川崎・D・スバルのブログ一覧

最近は工具も高くなってきてますけど、私は少しでも安く買えるようネットで購入することが多いのですが、○○円以上で送料無料とか良くありますよね

なので金額が低いと送料無料になる値段に調整したりする事もあるのですが、最近は送料無料になる金額も上がってきてますね

KTCのオフィシャルショップなら以前は10000円以上だったのが今は16500円以上からになってますし


そこでDEENから今月まで(工具の本)買ったら送料無料キャンペーンやってるし、工具の本欲しかったし、通常5500円以上なのでなんか買おうかな


せっかくなのでDEENでしか買えない商品で単価の安い工具にしようかな

DEENは面白い工具は色々あるのですが実際現場で使うかな？って思う事があるので迷いますねw

Z-EALのモデルチェンジ4月が濃厚っぽいですね、72ギアの1/4セットがヤフーショッピングで予約受付してる所がありました

また4月からZ-EAL製品も値上げ？するようですし、クイックリリースモデルはその分も高くなりそうですし悩み所ですね...



そんな感じでネット徘徊してたらPWTの超ロングラチェットを見つけました




これ3/8とは思えない長さなんですが、私が知らなかっただけか、以前からこんな長いラチェットあったかな？



ちょっとスナップオン以外でこの長さは珍しいですね

しかもヘッド幅は普通ですけど厚みがかなり薄いんですよね




しかも小判型で90ギア




強度もしっかりあるようです




PWT、詳しくはありませんが日本のメーカーだったと思いますが、製造は台湾のイメージがあります

安価な商品が多く、口コミが少ないのでなんとも言えませんが悪いイメージはありませんね
　　

スペックも高く、このサイズで約4000円ですし、ベルト交換とかに役立ちそうですね
使用頻度も多くはないサイズなのでスナップオンは高いなと思ってる人には良いんじゃ無いでしょうか

ネプロスの新型ラチェットが昨年の夏に発売されましたが、今月にスタンダードモデル以外のロングやフレックスなど3/8シリーズが一新されて全て小型ヘッドになるようです



欲しいサイズのラチェットがありますが高価ですしZ-EALがまだ発表されてないのでとりあえずはコーケンの発表を待とうかな



さて今回ネプロスにして失敗したなと思う工具の紹介です
前置きしときますけど工具が悪いとかそういった話しではないです


今持ってるトルクスとヘックスの3/8ソケットについてなんですが


元々ネプロスのハンドツールセット持ってたので深く考えず奮発してネプロスで4サイズのセット品を買い足しました


購入してから10年位整備しててヘックスで4種類って絶対足りないサイズが出てくるんですよね

特にヘックスやトルクスは必要なサイズが分かりにくいです

今でもはっきりとこのサイズが必要と言うのは分かりませんが、プロなら少なくとも9サイズ位あった方が良いと言うことは分かりました




そこでネプロスのデメリットとまでは言えないかも知れませんが、サイズラインナップの少なさ3/8に関してはここ10年位で新商品どころかサイズバリエーションもほとんど発売されてません......



後からロングや大きめのサイズが欲しいと思ってもネプロスで設定ないから、そうなった時にKTCのスタンダードモデルか他メーカーを買うしかないんですよね


例えばですがヘックスの8mmまではネプロスで10mmからKTCだと並べた時になんか嫌ですよねデザインも違うし微妙に長さとか違うかも知れませんし

しかもネプロスのスタンダード買ったらKTCのスタンダードとロング買えるぐらい価格差ありますし....


混ざっても良いよって方は気にする必要ないと思いますが,私はソケットの途中から種類変わるのはちょっとw


最後にフォローじゃないですが、ネプロスのヘックスとトルクスのデザインやビットのゴールドコーティングはカッコいいと思います

サイズラインナップが多くて予算とか気にしなかったらネプロスで全部揃えたくなりますね

今回も先日紹介した工具になり一部重複したお話になります

今回購入したのはKTCの1/4のヘックスビットソケット6mmになります




上が3/8
下が今回購入した1/4

ビットを今回使わないのでビット部分を省いたソケット部分のみのサイズの話しになるのですが

外径は1mmほどしか変わらないのですが全長が短くなってます


使用用途としてはベッセルのビットが一般的なマグネット等で固定するタイプだとガタついたり簡単に外れてしまうため、しっかり固定してビットホルダーとして使うためです





KTCの場合ビットがイモネジで固定されてるのでビットが破損した時にリペアと交換出来るよう着脱式になってます


その構造を利用して今回ベッセルのロングビットを取り付けて見ました





1/4のラチェットに取り付けるとこんな感じ


ソケットサイズはKTC3/8の10mmソケットに近い感じです



KTC1/4の10mmソケットの外径がもう少し細いので、ビットソケットも、もう少し外径を細く作れなかったのかとは思いますが、耐久性以外のなにか事情があるのかもしれませんね



