川崎・D・スバルのブログ一覧

先日注文しておいたデジタルテスターが早速届きました




セミハードケースに収納されておりケースもクッション性があってしっかりしてますね




中を開けると隙間なくテスターやプローブが収納されてます

気になってたプローブを差した状態でケースに収納出来るか
使い終わったら抜いて収納するの面倒ですよね

試しにプローブをテスターに差した状態でケースに収まるか試してみましたが残ねながら難しそうでした


どのみち他の配線アダプター類とかも収納したかったので良い収納ケースないかと調べてたら
たまたまアストロの今週のセールでアストロトラベルポーチカーボン調Lがチラシにのってたので早速買って来ました





外寸サイズは280×215×75mm
トラベルポーチにしては大きめですね

セミハードケースでアストロのロゴは立体エンブレムになっており見た目もカーボン調でカッコ良いですね

約1500円位と値段の割には高級感あって良い商品です




テスター以外の工具を収納するためや、工具の出し入れのしやすさも考えて大きめのポーチ選んだのですがメッシュポケットが思ってたより入らないので誤算でした
ポケットを利用する場合は注意が必要ですがポケットを利用しないのてあれば結構収納出来ます

テスターも配線付きで収納すると余裕がない感じです
しかし小物の整理にはポケットは便利ですね


元々のケースはグルーガン入れ使わせてもらいました



少し強引ですが収まりました


テスターはまだ使ってないので来年にレビュー出来たらとは思ってます


あと今回使用したアストロのトラベルポーチ
限定となっております
ホームページ見ててもこの1種類だけ、色違い等も無く今後発売されるかも分かりませんので気になった方はセール期間中に購入された方が良いと思います

先日10年以上眠っていたデジタルノギスを使ってみたら目盛りの見やすさに驚いた


デジタルが全て良いとは言いませんがデジタル化になって使い勝手が向上する物があるのは確かです


専門学校に行ってた時にサンワのアナログのサーキットテスターを組み立てて20年近くそれを使ってたけど周りはみなデジタル使ってるし数値も読み取りやすい、なによりアナログはサイズが大きくなりがちなのでそろそろデジタル化を検討していた所、気になる商品があったのでポチりました







ブランドKAIWEETS
電源Ac
スタイルKM601
商品の重量265 グラム
商品寸法 (長さx幅x高さ)20.5 x 11.2 x 6 cm



調べてみると香港のメーカーで製造は中華製のようです


決め手はデザインですね


サーキットテスターって20年前とデザイン余りかわってないですよね、なぜ各メーカーデザインに力を入れないんでしょうか、有名メーカー見てても最終的にはデザインが良くも悪くも普通の物しか無かった

上級モデルだと一部あるのですが、そこまでのスペックがあった所で使いこなせませんw




自分の使ってるTORQUEのスマホに似てるデザイン



Amazon等で売られていて比較的新しい商品のようですが人気商品のようですでに口コミ等多くの情報があります


価格も5690円、クーポン使ったら実質4690円で購入出来ました

口コミ見てても悪くないし、多機能で精度もまずまずのよう
私のレベルでは電圧、導通、抵抗が見られれば充分


サイズも上に表記されてるのはおそらく箱のサイズかと思われるので実際はもっとコンパクトのようです

専用のセミハードケースも付属されており本体とプローブも同時に収納出来るのも良いですね

コーケンやネプロスの新型ラチェットが楽しみすぎて最近ラチェットの事ばかり考えてます

ただすでに持ってるサイズだと購入しても新旧どちらかが無駄と言うか使わなくなるでしょう


私も人よりはラチェット持ってる方だと思いますが、私の場合ショートかロングを使う事がほとんどですかね

そうなってくると間のミドルサイズが余り持ってない

1/4で言うと200mm前後
3/8で言うと250mm前後


実はこのサイズはほとんど出してるメーカーないんですよね
因みに首降りは苦手なので固定タイプの話です



そこで気になってるのが以前一度だけ紹介したシーズニューのラチェット









画像は1/4です


デザインはドストライクなんです

スペックや説明文も悪くない


商品説明
ラチェット機構は爪式を採用する事により高い耐久性と空回しの軽さを両立！

通常1点もしくは2点支持となりますが、新開発の６点支持爪を使用する事により、
空転時の軽さを保ちながら今までにない強度を得る事に成功！
破断荷重は98.42N・mで、
JIS基準の約1.93倍の強度となります。

ロング柄なので小さい力で大きなトルクを掛けることが可能。
柄が長くとも送り角度が４度なので、
エンジンルーム等の奥まった狭い場所でも小さい振り幅を生かして作業が可能です。

1/4

■型式：S-R2900
■メーカー：シーズニュー(ヤマト自動車)
■差込角：6.35sq.
■ギア山：90
■送り角度：4度
■全長：205mm
■破断荷重：98.42N・m
■ヘッド幅：25mm
■ヘッド厚：10.5mm
■グリップ：φ15mm
■軸：φ9mm
■質量：135g

3/8

■型式：S-R3900
■メーカー：シーズニュー(ヤマト自動車)
■差込角：9.5sq.
■ギア山：90
■送り角度：4度
■全長：264mm
■破断荷重：357.48N・m
■ヘッド幅：31mm
■ヘッド厚：15mm
■グリップ：φ17.5mm
■軸：φ11mm
■質量：288g


ヘッドは大きめですが重量は軽い方じゃないでしょうか



何より1/4で全長205mmと3/8で264mmって余りないような気がします


ただ知名度が無いのか口コミが全くありませんw

実売り1/4が約3500弱
3/8で4000円弱　

ロングにしては安価だし買うかすごく悩みます

と言うのも本命はz-ealかネプロスなのでそちらの予算も考えなくてはいけません


とりあえず新型ラチェット発表されてから考えます

アストロのマグネットパネル、セール中なので買って来ました
アストロの通販は3000円以上で送料無料なんで欲しい物が決まってる時は店舗で買わずネットで注文する事もおおいですが、今回暇だったので店舗へ


ついでに思わず買ってしまった


ホムセンとかでよく見る高さ40cm位のプラスチック製の折り畳みの脚立

以前から少し高い棚の荷物取る時に欲しいとは思ってたのですが、いつも適当な物を踏み台にしてましたが使い勝手が悪いので専用の物買いました

ちょっと使いたい時にあると便利なんですよね

お値段約2000円とAP製と比べ少し高かったのですが黒色は珍しくカッコ良かったのでこちらにしました
もう一色ハゼットブルーみたいな水色もありましたけど汚れが目立つかなと思ってやめました


今回アストロ行って思ったのが収納関係のコンテナとか入れ物、アストロ以外のメーカーが多く取り扱ってました

最近のアウトドアブームもあってかカー用品店でもオシャレなコンテナとか良く見かけますよね


以前はカーキ色とかマッド系のカラーがカッコいいとは思ってましたけどこれだけ頻繁に見かけると標準色になってますし特別感がしなくなりましたね

アストロの脚立もそんなカラーでしたので安いけどやめました



話戻って
以前も紹介しましたけどアストロのマグネットパネル。
ソケットの収納にすごく使いやすいのです


ネジと組み合わせる事によって特殊なソケットでも収納出来るし、ソケットの隙間も自由に調整出来るのでサイズが一つだけ足りなくても気になりません


しかもソケットは置いてるだけだから抜き差しが簡単
ソケットのサイズや種類を選ばない汎用性の高さ


ただね場所によって磁力の弱いところががあります、私のようにボルトがあればソケットが倒れる事はないですが、そのままだとディープソケットなんか引き出しの開け閉めですぐ倒れてしまいます

