんだ〜。時間がすぎるのは早い。。。

おっと、車のSNSでしたね（笑

先日、近所の人からタダみたいな値段（タイトル代だけ払った 笑）譲ってもらった Dominator、使えるかわからないですがバラバラにして、塗装を剥ごうとしましたが、タグプレートを外しておかないと塗装剥離時にタグの内容まで剥いでしまう（笑

で、このプレートが小さいリベットで止めてありましてね。どうやって取るんだろう？ってGoogle先生に聞いてみたところ、ドリルで取る人もいるみたいですし、下記動画のように手が入る箇所であれば、中から押し出すパターンも。



結局、動画の様にナイフの刃でプレートとフレームの間のボンドをゴリゴリと取っていたら面倒くさくなって、無理矢理捥いでしまいました（爆
レストアラーにはなれないな、自分は（苦笑

タイトル画像：NXのフレームだと、横にタグプレートがリベットされているので、動画の様に中から押し出すのは不可でした。。。

先日、近所の人からタダみたいな値段（タイトル代だけ払った 笑）譲ってもらった Dominator、使えるかわからないですが、バラバラにしてみました。

ん〜、結構、錆びてるな。。。

塗装を剥いで様子をみてみるかな。

つかえたらいいな〜

ネット徘徊してたら、同じように NX650（後期型みたい）をレストアしている人が：



妄想は続く（笑

2020 年も残りわずか。今年はパンデミックで世界中が大混乱、アッという間に過ぎてしまいました。
オリンピックも延期（中止？）、Auto Salon も中止らしいですね。。。
来年は良い年であるといいなっ！

今年も皆様にはお世話になりました。

私の 2020 年は、みんカラ的には：
ロドスタ：一応、メインだが、殆ど乗っていない（復活から２年）。でも、サス交換したよ。来年は、溶接機を折角買ったのだからロールバーでも自作してみたい。

増車：pure EVではないがクラリティ PHEVで電動車初購入。近所乗りでは基本EV走行のみ、満充電していればちょっと離れたところでも（４７マイルEVレンジ）ガソリンを一滴も使う必要はない。長距離では普通にHVモードで電欠の心配はなく安心。

ガレージ：溶接機を買ったがまだ箱からだしてない（爆）。エアコンプレッサーもタイヤに空気を一回入れただけだ（爆
バイク置き場を必死に作ったが、もう一歩で完成のところで冬がきたので来年暖かくなったら再開予定。

バイク：ドナーを２台（買ったとは言えないレベルの個体）拾ってきた。
ニコイチでオレ理想のモタードもどきを作りたいが、そのまま一生ゴミとして放ったらかしにされる可能性は高い（笑

では、どうぞ良いお年をお迎えください！

タイトル画像はバイクのドナーを運んできたところ。

アメリカのガソリンにはエタノールが混ざっていることが多いのですが（恐らく、通常売っているガソリンの殆どは約 10% 程混ざっている）、エタノールは水分を吸収するのでクラシックカーとかバイクオーナーはエタノールが混ざっていないガスを入れるそうです。

ちなみに以前所有していたドカのガスタンクは金属でなくてFRP?製だったそうで、それが原因でタンクがわずかに変形してリコールになったとか。私が所有していたときは（一応新車？新古車だったし）変形していなかったですが、ひどいのになると広がってタンクとフレームが固定できなくなったとか。。。

もし古いバイクが復活したら（したら？ですが 笑）、エタノールを含んでいるガスは避けたいところ（まず、復活させてからというツッコミが聞こえますが 笑）と思っていました。

で、先日、ガススタのポンプを何気なくみたらエタノールが混ざっていないガスも売っていることに気付きました（驚
調べると、かなりレアですが、シアトル市内でもあるみたい。

しかし、高いですな。。。