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2019年08月30日 イイね!

夏休みの記録 2019 その1 (太陽の塔とUSJ)

夏休みの記録 2019 その1 (太陽の塔とUSJ)今年はお盆休み前にちょっと長めの夏休みを取り、大阪(太陽の塔、USJ)、四国、呉(大和ミュージアム、てつのくじら館)、宮島(厳島神社)を訪れ、親戚の用事で福岡、岡山と、車で巡ってきました。総走行距離2,850km、トータル9日間の長旅でした。

家族で四国、広島を訪れるのは初めてです。四国では、現存天守の丸亀城、高知城、松山城、宇和島城を制覇し、金毘羅さんにもお参りしてきました。


1日目
IC近くのガソリンスタンドで給油し、出発です。日曜日ですが、渋滞はなく、順調に、太陽の塔に到着です。高速で近くを走ったことはありましたが、肉眼で見るのは初めてです。万博記念公園周りの道路の作りにはびっくりしました(超巨大なラウンドアバウト)。

天気がむちゃくちゃ良くて、むちゃくちゃに暑く、暑さ対策の冷感タオルを早速使いましたが、日向にいると頭がクラクラしてきます。太陽の塔の見学の受付エリアは冷房されていたので、予約の時間までしばらくそこで待ってました。ここで重大な忘れ物に気づきました。カメラのメモリーカードを持ってくるのを忘れてました。途中で買っても良かったのですが、この旅では全てiPhoneで写真を撮ることにしました。

太陽の塔は初めて近くで見ましたが、岡本太郎の造形に見入ってしまいました。計画段階のスケッチが中に展示されていて興味深かったです。中の展示は今見ても面白いし、塔内部の構造も面白かったです。



この日から2泊、六甲アイランドの神戸ベイシェラトンに宿泊です。USJへも高速を使えば30分かからないのと、掛け流しの温泉と美味しいビュッフェスタイルの朝食があり、前回USJにきた時に使って気に入ったので、再び使うことに。ハイシーズンをちょっと外れて平日ということで、そこそこリーズナブルに泊まれました。


2日目
2日目はUSJです。
開園時間が早まるという読みで、開園時間の1時間前に到着しました。そこそこ並んでいますが、ディズニーに比べればカワイイもんです(ディズニーは混み過ぎているので最近行ってないですね)。また、事前にWebでチケットを購入しておけば、バーコードで入場できるので、現地でチケットを買う手間もなく便利でした。
予想通り、30分以上開園時間は早まりました。
まず目指すのはハリーポッターです。ライドの列はまだ30分待ちで、ほぼ待たずに乗ることができました。前回、身長が足りず乗れなかった下の子も乗ることができて、楽しんだようです。
その後は、まだ空いているうちに、前回回れなかったその他のエリアを回ります。下の子が、杖が欲しいというので、ハーマイオニーの杖を買いました。魔法のアトラクションができるやつにしたので、魔法スポットを巡ってみます。説明の通り杖を動かしますが、なかなか魔法がかかりません。意外に難しい。しかし、技術屋なんで、仕組みを考え、比較的うまくいくやり方を編み出しました(ネタバレにならないようここには書きません)。子供より、お父さんが一番一生懸命やってしまいました。

その後は定番のアトラクションを回りますが、さすが夏休みで90分待ち程度が多かったです。この日も天気が良く、むちゃくちゃ暑かったので、空いていて屋内のアトラクションで涼みながら、なんとか暑い昼間をやり過ごしました。

日が落ちると、かなり過ごしやすくなりました。夜、再び、ハリーポッターのエリアに行き、ホグワーズ城のプロジェクションマッピングを見に行きましたが、ハウステンボスとかに比べると、短くてちょっと残念でした(人はいっぱい集まってました。もう終わり?という感じ)。

この時間になるとライドが30分待ちになっていたので、2回目も乗りました。
なんとか、暑さに耐えUSJを乗り切りました。

その2につづく
Posted at 2019/08/30 09:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2019年06月27日 イイね!

さくらんぼ狩り2019(山形、会津若松への旅)

さくらんぼ狩り2019(山形、会津若松への旅)毎年の同じネタですが、今年もさくらんぼ狩りに山形まで行ってきました。そのあと、久しぶりに会津若松に寄るという行程です。

金曜日の夕方、子供達が学校から帰ってきてから出発です。IC近くのガソリンスタンドで給油して高速に乗ります。
一応、ワンタンクチャレンジっぽくはやりますが、今回は、エアコンを使い、巡航速度を制限速度一杯ににして、快適に早く燃費良くを目標にします。

東名から圏央道を通り、東北道へ。佐野SAで佐野ラーメンを夕食に。さらに進んで、郡山のホテルに宿泊。

次の日の朝食は、団体客が多いので、開始時間が6:30から6:00に早まったので、その時間に行くと、高校生でいっぱいでした。剣道の東北大会があるようです。
朝食の後、山形に向け出発です。
これまでと違うのが、東北中央道が東北道と接続されたことです。山形道を通らずに、天童まで向かいます。東北中央道は片側1車線で70 km/h制限ですが、最高標高が440m(栗子トンネル、約9kmある長いトンネル)だそうで、山形道の笹谷峠近くの関沢IC付近が約600mあるのに比べて、登る高さが低くなり、燃費に効きそうです。

渋滞なく天童に到着し、去年と同じ観光果樹園に向かいます。かみさんが、じゃらんで予約していきましたが、行った時点で今年の分の予約はいっぱいになっており、予約なしでは入れないと言う状況でした。
この観光果樹園は、提携している?周辺の果樹園にマイクロバスで向かいます。
1hr食べ放題のコースですが、美味しい木を見つけて、脚立に登り、ひたすら食べます。今年は、実の生育が早くて出遅れたからか、いつもの鈴なり感はありません。それでも真っ赤になった実を探して食べると、さわやかな酸味と十分な甘みで美味しいです。スーパーで売っているような収穫から日数が経った実に感じる渋みはありません。
流石に一時間食べ続けることはできず、腹一杯になり、口の中が甘ったるくなってしまいました。

次の目的地である会津若松に向かう前に、トイレ休憩のため、道の駅天童温泉に寄りました。そこで売っていた玉こんにゃく(3個串に刺して¥100)が美味そうで、買って食べると、醤油の味がさくらんぼで甘ったるくなった口と胃をリセットしてくれるようで、とてもうまかった。追加でもう一本購入してしまいました。

会津若松へは、米沢まで東北中央道を使い、そこからは喜多方を抜けていきます。以前もこの道を通ったことがありますが、道幅も広く半分ぐらいの区間で60 km/h制限(速度標識なし)で、快適です。天気も良く、新緑の緑が綺麗で、ドライブを楽しめました。

会津若松では、我が家の定番のお城シリーズということ、鶴ヶ城(会津若松城)に向かいます。
お堀の中の駐車場に車を停め、天守閣に向かいます。残念ながら、天守閣は鉄筋コンクリートで再建されたものですが、瓦が赤(茶)で独特の外観になっています。天守閣が残らなかったのは、白虎隊の悲劇もあった戊辰戦争の激戦での砲撃でボロボロになってしまったためでした。
天守から続く干飯櫓・南走長屋は昔の工法で再建されています。


お城の後は、宿泊する東山温泉に向かいます。会津若松から近くて15分程で到着してビックリです。
掛け流しの温泉で、いいお湯でした。食事も良かったし、リピっても良い宿でした。(朝食の飯の友が豊富でついつい食べ過ぎました)

最終日は、自宅に帰るだけですが、猪苗代湖によって帰ることに。野口英世記念館があるので、寄りました。子供達も授業で習ったり、伝記を読んだりしていたので。(以外にかみさんが伝記の内容をよく覚えていた)
東日本大震災で被害を受けたため、現在の建物に建て替えられたとのこと。
生家が保存され、例の囲炉裏もありました。
本館の展示も、インタラクティブな仕掛けが結構あって、子供もゲーム感覚で楽しめたようです。



後は、磐越道から東北道、圏央道、東名と渋滞なしで帰ってきました。

最後に燃費についてです。
高速のほぼ全線でエアコンを使用し、一般道も朝の涼しい時間以外はエアコンを使用してます。
往復で1000 kmほど走り、車載燃費計では25.6 km/Lでした。区間燃費では流石に30 km/Lを超えることはありませんでしたが、巡航速度アップとエアコン使用の燃費への影響はストイックモードに比べても2割程度の悪化で収まりそうで、航続距離も1600km行けそうな感触です。今回は渋滞にはハマらなかったのが大きいです。
Posted at 2019/06/27 09:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2019年06月03日 イイね!

