• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くにじろうのブログ一覧

2012年10月11日 イイね!

大阪のイケアに、行ってきた。

大阪のイケアに、行ってきた。今話題となっているイケアが、以前から気になっていた。コストコも人気だそうだが、外資の巨大ショッピングセンターってどんなものなのかな〜って、ね。で、やっとやっと妻と行ってきました。何を買う、って目的も別にないので、偵察がてらです。だから、自動車では行かない。奈良からなので、大阪は難波から専用のシャトルバスが出ているそうな。なるほど、広告のラッピングが派手で、乗り込んでみると、その広告で外が見えない。まあ、無料だからしょうがないよね。25分ほどで鶴浜イケアに到着。だだっぴろい更地の一番端っこにぽつうんと寂しげにイケアが見えるが、近づいていくとさすがにでかい。で、とにかく見てみようと2階に上がるけれど、ここからが大変だった。ほら、店内図を見てくださいな。広いんですよ。リビングルーム、リビング収納、オフィス家具、キッチン、ダイニング、ベッドルーム、ワードローブ、キッズルームなどと、すべての各コーナーを延々歩かせてくれるんです。私なんぞは、オフィス家具や、ベッドルーム、ワードローブ、キッズルームなどは用がない。まあ、でも、初めてだし、いちおう全部見て回ろうかなっと。様々な家具などを組み合わせてルーム提案をしてあります。で、また単品の単価も安いです。詳しくチェックしてみると企画はスウェーデンなんだけど、ほとんどがメイドイン・チャイナでした。なるほどね、じゃ〜要らないよって感じ。総じて、大胆なデザインでシンプル。だから大量生産ができて安いんだ。でも、それだけで、これいいね、欲しいね、というのが全くない。これ安いね、ばかりだった。長く使える、愛着のわくものって、はっきりいってここにはないよね。いわゆる手作りの良さを感じさせるものとは対極にあるものばかり。数年でダメになって、捨てちゃうものが多いんでしょね。で、妻が楽しみにいていたテキスタイルも、そんなに品揃えは多くなくって、ガッカリ。目新しいというか、斬新な柄もない。やはりイケアは万人受けする家具勢揃いであって、家具の専門店ではないんだ。ここまで見たところでは、もうイケアに来ることもないだろうって感じでした。歩いていて、時折外の風景が見える場所に来るんだけど、近隣に建物がなくって、本当に陸の孤島って感じ。寂しいよね〜、ここは。でも、中は賑わっています。その感覚が不思議なんだけど。でも、歩かしてくれるよね。脚がくたびれるよね〜。

Posted at 2012/10/11 23:22:00 | トラックバック(0) | 日記
2012年10月05日 イイね!

平城宮跡を舗装しようなんて、バカな考えはやめて。

平城宮跡を舗装しようなんて、バカな考えはやめて。昨日は久しぶりに陸との散歩で、平城宮跡に行ってきました。ここはタダの原っぱが多くって、草花がほぼ勝手に茂って、いい感じなんです。なんとなく、のんびりできるというか、くつろげるというか。こんなところに、1302年前に都があったなんて信じられませんねえ。なんて、決して思いません。ここを都にするには、それなりのワケがあったのです。ここに都を作ろうと言い出して実行したのは藤原不比等さんですよね。お会いしたことはもちろんありませんが、不比等さん、あなたはえらい。さすがに先見の明があります。この場所、平城京の前は藤原京でしたよね。藤原京というのは、確かに中国の都を参考にして造ったんですが、ただ真似ただけで、少しも実情にあった、住みやすさというか、仕事のしやすさが、なかったんですね。中国の都、長安は、東北西に山があって、南が開放されていて、たとえば、小川が北から南に流れるような場所がいいんですよ。ほら、南向きの緩やかな傾斜地なら日当たり良好で、そんな住宅地に人気がありますよね。都だってそれと同じなんです。などということを、つらつら書いていこうかなと思っていたんですが、ちょっと驚くべきことがあったのです。平城宮跡で。陸と、大極殿をバックに写真などを撮りながら、大極殿の南側に来ると、その前の広々とスペースが、囲いに覆われている。なんか、工事でもしそうな雰囲気です。こんな広い場所を、フェンスで囲ってどうするんだと思っていたんです。そうでなくても、2年目の遷都1300年祭では、草で覆われた原っぱが、無惨にもコンクリートやアスファルトの下敷きになったのです。祭りの時は、かわいそうに毎年顔を出していた土筆やレンゲの花は、重いアスファルトの下敷きになったのです。未だに、駐車場になったままの原っぱ跡もあります。さて、なんで、大極殿の南を囲いで覆ってあるかというと、なんとその囲いの場所を舗装するのだそうです。なにい〜、また舗装だと〜。家に帰って、新聞を調べると載っていました。工事は「大極殿を真正面に見据え、往時の広がりを体感しながらアプローチできる」ことを目指し、9月25日に着工。なんと、もう工事が始まっているではないですか。歩きやすくするために、東西210メートル、南北260メートルのスペースを全面舗装する必要があるのでしょうか。で、またこの場所は、第一次朝堂院があった場所なんです。もうこれ以上、人間の身勝手で、大地をアスファルトで覆うのはやめなさい。夏なんて、照り返しが暑いだけです。バカなことを考えますね、国土交通省は。で、なんと奈良県知事の荒井さんは、問題はない、と言っているそうです。まったく、そんな人を知事にしたのは誰ですか。ま、そんなわけで、愚かなことはやめてください。このままでいいんです。原っぱの方が、気持ち良くっていいんですよ。それより、その前を走っている近鉄電車を地下に埋めませんか。大極殿と朱雀門の間を、電車が通過するっておかしすぎる。みっともないと思いませんか、奈良の人。私も奈良の人ですが、変だと思います。近鉄電車を、地下化しましょう。その方が、すっきりしていいんですよ。ついでに西大寺の駅も地下にして、さらについでに、尼ヶ辻駅、西の京駅も地下にするといいんです。世界遺産の薬師寺の真横を電車が走るって、これも変でしょ。おっと、言っておきますが、平城宮跡も世界遺産なんですよ。
Posted at 2012/10/05 20:47:44 | トラックバック(0) | 日記
2012年10月03日 イイね!

涼しくなって、食卓にみそ汁が登場。

涼しくなって、食卓にみそ汁が登場。なんということもない、食卓におかずやらご飯が並んでいる写真です。でもいつもと違うのは、久しぶりにみそ汁が食卓に登場した、ということ。そうなんです。何がそうっていうと、ほら、夏は暑いでしょ。だから、食卓で熱いメニューが多いのって、敬遠したくなるでしょ。それに、作る方だって、暑苦しいだろうし。そんなわけで、夏の暑い間は、みそ汁を作らなくってもいいよと妻に言って、しばらくみそ汁を中止にしていた。で、そろそろ涼しくなってきて、あってもいいかな〜。妻はまたみそ汁づくりを再開してくれました。我が家のお味噌汁は、おかずの一品にもなる具沢山です。だからといって、他のおかずが一品減るわけでもないのですが。そんなわけで、みそ汁が復活という、ちいさな暖かさが帰ってきたんですね。みそ汁、おいしいね。具沢山が、またいいね。えのきとか、たまねぎとか、厚揚げとかがたっぷり入っています。

Posted at 2012/10/03 22:03:17 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「夏はうちわ、池田含香堂の団扇。 http://cvw.jp/b/497851/38233254/
何シテル?   07/17 21:15
はじめまして、くにじろうです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/10 >>

 12 34 56
78910 111213
14151617 181920
21 222324 2526 27
28 293031   
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation