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sleepykoalaのブログ一覧

2025年06月08日 イイね!

ファミリーカーを考える

ファミリーカーを考える休日の豊洲またはどっかのショッピングモールなどに行くと、この色のシエンタが何台も居ます。

昔、スキー場駐車場を「スバルのオフ会」とか言いましたが、今はショッピングモールは「シエンタのオフ会」状態です。

合わせてフリードのオフ会もやっているし、アルファードのオフ会もやっています。

セダンまたはクーペは希少生物です。

さて、知り合いや友人がファミリーカーを考える時、何だかんだ便利なのはフリード、シエンタ、ノアボクシー、なんかです。アルファードはちょっとデカいのよね、なんだかんだ。

一体いくらするのかな?

まず、シエンタ。ハイブリットに4WDが選べるようになり、最上級グレードでゴムマットなど、汚れに強い商品や、リアモニターを選ぶと大体380万ちょいって感じ。

同じくフリードもハイブリッドの4WDを選んで、同じようなOPを積み重ねたら、あれれ???440万円くらいになりました。

ホンダのお店で「フリードとシエンタはあんまり重ならないです」ってこれの事か。。。このクラスにおける60万円差は商談が重なる可能性を結構減らしそうです。

ちなみに、ホンダのお店では「でもフリードはリセールが残ります」と主張しますが、シエンタもきっちりリセール残るので、実質そこで売ろうとしても売れないだろうなぁ・・・計算できない人は引っかかるかも知れませんが。

そこで思ったのは、これノアだといくらいなんだろう?

ノアのハイブリッドでエアロが無い方の最上級グレードで4WDを選び、色々OP重ねてみたら460万円くらいでした。

フリードとの価格差はむしろノアのほうが接近している気がして、だとするとボクならノアを選ぶかもしれないなぁと。まぁ世の中の奥様方だと、ちょっと長くて怖いな、という意見があれば同じような価格で、しかもフリードは6人乗りキャプテンシートなので、フリードはフリードでうまいとこ突いているのかもしれません。

総じて言えるのは、新車で子育てに良い国産車を選ぼうとすると、350~450万円くらいあると選べる範囲をほぼ網羅できる感じはします。

え?ナニ?ベンタイガ?ナニ?え?カイエン?

ああ、そっちの世界の人はそちらの方でご自由に、、、、子育てと言っても「911とかフェラーリには乗らないから、乗りそうな何か」から選ぶ方々もいますからね。。。不便だけど。。。

で、さっきの価格帯、ある特定の分野と丸カブリしまして、それが「先代アルファードHV」の中古価格。

最大6年落ちか7年落ちですが、それでもかなりの高価格を維持しているのは、推測ですがシエンタ・ノア・フリードの新車価格を意識しているというか、ここら辺がファミリーカー予算の一定のボリュームゾーンだからなのか?と思っています。

大きさに問題が無ければ、まぁあの見栄っ張り感はシエンタ・フリード・ノアにあるファミリー感とはある種対比になるものなので、響く人には響くでしょう。

しかも先代HVと現行HVはパワーパックに大きな差が無いので、さほど劣等感を覚えずに済む気がします。

ただ、これ面白いのがFFになると200万円台が見えるんですよね。

これもボクの推測ですが、なんでFF2.5が安いのかというと、、、、最近見たのが「CVTおかしくね?」個体がチラホラみられること。

この前、高速を降りる寸前でボクのクルマをがっつり煽って来る先代アルファードが居て、ああ元気だなぁ、、、と感心したのですが、高速降りて一般道でそいつと並んだら、何やら変な音がするんです。

俺のクルマかなぁと窓をあけて見ても、どうやら僕じゃない、横のアルファードだ。。。

なんかガラガラごとごとみたいな音がするんです。で、加速もなんか変。ってかそんなんで高速よく乗ったな、、、と思えるくらい。

知らなかったので、30系のCVTトラブルを検索すると、ウィーンと異音がする、ガラガラ音がする、CVTを載せ替えた、という記述が見られるので、どうやら2.5FF(AWDも?)のCVTはいわゆるトヨタメンテナンスフリー状態でもないようです。

ミッション本体がリビルド品で30万弱、載せ替え工賃は大体1日作業っぽいので高いところで6~7万?フルードとかショートパーツも足して大体45万くらいとか掛かる気がします。

これが安値の原因かな?と。新車時の車両価格以上に開きがある時があるので、そんな気がします。

まぁ、別に子育てはどんな車でも出来るし、それが便利なのか不便なのか、その差だと思うのですが、予算は人それぞれだし、高速に乗る機会が多ければその時の安全性担保には他の車種を選ぶ人も多いでしょうけれども、まぁ今のシエンタとかフリードやノアならそこそこ安全だし、そう考えるとここに集中するのは解るなぁ・・・と

古いBMWでぼーぼー言いながら隅っこの空きスペースをららぽーとで見つけようとするボクは明らかに場違いでした。
Posted at 2025/06/08 10:27:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月05日 イイね!

最近乗った車

最近乗った車トヨタ本社をリアシートから眺める。さて、これなんだ?最後に書きます。

1,現行ホンダ・シビックタイプR

実は買った、、、、なんてね。

FL5と呼ばれる現行のシビックタイプRですが、基本的には先代の「ターボタイプR」の進化版なわけでして、当初はさほど興味ありませんでした。

というのも、先代のタイプRはそれまでのNAでFFで最速!から、ターボトルクで押し出すFFに変り、しかもルノー・メガーヌRSを相当に意識したのかエンジンパフォーマンスがかなり向上していて、ちょっとした上り坂でフル加速させるとトラクションが抜け気味になったり、加速しつつ左右に車体を振ると何となくおぼつかない感じ、それを抑え込もうとする足回りの硬さは、それまでのFF最速Vテック!なタイプRよりも疲れる感じが個人的にはしました。

ふと、興味がわいたのは、まず価格。

499万円、タイプRも高くなったなぁ・・・と。ところが、RSという普通のマニュアル1.5リッターターボエンジンのモデルとの実質価格差って60万とかそんなもん、というのに気が付いて「タイプRはとんでもないバーゲンプライスじゃない?」と思ったわけです。

そして、タイヤ。先代タイプRはコンチネンタルだった気がしますが、今回はミシュランのPS4Sです。これば、主査が拘った点みたいで、ミシュランに拘る理由って大体いい意味のはず。。。

というわけで乗ってみたら、これが良い。

というか、多分これは素のシビック自体が相当にいいはず。素、乗ってないから解らないけど、、、でも素がしっかりしているお陰で足回りがとても良い。

当然硬いんですけど、硬い中に動く足である実感が伴う、スポーツサスとしては非常に良いモノに仕上がっています。多分、幅が1890mmととんでもなく拡大されたおかげで、確かに小回り絶望的ながら、サスペンションのアームなども併せて長くなったはずなので、色々な意味で走りの部分はプラス作用が多いのでしょう。

タイプRに使った事が無い、しっとり、という単語を使ってもいいくらいに良い感じです。

ただ、エンジンに関しては良い2リッターターボ、というところで、S2000の初期型とか、テンハチやテンロクのVTECみたいな、脳天を突き抜ける快感!みたいなものはありません。エンジンの回転落ちなんかは、ターボです、みたいな感じの落ちかたなので、シフトを素早く叩き込むみたいな動作をするよりはスムースにシームレスなシフト操作を心がけようと思う感じの特性です。

ただ、現実的には無茶苦茶に速いです。

良い足で気持ちよく曲がり、トルキーなエンジンで、シームレスなシフト操作をしてスムースに加速させ、、、、気が付くととんでもない速度でとんでもないペースを維持している事に気が付きます。

そうだ、これFF最速なんだよな、、、

あとからそれに気が付くような、赤いバケットシートから来る印象とはちょっと違う、存外にクールな熱さを体現している事に、おおホンダってこんな事も出来たのね、、、と感じました。

類似品はレクサスLBXモリゾーRRですね。全然違うけど、でも共通項が案外あるな、と感じました。

ちなみに、現在は黒い内装とバックスキン張りダッシュに変った「ブラックエディション」が599万円で販売中。499万で赤いバケット仕様を買えたとしたら、それは超ラッキーと言えそうです。

2,レクサスIS500年次改良版

一瞬止まり、内装色追加とホイール変更で登場したIS500ですが、友人が納車になり横に乗りました。

あ、なんかしらんが初期の500より良いかも、、、と。

初期の500は試乗しましたが、いわゆる「F」と違い、FパフォーマンスはFじゃない。そのせいか、記憶の片隅にある最後のほうのIS-Fや、最後の方のRC-Fと違い、全力走行するとリアタイヤのトラクション抜けが普通のクルマっぽいところがあって、ああこれは良くも悪くもFじゃない、と思ったわけです。

年次改良といっても、足回りが良くなったことは無いと思うのですが、何となくそこらのまとまりが最新モデルの方が良くなったように感じました。

この車、元をただすと2005年くらいに出た先代ISのシャシーから20年も改良を続けているもの。さらに言えば、その前には出ていたゼロクラウン由来のもの。

もはや、このシャシーを使う車はISとRCと、後これを大幅に大型車用に改良しているセンチュリーセダンくらいで、しかしISもRCも終わりが見えているくらいの「老舗の味」状態。

その弊害はフロントバルクヘッドの高さとかに出ていて、ISとかに乗ると「なんでダッシュボードが二段みたいなってるんだろう」と思うのですが、これは確かこのシャシーの設計上、バルクヘッドが下げられないとかが関係していたはず。

そういうわけで、全車速追従クルーズなどは最後の最後で付いてくれて、とはいえ他のレクサスチームメイトみたいな装備は付けられない弊害があるのですが、走る事に関して言うと、例えば今ある最新FRシャシーのトヨタにもない味があるのも事実。

ラージFRシャシーのLSやクラウンは、パワーパックがもれなく「マルチステージCVT」か2.5リッターのTHS2なので、重たいのに段付き加速という何だかなぁ感が伴うわけでして。。。ってか現行のクラウンセダンは2.5のマルチステージだから、、、

それと比べると、確かにネガはあるものの、IS500なんかに乗ると、ボクの様な古来の生き物が覚えている「スポーツFRセダンはこう操作する」という教本が活きるのはIS500の方でして。

ちょっと前に乗っていたLS500HVなんかだと、旧来の常識から考えた操作をすると最新のリアステアが作動して、且つバリアブルステアで先を予測したり、気が付かない四輪駆動制御などを入れて、ボクが思うようなことの数歩先の事をあらかじめやってくれるので、そうなるとボクは「そち、よきにはからえ」となって、ほぼほぼ何も考えずにとりあえずハンドル左右に振ってアクセルとブレーキを何となく操作して、クルマにお任せ状態になります。

そういう意味ではIS500はそうならないし、運転している実感も伴います。

もちろん、もっとリアルで、もっと肉肉しいのがありますが、レクサスほどの維持の安易さや販売網の安定感はないので、趣味性を第一面に持ってこない限りは運転する実感あるセダンが欲しい場合、この車は小さいから嫌だ、みたいな事以外、第一候補に挙げていい気がします。

そして思った、超巨大ESがやってくる、LSは風前の灯火、ISは無くなる、、、旧LSやGS、現ES、IS、HSオーナーはどうするんだろうか?ちょっと心配です。

3,991.1カレラ

PCCB、PTVプラス、スポクロ、、、、他にもなんかついていたけど、全部付いて、でもカレラ。

一体なぜそうなったのか解らないのですが、これは良かった。。。

カレラSの3.8は素晴らしいエンジンですが、3.4を思い切り楽しめる環境は、これはこれで良い世界だなぁと。

そして、997に直近まで乗っていた身からすると、ああボクこっちの方が良いなぁと。

997は例えアンダーグレードであっても、リアエンジンリアドライブを隠そうとしない挙動や味付けが魅力でもあり、短所でもあろうとおもっています。

ボクの場合は、それまでの運転の仕方が通用しない997はあまり好きにならず、そこいくと991.1はターボが無いけど操縦性はミドに寄っている、そこが良いのです。

ボクスターと比べると、991.1といえどエンジンがリアにある事を意識するべきだし、左右に曲がりつつ加速を繰り返すと、トラクションの掛かり方は明らかにRRなので、8割から先に入る時は普通のFR車の10倍は気を付けた方が良いとは思いますが、それでも997と比べればピリピリ感は相当軽くなっていて、極端にRRを意識しないで済むようになっています。

PTVプラスの影響もデカいのか、とにかく駆動力がリアに掛かっている限りは、極端なアンダーやオーバーが出ないし、脱出加速時はRRらしい蹴っ飛ばし感もあるので、個人的にはPTVプラスは合った方が良い、と思います。

マイナス面は、あるとすれば、もはやこれ小さくない、という事くらいかなぁと。

元をただせばナローは5ナンバーサイズ。997までは明らかに「小さい」。964など、今見ると「え?これ5ナンバー?」くらい思える小ささ。それこそが911という意見もあるわけで、991はそこより遥かにGT寄りです。

というわけで、911って、ホント人によって好きなの違うんだな、と思いました。ボクの場合はピンポイントで991.1がよくて、後はそんなでもなさそうです。

4,初代トヨタ・セルシオ

はい、リアウィンドは、それでした。

B仕様なのでピエゾテムス仕様の足回りですが、、、さすがにまぁ抜け気味でしょう。

友人がレンタカーで持ってきてくれて、それに便乗したのですが、乗った瞬間に思ったのは「小さい、狭い」でした。あれ?もっとデカいクルマだったような、、、今更ですが、もはやこの車はこの前見たアウディA5と変わらないAnd幅はあちらのがあるくらいです。

なので、小さい狭い、は間違いですが、これがLSになるのか、、、と思うと、LS600hに比べると本当に小さくて狭い。

そして、天井を見て思ったのは、これ作りが120系とか130系のクラウンみたいだ、、、ということ。ピラーの、まるで木目込み人形みたいな部品のはめ込み方や、そこに天井をはめ込んでいるというか、天井の布を挟み込んでいるように見える工法?はその後の20系には見られないものだと思います。

それまでのトヨタを全部かなぐり捨てた、と思っていましたが、そのママの部分もあるのね、と。

LS600hを友人に任せて運転してみると、ああ確かにヤレはあるけど、ブッシュがダメなのかアッパーマウントがダメなのか、ただショックアブソーバーはまだ多少生きているのか、B仕様のピエゾテムス表示がピコピコしつつ、思ったよりはフラットに動くさまが「いい感じ」でした。

エンジンは260馬力しかない、4速ATなのでまぁしれてます。が、これほんとV8か?と思わせる、いい意味でのV8ビートの無さに驚きます。とにかくシューンシューンと回る。ダラララ!!!!とか、ヴォロロロロ!なんて、どこにもない。

LS600hでさえもっと吠えるのに、これはむしろ凄いぞ、と。

このV8フィーリングを、ジャパンV8として売り出して、そのままこれで良かったんじゃないかなぁと。

シート滑るし、なんか100系新幹線みたいな匂いだし、なんかあれなんだけど、エアコン無茶苦茶静かだし、挙句レンタカーだから最後給油したら何故かリッター10km走っているし、一体この車はなんなんだ・・・と驚きしかありませんでした。

初代セルシオ買ってLS600hと並べたら、トヨタから「公認トヨタファン」にさせてもらえるだろうか?

蛇足
レンタカーしているところに、クラウンクーペSLが置いてあった。あれ、欲しいなぁ。。。
Posted at 2025/06/05 11:54:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月04日 イイね!

クルマ関連のニュースで最近気になること

1,「超カッコいい!」

新型のくるまが出るたびに、最近やたら書かれる文言で気になるのが幾つかあるのですが、超カッコいい!とか、美しすぎる!とか、、、

浅いし、誰が思うカッコいいか解らんし、、、

というかですよ、なんだその適当な言いようは!と憤りを感じますね、はい。

新型クラウンスポーツが超かっこいい!写真はこちら!

いや、だからさ、カッコいいってなんやねん、、、美麗とか、めちゃ凄いとか、、、

個人的には見た目ばかりは個人の好みで100%変わると思っているので、外観について一方的な評価を断罪されると、すっごく違和感あるので、その手の書き方を1mmでも見せるジャーナリストやらメディアは速攻で無視する傾向があります。

まぁ、そのライターが「超ダサいのが出た!」って書いてくれると、それはそれで面白いんですが。

2,「新型xxx!」

新型とかいって、それ色の追加だけでしょ、みたいなのが最近凄い多い気がします。

最近だと新型クラウンセダン登場!

ただの2トーン仕様やん、、、

でもです、、、これボクだけの感覚ですかね?新型っていうと、最低でもマイナーチェンジって意識なんですが、これボクだけですか?

色追加とか、グレード追加程度で新型って言われると、なにゆうてんねん、と思うわけです、ボクは。

3,横文字

一時期、じゃたら「アジェイル」だとか「ビビット」だとか、そんな単語がホイホイ出てきて、なんじゃそら・・・と思った事がありました。

ダイアゴナルロールが、、、とか、、、ロバスト性はまだギリギリ許せるけど、、、ハンドリングがアジェイルとか言われると、なんか背中ゾゾっと来る感じがしました。

ただですね、メンズG・・・の、、、ナガキ君の「オウナー」とかだと、逆に微笑みが生まれてしまうんですよね。

横文字の扱いというのは実に難しいものですが、ボクの場合はあんま使わんようにしておるつもりではいます、つもりね。

4,提灯記事

あたかも短所がない、あるとすればそれは売り切れごめん納期未定!くらいの書き方が多い気がします。

例えば最近だとポルシェ911。とにかく褒めまくっている記事が多い気がしますね。ただですよ、、、あれはね、ケツにエンジンが乗っていて、それがちょっとミッドよりになったけど、でも基本的にはリアエンジンの変なクルマっての前提でお願いね、って前置きは必要だと思うんですよ。

どっこい、NewGTSなんぞは、もはや神のクルマってくらいに褒められている記事がありますよね。

おいおい、クルマの神様がほほ笑んだ車ってのは、プリウスとシエンタくらいだって。

あと、ジムニー。

ごめんなさい、ボク殆ど新型乗ってないんですが、ほんの少し乗った限りでは、それは「軽のオフローダー」でした。

旧来の2ストジムニーとかでストイックしているのは、もうこれはジムニー病患者さんなので、まぁそのビトルボマセラティ患者とかサーブ9-5グリフィン患者と同等の重病として貴ばせていただいてます。

ただ、、、いや、、、アンナなんで売れるんだ?と。。。

乗っているオーナーも大絶賛だし、なんか色々大絶賛だけど、、、いや、、、そこまでいいか?いいとしたら、リセールのことか?なんで普通の人が普通にあれにそんな乗りたいんだろ。。。デザイン要素だけじゃない?って思っちゃうんですけどね、、、げれ、、、でもそうですもんね、、、

あんま不自然に褒められすぎていると、なんか怪しいなって思っちゃうひねた野郎なんですよ、嫌な奴ですよ、ボクは。。。

ホントは3000万円くらいドブに捨てる金あったらちゃらけて911とか乗ってちゃらけたいの、ホントは。提灯に引っかかりたい気持ちが凄いよ、最近の俗人的な自分は。

5,価格のこと

価格の変化とか、それによる影響とかもあんまり書いてないですよね。


総じて思うのは、ほんと車の記事を書いて飯食っている人、大丈夫か?ということです。ホントの事書いてますか?って思える人が、なぁーんか増えてる気がするんですよねぇ。。。
Posted at 2025/06/04 23:30:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月01日 イイね!

BMWアルピナのエキゾースト

BMWアルピナのエキゾーストマフラーエンドを拭く前に一枚。

B10はリアエンドがアルピナマフラー用にバンパーも加工されてます。

前期型も後期型も、通常モデルはMスポ除きマフラーの出口が見えないバンパーだったので、非Mスポだけどマフラー出口が見えるのはアルピナだけの様な気がします。

蛇足ですが、MスポはE39って確か一本出し、M5は控え目ながら左右に四本だった記憶があります。

4本出しかよ!と当時驚いた記憶がありますが、今見ると地味というか、控えめなんですよね。いかに今の新車の造形が派手になったか実感します。

で、アルピナのマフラーですが、ここ最近はモデルによってはアクラポビッチが多く採用されています。主に二輪のマフラーが得意なメーカーでしたが、ここ最近は四輪でも多く活躍しているように思えます。

というのも、ここのメーカーは音質もさることながら、実質的な性能が全般的に上がるから、というのを聞きました。だとすれば、本質を重要視するアルピナらしい選択です。

それの前は、、、よく解りません。どっかが作っていたとは思います。過去を振り返るとAMGなんかもセブリングの刻印が入っていたりするのが純正AMGスポーツエキゾーストでしたし、アルピナにしてもどっかが作っているんでしょう。

B10V8は何だかわからないというか、、、

まず最後のタイコは二個あります。ただ、これE39の540iとか前期528iもこんな形状だった記憶があって、これアルピナオリジナルなの?と思うこともあります。

ただ、その先、というのか、タイコ一歩手前に微妙なパイプのふくらみみたいなのがあって、これなんだろう?と思っていたのですが、オートマをスウィッチトロニックに切り替えて固定して、踏んでいって戻すとかすかにバブリングみたいな音があるので、もしかすると、その為か?と勘繰ってしまいます。

ちなみに、そのような時は通常の540iとは全然違う吹けだし、下がりも速いです。M5とも違うんですが、手組みのエンジンとエキゾーストの相性は良いのでしょう。

というわけで、どこの何か知りませんが、とりあえずぱっとみ派手でもなく、さりとて都市に丸ごと没入してしまいそうなほど地味でもない、実にいい塩梅のお尻なのです。

で、マフラーわからんと言いつつ、色々な部分を見ると、この時代のアルピナは何だかんだ今よりも専用部品が多そうです。

というか、2000年くらいだと、標準BMW自体、部品がモデル別に結構分かれていたので、個別の味みたいなのがありましたね。

正直、エキゾーストにしてもB10とM5では求める音も違うのがはっきりわかるし、どっこいここ最近のB4GTなんかは無茶苦茶派手なバブリングするので、もうこれM4とかM3とほぼ同じ音じゃないの?と思う節があります。

今年でメーカーとしての歴史を閉じるのですが、最終のアルピナ各車、買えない嫉妬もありつつ、ただそこまで強くどうしても欲しいと思えないは前ほどに通常モデルとの圧倒的な差が感じられにくいのと、あとMとのキャラクターの違いが前ほど壁が無い気もして、、、

それならうちのB10をもっと新車に戻せるだけ戻そう、と、、、マフラーエンドもきれいにしているわけでして。

中途半端に古いし速くもないけど、良いクルマだとボクは思います。
Posted at 2025/06/01 22:36:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月28日 イイね!

日々雑感

1,相変わらず遅れるトヨタ

てっきりプリウスなんかはさっさと来るのかと思ったらそうでも無いようで、納車がノビノビになっている知り合いに会いました。

エステートは早速発注不全ですし、むしろこれ良さそうだなと思える車種はほぼ全て「要確認」状態なので、まぁ異常な感じです。

何故か思い出したのはトラバントの買い方。

トラバント、知っている人は知っている、知らない人は何も知らない、旧共産圏(東ドイツ製)の名車です。

紙で出来ている、人を轢いたら車が大破して人は無事だった、西ドイツには遅すぎて進入禁止だった、中に猫を入れて置いたら翌日いなくなっていた(隙間が広い)、、、こういう都市伝説が嘘かホントだったかはとにかく、低品質の代名詞みたいな車なのです。

しかし、そんなトラバント、簡単にソ連および旧共産圏で買えるクルマではなく、まず予約、その後ずーっと待つ、10年くらいすると順番が来る、という感じだったそうです。だから、別にいらねーけど、とりあえず頼んでおく、というよく解らない事が起きていたのですが、まぁ今のトヨタはそんな感じですね。

いや、LX700hなんか、発表したけど拠点に年1台しか来ないから、どうすっかな・・・という感じとも聞くので、ある意味並ぶことくらいは出来るトラバントの方がマシ、、、ではないですね。

東ドイツは共産圏の中でも最も社会主義的で共産主義的だったそうですが、今の日本も似たようなもんかもしれません。ほんと、社会主義国家の元首さえ驚いた日本なんでね(チャウセスクね)。

2,日産金集め物語の始まり

なんと、一兆円ファイナンスするそうです。

時同じくして、何故か日産の工場に私はいたのですが、初めて見た工場は、、、それはそれは驚きの連続でした。

まず、古い。ぼろいとは言わないけど、まぁでも古い。設備投資があまりされなかったのか、気のせいか工作機械とかなんか色々古くないか?と思わせる事象がチラホラ見えた気がするのです。

あと、思った以上に人手で作業する工程が多い様な、、、そして、何故かラインが良く止まる、、、様な気がする。

日産を世界の先頭に今一度持っていくには、多分これら生産設備を一気に刷新することは必須のはずなので、今回の社債償還に向けた資金調達は一時しのぎで、その後にしても売れるクルマを作ったり設計するには多大なお金が必要になると思います。

そんな中、併せてお知らせされたのが止めた4役員の退職金が合計6億だった、とか。

まぁ、普通に考えるとあの規模の会社ですから当たり前どころか安いくらいなんですが、まぁでもねぇ・・・ゴーン亡き後のサイカワ氏が何もできずに去っていき、今回の人も特に何もできずに去っていくなかで、超絶な赤字をぶち上る中でのこの退職金は、社会主義国家及び社会一律主義の日本国民にとっては耐え難きニュースになるでしょう。

挙句、今回も人切りは外人シャチョサンにお任せなんで、なんだこの組織は・・・と涙が出てきそうです。

江戸時代なんかは農民の人権ほぼ無いけど、その後どうした事か非常に平べったい価値観が醸成された日本にとって、日産の役員連中は反感を買う行動を取ってますね。。。外国だと超絶しくじった社長でも億単位平気でかっさらうんですけどね、、、そんで大衆に交わらないエリアに住んで身の安全の確保をするわけですが、日本だとそうもいかんでしょうからねぇ・・・

まさか、内田さん、マレーシア辺りに引っ越していたりして、笑。

しかし一兆円かぁ、、、

3,進次郎、レクサスから降りる

米の販売店にレクサスで行ったら、なめんな、という意見があったとか。

言いたい事は解るけど、じゃぁ何に乗ったらいいの?プリウス?

プリウスというのは、日本のトヨタが車の神様から受諾を受けて生産している、人類最高の動的物体の事ですが、確かにほぼすべての人類はそれに乗っていればハッピーです。

大人乗れる、荷物乗る、十分速い、燃費がいい、壊れない。

フェラーリなんぞ、これに比べたらクソです。ちょっとでも傷ついたらプリウス一台分すっ飛びます(SF90とかのリアディフューザーとか、それより高くない?)。

でもねぇ、、、一国の国務大臣がプリウスってねぇ、、、又はルーミーとかですか、、、

いやねぇ、、、そりゃねぇ、、、言いたいことは解るんですけどねぇ、、、そりゃ期待したほど(大衆が)仕事しているように見えないかもしれないけどねぇ、、、

普通にサラリーマンするよりはマジで苦労もあると思うから、それくらい良いじゃん?てか、そういう文句言う人が嫌いそうな国の大臣より清廉潔白なクルマ乗っていたらちょっと悔しくならんですかね?

わたしゃ思うんですよ、そんなんに文句付けるなら、頑張って明日いいもの食べようって。コメは田んぼから生まれる!以上

4,レガシーさようなら

任期全うし、我が手を離れました。

5,レガシー見つからず

3.0Rは見つからない。何故みんなダッシュボードが割れているのだ、、、

6,良い中華製、悪い中華製

インドのラファールが中華製戦闘機が放った中華製アムラームに撃墜される事件が起きました。

これまで、おい、飛ぶのか?とか、そんな印象さえあった中華製の武器ですが、なんてことない、あのおフランスが作ったラファールをぶち当てたわけなので、まぁまぁ凄いです。

ただ、只ですよ、これ個人的な意見ですが、そもそもラファールはユーロファイター計画においてフランスが「うちのスネクマM88使え!」とわがまま言い過ぎて、フランスだけ離脱して単独で作ったのがラファールなので、個人的には「なんか弱そうだな」と思っていました。

採用国においても、すっごい安く買ったとか、そんな話もあるので、もしかしたらサーブのJAS39より弱いんじゃねえか?と思ってました。ましてユーロファイターには勝てないんじゃないか、、、(載せてるミサイルもいまいちなんじゃいかね、、、何を載せていたのか知らんけど、、、)。

そんな凄い中華製もあるので、我が母船、LS600hにミシュランプライマシー5を履かせたときに見つけた「メイドインチャイナ」にもたじろがず、慣らしが終わった今、大変快適な状態を享受しているわけです。

どっこい、この前買った中華製ボディカバーはモノの二か月も経たずに縫い目という縫い目から崩壊し、ゴミと化しました。

玉石混交とはこのことか?
Posted at 2025/05/28 22:58:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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