先日までは通勤往復14.3 ㎞、最近は14.2 ㎞。
と言っても、転職したのでも、転勤になった訳でもありません。
純正ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤ(BS・REVO2)の径の違いなんですね。
サイズはどちらも、215/60R17。
だけど、僅か数ミリなんですが、スタッドレスのほうが大きい。
と言う訳で、回転数が減る分距離表示は短くなったと。
ということは燃費も悪化傾向のはずですが、それ以上に転がりがいいようで、燃費はスタッドレスのほうがよさそうです。
ところで、今朝はまた一段と冷え込みましたね。
こんな気温でエスハイがどうなるかというと…。
水温が40℃を越えて、暖房を切っても、エンジンが止まらない場合があります。
気温が高い時など、バッテリー加熱による回生放棄は良く知られていますが、この場合、逆に冷えすぎたバッテリー(能力が低下中)を保護するためか、モーターのみの走行を制限しているようです。
EVモードも効きません。
システム再起動してもダメ。
信号待ちの最中も延々とエンジンが回っています。
今朝の場合、エンジンが停止したのは自宅から約6.5㎞走った会社の手前で、水温は66℃でした。
多分、ここでバッテリーが暖まったんですね。
正確なことはよく解りませんが、取説には、
「ハイブリッドバッテリーの温度が非常に低いときにはエンジンが停止しない。」
という記述があります。
回生放棄もイヤですが、この現象はエンジンが止まらないだけに燃費には致命的です。
ちなみに先週は気温0℃前後でしたが、水温40℃以上で暖房切ればエンジンが停止して、通勤往路の燃費計は13~14㎞/L台。
今朝は、画像のように気温-8℃で、10.9㎞/Lでした。
昨冬の経験から、外気温が-10℃以下になると更に別の制御が入りますが、それは今冬発生した時にレポートしたいと思います。
明日以降は少し寒さが和らぐようですから、一息つけそうですね。
Posted at 2009/12/22 23:37:04 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記