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くにじろうのブログ一覧

2009年09月19日 イイね!

妻が訪れた大分の、かつての家。

妻が訪れた大分の、かつての家。今回の、妻の大分旅行で、奈良へ引っ越す1年4カ月前まで1年間暮らした大分の家に立ち寄った。広い庭があり、妻がとても気に入った家だった。

妻はその広い庭を、半年くらいかけていろいろな草花を植えていった。その庭は何の囲いもななく、道路からもよく見えたので、道行く人の目を楽しませ、庭いじりをする妻が通りがかった人とよく花についての話しなどをしていたものだ。引っ越すときは、ご近所さんやお友達に分けたんだけど、多少は残っていたはず。

私たちが出てからしばらくして新しい人が入居したと風の便りに聞いていた。妻はその家や庭がどうなっているのか気になる様子で、今回の旅でその家をわざわざ見に行った。

なんと庭は草ボウボウで雑草に覆われていたそうな。まあね、庭いじりが好きな人がいれば、嫌いな人もいるからね。しょうがないとは思うけど、ちょっと悲しいね。写真で見ると、松の木もさっぱりとしていた。

今私たちが住む奈良では、庭に手間暇をかける人がすごく多い。更地を畑にしている人もいる。キュウリやトマト、玉ねぎなどを育てている人も。気持ちに余裕があれば、庭に花が、土に野菜が、育つんだろうな。
Posted at 2009/09/19 22:46:38 | トラックバック(0) | 日記
2009年09月19日 イイね!

奈良にできた駅ナカショップ。

奈良県を走る近鉄という私鉄電車の駅、大和西大寺駅に9月11日駅ナカショップが誕生した。食品スーパーの成城石井をはじめ26店舗が勢揃い。で、初日のレジ利用者は1万7000人で売上げは1400万円。2日目は1万6000人で1200万円。3日目は1万5000人で1100万円だったという。盛況ではないか。運営する近畿日本鉄道は、1日6000人の利用を見込み、年間24億円を目標にしている。

私の89歳の父も駅ナカショップに行って来たらしい。「えらい混んどったで。けど近鉄百貨店まで行かんでも、いろんなもの売ったるわ。近いし便利や」と。高齢者の父にとっても中々の喜びようだ。

高齢者というのは自動車も運転できない。89歳の父も、去年まで自分で自動車を運転していたが、あまりにも危なっかしいので今年に入って車を取り上げた。したがって父はひとりで郊外のショッピングモールなどには一人で到底行くことはできない。

歩いていける商店街はどんどん寂れて、シャッターの閉まった店が増えている。今の父は、電車に乗って、駅近くにある奈良ファミリーのような近鉄百貨店やショッピングセンターに行くしか手はないのだ。

今の日本は郊外店舗のショッピングモールばかりが発達して、そこへ行けない高齢者は取り残されている。自動車を必要としない駅ナカショップは大歓迎。広い駐車場に車を止めて、長い距離を歩いて建物に入る面倒さがないからね。混雑が終わる1カ月後くらいをメドに、西大寺駅の駅ナカショップをのぞいてみましょうか。
Posted at 2009/09/19 14:32:19 | トラックバック(0) | 日記
2009年09月18日 イイね!

妻はせっせと、栗をむく。

妻はせっせと、栗をむく。これでやっと半分かな、段ボールに入った栗。昨日妻は、前から注文してあった栗を朝のうちに取りに行って、昨日はずーっと栗剥き。今日もずーっと栗剥き。

朝の散歩コースにある栗の林。その持ち主から、栗を買ってきた。私は、しばらくその散歩コースを行ってなかったが、先日通ったときに、栗の木がいっぱいいがいがを付けている。本当に秋の実りを実感します。

昨日の夜は、さっそくの栗ご飯。今回は、控え目に栗を入れてもらった。やっぱりご飯が主役だもんね、前回は、これの3倍くらいに栗があった。なんか栗の影にご飯が隠れているようで、ほとんど栗、栗、栗、たまにご飯で、栗、栗、栗。ほとんど栗ばかりで、贅沢なんだけどちょっと食べにくかった。

だから、これくらいでちょうどいいね。ほっこりした栗のおいしさがじっくり楽しめるというものです。おいしいよ〜、栗ご飯。妻がいる。殿も陸もいる。3日ぶりにみんなが揃った夕餉でした。

昨日の朝は、5日目のカレーだった。カレーはトロトロで、具材はほとんど溶けている。でもこれがまたおいしんだな。そんな感じでいつもの我が家が始まっている。今日の夜も、妻はテレビを見ながら、また栗をむき続けている。底が近づいてきた。ごくろうさま。
Posted at 2009/09/18 21:34:55 | トラックバック(0) | 日記
2009年09月18日 イイね!

