• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sleepykoalaのブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

BMWのエアフィルターをお掃除

BMWのエアフィルターをお掃除うちの540ツーリングは前オーナーの好意が丸カブリ状態でやってきました。

なんせ、ステアリングが二個ある。一個はレトロフィットでハンドルヒーターを付けたが為に「あまった」ステアリングヒーター無しのMスポステアリング。万が一の際(?)に備えてしまってあります。ちなみに、ドアミラーはMになっているので、通常のミラーカバーもしまってあります。

そういえば、Mミラーカバー、なんで羽生えてるんだろうな、と思っていたのですが、これ多少風切り音低減しているかも、、、G3x系は高速走行時の音が静かですが、ドアミラー周りの音がここまで静かだったかなぁと。B&Wオーディオが装備されている関係上、もしかするとドア周りのデッドニングとかがあるのかもしれませんが、記憶の中にある普通の523dMスポより静かです。

さて、エアクリーナーの話。

数ある譲渡品の中でいまいち最初解らなかったのがなんか変なボトルとスプレーが入った箱。パンク修理材でもないしなぁと見ていると、K&Nと書いてある。あ、、、これエアクリーナーの会社だ、、、

ふとボンネットあけて見れば、あ、エアクリが社外になっている、、、そうだ、そんな話言ってた、、、

で、このK&N製クリーナー、再利用可能というか掃除したら何回でも使えるよ、という代物なので、さて掃除してみることに。

といっても、ボクはこの程度のDIYもしない人なので、しばしエンジンルームを見ながら、、、どうすんだ?と。

で、結局乾燥時間含めて3時間くらいで完了。別の友人が「乾燥時間面倒だから2セット買っていた」というのを言ってまして、そうかなるほど!それセレブ!と感心し、いざクリックしようとしたら思ったより高くてやめました、笑。

洗浄剤を拭くとなんか茶色の液体と共に泥っぽいものが出てきたので、どんな変化あるかな?と思ったら、極端でないにせよ出だしが軽くなったような?ターボ車だから何となく吸気系の負担を軽くすると効果がある気がします。明らかに吸気音はデカくなりました。

この車、スペックは360馬力と500Nmなのですが、どうにもこれ以上に感じます。そもそも100キロまでの加速タイムは速いと思ったF10型550iと同タイムなので合法的な範囲では相当速い。ただ、雰囲気は全然違うんですけどね、吹けて加速するのか、強大なトルクが押し出すのか、その加速感の違いは6発と8発の違いなのでしょう。

燃費も良くなるかな、と思ったのですが、結局面白いくらいに吹けるのをいいことに踏み気味でむしろ悪化しました。何してるんだか、苦笑。
Posted at 2024/02/28 23:33:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月28日 イイね!

誰か

誰か981ボクスター用ウィンドディフレクター、要らないかな、、、

なかなか辛いなぁ、みずからが招いた発注ミス、苦笑。
Posted at 2024/02/28 12:16:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月27日 イイね!

だから、信頼出来る

だから、信頼出来るBMWは、確かにだんだんと変わり、今ではコスメティックなハイブランド戦略に向かっているように見えます。

うちにあるG31型も前に比べたら、らしさに欠けるきらいがありますが、、、

掃除していてふとブレーキペダルに目をやると、やっぱ立派。

踏み込む方向に太くなっていて、やはりわかってらっしゃるなぁ、と感じます。いや、これがもはや細くなったら、、、、BMWを買う価値が無くなったと思ってしまいそうです。

いや、個人的には既にあのデザインで僕はアウトですが、笑。

こういう、ブランドに宿るものが無くなったら、ほんと移動ボットにてもなったらよろし、と思います。
Posted at 2024/02/27 13:03:42 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年02月25日 イイね!

グレン・グールドの愛車

https://cocotame.jp/series/034317/

このページに、有名なピアニストのグレン・グールドが車を運転している画像があります。

なんかのアメ車?なんだろう?

グレン・グールド、この人の演奏をレコードで初めて聞いたときは驚きました。特に予備知識がなかったので、確かベートーヴェンの月光だったのですが、無茶苦茶に速引きだから、これなんやねん?しかも鼻歌まで混じってる。

そういうモンだ、この人はそういうモンなんだ、というのを知るのは後になってからですが、この人の凄さというか、なんというか奥深さを知るのはもっと後になってからでした。

天才とはこういう人の事なんだろう、と思うのですが、この人はどうやらただ楽譜にある音楽を引く、そして個性を乗せるどころか、どうやら譜面のはるか向こうにあるであろう作曲者の意図や見えざる音までも、体中の全てを使って表現していたようです。

まぁそれが、当たっているのか、優れているのか、そういう絶対的評価は別にし、あまたの専門家や、はたまた大衆を虜にしたのですから、その意図全てを誰もが理解したわけでもないでしょうが、とてつもないピアニストなのでしょう。

ピアノというのは不思議な楽器で、弦楽器でもないし、打楽器でもないし、管楽器でもないし、タイコでもないのですが、そのすべての要素を包括している楽器でもあるようです。

なので、本当のピアノの音は本物のグランドピアノを生で聞く以外に100%の再現性は生む事が出来ず、例えば最高級であっともスピーカーから出て来るのはピアノの音に似ている何か、なんだそうです。じゃぁトランペットは100%再現出来てるんかいな、と思ったけど、、、まぁでもそういう話を聞きました。

ボクはずっとトランペットをやってきて、ピアノはノータッチだったのですが、最近知ったのはピアノの奥深さです。

トランペットは呼吸の強弱や口の形や硬さや、指の動きから息継ぎの技術・・・そのすべてが織り交ざっていて、だから演奏者の個性が重要だと思っていて、ピアノなんぞ平たく言えば叩きゃいんだろうが、、、とさえ思っていた時期があったのですが、これが全然違う。

まず、10本の指が同じ力、同じ速度で動くことを基本的に要求します。当然聞き手の問題や力の違いもあると思いますが、バラバラでは間違いなくちゃんと引けません。

そして、電子ピアノでない、グランドピアノの場合、押す速度、強さ等、全てにおいて出る音が変わり、挙句指の引きや、そこからどう反復させるかでも個性が出るようで、、、

無茶苦茶に奥が深い。

ただ上手から、個性、その先へ跳躍するには多分人間性というか、ディープシンカーでなければ見えない世界がないと、多分心躍る演奏は生み出せない気がしました。

もちろん、ピアノの性能や特性も関係するので、現実的な問題として同じ演奏なんて不可能なんですね。

いや、当たり前のことだろうが、と思うはずですが、実際ピアノを触って弾いてみて、これはとんでもない沼の様な世界だ、、、と思ったのです。トランペットはピアノに比べると入口が狭いようで、意外と向こう側が広いのかもしれません。

そうそう、なんで書いたのかっていうと、これ結構車の操作とも被るんですよ。

ステアリングの切り方とか、ブレーキの踏み方とか、スロットルの押し引きとか、、、そう考えると、ピアニストって運転うまいのかな?とか思ったのですが、、、

グールドの運転は危なそうな気がするから乗りたくないですね、笑。鼻歌交じりで怖いそうだから。
Posted at 2024/02/25 23:18:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月25日 イイね!

イタフラの、フラの方

イタフラの、フラの方昔々のある日、知り合いのE320ワゴン(評判が悪かったS210型)を運転していて、峠道の下りに差し掛かると、何やら後ろからちっさい何かがジワジワ迫ってくる。

こちらもペースアップするも、そのなんか地味な顔の小さい(ように見えた)ヤツはあれよあれよというまに追いついてきました。

山二ツエンブレム、、、シトロエンか、、、

E320ワゴンは4マチックというのもあったのか、さらに速度を上げていくと下りコーナーでフロントのコンチネンタルタイヤが「もうだめだ!」と言わんばかりに悲鳴を上げ始め、切っても切っても曲がらない風合いが、、、

ルームミラーにはさっきまでちっこかったはずの地味顔が、こちらのワゴン車よりイン側ラインを通りながらテールトゥノーズ状態、、、

コンチネンタルがクソタイヤなんだな、、、と思って退きました。

ミミーンと言ったか言わないか知りませんが、そのシトロエンは華麗に下り坂をビュビューンとひとっ飛びしていきました。

エグザンティアV-SXだ、と言うのを始めて知りました。

ヴァイパーのほった氏のライバルこと、7万(+修理200万)エグザンの上田が操るのが、それなのですが、シトロエン謹製の油圧アクティブはコーナーに強いんだ、という印象を未だにボクに植え付けました。

あれ以来、一年に数回はXMの中古車情報をチェックしてしまいます。XMね、XM。

とはいえ、フランス車は買ったこともないし、乗った事は短時間の試乗、、、じゃなくて代車でC6に二週間乗ったくらいで、ホント縁がないです。イタリアンはガンディーニクアトロポルテを買ったものの、半年間連絡もなく一向に納車されず電話したら何にも手を付けてないよと言われ、さすがにキャンセル(あれトラウマだな・・・)したので「買った事」はあります。だから、フランス車の方が縁がない、多分。

蛇足だけど、、、あのマセラティ専門店、お客さんが凄すぎる気がする、、、店じゃなくて。

さて、それはさておき、定期的にチェックしていたら、エグザンティア・アッティバの話が目に留まり、なるほどこれ(画像)がコンセプトだったのか、と。

この頃のシトロエンはXMもそうですが、やたらこの手の系統の形でした。凄いカッコいい。

最近ではブランド違いですがアルピーヌA110なんかいいなぁ、毎日乗れそうだなぁと思ったのですが、つい最近知り合いが新車で買って速攻マフラーが壊れる(バイパスバルブが破損し、お祭囃子みたいな音を鳴らす症状)という事態を目撃し、やっぱりラテンかよ、、、と思った次第。

とはいえ、車好きを言ってて、いやイタフラ乗ってません、って言うのもちょっとね、、、ドイツ、スウェーデン、日本、イギリス買ったことあるからイタリア、これで十分だろ!と思うんですが、フランスアメリカは無いんですよね。

そういえば、最後に運転したアメリカ車はキャデラックSTSでした、そっちの話も追加出来ればいいんですけどねぇ、どうした事か保守的な選択になってしまい、ボクツマランねぇ、と自分自身に思う日々であります。
Posted at 2024/02/25 11:01:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
ほぼ寝てる
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/2 >>

    12 3
4 5 6789 10
11 1213141516 17
181920 21222324
2526 27 2829  

リンク・クリップ

未来をみつめてー新登場。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/26 07:22:09
ランクル250多分誰も注目しないお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 21:00:42
なぜかマカン第三世代発注 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/14 18:15:46

愛車一覧

BMW 5シリーズ ツーリング BMW 5シリーズ ツーリング
同じようで同じでない、メルセデスはワゴン、BMWはツーリング、アウディはアバント、ジャガ ...
BMWアルピナ B10 BMWアルピナ B10
私は常に最良を求める オスカーワイルド
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
マニュアル、オプション僅少、まさにベーシックなボクスターのS。ジーンズ感覚でも良し、ちょ ...
レクサス LS レクサス LS
今度は後期型の、なんか微妙な顔の奴。 比べると乗り味は前期より良い。 予備車
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation