mx5ミアータのブログ一覧

自分が住んでいるシアトル市は湖と海に囲まれているためか、クルーズ船とかパーティ・ボート（酔っぱらい船 笑）からカヤックまで色々と乗る機会が多いのですが、ボートを所有している一般市民の数もシアトル市は全米1位らしく、同僚や友人にボートを持っているという人もいますから（ストックオプションで儲けてる人も多いですしね 笑）個人所有のボートやヨットに乗せてもらうこともあります。

過去、色々乗せてもらったのですが（自分は庶民ですので所有してませんが 苦笑）、先日、ちょっと面白い船に乗せてもらいましたのでネタにでも。

100 年以上前（1913 年）の南極？北極探検？用の110フィート以上あるヨットだそうで、非営利団体所有だとか。教育用？

パーティ用としても貸し出しているとかで呼んでもらったのですが、自分達は何も知識ないわけですから、綺麗な景色を見ながらボートの上でメシでも食ってリラックスとなるはずが、山の上の天候ではないですが、出発時にはポカポカ陽気だったのが沖にでたらプチ嵐で揺れるは濡れるは（笑
まあ、ベテラン船乗り達が何人も乗っているので大丈夫でしたが、しゃがめ〜とか、つかまれ〜とか言われて、船員たち（１２、１３人くらい）がバタバタと慌てて幌（チョーでかい）を畳んだり舵切ったり、岸に戻ってくるまでに結構ヒヤヒヤしました（苦笑

動画のように幌をはる体験（エンターテイメントして昔の船乗りのように歌いながら）ができたり、当初はノンビリだったのに、途中で天候が変わって・・・


もうボートはいいです（爆

先日交換したメーターパネル（ノーマル戻し作業その８）、当然ですが、針の位置が走ってみないとわからないので、カバーを外して走りなが調整（タイトル画像）。
前回、そんなことした記憶がないけど、どうやって調整したのだろう？（苦笑

で、調整しようとガンバるのだけど、どうしても油圧計の動きがおかしい。。。何これ？壊れている？？？
針を抜いたり・刺したりを繰り返して指が痛いよ。。。

なんでだろ？と、Googleセンセに聞いたら、なんと！1800 Sr1 後期以降はコストダウン？で油圧計はオン・オフだけなんだとか。。。

・20 年以上所有しているロドスタ（1994 年式・ラグナブルー）：1800 Sr1 前期
・今回拾ってきたロドスタ （1995 年式）1800 Sr1 後期

前期は油圧計がリニアに動くけど後期はオン・オフだけらしいですが、メーターとセンサを交換すれば後期でも動くようになるそうです。

はぁ〜、また、やりなおしか・・・

某国が日本の水産物の全面禁輸措置を継続しているせいか、こちらに美味なホタテが回ってきているようです。

ありがたや〜、ありがたや〜

タイトル画像：一袋、$18 。高い？ちなみにシアトル市があるキング郡は食料品には消費税（セールスTAX)はかかりませんので $18 のまま。

円安というのも効いているかもですね。これだけ円安だと北米に売ったほうが儲かるんじゃない？

部品取り車として引っ張ってきたつもりの拾ってきたクルマ、シェル（ボディ）にはダメージないみたいなので（書類も取れてしまったし）、一台（ラグナブルーの方）はストック（どノーマル）状態で、もう一台（拾ってきた方）は切った貼ったしてモディファイしようかなと企て。

ARTWORKS DEWA さんの Version Into the Blue (MPH) for USA Miata は傑作、The Best Miata Gauges Forever ですが、今回は純正に戻して、ARTWORKS メーターパネルはしばらくは部屋のオブジェとして飾る予定です。

済：その１：バッテリー交換
済：その２：スピーカー交換
済：その３：シート交換
済：その４：シフトノブ交換
済：その５：オフセット・ナンバープレート
済：その６：トランク交換
済：その７：ブレーキローター交換　
済：メーター・ノーマル戻し ＜＜今回ここ
予定：ボンネット・ノーマル戻し
予定：マフラー・ノーマル戻し
予定：サスペンション・アッパーマウント・ノーマル戻し
予定：マニュアル・アンテナ・ノーマル戻し
予定：くるくるウィンドウ・ノーマル戻し
予定：幌・ノーマル戻し
予定：ホイール・ノーマル戻し
予定：Clutch or Brake Pedal Pad

続きは整備手帳にて（関連情報URL

気がついたら桜も散ってしまいましたが、、、こちら北米パシフィック・ノースウェストも暖かくなってオープンで走るとゴキゲンな季節になりました。

日本から持ってきた M2 1028 のアルミ・トランク、メチャ気に入ってましたが、ノーマル・トランクもいいね！（自画自賛）笑