• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sleepykoalaのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

タイヤどこまで使いますか

タイヤどこまで使いますかまた行けるかな、、、

知り合いから送られてきた画像。ファルケン・アゼニスって、そういえば一時期ボクが乗っていたベンシのヂーゼルワゴンにも履いていた奴。知り合いは乗り換え前に延命措置で入れたら、乗り換えるクルマの納期が大幅に伸びて、存外にアゼニスライフを送る事になったようで。

PS4sやポテンザ001の半額くらいにしては頑張っているタイヤなんですよね。

で、これまだ使えるの?と。

まぁ、使えます。

ただ、これを見て思い出したのは、昔予算ジャブジャブだったころの警察だと、高速隊はこれで捨ててました。

たまたまタイヤ交換していて、高速隊のアリストが一緒で話していたら、彼らの指定はミシュランの確かMXX3だかで、しかも5部山まで行かずに変えてました。まぁ、写真のファルケン、、、当時でいう大津タイヤなんぞジャブっている時代の警察には縁のないタイヤなわけです。挙句半分も削れたらおしまいです。

今は、待ちゆく警察車両を見ると、セブリングなんぞ履いているのもいるし、高速隊もミシュランは履いてないケースが増えました。さすがにセブリングは無いと思うけど、、、ボクが知る限り横浜になってました。

その横浜も、警察予算がさらに少ないのか、アドバンとかが、さらに安いシリーズに変えさせられた、みたいなのを聞きました。さすがにスリップサイン出るまで使う!みたいなことは無いと思うのですが、、、

ってか、警察、、、そこの予算削るんじゃなくて、他に削るとこあるんじゃね?とタイヤ屋さんと思わず顔見合わせてしまいました。

さて、一般人のボクらは、、、タイヤ、どこまで使うんだろう?

車好きは「ロードノイズ増えたな」とか「雨の日に少し怪しい挙動が出てきたな」とかで交換時期を把握したり、目視での点検でそろそろかな?とか思うわけです。

どっこい、そうでもない人って、ショルダー破滅して、ワイヤー出るまで行っちゃう人いますよね。しかもそれで高速乗るとか、、、ああいうの見ると車検制度って必要かもなぁ・・・と思ってしまいます。まぁ、あんな法外な金取るのはどうかと思うけど、インスペクションみたいな、他人のチェックは入れないと、ワイヤーの先のカーカス辺りまで露出しても走り続ける4世代前の煮干し状態のダイハxとかが増殖することになる気がします。

むしろ、車検を無料にしたら、今より良くなる気がしますね、、、無車検いなくなるだろうし。なんせ、今の時代、金は無いが車は必要、だけど車検はしない、という凄いのが地方によっては20台に1台いた、なんてケースがあったそうですし・・・無車検なんぞタイヤは絶対やばいだろうし、そもそもそれがもげて飛んできてヒットしたらたまったもんじゃない、、、

そう考えると、タイヤってその個体の大体のバロメーターになっている気がします。

良いクルマでダメなタイヤって、スーツはロロピかブリオーニだけど靴がきったねぇスニーカーってくらい、チグハグですよねぇ。。。ボクお金いつもないけど、タイヤだけは見栄を張るですよ、、、

そういえば、LS600hにプライマシーを入れた時、破棄する横浜ブルーアースRV02をじっくり見ましたが、変な摩耗もなく、しかもヒビにしても大したもんじゃなく、結構立派にお勤めされてました。まぁ、、、まだ使えたでしょうけど、でもインデックス違いだし古いし、、、

勿体ないといえば勿体ない、でもねぇ、、、靴は20年履いている自分ですがタイヤはさっさと捨ててしまいます、、、ほんと、靴は今一番長いのはエドワード・グリーンの22年とか、それくらい使うんですけどね、タイヤはほんと「これで捨てるんかい」って言われることもあります。まぁ中古で買った車で銘柄が嫌な場合がメインですが、でもフィーリング落ちるとなんか変えたくなります。

そこんとこ行くとミシュランは使い切れるんですよ、減ってもまぁまぁ行ける。だから自分の選択はミシュランが多いんだろうと思っています。

勿体ない精神とのせめぎ合いで毎度悩むタイヤ交換、、、皆さんどこまで使います?
Posted at 2025/04/30 09:05:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月28日 イイね!

新しいレクサスESやら5シリーズロングやら

この前、上海で新しいレクサスESが発表されました。

BEVが初めてラインナップされたとか、そんな事より驚いたのは、そのサイズ。

5140mmと1920mmという縦横外寸はもはやLSレベルです。

ES500EVがAWD仕様で存在するので、もしこれのロングが出たら、もはや現行のLS要らずです。

しかしながら、FFシャシーなので小回りはあんまり効かなそう。日本市場と欧州市場のような道路状況が狭い国にはもはや馴染めない事は間違いなさそうです。

そして、これまでは中国専売モデルであったはずのBMW5シリーズのロングモデルが日本に初上陸するそうです。確か名前は525Liでしたが、、、なんだ?ゴーニーゴ???いま日本にあるガソリンエンジンレギュラーモデルはゴーニーサンなので、少し馬力があがった4発ターボなんでしょうか?