沖縄への旅(もちろん仕事ですよ)

沖縄への旅(もちろん仕事ですよ)20年ぶりぐらいに沖縄に行ってきました。もちろん仕事です。

昼前に那覇空港に到着し、早速昼飯にA&Wでハンバーガーを。A&Wで食べるのは初めてなので、The A&Wバーガーと初体験のルートビアの組み合わせです。ルートビアは独特な風味と甘さでした。


午後、仕事の後は、現地の関連会社の方々と沖縄の夜を満喫。松山の居酒屋、スナック、締めのソーキそば(よもぎそば)でお腹いっぱいです。そば屋は夜しか開いていない店ですが、行列になるとのこと。本来は生のよもぎがてんこ盛りなるのですが、よもぎ初体験者に気を使ってくれて、よもぎは別盛りです。たしかに強烈な香りです。慣れてくるとあっさりしたそばにはアクセントになって良かったです。


次の日は午前中で仕事は完了ですが、それほど時間がないので、首里城へ。
その前に首里城近くの食堂へ。観光客だけではなく、地元の方も来ているリーズナブルな店でした。せっかくなので、メニューを見てもわからない「中身汁定食」を注文。豚のモツを中身というそうで、鰹の出汁のスープにモツとこんにゃく?でボリューム満点で、美味しかったです。


満腹となったあと、首里城に登ります。20年ぶりですが、世界遺産になったからか、展示が充実してました。以前は建物の中には入れなかったと思います。




最後は、無理やり早めの夕食として、ステーキを食べました。完全に腹一杯でした。沖縄の人に聞くと、飲みのシメでステーキはやらない(石垣から来た人は食べるかも)ということで、TVの影響がでかいと言ってました。ただ、¥1,000でご飯とサラダ食べ放題という店が増えたとのこと。


沖縄の足は、出張の身ではレンタカーが使えないため、ゆいレールとバスです。20年前は建設中だったのでゆいレールには乗れませんでしたが、今回初めて乗りました。首里城と空港や沖縄新都心(おもろまち駅)に行くには便利です。ただ、Suicaなどの交通系電子マネーが使えず、独自の2次元バーコード+磁気の紙の切符になります。改札機の読み取り部にバーコードの部分を当てるのですが、最初わからなかったです。

バスも路線に限りがあるため、結局一番便利なのはタクシーでした。初乗りも¥550と安いので、タクシーが便利ですね。
美ら海水族館は遠いので、仕事のついでに行くには無理がありますね。

帰りは、関西に寄ってだったので、初伊丹空港でした。大阪の街がよく見えました。しかし、修学旅行生2校分と同じ飛行機でした。道理で予約がいっぱいでした。


おまけ1:とうとう沖縄にもセブンイレブンができるようです。

おまけ2:那覇空港のJALのラウンジのビールはもちろんオリオンビールです。

おまけ3:関西からの帰りの新幹線で匂いを気にしながら551のシュウマイです。
Posted at 2019/06/03 07:05:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べ歩き | 旅行/地域
2019年05月27日 イイね!

人とくるまのテクノロジー展に行ってきました。

人とくるまのテクノロジー展に行ってきました。仕事にかこつけて、行ってきました。
(タイトル画像は、意外に萌えたトラックのエンジン。でかいです)

気になったものだけ紹介します。

スズキのブースに展示されていたカタナです。

発表されてから、これどうなのと思ってましたが、実物を見てその印象が強くなりました。ベースがGSX-Rということで、フレームがエンジンの横を通るアルミツインチューブで車体の幅が広く、シートカウルも現代風のショートテールという感じなので、言葉は悪いですけど、ずんぐりむっくりに見えます。
オリジナルのカタナは、まだタイヤがバイアスでフロント19インチ(だったと思う)なので、全長は長く、空冷エンジンで鋼管製ダブルクレードルフレームでしたので、車体もスリムに見え、細長い印象で、斬新なフロントカウル、タンク、シートカウルのデザインが、長さをうまく使ってカッコ良く見せてました。(まさに日本刀のイメージ)
また、ストリートファイター系(ドカでいうモンスター系)を目指したそうで、敢えてアップタイプのバーハンドルを採用したとのこと。これもどうかと思う一因です。カタナといえば、バリバリ伝説の秀吉のイメージなので。

