川崎・D・スバルのブログ一覧

最近流行りの電ドラ


BOSCHGOと悩んでAmazonのタイムセールで安かったので結局BOSCHGOを選択したのは以前報告した通り





実際BOSCHGO使ってみました
まずアンダーカバーの6mmのボルトが緩むかですが


結果



緩みません


やはり5Nmでは無理でした
締め付けも少し弱いので他の工具でまし締めする必要があります

内装のネジを緩める位なら通常の電ドラの方が使い勝手が良いと思います



ただ電ドラでは難しいのは木材に穴をあけたりネジを締めたりする力です


木工作業や家具の組み立てならトルクもあるので結構使えます

ただ押したら作動するこの機能は余りいらないかな
締め終わったら手首もってかれます
インパクトになれると使いにくい

使ってみない事っていっぱいあって
と言うのも木工作業されると分かりますが加工しやすい柔らかい木は下穴をあけないとすぐに割れてしまいます
DIYに良く使う1×4とか


他には木材てそってる場合が多くて知らずに買って平らな床に置いて初めて気づいたり


工具の話しだけでなくメーカーて基本良いことしか商品説明に書かなくて販売してるショップも同じです

そこで実際買った人のレビューで一番気にしてる所は商品の悪い所なんですよね
メーカーの説明より大変参考になります
だから私も他の方のレビューを気にするし自分が書くブログも気になる所や使いにくい所を重点的に書くことが多いです


もっと詳細に書けると良いんですが性格がめんどくさがりなので省いたりするから伝わりにくいかも知れません


話しがそれてしまいましたが


今後もレビューがあれば書いていこうとは思ってますし
みんカラに工具のニーズが少ないから他のブログに変更しようかとも思ってます

この間購入したビットラチェットセットの続きですが
ファクトリーギアからも同じようなセットが出たもよう









上がファクトリーギアの20周年モデル
下がTONE

一つのケースにラチェットとビットが入りビットも数が厳選されてトネと同じ数になってますが入り組は少しトネとは違うようです

ファクトリーギアはトルクスがあるけど良く使うプラスビットが一つずつになってますね
トネはトルクスの真ん中に穴があいてるいじり止めタイプのみです

私は別でトルクスソケット9.5sq持ってるのでトルクをかける場合はこちらを使用してるので余り気になりません

入り組としてはトネが良いかな


金額もTONEが安いのでお買い得ではあります
ケースもファクトリーギアは既存のを使ったのか少しラチェットが窮屈に収納されてるのが気になります



ここからはTONEのを使った感想ですが少し気になる点が





6.35sqのアダプタービットを付けた画像ですが少し出っ張ります


ソケットを付けると良く分かりますがソケットとラチェットヘッドの間に隙間があります

シブイチはコンパクトが売りの一つでもあるのでこれは頂けませんね
アダプタービットの交換で改善出来るかもしれません

後、ソケット取る時にビット事抜けてきて使いにくいです
仕方ない事ですがこの手のマルチツールはどうしても専用品にはかないません
エクステンションを付けた場合はエクステンションを持ちながらソケットを抜くようにするしかありません