クロネコヤマトのじゃがいも販売。

先日、妻が大分で買物をした荷物が宅急便で届いた。で、さらにもう一箱を重たそうに抱えて家に持ち込んだ。私が、それ何、と聞くと。妻は、じゃがいもと答える。

ヤマトのジャガイモはものが良くて結構安いのだという。ヤマトの配達員がじゃがいもを車に積んで、荷物の配達ついでに売っているというわけだ。他にも、たまねぎとか、花卉類も売っているらしい。

へえ〜、上手い商売だね、と私は感心する。じゃがいもや玉ねぎは大量に買っても保存が利く。まして箱ごと買えば安いが、しかし重たいぞ。玄関先まで運んでくれりゃ言うことはない。

たとえばショッピングモールのスーパーに行って、広〜い駐車場から建物内に入り、また広〜い店内を回遊してやっと買物を済ませ、カートを押して遠い車の停車位置まで戻る。こんなことを考えたらラクラクだ。

ヤマトの係員は、あんまり安くはありませんがと言う。北海道産のじゃがいも4キロで1000円。スーパーなら600グラムで200円だから、すこ〜しヤマトが安いかな。妻が岡山に住んでいたときは、アマリリスも売っていたという。東京の会社では、コピー用紙や飲料水、コーヒーなんかも売っていたっけ。いや〜クロネコヤマトは便利だ。

郵便局もそんなサービスを始めればいいのに。どうせバイクで近所をぐるぐる走り回るんだったらポスティングチラシを請け負うとか、ご用聞きをするとか。大きなお世話かもしれないが、怪しいセールスマンが来るよりはマシでしょ。
Posted at 2009/09/18 13:20:58 | トラックバック(0) | 日記
2009年09月17日 イイね!

死刑制度の存廃よりも、凶悪犯罪の時効撤廃を望む。

死刑を撤廃して凶悪犯罪は減少するだろうか。決してそんなことは考えられない。日本で少々荒い犯罪をしても死刑にならないから、という犯罪者もいる。被害者の方はどうなんだろう。もう死人に口なしなのである。

1995年の7月に起こった八王子スーパー店員射殺事件は、来年で15年目を迎え、犯罪に対して時効となる。それで犯人は何も罪に問われない。ま、もし時効後見つかったとして民事が残ってはいるが。殺されたアルバイトの16歳、17歳の女性は、いま生きていれば30歳と31歳。幸せな結婚もして小さなお子さん二人くらいと手を繋いでいるかもしれない。殺人犯はそんな未来を、青春が謳歌できる人生をむごたらしく消し去った。

仮に店員射殺事件の犯人が逮捕されたとしよう。当然、残忍で非情な犯罪は当然、死刑に値するはずだ。死刑も執行せずに刑務所で死ぬまで収監し続けるというのか。ま、担当者は仮の話しには答えられない、と言うでしょうね。

時効の撤廃になぜ躊躇することがあるのか。それが不思議だ。犯罪を減らすためにどうすればいいのか。それはそれ相当の刑罰を与えること。それ以前に、時効の撤廃を強く望む。自首もしないで、逃げおおす犯罪人を決して許してなるものか。

治安対策も万全にされたい。東京では、要所要所に警察官が配備されている。私が以前住んだ杉並区では自転車で住宅街を見回りする警官をしょっちゅう見かけたものだ。大分では見回りの警官など全く見なかった。奈良では、たま〜にバイクの警官を見るかな。日々の警戒は、警官でなくても私たちでも怠ってなならない。防犯カメラの設置も要所要所に望みたい。八王子事件でも、防犯カメラが普及していれば、何らかの手がかりが得られたはず。そんな犯罪も多いと思う。あやしい輩を、みんなの目で監視しないと大変な目にあうぞ。

千葉景子法務大臣が死刑執行に慎重らしくて、人権救済機関の設置に意欲を見せている。つまりは死刑執行に反対というわけだ。これでは、殺された人間の無念を晴らすことはできない。死人は、天から地を見てどう思うだろう。
Posted at 2009/09/17 20:42:43 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「夏はうちわ、池田含香堂の団扇。 http://cvw.jp/b/497851/38233254/
何シテル?   07/17 21:15
はじめまして、くにじろうです。
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