買って見ないとこの辺りは分かりません
収納ホルダーは使ってみるとアレ？って思う事もおおく、商品説明には記載されてない事も多々ありますよね


例えばこれ


マグネットタイプはよくあることですが
動かさない物なら良いですが蓋の開閉やキャビネットの移動中なんかに落ちたりする事ありますよね


このタイプのレンチラック


75度オフセットメガネは底に当たって収納出来ませんし
メガネもサイズが抜けてると干渉したりします

レンチラックを切ったり、レンチを置く幅を削って調整してやったりすると使いやすくなります


愛用してるスプレーホルダー


スプレー缶とドライバーが一緒に収納出来るので重宝してます
スプレー缶は工具箱の中に立てて入らない事多いですし、ドライバーも使用頻度が高いので普段から出して置くとすぐ取り出す事が出来ます

こちらはマグネットタイプですがツールカートの移動中にずれたり外れたりする時あるのでツールカートにボルト止めしてますw


一回位置が決まれば動かす事もないですしツールカートなら抵抗なく穴開けしてます


大体、どの収納ホルダー使っても一つや二つは使いづらく感じる事はあると思いますが、アレンジして使いやすくしてる人も多いんじゃないでしょうか



因みにオススメとしては

ソケットはアストロのマグネットパネル

メガネレンチやエクステンションバー、ラチェットはKTCのレンチラック

使った事ありませんがプライヤーはDEENの幅が調整出来るプライヤーホルダー

基本的には汎用性の高い調整出来るタイプが人気のようです


他にホルダー使うメリットとしては見た目の美しさや必要なサイズを探す時間も減らせます(ただし片付ける手間は増えますが)

あと個人的には最大のメリットとしては紛失したらすぐ気づく
無くしてすぐは見つかる可能性が高いですが数日経ってしまうと車に置き忘れたりしてる場合はどうしようもありません


航空機の整備士は特に置き忘れは重大な事故に繋がり兼ねないので厳しいと聞いた事があります


高い工具無くすと精神的のも辛いですし、金銭面でも収用ホルダーは使用した方が良いと思います

物置のガレージ化、順調に進んでいます


今回息抜きを含めてラチェットについて雑談しようかと思います



国産の工具メーカー、KTC,TONE.コーケン
大きく分けるとこの3社のラチェットを使われてる方が多いと思います

ここでの話は3/8で小判型のラチェットでの話しとなります


KTCのネプロスと言えば小判型では最多の90ギア、さらに今年の大幅改良により難点でもあったヘッドの小型軽量化がされてます


KokenのZEALと言えば空転トルクの軽さでしょう、ヘッドのコンパクトな所も特徴の一つでもありましたがネプロスの改良により幅に関しては一番大きくなってしまいました


TONEのラチェットはとにかく軽い中空グリップモデルは他社と比べても頭1つ分以上飛び抜けてます、またサイズラインナップの多さ、超ロングが欲しければ国産ではTONEだけですかね



良いラチェットの条件としては大雑把に言うと軽量でコンパクト、空転トルクが軽くギア数が多い

ですが先ほどの説明の通り、各メーカー特徴がありますので一概にどのメーカーのラチェットが良いとは言えません
なのでラチェット選びは難しいと言うのが本音です


今回なぜラチェットの話をしたかと言うとハトさんの動画でZEALの72ギアモデルの1/4がSEMAで発表されたとの事なので近い内に日本でも発売日されるかも？と言う内容でした


特にkokenはコアなファンが多いイメージがあり、1/4待ってた方も多いと思います

個人的にもうひとつ気になったのはクイックリリース機能が追加されてる所

手持ちのラチェットの9割がクイックリリース付きを使ってるので
是非とも欲しかった機能の一つなんで発売が楽しみですね


ネプロスに関しても新型ラチェットのサイズバリエーションも今後間違いなく増えると思います
この間ものづくり技術館で聞いた時は1/4に関してはまだ難しいとおっしゃってたのでまだ発売は先になると思いますね

Kokenも3/8発売されてから2年位？でしたっけ、すいません曖昧で、でも1/4の開発は時間がかかると言う事ですね


とりあえず3/8含めZEALにクイックリリース付くならいつも欲しいと言いながら買えて無かったので今回本当に発売されたら買って見ようかなと思います