それにしても、リアシートが良くなった現行5シリーズって、、、事実上ロングしかない現行7シリーズとの差を埋める為なんでしょうかね?ちなみに、こちらの全長は5175mmだそうです。

セダンが全然ダメな現在、どのメーカーも何となくなんか作っていますが、この二台は一体どうしたいんでしょう?

居住性ではもはや高級ミニバンに勝てない感じさえする昨今、メルセデスもコンセプトミニバンはこれまでの商用車ベースからの脱出さえ感じさせるものになってきているし、今ある高級モノスペースは相当なレベルアップをしているモデルがいるので、ちょっと居住性を売りにするセダンというのは、もはやどっちつかずな気がします。

そこで思った、というか思い出したのが、この前初めて座ったシトロエンのDS9の事。

この車、サイズ的にはちょいデカいEセグメントカーですが、ホイールベースもさほど長くないので、後席のスペースに特徴はありません。

が、何故か妙に心地いいんです。

安心感があって、しかもどうしてかリアシートから見る事が出来る風景がとても良い。

シートの角度、窓の切れ、倒しこみの角度、室内のしつらえ、、、これらの点を非常によく計算して作られているのでしょうか?シートの出来の良さも相まって、これは気持ちがいい空間だな・・・と思えるものでした。




クルマというのは、個人的にはただ広ければ快適、というわけでもないと思っていて、確かに足をだだーんと伸ばせるスペースがある事はとてもいい事なのですが、じゃぁそれで快適かといえば、そうでもない気がします。

例えば、LS600hのリアシートはDS9に比べて装備も豪華で絶対的には良い空間のはずですが、心地よさでは何となく主観ですが一歩及ばない。

これは素材とかデザインも要因にあると思うのですが、なんかもっと違う資質が関係している気がします。

そういえば、やっぱ狭いとシンドイな、、、と思ったのは300系シャシーまでのジャガーXJですね、苦笑。

あの車、確かに心地よい感じがしなくもないのですが、個人的にはどうにも上下に薄すぎるボディのせいで、閉所恐怖症を催しそうなかんじがどうしてもしちゃうんですよね、苦笑。

面白いのはシトロエンだってXMとかC6ってそんなボディの上下幅広くないくせに、どれもリアシート気持ち良いんです。凄い不思議。この気持ちよさって、ドイツ車でも存在しないし、イギリス車にもありません。

日本車はどこまで行っても「強羅花壇」とか「椿山荘」とか「あさば」なんですよね、笑。まぁ、それはそれで良いというか、むしろ今の僕にはそっちで良いんですけどね。文化の安定感とほどよい身近さがあるので。

そういう意味では、表題の二台って、デカくて広いからといって、そんな心地よさそうに思えないんですが、どんなもんじゃんでしょうねぇ。
Posted at 2025/04/28 22:42:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月27日 イイね!

ジェラルド・バトラーと防弾車

ジェラルド・バトラーに限った話じゃないですけどね、、、

彼の出世作?は多分スリーハンドレットですが、エンドオブシリーズは荒唐無稽でクソ普通の脚本(失礼)にしては3作も作られるという奇跡だったのですが(しかも結構金掛かっている)、その中でエンドオブキングダムは特に普通に秀逸でした。

なんせ、米国大統領以外は、イギリスに葬式でやってきた首相全部死ぬんですよね。。。おい、他の国の警備はなんなんよ?インドの悪の商人でこれ出来るんか?と、突っ込みどころ満載なんですが、何か知らんけど防弾車が活躍します。アメリカだけ。

そして、ジェラルド・バトラーがいるお陰で、全然死ぬ感じがしない。

防弾車とバトラーがセットになるせいで、全然これ大丈夫!って感じがするのです。ちなみに、その防弾車では何故か同僚は撃たれて死んでしまいます。

防弾車ってレベルが結構違うんですよね。一番軽い奴は拳銃の9mm弾は弾きますが、連発されるとまずいかも、から、地雷踏んでもモノに寄りますがいきなり死にはしません、くらいまで。

例外はアメリカ大統領が乗るビーストで、あれは対戦車ライフル砲までは行かなくても、一般的な防弾レベル以上の装備になっているようです。

現実的には、日本国首相の乗る防弾装備だと30mm機関砲とかを連射されると多分全然ダメで、RPGとかも当たったらダメでしょう。あれだと普通の拳銃とかライフルを防ぐ程度な気がします。しかも、バトラーの同僚がそうだったように、同じ個所に何発も打ち込まれると穴が開くと思います。

まぁ、バトラーには当たらないだよなぁ、、、穴も開かない。ドアもげてもそこには打ち込まれない。いわゆるランボー怒りのアフガン現象なのですが、まぁそこがいいのよね。

逆にどんな防弾車でも運転手が見た事もない俳優で、横の秘書が中山忍とかだと、いきなり死亡フラグ!と思ってしまいます。こんなの乗っていたけど、死にました、、、みたいな。

まぁ、中山忍だと、信頼していたはずなのに実は恨まれていて22口径で眉間にヒットされて死ぬ気もしてきますが。

防弾車は性能じゃなくて、乗っている奴次第だな、と確信しました。

映画の話ですが。
Posted at 2025/04/27 09:46:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月23日 イイね!

ありがたいや

ありがたいやタイヤを交換したら空気圧アラートが消えなくなり、レクサスに持っていくと「これはセンサーがダメですねぇ」とおっしゃる。

センサー、、、

BMWは確か一個3万だか4万だった気がする、、、、アストンマーティンは何故か一個7万に工賃3万だった気がする、、、四つで、、、(汗)

結果、レクサスはBMWの一個分ちょいで治りました。何という、、、

タイヤは組みなおしになったし、何となくアライメントもついでにやりましょうとなって、お願いしたのですが、キャスターとトーにずれがあって、それを普通に治しまして、よりミシュラン・プライマシー5が生き生きと転がるようになりました。

ああ、こんな太古車が、こんなリーズナブルな値段で購入出来て(いつものプリウス以下)、しかも!BMWと違いこんなに維持管理コストが安いだなんて、、、

安楽椅子のような、何も考えない、何も思わない、そんな自分で居られる素晴らしい乗り心地と、不安感はないんだけど実体感のない操縦性をいつでも提供し、あ、熱い、と思ったらシートクーラーが作動し、ん?まぶしいと思うとカーテンが壊れずに作動するリアシート、、、同じ年式のBMWやベンツのデカいやつにも付いているけど、壊れそうだし壊れたら高いし、そりゃーいい走りするけど、口半開きで死んだ目の魚のような顔して走るには、LS600hに勝てるはずもなりません。

そう、あれらは(7だSだA8だ)、(いろんな意味で)良いクルマだ、、、

LS600hは良いクルマというよりか、良い「ひと」ですね。え?いや、悪いよ悪いよ、いや、今日は払わせてくださいよ、え??払っちゃった??いやいや、今日はさすがに車出しますって、え?もう車で来てる?

こっちが恐縮してしまう、人の好さ。しかもしゃしゃり出ない。

主役はあなた、私は影よ。

演歌に出て来る現実には存在しない和風女性です。実際、LS600hのマークレビンソンで石原裕次郎を流すと、必要以上に臨場感があって思わず歌ってしまうくらいです。現実には存在しない裕次郎並なのです。

まぁ、なんか変にいじったり、なんかおかしな事になっているのも増えたので、それらはそんな安楽椅子じゃないと思いますが、、、年式的になんかちょっとアレだと、アレですよねえ、、、

そういえば、プライマシー5は結構よさそうですが、これまたメイドインチャイナなんですよ。ただ、同じ製造国のEプライマシーよりは、なんか心地よい気がします。あれ、LS460に使ったんですが、なんかいまいちでした。プライマシー5はミシュランらしく撓むし、しかもブルーアースよりももっちりとグリップしている感があり、安心できますよ。どうせ180キロ以上でないし、これで十分です。

そういえば、LS600hって日本仕様のリミッターカットって絶対できないっぽいので、これも安心ですね。今の時代、AMGのS63eなんぞ乗っても、只の社会的リスクを背負うだけです。自制心の塊ならまだしも、高級ソープランドの無料チケットが目の前に会ったらすぐに入ってしまうような男だったら、まずもう無理でしょうし。

実際外れると何キロ出るんだか、、、

そんな事はほっといて、レクサスもどんどん新しくなっていて、LS600hはもう過去のもの、唯一現行センチュリーだけが少し名残を感じさせますが、現行LSもそろそろ次がありそうです。

そして、その次というのは、あるのでしょうか?もっと安楽なものに戻るのか、はたまた、、、無くなるのか。

NewESが巨大化して発表され、しかもBEVバージョンもあることから、もしかしたら?と思うわけですが、、、

とりあえず、またLS600hみたいなのが出そうにないのは、今大変お世話になっているのを考えると、寂しいなぁと思います。
Posted at 2025/04/23 23:43:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月21日 イイね!

こっちのが

こっちのがアルピナバッジを外してBMWバッジに変えました。

アルピナ社は、BMWが素晴らしいボディを作ってくれる事への敬意でバッジはBMWのまま、というのを聞いていたので、まぁどっかのタイミングで、誰かが変えたんだろうと思ったわけですが、僕としてはオリジナルが良いと思って変えました。

やはり、こっちのが良い気がします。
Posted at 2025/04/21 13:56:13 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
ほぼ寝てる
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  1234 5
67891011 12
13 14151617 1819
20 212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

白 蛇さんのフェラーリ 328GTB/GTS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/26 12:18:25
未来をみつめてー新登場。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/26 07:22:09
ランクル250多分誰も注目しないお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/05 21:00:42

愛車一覧

レクサス LSハイブリッド レクサス LSハイブリッド
もう次はない、AWDのV8ハイブリッド。マークレビンソンは前期より遥かに良い音。
BMWアルピナ B10 BMWアルピナ B10
私は常に最良を求める オスカーワイルド
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
マニュアル、オプション僅少、まさにベーシックなボクスターのS。ジーンズ感覚でも良し、ちょ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
レガシー マイファースト
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation