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sleepykoalaのブログ一覧

2022年05月30日 イイね!

少しは出てくるトラブル

S212型E350ブルーテックワゴン、戻って来てから縦横無尽に活躍してもらっていますが、細かくはトラブルあります、

例えば、ステアリングポストがたまに下がらない。オートで下がってくる機能がたまに作動せず、上がりっぱなしになる事があります。手動で下げようとすると微妙に反応が悪い事があるので、もしかするとモーターの調子がイマイチかも知れません。

これまであったのは、サンルーフが異常に作動が遅くなる程度で、ただこれは保証が無かったらエライ大変な修理になったようです。

機構的にはそんなもんですが、内外装のヤレみたいなものは結構看取出来ます。

内装だと、センターパネルのボタンのうち、「NAVI」のNの文字が微妙に剥げました。意外と萎えます。後、ハンドルの革が元から微妙にてかり気味だったのが、増した気もします。毎日拭いているんですが、ブランドによって変化に違いがある気がします。これも微妙に萎えます。

シートは案外丈夫で、特に問題なさそうですが運転席のステッチに若干のヤレを感じます。

それよりも残念に感じるのは外装。窓枠のゴムというか、パッキンが段々とやれているというか、ここがこんな弱いのかぁ・・・と残念な感じになります。なんか塗る手立てもなくはないですが、それもなんか違うと言いますか。いや、、、面倒だからやってないだけですが、苦笑。

あれ、ちゃんとマスキングしないとおかしくなるし、ちょっとした部材の違いで色が変わるというか、あ、塗ったな、コレってなるのが・・・。

そういえば、124系は黒メッキが変色するのが定番でした。無敵の名車と思われがちですが、あれもまぁまぁ弱点ありますからね。

基本的には何の欠点も致命的なトラブルもないのですが、こういう微妙な劣化が、魔が差す瞬間を作る気がして怖いです。治しておこうか迷うところです。
Posted at 2022/05/30 00:35:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月28日 イイね!

全くだ



え?何が言いたいかって?

行きたくなかった、それだけの話です。

難しいのは、決して嫌いではない、と言う事です。現実から逃れられ、外界との面会謝絶感はぶっちぎりです。阪神高速のクラクションが耳に入り、あああのトラックが鳴らしているんだね、とスグサマ分かる、しかも千葉が導入する前から「速く乗りたいなら金払え」を地で行っていたあの施設なんか比じゃない。

つまり、好きです。

でも、人込みは嫌いだし、そもそも色々高いし、近接する宿に泊まるとエレベーターに乗っている時さえあのカレの声が聞こえてきて、挙句部屋中キャラクターだらけ。そこまでは、いらない。

何を食っても同じ味なのはタイ料理並みだし、とにかく尋常でない世界観がボクの感覚を五体から引き抜いていきます。ちゅーちゅーってね。

だから、不得意です。

そんな複雑な感情を抱えたまま、新しく作ったくせに小さい区画だな!!!!とマイカーを滑り込ませて、、、、



昼まで寝てました。ロッテリアの椅子って、快適♪
Posted at 2022/05/28 00:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月25日 イイね!

V12ヴァンテージAMRを体感する

V12ヴァンテージAMRを体感する写真は関係ないです。

DBXを乗った同じ日に、それとはまったく趣の違うアストンマーティンを体感することが出来ました。

V12ヴァンテージAMR

AMRって単語は正直なところあんまりよく分かっていない、というかここ最近出てきた単語なので、それが付くとどうなるの?というくらいに思っていました。GT3とGT3RSの違いくらいかな、と。

そして、VH系のヴァンテージにそれがあるのは、実は最近まで知りませんでした。ヴァンテージは最後に7MTが用意されて終わった、くらいの認識だったんです。ちなみに、白にオレンジのアクセントが入った7速スポーツシフト3仕様は試乗したことがあって、それが原因でV12買うならヴァンテージじゃないな、と固定概念が出来上がっていました。

なんせ、とにかく前に進まないし、足回りも12気筒のっけた弊害なのか無理くりな感じがするし、よく言えばドラックスター、悪く言えば破綻した乗り物としか思えなかったのです。

実際、セールスマンも「これはウルリッヒベッツが、社内になったアストンでアメ車を作ろう的な声を反映させた車ですから」と言っていました。そうか、コブラ289(がV8ヴァンテージS)と427(がV12S)の関係と考えれば、良いのかな?と納得しつつ、それじゃハンドリングウェルなV8ヴァンテージSがいいかな?と思ったものです(予算的にも)。

なので、AMRと聞いてもピンとこない上に、バックスキンのステアリングにしがみつく様に暴れるV12ヴァンテージを何とか制御していた日を思い出しながら、AMRの助手席に収まったわけです。

