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くにじろうのブログ一覧

2012年12月13日 イイね!

絹谷幸二展は、16日の日曜日で終了ですよ〜。

絹谷幸二展は、16日の日曜日で終了ですよ〜。私じゃないですよ。妻が、奈良県立美術館で開催されている「絹谷幸二展」に行ってきました。妻が「お友達を病院まで送っていくついでに、美術館に行ってくるから」と言って出掛けたついでに、美術館に立ち寄ったそうな。私は、あ〜、そんなのがあったそうな、と、関心も示さない。なんと、好奇心のない私です。で、昼前に妻は帰ってきたんだけど、1300円で展示会用のパンフレットを買ってきた。なんで1300円かというと、その展覧会が、古事記編纂1300年記念特別展だったからなんです。しゃれですかねえ。で、私はそのパンフレットをパラパラと見ている。そりゃ〜、絹谷幸二さんて知っていますよ。奈良出身の人だもの。えへっ。でも、知ったのは、私が奈良に帰ってからの5年前のこと。でも、かすかに名前だけは知っていたんですよ。絵も知っていたんですよ。赤を基調にした、サイケデリックな画風だと思っていたんです。ゴッホの輝きがあって、岡本太郎のような力強さがある、なんてね。だって、私が知っている画家って、そのくらいだもの。でも、パンフレットを見て、へえ〜、凄いんだと。パンフレットからですが、一番右の写真は、東京芸大の大学院在学中の作品です。うまいじゃん。それが、私の素直な感想です。1974年に最年少で安井賞受賞したとか。やっぱり、すごいじゃん。それで、美術に感心のうとい私でもうっすらと知っていたんだ。安井賞というのは、昔ですよ、私が東京にいた頃、池袋の西武百貨店にある美術館で毎年、安井賞展というのが開かれていて、なんどかそれを見たことがありましたから。だって30年くらい前に私が勤めていた会社は、西武百貨店に出入りしていた業者のひとつでしたから。ま、そんなわけで、絹谷幸二さんの作品が、うっすら頭のどこかにあったのかなあ。パンフレットの表紙は、あまてらすおおみかみさんが剣を持って、天の岩戸から現れたところかな。剣は、草なぎの剣、それともあめのむらくもの剣かな。てなわけで、古事記の内容がテーマのようです。で、絹谷幸二さんの展覧会は、12月16日の日曜日が最終日です。作品には、でっかいのとか、立体もあるそうです。おっと、場所は奈良県立美術館です。奈良県庁の北側にあります。住所は登大路ですよ。15日なら、春日大社おん祭のお渡りもありますよ。ぜひ、奈良にお出掛けくださいね。
Posted at 2012/12/13 14:55:49 | トラックバック(0) | 日記
2012年12月12日 イイね!

カラシのお好みは、柔らかめ、硬め。

カラシのお好みは、柔らかめ、硬め。おでんといったら、カラシはつきものですよね。そのカラシなんですが、妻は結構パサパサめに溶いている。もちろん、熱いお湯で溶いた練り辛子なので、匂いは十分にツンと鼻にくる。で、食べるときなんですが、誰もが取り皿の縁に、カラシをくっつけていると思う。私もそうです。その時のカラシが、水分が少なめなので、ちょっぴりパサパサして、皿の縁にくっつきにくい。妻はどうしているかというと、皿に出汁を入れカラシを溶いて、カラシの海にして具材を入れ、引き上げて食べている。私は皿の縁から具材にちょいちょいとカラシを塗りつけて食べる。だから、ぱさぱさしていると、具材にカラシがくっつきにくい。そこで、妻にもうちょっと水分多めにして溶いてもらった。そのねっとりしたカラシを皿の内面に塗りつける。ちょっと柔らかすぎたのか、塗りつけたカラシがしばらくすると皿の下に垂れてくる。なるほど、その辺の溶き加減が難しいんだな。よく居酒屋でおでんを注文すると、カラシがついているが、柔らかすぎず、硬すぎず、ちょうどいいんだよね。そう、チューブ練り辛子のやわらかさ、かな。つまり、チューブ入り練り辛子は、硬すぎず、くっつけても垂れ下がることがない軟らかさを保っていたことに、私は今、気がついたんです。ま、そんなわけで、おでんにカラシは欠かせませんね。ところで、おでんは4日間続きました。私にとっては、最高においしかったおでんでした。妻は無理だろうけど、このおいしさなら私は1週間続けても平気だな。残ったお汁、最後までおいしかったからなんとか活用します。さて、何の料理になるのでしょうか。
Posted at 2012/12/12 16:27:18 | トラックバック(0) | 日記
2012年12月10日 イイね!

おでんの具材を、一挙公開。

おでんの具材を、一挙公開。1カ月に1回はおでんを作っているのですが、いつも材料をドバドバ放り込んでいるだけで、いったいどれくらいのお金がかかっているのか考えていなかった。で、今回、すべての具材を写真にとって、使ったものを計算してみようかと。左上は、ご覧の通り玉子10個です。158円なり。大根、127円なり、18切れも取りましたよ。それくらい大きい大根です。なくてはならないスジ肉。なぜか左上は若鶏の手羽元345グラムで238円。その右隣はハッスルで買った牛赤身スジ肉258グラム588円だけど100円引きで488円。下の2つは同じ店でかった長崎産黒毛和牛スジ肉185グラム477円と、163グラム420円。しめて肉類は1623円なり。うわ〜、けっこう高いものです。東京だとスジ肉ってもっと安かったんだけど、どうして関西はスジ肉が高いのかなあ。次に、写真の右上の練り物に。右から紀文の野菜天ぷら4枚入りで168円、この野菜天ぷらはおでんには不向き。煮込むほどブワッとするもんだから。妻が大好きな一正餅入りきんちゃく148円、もちろん国産です。時々、中国産ってのがあるから表示には注意しないと。おでんになくてはならない、紀文のいわしつくね199円。元大の3枚入りごぼう天98円。紀文のはんぺん100円。日水の鱧入り煮込みちくわ179円なり。その下の写真は、日本ハムの大谷君じゃなくってシャウエッセン2パック368円、うずら巻き天3個入98円、日水ミニ薩摩揚げ198円、きくらげ天3枚入り158円、ミニゴボウ巻き198円、じゃこ天3枚入り198円、日高昆布おでんこんぶ208円なり。私は必ず結んであるおでん昆布を使うのですが、奈良近辺のスーパーではめったとお目に掛からない。いったいどこで売っているのでしょうか、おでん昆布や〜い。最後の写真はコンニャク120円、厚揚げ80円、妻が作ったがんも10個は、値段が付けられない。ちなみにぎんなん、れんこん、ニンジン、きくらげ、ひじき入りです。豆腐3丁使っています。360円なり。あっそうだ、出汁昆布が150円くらいかなあ。ふ〜ん、しめて4736円なりか〜。結構豪勢だねえ。次回は、もっとしめよう。これが3日間以上続きます。飽きないかって?それが今回、3日目のおでんがとってもおいしいんです。大根もこんにゃくも玉子も、しっかり中まで味が入っています。このおいしさだから、飽きないのです。出汁だけでも、しっかり飲めて、おいしい。今回は大成功でした。年内、もう一回くらいおでん作ろう。この味を忘れないうちに。
Posted at 2012/12/10 23:24:18 | トラックバック(0) | 日記
2012年12月10日 イイね!

おでんの具材を、一挙公開。

おでんの具材を、一挙公開。1カ月に1回はおでんを作っているのですが、いつも材料をドバドバ放り込んでいるだけで、いったいどれくらいのお金がかかっているのか考えていなかった。で、今回、すべての具材を写真にとって、使ったものを計算してみようかと。左上は、ご覧の通り玉子10個です。158円なり。大根、127円なり、18切れも取りましたよ。それくらい大きい大根です。なくてはならないスジ肉。なぜか左上は若鶏の手羽元345グラムで238円。その右隣はハッスルで買った牛赤身スジ肉258グラム588円だけど100円引きで488円。下の2つは同じ店でかった長崎産黒毛和牛スジ肉185グラム477円と、163グラム420円。しめて肉類は1623円なり。うわ〜、けっこう高いものです。東京だとスジ肉ってもっと安かったんだけど、どうして関西はスジ肉が高いのかなあ。次に、写真の右上の練り物に。右から紀文の野菜天ぷら4枚入りで168円、この野菜天ぷらはおでんには不向き。煮込むほどブワッとするもんだから。妻が大好きな一正餅入りきんちゃく148円、もちろん国産です。時々、中国産ってのがあるから表示には注意しないと。おでんになくてはならない、紀文のいわしつくね199円。元大の3枚入りごぼう天98円。紀文のはんぺん100円。日水の鱧入り煮込みちくわ179円なり。その下の写真は、日本ハムの大谷君じゃなくってシャウエッセン2パック368円、うずら巻き天3個入98円、日水ミニ薩摩揚げ198円、きくらげ天3枚入り158円、ミニゴボウ巻き198円、じゃこ天3枚入り198円、日高昆布おでんこんぶ208円なり。私は必ず結んであるおでん昆布を使うのですが、奈良近辺のスーパーではめったとお目に掛からない。いったいどこで売っているのでしょうか、おでん昆布や〜い。最後の写真はコンニャク120円、厚揚げ80円、妻が作ったがんも10個は、値段が付けられない。ちなみにぎんなん、れんこん、ニンジン、きくらげ、ひじき入りです。豆腐3丁使っています。360円なり。あっそうだ、出汁昆布が150円くらいかなあ。ふ〜ん、しめて4736円なりか〜。結構豪勢だねえ。次回は、もっとしめよう。これが3日間以上続きます。飽きないかって?それが今回、3日目のおでんがとってもおいしいんです。大根もこんにゃくも玉子も、しっかり中まで味が入っています。このおいしさだから、飽きないのです。出汁だけでも、しっかり飲めて、おいしい。今回は大成功でした。年内、もう一回くらいおでん作ろう。この味を忘れないうちに。
Posted at 2012/12/10 23:23:52 | トラックバック(0) | 日記
2012年12月08日 イイね!

なんで、おでんはおいしいのか。

なんで、おでんはおいしいのか。2カ月ぶりに、おでんをつくりました。とろ火のお鍋に、いつも通り昆布を敷いて、1時間くらい経ったら、大根から入れていきます。大根を入れ終わったら、昆布を引き上げます。以前は、さらにスジ肉を入れてから昆布を引き上げていたんですが、それだと昆布にスジ肉の脂が移ったり臭みが付いたりするので、その前に。もちろん、ダシ殻昆布は佃煮にしますから。そんなわけで、昆布をひきあげてから、鍋のお汁を味わってみると、まるで味が付いていないような。それでいて、ほのかに海藻の味がする。その中に、ほのかな旨味がある。最初は、いつもこんなものですね。スジ肉を加えて、強火にして、浮いてくる灰汁をどんどん取り出します。そして、しゃもじにうすくち醤油3、味醂5を加えて、後はどどーっと、具を放り込むだけ。あーあ、今回もすべて具が入りきりませんでした。あぶれたのは、妻が好きな餅入りきんちゃくとうずら巻、ごぼうの薩摩揚げ。やっぱり買いすぎかなあ。で、ダシを味見してみると、これがまたおいしい。いい味に仕上がっています。そんなわけで、昼過ぎから始めて、2時間くらい、私が台所に立っている。様子を見に来た妻が、「この部屋、とっても暖かい」と言った。そりゃそうです、換気扇を回さずに、部屋も暖めています。今日の外は、特別に寒いですから。さらに、そこから4時間経って、ようやくいただきます。やっぱり、おいしい。おでんは、おいしい。暖かい部屋で、カラダがとっても温まる。ところで、おでんって、どれくらいお金が掛かるんだろうか。次回は、ちょっと計算してみますね。
Posted at 2012/12/08 23:25:39 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「夏はうちわ、池田含香堂の団扇。 http://cvw.jp/b/497851/38233254/
何シテル?   07/17 21:15
はじめまして、くにじろうです。
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