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sleepykoalaのブログ一覧

2012年07月26日 イイね!

バブルの追憶

日経平均がぐーんと下がったのをみて、あれ?20数年前は「日経平均6万円の時代」とか言ってなかったっけ?株価は青天井、土地の価格も青天井!みたいな雰囲気出てましたよね。

といっても、当時自分はションベン小僧程度の人間だったので、恩恵はハナクソ程度にも味わってません。しいて言うなら、隣のおっちゃんが348tbと500SEクーペ買ったので乗せてもらったくらいです。いなくなったけど。

まぁ、そんな程度の成金発生はそこらじゅうにあって、身近に結構ありました。600SEL乗ったと思ったら一家離散とか、そんな程度の話は一杯あります。

思い出すのは、我が師匠の話。

師匠はバブル景気直前に某大手商社を離れて独立して、個人で小さな商社を立ち上げました。まぁカミさんと子供養えればいいだろう、というかそんな事も考えずに適当に企業したようです。というか、自分で勝手にBMWとか輸入したら楽しいなぁ、とか動機が不純過ぎて根っからのダメ人間だなぁ、と思いました。

が、運がいいというか、時代が味方したのか、根っからのダメ人間は海外赴任中にいっぱい余計な知識を身につけたのが幸いしたのか、景気が良くなり成金が無茶なオーダーをしてくるのにピッタリはまってしまい、えらく儲かったようです。

「日本のタイルは見たくないから、全てイタリー製でお願いしたい」

というわけで、日本円にして一枚10円くらいのタイルをイタリアのカインズホーム(?)から持ってきて「あのぉ・・・イタリアから持ってきたので一枚・・・」とつぶやいたら「ああ、一万円はするよね」と相手が値段を決めてくれたそうです。

「日本の便器はダサいので、全てヨーロッパ製にしてほしい。30個」

デカいから高くても良いだろう・・・とはいえ、冗談で三桁万円!と言ったら「そうだよねぇ、思ったより安い」と言われ、猫足のバスタブも30個「自宅で使うから」と追加されたそうです。

タイルからロールスまで、何でも持ってきて、なんぼか儲けたわけですが、危なっかしいこともせずに景気後退を先読みしたのか、ささって勝ち逃げしてしまい、元気に暮らしております。15台は車を持っていて、謎の倉庫にしまっていますが、普段は普通の格好で気さくな人です。とても、異常に金があるとは思えません。財布にチタン製カードが入っているなんて、想像もつきません。

で、そのバスタブの人はどうなったのか?とりあえず、最後に見たのはピアジェの時計を引き取ってほしいと都内のレストランで会ったのが最後だったそうです。恩もあるから、三本ほど未使用(!?)のヤツを引き取ったそうです。死ぬほど感謝され、足早にその場からいなくなったそうです。

こんな事が師匠の周りには一杯あったようです。

でも、日本はこんな程度で、今の中国は便器が30個じゃなくて、例えば車を持ち上げるリフトが30個とか、ニュータウンが30個、という雰囲気にスケールが違うんだそうです。新しいランボルギーニが納車だから、と古い(といっても一年オチくらい)ヤツでディーラーに向かう途中「俺の触った車は俺が壊しておくか」と直前の溝に突っ込んで全損させるとか、平気でやっているようです。

そして、そのナイスな景気が永遠に続くと思っているそうです。永遠に続くなら、それはバブル景気ではないですね。

日本は受容体がそれほど大きくなかったから、泡沫が弾けました。

弾けた後に、残り香で美味しい思いをした人、一瞬IT関連で儲けた人、などなどちょいちょい美味しそうな人がでてきました。けど、師匠が言うのは「死ぬまで同じレベルで行ける人は本当に少ない。まして、次代へ引き継げるケースはもっと少ない。一年や五年そこらなら、月に1億遊んでも大丈夫だろうが、そこに慣れた挙句にずっと続けられるかが問題だ」と言っていました。

まぁ人生に一度は山を作ってみたいかもしれません。

でも自分には師匠の言っていた「金を作ったら謙虚になれ」という言葉が耳について離れません。

でもね、師匠・・・

金がいまだに出来ていませんが、どうしたらいいでしょうか?笑。
Posted at 2012/07/26 03:08:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2012年07月25日 イイね!

ボルボも止めていました。

この前、ちょっと用事でアウディ六本木にいました。NewS4セダンを見ていました。エンジンを掛けてみると、前期モデルよりも心持静かなような・・・

「いい車でしょ?S5からどうです?」とあんまり面識のないセールス氏はお勧めしてきます。うーん、新しいほうが良いのは十分解るけど、V8NAの音が何よりも好きな自分には・・・と言うと「ああ・・・じゃぁおすすめしません、笑」と言われました。アウディもV8エンジンは受難なのです、A8以外であればNewS6のV8ビターボエンジンを待つしかないのです。ターボといえど、ドロドロバリバリとうなっていた初代RS6をほうふつとさせるなら、S6も十分に選択肢としてはあり得ます。

さて、もっと身近な車としてはQ5が中間改良入るようです。気になったのは8速ATの採用。7速Sトロニックはどうするんでしょうか?Q5の性格にはトルコンATの方がいいと判断したのか。そういえば、大人気(?)の2.0直噴ターボもアップデートされて、225馬力と350Nmにスペックチェンジするようです。といっても、パワーアップよりも燃費の向上に主眼が置かれているか。

うちのS5、長距離走行なら軽くリッター10km行くけど、そんな程度じゃ話にならん時代なんですかね。

そんな中、ふとボルボのV8エンジンはどうなったのかな?と思って各国のページを見てみると、ドイツにもアメリカにもV8エンジン搭載車は居なくなっていました。アメリカに至ってはV70もいません。元々3.2のFFだけ、という消極的なラインナップではあったアメリカに置いてのV70でしたが、ついにラインナップにもいなくなりました。

V8も消えたけど、V70もいないのか・・・。

ちょっと寂しい現状ではあります。しかしながら、ホームページには早くもV40が乗っています。

http://www.volvocars.com/uk/all-cars/volvo-v40/Pages/default.aspx

日本には多分180馬力と150馬力の4気筒ターボモデルがやってきて、ディーゼルは入ってこないでしょうね。T4モデルで225kmh出るようなので、十分です。このV40、かなりウェッジシェイプだし個人的にはもはや旧来のボルボらしい、使いやすさにやや欠けそうな雰囲気を感じるのですが、まぁ480とかを考えればそんなもん?とも思います。でも、ちょっとアウディA3スポーツバックみたい、笑。

個人的にはこのサイズだし、割合一般受けしそうなデザインなので、そこそこ売れる気がします。イマイチ燃費も良くない割に大してドライバビリティに優れるわけでも無いS40やV50の2.0が踏ん張ってきたわけですが、それに比べたらV40は売りやすい気がします。

奥様へのセカンドカーでいかがでしょ?

ま、独り身の自分には関係のない話です、笑。

自由に勝手にやっていますが、いい加減まじめになるべきなのか・・・V8!V8!騒いでないで、エコカーなプリウスに乗って「趣味はベルマーク集めとガーデニングです」とか言ってうすら笑い浮かべて結婚でも考えたほうが良いでしょうか。

倉庫でS5のエンジン掛けたら、排気音でブルブルと倉庫の壁が揺れるのですが、自分は今後どうしたいんだろう・・・ちょっとまじめに考えてしまいました。

まじめに考えた結果、ジャガーXFRでも買おうかな、と思いました。
Posted at 2012/07/25 04:14:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2012年07月20日 イイね!

抑制の効いた選択

さて、オールロードが手元からいなくなり、半年はずっと自責の念でいっぱいでした。

あの時、何か出来たのではないか、いや、出来る以前に自分の運転センスがダメなのか、アウディと相性が悪いのか、ボディカラーが良くなかったのか、全くもってポジティブな考えが出来ませんでした。車止めちゃうか、とも思いました。

なので、おじさんセダンみたいな車でいいや、とかなり思っていました。スキーに行ける安全な車で、あんまりおもしろくないヤツ・・・。レガシーのS402は面白そうなので、止めました。また事故するんじゃないかん、と。GS350AWDの中古とか、クラウンとか、そんなのばかり考えていました。

とはいえ、身銭切って買う訳で、いまいち触手が伸びませんでした。試乗までして、いい車なのは解っても、実際問題ハンコが押せない。これまで、セールスマンに「ホント買うんですか?5分ですよ?」と言われた人間ですから、時間が掛かれば掛かるほど、じっくり考えるほど、その車種を買う訳がないのですが・・・。

で、正月が回り、ボルボDから連絡が「T6あるけど、どうでしょう?」。あれ?無いって言ってなかった?急に何故か出て来た、オープン在庫でもない、よく解らん個体。サンルーフから何から色々付いていたので、多分キャンセル車両だったのでしょう。

T6かぁ・・・ヨンクだし、それにしておこう。

というわけで、ホワイトのT6が電話一本でやってくることになりました。


Q1: あなたの過去の愛車は?

A1: ボルボ V70 T6-TE アイスホワイト

Q2: 何台目に買った愛車? 

A2: 4台目(しかしまた850が居残った!!!)

Q3: 購入時に他に検討したクルマは?

A3: 一杯ありすぎて覚えてない。下は中古のプリウスから上はアウディS8まで。

Q4: 新車?中古車?

A4: 初めての在庫新車。新車は毎度発注してました。

Q5: いくらした?

A5: 全部で800万くらい?忘れた。

Q6: 一括?ローン?

A6: 一括。

Q7: 年式は?

A7: 08かな?

Q8: 購入時と手放した時の走行距離はどのくらい?

A8: 購入時0km 手放した時80000kmオーバー

Q9: 購入時のエピソードは?

A9: 不思議なほど、わくわくしなかった。T6ってどんな車だったっけなぁ・・・とさっぱり解っていなかったためなのか、なんなのか・・・

Q10: 何年乗った?

A10: 2年10か月

Q11: 最後はどうなった?

A11: アウディ池袋がさっぴいた。

Q12: 当時の愛車のテーマは?

A12: ないなぁ。すげぇ楽な車。

Q13: エアロのメーカーは?