次は、マツダ3です。実車は初めて見ました。狭いブースの中で見たので大きく感じました。なかなか良いスタイルに見えました。運転席にも座れそうでしたが、人が多くてやめました。リアのデザインは、本当のウィンドウは小さいのですが、窓に見える黒い部分(ガラスではない)が大きく取ってあります。


あと、Skyactive-Xエンジンが展示されていました。このエンジンも非常に気になっています。試乗できるようになったら、是非試してみたいです。

マツダの最近のCM(美しく走る)も気になります。このまま市販車にならないかなと期待してます。(直6FRがこれで出たらすごいです)

あと、ダイハツがP-5というレーシングカーをレストアして展示してました。これくらいのサイズのスポーツカーが欲しいです。



会場の外のブースにはF4の実車が置いてありました(カウルなし)。思っていたよりも大きくて、立派なフォーミュラカーでした。(パドルシフトだし)



久しぶりに横浜からパシフィコ横浜まで歩きましたが、らみなとみらい地区のあまりの変わりようにびっくりです。ほとんど空き地がなくなり、マンションなどがいっぱい建ち、おしゃれな街造りになってました。(日産本社も通ってみました)
Posted at 2019/05/27 07:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2019年05月16日 イイね!

令和のゴールデンウィークをなめちゃいけない、山陰の旅2019 その2 (出雲大社、天橋立、燃費記録)

令和のゴールデンウィークをなめちゃいけない、山陰の旅2019 その2 (出雲大社、天橋立、燃費記録)その1はこちら

3日目(5/3)
3日目も晴天です。
出雲大社付近が渋滞するので電車の利用をという案内がホテルにあり、電鉄出雲市駅から出雲大社駅まで電車(一畑電車)で行くことにしました。久々の紙の切符も新鮮だし、朝早かったので座席も空いていて、風景も楽しみながら無事に出雲大社に到着です。

しまねっこ(ご当地キャラ)が車体に描かれていたり、車内にいます。結構かわいいです。

車は既に駐車場に向かって大渋滞となっていました。電車で来て良かった。
鳥居をくぐり、参道を歩いていきます。開けていて明るい雰囲気です。
本殿でお参りしますが、出雲大社は一般的な2礼2拍手1礼ではなく、2礼4拍手1礼です。



本殿の周りを写真を撮りながら回っていると、事件が。自撮り棒につけていたiPhoneXが石畳に落下して、液晶側のガラスに一箇所ヒビが入ってしまいました。ガックリ。
さらに追い討ちをかけるように、おみくじを引くと、「良いことはないので真面目に精進しろ」的な内容でした(一般的な大吉とかの表記はない)。
これまでを反省し、真摯に精進します。
境内にはいたるところにウサギの像があって楽しめます。(因幡の白兎つながり)
その後、新しくできた道の駅まで行ったりして、電車までの時間を潰し、無事に電鉄出雲市駅まで戻ってきました。

この日は京丹後まで移動します。しかし日本海側を進み続けるのは渋滞にハマる可能性が非常に高いので、遠回りですが、中国道を通ることも考えました。
案の定、山陰道は所々渋滞していて、米子の手前から、渋滞が繋がってしまいました。たまらず、米子道で中国道へ。中国道は渋滞なしで、播丹連絡路と北近畿豊岡道を経由して日本海側に出ました(93km余分に走ることに)。中国道と播丹連絡道で雨に降られました。
なんとか時間通り宿に着きました。

