
1,村上龍、死す
ボクは意外と(?)本を読む人のようで、多いと年間60冊、少ないと30冊くらいコンスタントに読んでいます。
だけれども、村上龍は一冊も読んだことが無い。福生の予備知識が何故か村上龍由来であったり、ダブル村上と呼ばれた、片方の村上こと春樹の方は一冊だけ読んだことがあるにも関わらず、です。
ちなみに、村上春樹はノルウェーの森を読んで完璧に挫折しました。
ふと、愛車歴を見てみると、まぁそりゃ合わないよな・・・と思いました。オールロードと981ボクスターが被ってますが。。。
続いて村上龍の愛車歴を見たら、なんとまぁボルボばっかり。というか、ボルボオーナー向け雑誌に何度も出ているんですね。何故かフェラーリ328もあったようですが、ほぼボルボなんです。
そんな中で、あれ?と思った一台がS60Rでした。
S60Rはボクの車歴の中でも思い出深い一台で、黒の外装に真っ白の内装が何ともかっこよく、真夜中の中央道を今では出せもしないような速度でカッ飛んでいました。真夜中の箱根もぶっ飛んでました。拘って(?)付けたNマークのミシュランPS2はたった1万キロで溝がなくなりました。
村上龍はその後ポールスターに乗り換えたようですが、という事は都合10年くらいS60Rに乗っていたみたいで、意外でした。なんでだろうなぁ、、、ただ、俊敏に走るボルボに感銘を受けているみたいなコメントはしていた気がします。
読んだことない作家さんですが、人生はぶっとく、そして素晴らしくぶっ飛んでいて、見た目もなんかボクは男っぽくて春樹より好きでした。カンブリア宮殿で確か居酒屋チェーンの社長に「ボクはあなたの会社は無理」みたいな発言したのを見て、ああこういう人なんだな、と思いました。
折角だから一冊くらいは読んでみよう、と思いました。合掌
2,隣のクルマ
B7で出かけて、思った場所に止められずに仕方なく100パーに止めました。
100パーは出入りが激しいし、狭いからデカいクルマは止めたくないのですが、仕方ない。21インチホイールをストッパースレスレに滑り込ませ、ああ、帰ってきても無事でいてくれ、と写真を撮って出かけました。
何となくの習慣で、100パー止める時は左右のクルマの写真撮るんですね。まぁ大した意味も無いんですが、もしかしたら、、、みたいな感じです。
そういえば、昔、島田紳助氏が「駐車場は遠くの隅っこで助手席側壁のところ探しますねん」と言ってました。
確かにぶつけられるリスクが格段に減ります。
もう一つ、遠くであれば車種を認知される事も減ります。この集まりの衆には見せたくないなぁと思うと、余計にそう止める事がボクも多かったです。ちなみに、島田紳助氏は、その時はW210型のメルセデスEクラスでした。確か430で、何でだろう?と思ったら「Sだとデメリットあるケースあるけど、Eだとあんまりない。だけど430ならSと同等装備もあるし、丁度良い」みたいな事言ってました。
確かにEセグメントの最上級グレードはそういう意味合いはありますね。F10の550iは当時、F01の7シリーズとシャシーが共用だったのもあって、まぁ似てました。
100パーの限界はEセグまで、という感じもします。
3,隣のクルマⅡ
その後、別場所に移動したのですが、ここは屋内平置きでスペースも大きく、B7なんのその、の場所でした。
ところが、そこかしこド派手イタリアンスーパーカーだらけで、マスの余裕を見て仕方なくその横に止めたのですが、それにしてもフェラーリだランボルギーニに電飾ぶち込むというのは凄いセンスだなぁと。
そんでもってレストランに移動してごはんを食べていたら、にぎやかな団体がいて、ああ着ている服にカーブランドマークがばっちりなので、さっきの超高級車は彼らなんだろうなぁと思いました。
今度は逆にぶつけられるリスクは僅少です。
マスに余裕があったのは、彼らの一台が二台分使ってくれていたためです。
まぁ確かに2Mくらいあるボディにフェンダー増設したり、これ車検通るの?みたいなスワンネックウィング付けているから一台使うだけじゃどうしようもないんでしょうし、ホテル側に事前に「二台使わせて欲しい」と伝えてある気はします。多分。
帰り際、たまたまタイミングが合ったのですが、こちらが先に出ようとエンジン掛けたら、連れの女性に「すっごい静かですね」と言われました。
確かにB7て、エンジン静かなんです。実際問題、排気音がバカでかいアルピナって殆どなくて、例外は最後の方のB3とB4のGTで、あれはSエンジンに特性アクラポマフラーの成果、やたらバブリングやら破裂音がしてビックリしました。一度、トンネルの中でオレンジ色のB4GCGTが渋滞気味なのにやたら加減速してババンバン!!!!っていうもんだから、正直アルピナオーナーでこんな奴いるのか・・・とガッカリしました。うるさいのはあれがそういう事した時だけ。
なので、アルピナはボクの中ではサイレントマシーンと言って良いくらいに静かです。ただ、その女性の相方が乗っているのは牛マークの改造マフラー車だったので、まぁそれと比べたら全部静かだよなぁ・・・とは思いました。
隣のクルマのおかげで音も見た目も地味に見えるケースがあるんだなぁと感心しました。
4,中央道で事故して亡くなる
20代のママが友人家族とお出掛け中に事故でなくなったそうです。二代目?三代目?のノアかボクシーみたいでした。三列目にいたそうで、、、、
どういう原因か解りませんが、中央分離帯に接触して転倒したそうです。この世代のノアボクにはサイドエアバックが標準で無かった気がするし、少なくとも三列目まで展開するのはもっと後の世代のノアボクからだった気がします。
20代で子供残して、、、考えただけでも悲しい出来事です。
ただ、一つだけ間違いないのは、このケースだと、仮に現行アルファードであれば死んでないんですよね。多分。カタログ見てみると現行ノアはカーテンエアバックが3列目まで展開するので、仮にシートベルトを装着していれば転がっても助かる可能性は高まります。
自分には関係ない、事故は他人事、という感じの人は多い気がしますが、起きるんですよ。実際。
ボクがボルボV70T6の前に乗っていたアウディのオールロード4.2V8は酒気帯びのトラックに高速道路で横から押しつぶされて全損しました。
ぶつかった瞬間、あ!修理費!!!!え!エアバック開いた!!!!!まずい!全損じゃないか!!!!
って思えるくらいある種のスローモーションに苛まれるのですが、即座に発煙筒を車外に投げて、落ち着いたところで車体を見ると、文字通り車はグシャグシャで、サンルーフはよく見たら脱落しているし、ゆがんだせいか右リアドアは開きづらくなってました。20tトラックが左から来て中央分離帯に押し込む形でぶつかって来たので、後で知ったのはエンジンも左バンクがくだけて居たそうです。
初代のオールロードは97年デビューのA6ベースで、あの車ってユーロNキャップで☆が3.5だかで、ぶっちゃけあんまり成績良くなかったんですよね。。。ボクのは最終年式のオールロード4.2だったので、衝突安全性もマイナー時に改善してあったようですが、そのお陰で生き残ったのかもしれません。
そういえば、書いていて思い出したのですが、しばらくクルマを買う気力もなく(さすがに怖かったんでしょうね)、とはいえ何か買おうと最終のE61型BMW550iツーリングとか、同じくアウディで当時シングルフレームなり立てのA6アヴァントとか、色々考えたのですが、結局ボルボV70買ったのも、当時としては珍しいくらいに安全装備が充実していたのがデカかった気がします。
今、手元にトヨタ製ミニバンありますが、普段基本三列目は使ってませんし、使う場合も言い方悪いんですが「生き残るべき人は二列目へ」というのがルールになっています。あれとて、後ろから来たらあやしいですもん(なので、三列目使う時もシートは基本レール最後尾までは使いません)。
もし、より安全なものを選択できるなら、それを選択した方が良い。選択できない場合は覚悟と対策を。