刹那、オーナー氏のフルスロットル。

あれ?前に進んでるぞ?ミシュランPS4sに換装されただけでは、こうならない事は明白で、どうやら足回りがAMRは全然違うようで、一速がHパターンから外れて左下にあるレーシングパターンの7速MTをグングン操作して車を加速させています。

しかも、横から見る限り特段の修正舵は当ててません。ドライバー氏の腕を勘案したとしても(もちろん、相応のスキルあっての話です)、この車に危険性を感じません。二つ目に気が付いたのは乗り心地が良い事。

もちろん硬いんですが、良く動く足なんです。おいおい、あの日のヴァンテージと全然違うじゃないか・・・

エキゾーストはちょっと特殊なのでアレですが、他のV12系のような雷鳴とどろくが如くの重厚さより、まるでレースカーのような音をさせるわけでした、まぁこれで高揚しない方がおかしいです。

そうか、これレースカーなんだ。

そういえば、友人が「排気ガスがレースカーだなぁ」と言っていましたが、まぁそれはそれの事情があったかもしれませんが、なるほど確かにこれは良く出来たFRのハイパワーレースカーじゃないか、と思うのです。

例えばニュル24時間なんかでこの車は優秀な成績を収めていますが、ニュルを走る場合、通常のレーストラックみたいな平坦路面でないので、相当工夫した足回りでないと走破出来ないそうです(F系のM3/4はニュルの時はMサスをコンフォートにしていた、とか、そんな感じです)。

だとすれば納得で、これはニュルでも勝てる足なんだ、と。

そういえば、このエンジンのポテンシャルは実は結構高くて、600馬力を優に叩き出せるどころかその上にも行ける能力があるんだそうです。えぇ、、、デュラテック二基掛けのやっつけV12じゃなかったのかい、笑。

ニュルで勝てる、というコンセプトは存外にも公道を許される範囲で走る場合でも快感でした。オーナー氏は「GT3RSなども視野でしたが、、、」とおっしゃってましたが、なるほど、でもあっちだと正直サーキットでも行かないと楽しくなかっただろうなぁと思いました。仮に自分なら、GT3RS乗ったとしても、やっぱりアストンマーティンが欲しくなったと思います。でも、今となってはGT3RSに変えたい、とは思いません。

今から先にこんな車は出ないであろう、そんな中でこの車を手に入れられるのは幸運以外の何物でもありませんが、それを引くのも自分、引かないのも自分。

あー、あれ欲しかったし買えたんだけどなぁー、なんていう事言わず、やれんならやっちまえ・・・言うに易しやるに難しですが、やっただけの喜びってあるんですよね。

アストンマーティンは不思議なブランドです。しかしヴァンテージはやっぱり良い車だなぁ。
Posted at 2022/05/25 10:24:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月24日 イイね!

アストンマーティンDBXに乗る

アストンマーティンDBXに乗る写真は関係ないです。

さて、オイル交換中に暇つぶしたいとリクエストをしたところ、DBXを供されまして、友人と乗ってみました。

VHプラットフォーム系を二台乗っている身とすれば、正直新世代アストンはなんかなぁ・・・いや、ハッキリ言ってしまえば嫌いでした。

DB11、DBS、ヴァンテージ。三台乗ってみて、確かに工業製品としての実力は段違いに良くて素晴らしいのは理解していても全然好きになれないんです。まぁ、簡単に言えば形が嫌いなんです。Cピラーがスプリットしているとか、もう性に合わない。

こればっかりはボクの個人的な癖ですから、仕方ない。好き嫌いを別とすれば新世代は大変良い車になっているわけですし、新しさは間違いなくありますし、新型は良い車なのは間違いないのです。でも、ボクの考えるアストンマーティンのスポーティクーペじゃないです、仕方ない。

そこに来てのDBXだったのですが、端的に言えばよかったです。多分、これSUVだから好意的にとらえられるのかな、と思います。要するにこれまで存在していない類のアストンなので、旧来の何かと比較対象がないわけで、そのもの自体にアストンマーティンのエッセンスがあれば好意的に考えられるのかも知れません。

好意的に捉えられる要因は他にもあります。そもそもの車の出来が良い。これは正直意外でした。

DBSやDB11は確かにVH系と比べれば洗練されていますが、所詮それは2ドアエキゾチッククーペとして考えた時の話で、SUVとなると比較対象がそれこそトヨタであるとかそういう部分まで入ってきます。要するに工業製品としての目線が厳しいわけです。

そう考えても、DBXは良く出来てました。

サッシュレスドアで不利なはずの静穏性もまずまず。建付けにしても良いわけです(ただ、助手席グローブボックスはちょっと歪んでた)。実際運転すると、操作系の仕方ない部分以外はフルレザーで覆われているラグジュアリーさで騙されるわけでもなく、ただただ良かったです。

まず、ライバル比でもやや目線が高い位置だけれども、これより低いSUVより揺すられ感は僅少でした。スポーツワゴン的な動きをします。22インチホイールが標準ということで、最初こんなホイールじゃぁドタバタするだろう・・・と思ったのですが、ちゃんと履きこなしていました。よって、乗り心地は良いです。

フラット感が強い、イギリス車らしいボディコントロール、これはコンポーネンツを借りてきているメルセデスとは全然違うものです。例えばGLE63sなんかと比べても遥かに快適です。特筆するべきはステアリングを戻した時の良い動きです。

ステアリングを切った時に俊敏に動くSUVは幾らでもありますが、戻す時にオツリがなく、ショーファードリブンであっても快適であろう動きをする車は僅少です。大したもんです。

8ATも迅速に変速をしますし、ショックもなく、ブレーキに関してもストレスフリーですし、挙句V8エンジンが実にいい塩梅で、てっきりドロドロ系(ヴァンテージがそうだから)かと思ったらフォンフォン系の音で良いわけです。しかも、トルクコントロールがターボだけどNAっぽい伸びを感じさせる系でして、アストン程度の規模で良くここまで作りこんだなぁと感心するレベルでした。

もちろん、直接のライバルであるウルスやRSQ8、ベンティガなどと比べれば彼らの方が機械的洗練性は上の部分がありますが、彼らの室内にDBXの持つ有機的なラグジュアリーのエッセンスは正直皆無(ベンティガといえど匂いはアウディ)ですし、見た目にしても妙な感じが良くも悪くも彼らにはありません。DBXってなんか見た目が凄いですからね、、、良くも悪くも。

というわけで、値段以外は大変良く思えました。値上げされるそうで、もはや乗り出し3000万円を切ることは無理になりそうですし、707シリーズはそこに700万円たさなきゃなりません。ただ、707シリーズはATもシステムが異なり湿式多板クラッチだそうで、多分丸っきりキャラが違うので、一番いいDBXもってこい!という感じの選択肢ではなさそうなので550シリーズに乗った人が悔しがることも無さそうです。550で十分早いし、、、、

最新のガジェットじゃん、としけた目で見つつあった車ですが、余裕さえあればこれとVH系の二台持ちはまぁ何とも時代に乗っかった富裕層的で憧れそうです。まぁ、ボクは毎日財布がライトウェイトなので、ちょっと無理そうですが、苦笑。
Posted at 2022/05/24 23:36:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月23日 イイね!

より車がカッコよく見えるのは

カッコいいって何だろう、ステキってどうしたらステキなんだろう、、、

人それぞれ、価値観があって、美的センスも違うわけで、カッコいいもステキも人それぞれです。

ボクにとってのカッコいいは、一言で表しにくいのですが、まず基本的にはオリジナルである事。身の丈にあっているか、ちょっと無理をしているくらいで、それをオープンにしていること。という感じでしょうか。

さて、つい先日、怪しげな大人たちが数人集まる会に参加したのですが、そこでとんでもなくカッコいいブツに出会う事が出来ました。

そもそも、車自体がカッコいいので、当初はその車自体のカッコよさにぶっ飛んでいたのですが、段々と違うカッコいいを感じ始めたのです。

そのブツの持主からどう出会えたのか、どう手に入れたのか、色々聞いているうちに車のカッコよさに加えてストーリーが入る事で、さらにカッコよく見えてきたのです。

そうか、カッコいいってこういう事なんだな・・・

出会いや買い方も人それぞれです。でも、どう買ったのか、いつから憧れていたのか、とか・・・そこに対する想いや熱さが加わると、車と持主が混然一体になってさらなるカッコよさを発揮する気がします。

もちろん、乗りこなしている事なども重要ですが、想いの強さや手間暇の掛け方が車と持主の一体感を産む気がします。

どっかのオシャレ雑誌の若者編集者のフェラーリ日記がとんでもなく可哀そうに批判コメントにさらされ、ついに終わるようですが、あれって何となく感じるのは素直さが無いというか、薄っぺらく見えるというか、そういうものが車と持主の乖離を産んでしまっている。その結果からみんなにバッシングを受けるようになってしまう、そんな気がします。

別にリアル金持ちだろうがなんだろうが、どうでもいいから、モデナと心中するくらいの雰囲気出ていたら誰も批判はしなかったと思うんですよね。

なんか、ぽっと買ってほぉってしまう感じが腹立たしく見えるのでしょう。それならぽっと買って「ああ、ファッション感覚で買ってみました」と素直に言えば、まぁそれはそれで楽しみだよね、と思うのですが、そうにも思えない文章書くから・・・

しかし、あの日見たあのブツの持主は完全に車と同化してました。ステキだ・・・

ああ、それにしてもぶっ飛んでた・・・凄かった・・・見習わないでボクはプリウスPHVに乗り換えようと思いました、笑。
Posted at 2022/05/23 01:04:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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