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刀剣乱舞の演奏会のため、三女と妻を乗せて京都へ行ってきました。
元々は長女が友人と行くはずだったのが、娘も友人も都合が悪くなり、同じく刀剣乱舞マニアである三女にチケットが回ってきたもの。
最初私に一緒に行ってやってくれないかと言われたのですが、刀剣乱舞はちょっとご遠慮したい、代わりに車で乗せてってやるという話になったわけです。
つまり京都往復のハイヤーになったわけですね（笑）。

公演は夕方なのでゆっくりめに出発。これは昼食をとるために立ち寄った多賀ＳＡ。

季節柄ツバメの巣をよく見かけます。

ツバメは巣にいる時か飛んでいる時しか見たことないので、こんな風に巣のないところで羽を休めているのを初めて見ました。

これが会場のロームシアター京都。

物販のための行列ができています。娘も並んで自分の欲しいものと長女に頼まれたものを無事入手したようです。

二人を降ろしてから駐車場を探すべく周囲をウロウロ。
このあたりは駐車場が少なく、また料金に上限設定しているところはどこも満車でしたが、西に1kmほど行った鴨川沿いにようやく見つけました。

車を停めて歩いて行く間に見かけた行列。稚児行列？

馬もいます。

神輿がありますので地域のお祭りのようです。

娘がグッズを購入している間に隣の平安神宮に参拝。

門をくぐると砂利を敷いた広いスペースが現れます。

正面にある岡崎公園ではＧＷのイベントが開かれていてとても賑やかでした。

６時半頃、ようやく入場が開始。
私は公演が終了する９時までぶらぶらと時間つぶしをします。

平安神宮の巨大な鳥居。

これはかつて走っていた市電ですね。

京都市の図書館です。

鴨川に出てから三条駅のあたりまで川沿いを歩きます。

橋の上から撮った黄昏時の鴨川。やはり風情がありますね。

この後ブックオフとコンビニでひたすら時間つぶしをしてお迎えに。
ここから帰宅すると真夜中なので、スーパー銭湯でお風呂に入ってから帰りました。

草津のイオンモールに併設されている「草津湯本　水春」です。
滋賀県はなぜかスーパー銭湯がほとんどなく、とても混みあっていました。
自宅に付いたのはちょうど夜中１時でした。

自宅のデスクトップＰＣがクラッシュしました。
電源オンにして少し経つと全く動かなくなってしまいます。
予兆みたいなものはありましたが、ほとんどある日突然という感じです。
ＤＥＬＬのサポートに電話して対応してもらいましたが、あくまで大まかな方向性・可能性を示してくれるだけで解決せず。
ハードに問題はなく、Windowsが破損しているようです。

結局リカバリー用ＵＳＢを作っておいたおかげでＯＳを再インストールできましたが、
（でなければメーカー修理になる可能性あり）
すべてのデータが消えてしまいました。

自宅のＰＣは仕事に使っていないのでそちらはＯＫなのですが、今まで撮りためた写真が消失。
ゴルフⅣ、トゥーラン以降の愛車やオフ会の記録が無くなったのはまだいいとして、娘たちの幼いころからの思い出の写真が全部消えてしまったのは本当に痛いです。
（デジカメを購入したのが２００４年なので、それ以降）

バックアップを取っておかなかった自分のミスとはいえ悲しい。
ＨＤＤが２ＴＢあるからといっても、保管庫代わりにするのはよくないですね。
今後は外付けＨＤＤかストレージサービスを使いたいと思います。

 皆さん、いつもワタクシのどーでもいい書き込みをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。

昨日まとめて整備手帳とパーツレビューをアップしましたところ…

(1位はもちろんアーモンドカステラ大先生)

となりました!(^^)!

よくわかりませんが、なんだかうれしくて。

しかしPVレポートを見ると…

昨日はぜんぜん大したことない。

このシステム、よーわからん（汗）。

ヴァリアントの発進直後のクラッチジャダーについては既に何度か書いています。

DSGクラッチ交換　20,210km　(2012年12月7日)
7速DSGの調整 47,800km　(2017年11月26日)

昨年11月に行った調整についてご質問をいただきましたので、再度ディーラーに行って何をどうしたのか聞いてきました。
ただし私はメカニックでもエンジニアでもないので、内容に誤りがあったり記述が不正確であったりする点があるかもしれませんが、参考にお読みくだされば幸いです。

まず最初に申し上げておくと、ジャダーが発生しやすいのは乾式であり、湿式ではほとんど見られません。
動力伝達ロスが少ないこと、オイルの状態に左右されないこと、メカニズムをコンパクトにできることが乾式のメリットですが、潤滑剤（オイル）がないためジャダーが起きやすいのが弱点。

乾式DSGにジャダーが発生する原因は主に次のようなものです。
・クラッチ板の摩耗
・クラッチの材質
・クラッチ板表面の金属粉
・温度(寒い時の方が発生しやすい)

このうち最も大きなものはクラッチ板の摩耗だそうです。
クラッチが減ってくると、ミートポイントが変わってきます。
DSGはクラッチミートをメカトロニクスつまりロボットが行うので、クラッチが新品の時と同じ間隔でクラッチミートを行えば、当然ながら微妙に届かないことになります。

そこでジャダーを軽減するための対策は大きく3つ。
①ミートポイントの調整
②制御プログラムの変更(アップデート)
③クラッチの材質の変更

2012年に③を行って改善されなかったのが、昨年は①と②をやってもらって効果があったということですね。
プログラムをアップデートしたりクラッチの素材を変えているということは、メーカーもジャダーについては認識をしているということです。
しかし今回やってくれた調整はメーカーやインポーターの指導によるものではなく、私がお付き合いしているディーラー独自のものです。
ですからどこのディーラーでも調整をお願いしてやってもらえるというものではありません。
またこのディーラーにしても、全てのクルマのジャダーが同じやり方で解消するとは限らないそうです。
ディーラー独自で得たノウハウ、また違うディーラーに勤めるメカニックの情報交換などによって対策を試行錯誤しているとのことでした。

メーカーは、クラッチはあくまで消耗品だからジャダーも出るでしょ、というスタンスのようで特に対応するつもりはないようです。

ディーラーによればDSGが登場してから摩耗によるクラッチ交換をやった例はなく、使用方法や環境によって全く異なるためクラッチの寿命はよくわからないらしい。
ちなみに自費でクラッチを交換すると20万円以上かかるとのことでした。

なお調整後約2,000km走りましたが、車庫入れ時など負荷がかかった時にまたジャダーが少し出るようになり、調整も恒久的なものではないと思われます。