大きいサイズのビットは持って無く高トルクをかけるつもりもないので1/4の工具が使えるようになったのが最大の利点かと思ってます


最後に気になる点が2点あるので書いておきます

ビットの固定がネジ式なので数秒の事ですが着脱に手間がかかります

使用頻度の多い方はコストが高くはつきますが、ビットソケットを揃えた方が良いと思います

今回のメリットは電動工具用ビットが使えてコストを抑えられるのと、長さを変えたり出来る汎用性の高さにあるかなと思ってます



そしてもうひとつ、一番気になる所なんですがKTCのビットは抜け止めのため窪みが設けられており、少しネジが緩んでも簡単に抜けないよう専用設計になってます


対して汎用のビットを取り付けるとあたり面がフラットなので少しでもテンションが下がると簡単に抜けてしまいます


試しに何度かボルトを緩めたり締めたりを繰り返して試してみたのですが強めに締めないと緩んできます


そこは強く締めれば解決しそうな話しなのですが
イモネジが細くて2mmのヘックスで締めこむのですが、あまり強く締めるとネジや穴の破損が怖い

緩むと言ってもネジが回って緩むと言うより、ネジのビットのあたる方が尖っているのですがそこがトルクをかけた時に削れて隙間が出来るようです

対策としてビット側を加工するのもちょっと嫌ですしね

今のところ良い解決案が浮かびませんが
尖ってる部分が削れて平らになるとあたり面が増えて緩みにくくなるかもしれませんね


気になる点も書きましたが、まだほとんど使ってないので、作業にどの程度影響するのか分からないので、実際にしばらく使ってみて報告したいと思います

今回は2点ほどドライバーを紹介します


まずはこちら


ワニドラ

アネックスのヒット商品
ホムセンでもよく見かける商品でナメたネジでも緩める事が出来るドライバーになります

先日シグネットからワニドラが！？と紹介しましたが結局アネックスの方にしました

理由はやはりグリップの違いですね

ドライバーを選ぶ時は先端の精度は気にすると思いますがグリップはデザインで選ぶ人も多いと思います

ワニドラは少し安物っぽいデザインしててあまり好みではないのですが
商品の特性上、力をかけて使う事が多いので今回はグリップ力を優先して選びました



今回はとりあえずよく使う2番だけ、通常のドライバーとしても使う事が出来るそうですが、先端の摩耗とかも気になるのでここぞと言うときだけ使用しようかと思います


そしてもう1点


差し替え式スタビドライバー




こちらもアネックスになります
カラー違いが欲しい場合はワニドラ同様、シグネットからもありますし、タミヤにも供給してるみたいです


年始に差し替え式のラチェドラを購入しましたがやはり狭い所で使う時にスタビも欲しくて、クイックボール72のスタビも設定あるのですがラチェット機能あるとサイズが大きくなるのと重量もあるので今回はラチェット機能が付いてない一般的な差し替え式ドライバーを購入しました


こちらにしたのはグリップのデザインとサイズそして差し込みの深さ



65mmからのビットが使用可能で差し込み深さも約35mmとスタビタイプにしては深くてガタもありません


抜き差しは固めですが、そのためネジにビットが噛み込んでビットが抜ける事もほとんど無いと思います


150mmビットをつけるとスタビグリップのロングシャンクになります



車内の狭い所だとロングシャンクは使いやすそうですね

グリップはグレーの所は硬めで赤い所は軟らかい素材になってました

差し込み部は


クイックボール72同様樹脂になってます


短いビットだと抜き差しが固くて力が入りますが、ガタや抜ける心配がいらないので使い勝手はすごく良さそうですね


と言うことで今回はドライバー2点の紹介でした

ドライバーはOEMが多いので色々探してみるとグリップの違いなんかがあって楽しいですよ