川崎・D・スバルのブログ一覧

今回はKTCファクトリーツアーの後日談で独り言なのでスルーして下さい



今回KTCのスタッフの方が色々工具について説明して頂きました

DIYラボで時々工具回があるのですが、その時にトリー研究員が毎回説明されてて私のような工具オタクでも知らない話とかも多く毎回興味深く読んでるのですが、そこで記事の最後の方にトリー研究員の写真が出て来るのです
その写真の顔を覚えてたみたいで


途中でどっかで見たことあるような気がして見学の最後の方に聞いてみたらやはりご本人でした！

トリー研究員も初めて言われましたと少し驚かれてましたw

私のマニアックな質問にも答えて頂き、会話してても仕事としてと言うより工具が本当に好きなんだなと感じました


見学が終わったあと
欲しかったナンバーフレームの装着された社用車をチェック



人の車なので写真は撮ってませんがスパナのデザインが良い感じですね


そして、なぜか外に巨大な工具箱が




KTCのチェストの外観をした建物です！





そしてもうひとつ気になった巨大な看板発見
これは以前なかった気がする




鉄にもきっとあるだろうな、
NEPROSになったプライドが。

ネプロス、知りたいと思いませんか？





知りたいですw
少しネタ要素を感じますwww


そんな感じですあっと言う間に時間が過ぎてしまいました


他にもTONEのショールームもかなり面白そうなんで是非行ってみたいのですがおそらく一般の見学は無理なのかな？

気になる方はTONEのYouTubeチャンネルでショールーム紹介してる動画があるのでご覧になって下さい

前回に引き続きものづくり技術館隣にあるネプロスミュージアムも見学してきました




ものづくり技術館の見学は実は無料なんですが
こちらは１人500円となりますが内容を考えるとバーゲンプライスです


入り口でキーホルダー、好きなカラーを１人一個貰えます




扉のノブにラチェットを取り付けて入館


こういう演出好きですw
因みにラチェットはネプロスの限定カラー、もちろん非売品です
実はものづくり技術館の方でも非売品のキャビネットの限定カラーいくつかありました


中は暗闇に照明が薄暗くライトアップされてます


ネプロスの木柄ドライバーの漆仕上げ



以前漆ラチェットが発売されて話題なりましたね
ドライバーは非売品ですが値段付けるとしたら100万以上だそうですw

ヤリスのメカニックが使ってる工具セット



開けると全ての工具が取り出せるアタッシュケース型の工具箱欲しいな


基本ネプロスのようですが一部メカニックの好みにより他メーカーも含まれてます
工具好きならどのメーカーの工具か分かると思います



KTCは8耐のkawasakiのスポンサーです






ミラーツールになる前のデラックス工具


スタッフの方も言われてましたがメガネのデザインがすごくカッコいい




ネプロスの特徴の説明


ソケットは硬くても柔らかくてもダメなようです、ネプロスは硬さが絶妙に調整されてます
またボルトとのはめ合も極力少なく作ってあるのでガタも少なくなります




シアタールームでネプロスの製造工程が見られます
ネプロスは下処理のバレル研磨時間が長いので仕上がりの美しさにも反映されてるようです


ネプロスNEXTも展示されてます




ここがメインルームになると思いますがネプロスミュージアム360の由来でしょうか全方位にわたってネプロスの工具が展示されてます
画像容量のため全体図がアップ出来ませんでしたが一部紹介します











IPゴールド人気だったようです




個人的には鉄紺が好きですw



こんな家に住みたい


下にある木製工具箱は話題になったやつですね
スタッフの方が富裕層向けとおっしゃってましたし使えますけど観賞用工具です








斬新なドライバーの使い方w洒落乙ですね



最後にネプロスのディープソケット
ネプロスミュージアムの刻印入りが１人一個プレゼントされます
これだけでも一手1000円以上するのに本当に入館料500円で良いんだろうか

前回来たときは10mmしか無かったのですが
今回は8と10と12mmの3サイズから選べます、前回10mmだったので8と12mmを貰いました


今回休止されてたので写真取り忘れたのですが、
ネプロスのグリップを好きなグリップから選んで自分で交換した物を売って貰える企画と言うのもありました


以上が今回の見学内容になりますが次回少しだけ雑談したいと思います

自身、約四年ぶり、京都に本社があるKTCのショールーム
ものづくり技術館に行って来ました

コロナでしばらく中止されてたのですが今年になって見学が再開されました
予約制です

以前は一人でも参加出来たのですが今回は2人以上からと言うことで今回は嫁さんと一緒




少し早めに到着したので待ってる間、沢山写真が撮れました

見学はスタッフの方が丁寧に工具の製造工程等を説明してもらって進行する形になります

まず入ってすぐ左、ちょっと分かりにくいですが地面に京都の衛星写真があります







古いモデルのやつでしょうか、こんなキャビネットあったかな？


他に下町ロケットに出てきたキャビネットもありました


続いて入って右側
ケイティちゃんがお出迎え



KTCの人気アイテム、折り畳みコンテナが一杯あります

中も沢山のグッズ、実際購入出来ます



ナンバーフレームが欲しかったのですが紺か置いてませんでした
残念

すごいキャビネットの数





個人的に気になったのがこのキャビネット



ロールキャビネットは作ってる工場が一緒の事もおおいのですがこれは完全にKTCオリジナルのキャビネットですね

本当に壁一面にKTCの工具か展示されてます

こちらはネプロスですね











チェストも限定カラー等、沢山置いてあります






こちらは新製品コーナー








オイル交換の時に使う工具、最近KTC力入れて開発してますね



オイル交換の使う工具のデモ機




次回は別室のネプロスミュージアムの紹介です

前回実家のワークベンチを運んできたので代わりにこちらで使っていたスチールラックを運んで実家の車庫の片付けをしました


その時にもうひとつガレージアイテムを回収



ウォールキャビネット

とりあえずホコリを掃除して取り付けに移ります




取り付け場所はこちら側面のヘルメット置きの棚を取り外して
元々の既存の穴8mmを利用してブラケットを仮付します




穴位置が微妙に合わないのでキャビネット側の穴を拡大加工してブラケットをキャビネットに取り付けてから壁にとりつけ
ブラケットも支柱の位置に変更




とりあえず仮付け出来ました


そのままだと下部と壁に隙間が出来るのでとりあえず応急的にワンバイフォー材を挟みました


奥行きが少ないので収納出来る物が限りれますがスプレー缶やケミカル品の収納に向いてますね

そのまま棚を作って置くのも良いですがキャビネットがあるとスッキリして見た目もカッコよくなります



私のバイクガレージは広くは無いですが、限られたスペースでいかに効率よく収納出来るか考えるのも楽しみの一つです
実家の方がスペースが広いのでそちらに普段使わない物を置かしてもらってます


こんな感じで理想のガレージを作ってますが実は中で作業する事はありません

と言うのもカーポート付きの駐車場でやった方が広くて作業しやすいのと工具も駐車場の小型の物置に置いてあるからです
駐車場からバイクガレージ10Mほど離れていて途中砂利道なので出し入れも面倒ですし



つまりガレージを使う為に作ってるのではなく見る為に作ってますw

クルマだとエアロ付けて速くなるの？
サーキット走らないのに改造して意味あるの？

愚問ですよね
クルマと一緒で趣味は自己満足で良いと思います


やりたい事と言えば、ガレージ内でバイク見ながら座って飯食いたいかなw


と言うことでガレージ計画まだ続きます