4日目(5/4)
最終日は、天橋立に寄って、後は家の帰るのみです。この日も晴天です。
天橋立でも駐車場難民になりそうなので、早めに出たかったのですが、宿の朝食が8時からで、嫌な予感が。
天橋立に近づくと、やはりもう渋滞しています。
ちょっと離れた無人駐車場が開いていたので、そこに止めてしまって歩くことに(お金はポストに入れた)。
天橋立ビューランドのリフト乗り場に着くと、既に人だかりが出来てました。チケットを買うのに1時間、リフトに乗るのにさらに並ぶ必要がありました。歩いて登るルートがありそうですが、GWは封鎖されているようです。股のぞきはあっさり諦めて、天橋立をちょっと歩くことに。綺麗な砂浜があり、景色を楽しめたのと、文殊堂参道で団子もゲットしたので良しとしました。

駐車場に戻ると、係の人がいて、既に満車になってました。危なかった。


さて、後はひたすら帰るだけです。
京都縦貫道から京都経由にするか、舞鶴若狭自動車道-北陸道経由で行くかですが、京都付近は渋滞が始まっており、北回りを選択。
名神もほぼ渋滞がなく豊田JCTまでたどり着きましたが、新東名が事故渋滞や自然渋滞が始まっていたため、今回は東名を選択。
しかし、東名も要所要所で流れが悪くなり渋滞する箇所も(VICSに出てこない場所もあり。いわゆるサグの部分はきっちり流れが悪くなる。全車に、速度維持装置を付けるべし)

燃費ですが、3日目に遠回りしたり、駐車場難民にになって余計な距離を走ったり、渋滞で燃費が悪化したりで、航続距離は本当のギリギリです。しかし、御殿場JCTから先、事故が絡んだ長い渋滞が解消しないため、富士川SAで給油しました。あまりにも値段が高い(146¥/L)ため、満タンではなく、セコく20Lにしときました。(最終目的地のガソリンスタンドで給油量が46L未満だったら、66Lのタンク容量でワンタンクで帰ってこれたことにしようと考えました)
渋滞は思ったよりひどく、ガソリンスタンドにたどり着いた時点で1706.5km走り、給油量は47.89Lと2L弱足りてませんでした。(渋滞がなければ、残り航続距離は足りていたのでいけたかもしれません。いつもは燃費を稼ぐ区間で燃費が悪化してしまいました)

今回、初めて山陰を家族で旅行しましたが、見どころは多いと思います。しかし、道路や駐車場、食事処など、GWで押し寄せる観光客に対してキャパや案内が足りてなかったです。結構、渋滞にはまり、駐車場難民、夕食難民になり、さまよいました。山陰道の全線開通が待たれます。
GW以外の季節にゆっくり訪れたいと思わせられました(普段はもっと落ち着いた雰囲気なのではと思います)。

最後に燃費の記録です。
今回は家族を乗せてのワンタンクチャレンジでの最長距離となるので、タイヤの空気圧は青森仕様(最大乗車人員、荷物満載時の指定空気圧の1割増し、ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への) その1)にしました。タイヤをノーマルタイヤ(ミシュランPrimacy 4)に換えて初めてのワンタンクチャレンジでした。

巡航速度は85〜90km/hとして、追越車線を走る際は100km/hまでということにしました(後続車の迷惑にならないような速度で走る)。渋滞があったのと高速も対面通行部分(70km/h)が多く、平均速度は低めでした。

トータル1706.5 km走り、67.91L(20 + 47.91)給油し、燃費25.13 km/Lでした。高速率は88.4%、燃費計26.3 km/Lで満タン法との差4.5%でした。山陰は高速が繋がっていないところが多く、結構下道を走ったので、ワンタンクチャレンジにしては高速率は低めです。

前述の通り、復路の御殿場から先の渋滞がひどく、目標のガソリンスタンドまで届きそうになかったので、富士川SAで給油しましたが、その時点での走行距離は1625.0 kmでした。航続可能距離は推定85kmだったので、渋滞がなければいけてたかもしれません。


今回の旅行は、初日の鳥取砂丘以外は天気が非常によく、観光は楽しめました(関東は不安定な天気だったみたいですね)。
しかし、距離も走りましたが、渋滞にはまったり、さまよった時間が長く、疲れました。
令和のゴールデンウィークの10連休をなめてはいけませんでした。
Posted at 2019/05/16 09:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンタンクチャレンジ | 旅行/地域

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