シブイチをメインで使うなら専用品を買った方が良いと思います



今回はファクトリーギアとの比較ですが機能は同じですがカラーとグリップ形状あとはビットの入り組みも少し違います
ただ余りに似てるので生産工場は同じかもしれませんね

ファクトリーギアの春キャンを見てて気になったシブイチセット
KTC.コーケン.スナップオン等のファクトリーギアオリジナル入り組セット


KTCも近年6.35sqサイズは力を入れておりラインナップも増えてきてます



KTCもシブイチセット出てるのですが入り組が多くて個人的にドライバーやスピンナハンドルとか使わないのも入ってたり割高なんですよね


特殊な工具セットだと



40万を越えるシブイチセットもあります




それに比べてファクトリーギアオリジナルモデルは入り組を厳選して最低限にしてあるので定価を抑えてあります


ラチェット、エキバー、ソケット


説明にはないですがケースも付いてくるのかな？
専用トレイに入って収まりよくて良いですよね


ただエキバーと首降りだけなぜかDEENなんですよ
コストを抑える為でしょうか、出来ればネプロスで統一したい人もいるでしょうから変更とかしてもろえると嬉しいですが


私も前からシブイチは欲しかったんですが、なんだかんだ無くてもなんとかなるので購入には至っておず

シブイチ揃え出すとお金もかかるし、最近よく工具を買ってるので矛盾してる所もありますが、そもそも工具を増やしたくないのです

だから最近は増えた工具の収納に困ってますw


今回はどうでしょうか
入り組をネプロスに統一出来るならちょっと欲しいですがなにせお店が滋賀からだとどこも遠いですから
ファクトリーギアは融通も聞いてくれるし質も悪くないし工具も少し変わった物が多いので良い店だとは思います


値段的にはDEENは定価は安いですが基本割引しないので、ネットを利用すれば大手工具メーカーとさほど変わりません
KTCやトネは国産で高いイメージありますが割引率が高いので意外と安く手に入ります

前回のブログを書いた直後にAmazonのタイムセールで安くなってたので電動ドライバー買いました





BOSCHGO

まだ使用してないので詳しい事は後日書きます

電動ドライバーを購入したのでビットがいる訳で今回はビットの話しです





TONEから新しく発売されたばかりのビットラチェットセット


プラスが各2個ずつ入ってたりよく使うトルクスも種類が豊富なので入組は結構自分好みになってます
実は他にも色々仕掛けがありまして





付属のエクステンションを使って延長したりここまではどこにでもあるビットラチェットなんですが



ラチェットの後端にビットがさせるようになっており


付属のエクステンションを使う事によりT型レンチになります



更にエクステンションを後端に装着する事によりロングラチェットになり奥まった場所やトルクをかけたい場合に役立ちます


他にも首降り機能が付いてたり付属の6.35sqアダプターを使う事によりシブイチソケットも使用出来るのでこの商品一つで色々使えます



さて工具好きならすぐ分かると思いますがファクトリーギア、DEENのマルチパーパスラチェットとほぼ同じ物だと思われます
写真で見るとグリップ形状が少し違うようにも見えますが
実際比べた訳ではないので全く同じか分かりませんが機能はほぼ同じです



TONEはキャンペーン中と言うこともあり安く税込4400でネット購入したものです

DEENはビットセットとラチェットが別売りになっておりキャンペーン時のセット販売でもビット数が違いますが約3000円ほどDEENの方が高くなっておりなにより一つの専用ケースにラチェットも収まってるのが良くてTONEに決めました


DEENはビット数は多い物の半数以上私は使用しないので余り魅力が感じられませんでした

TONEには付属してない短いビットアダプターは別途購入しました




一番下は9.5sqに変換するアダプター
電動ドライバー用です
真ん中が追加購入した付属のビットアダプターより短い物となってます

2018年12月から発売され大人気のベッセル、電ドラボール




そこから様々なメーカーから電動ドライバーか発売され
今年から大手電気メーカーとしては初のPanasonicも登場




ベッセルが2Nmなのに対しこちらは1Nm全長もベッセルに比べ少し短くなってる
電気設備向けのよう
マキタや日立とかも出てくると良いですね


その他のメーカーはさほど違いはないようだ


まだ新しいのがいっぱい出てきそうなのでどれを買うか思案中だが個人的にはもう少しパワーが欲しい
オーディオの取り付けボルトが緩む程度の


因みにBOSCHは5Nmとハイパワー





だけどベッセルの140mmに対し180mmと全長が長く重たい
ドライバー感覚が売りの工具なので悩む所だ

もう少し待ちかな



話は変わるがこの間の延長レンチ使い勝手が良く思いの他使う


汎用のオイルフィルターレンチ、トラックサイズだと延長必須

他にも六角レンチも10mmまでなら使用出来る

工具やサイズによっては工具の破損に繋がるので考えて使用しなければならないが使い用によっては凄く便利だ