A13: ない。

Q14: ホイールのメーカーは?

A14: 純正アルミ。今の12年モデルのT6のホイールより、08モデルの5スポークのほうが100倍カッコいいと思う。

Q15: ダウンサス?車高調?エアサス?

A15: 純正Four-C(電子制御アダプティブダンパー)。初期のT6より遥かに乗り心地が良くなっており、S60Rなどと比べても遥かに素晴らしい出来だった。これには本当に驚いた。とにかく疲れない足で、体調が悪いときなんかは、こんなにやさしい車があるのか・・・と感謝しきりだった。群馬でスキーをして骨折したのに、運転して帰ってこられたのはこの車のおかげ。

Q16: どんなトラブルがあった?

A16: ヤレたなぁ・・・エアコンはコンプレッサー、ブロアファンがダメになったし、Four-Cダンパーは納車直後に断線したし、最後のほうで油漏れしたし、ATとデブから音が出始めたり、異音が出たり・・・。排熱でバンパーが焦げるとか、100万円以下の車でもあり得ない。バンパーが焦げたのは、ランボルギーニ・ディアブロ以外聞いたことなかった、笑。

この車は納車直後が最高地点で、そこからどんどん劣化していくのが手に取るように解りました。寂しかった。

Q17: 一番高かったパーツは?

A17: 自腹切ったのはVSTの17インチ冬用ホイールかな。とはいえ、このホイールは精度がクソで、VSTって元から信頼してなかったけど、このホイールのおかげで確信に変わった。ボルボの社外メーカーは品質イマイチなのが多い。

Q18: 実は装着してみたかったパーツは?

A18: 社外ロムで350馬力にしたかった。でもATとデフが死ぬのは明らかだったので、止めた。

Q19: 最高ドコまで行った?

A19: 富山。帰りにラジオが壊れた、笑。

Q20: 総額いくらくらいかかったか?

A20: 掛かってない。

Q21: この車で印象に残るエピソードは?

A21: 改めて書いてみると、無い。というのも、乗っていて感じていたのは、このV70T6は車が主役というよりも、この車を使って誰かとどこにいくとか、何かをする、という「行為」が主役になる車なんじゃないか、ということでした。なので、不思議なほど印象が薄く、特別何かがあったという感じもしません。まぁバンパーが排熱で焼けたのはびびったけど。ようは、印象がない事が、印象的です。優しい車だったのです。

Q22: この車で苦い思い出は?

A22: 上で言った通り、バンパー焼けた。あとは全体の劣化かな。ボルボってもともとドイツ車ほど「使い込むほどいい走りになる」とかそういう部分はあんまりないのですが、それにしてもどんどん全体が劣化していく様は、大事にしようと正直思えないというか、なんでこんなになるんだ・・・と残念に思えました。そこかしこに「Fomoco」の刻印がありましたが、まさにフォードの消費製品的な部分が悪い影響を与えていたような気がします。

ボルボのくせに使い捨て車みたいな雰囲気がしたので、かなり悲しかった。

Q23: 一番のお気に入りポイントは?

A23: T6が少ない事。シルバールーフレールや、18インチホイール、ツインマフラーなど、そこかしこT6の特徴があって自己満足は出来た。内装のモダンウッドとエアコンシートは本当に良かった。意外とレザーもやれなかったし、内装の耐久力は結構あったように思えます。

あと足回り。Four-Cは現在縮小傾向にありますが、V70T6のFour-Cは集大成レベルの出来で、本当に素晴らしい乗り心地でした。アドバンスドにすれば2tのボディとは思えないくらいに俊敏に駆け回れたし、その時の挙動や動的質感は非常に優れていました。とにかくナチュラルで、滑り出しも解りやすく、東名の300R区間を全力で走っても全然大丈夫でした。なのに、足をソフトにセッティングすれば、ポワンポワンと非常に快適な乗り心地になるし、この部分は手放しに褒められます。

Q24: 一番嫌いなポイントは?

A24: やれたこと。思うに、この135型のV70は、設計の基準が3.2FF辺りにあるような気がしました。T6は熱が物凄い車で、とにかく熱くていつも電動ファンが二基全力で回っていました。他のグレードは1基だったはず。もう少し耐久係数を上げてくれていたら、この車の評価は一気に上がっていたと思うし、まだ乗っていたでしょうね。個人的なベストグレードは3.2のFFで、これが260馬力程度であればこちらを選んだと思います。

あ、あと燃費悪かった。どう頑張っても満タン法で一回も二けたに行かなかった。区間燃費なら二けたあっても、給油燃費で二けたは一回あったかどうか・・・。

Q25: また所有したい、もしくはまた運転してみたい?

A25: したい。S5と同時所有していたら、光るだろうなぁ。とはいえ、700万円級のステーションワゴンとすると、確かに装備内容は良いけど基本的素質にやや不安があるのも事実です。とはいえ、NewS60のT6などに乗ると、雰囲気として自分が感じていたような不安な点が改良されている雰囲気があるので、もしかしたら結構いけるんじゃないですかね?3年9万キロゴリゴリ走るような、自分みたいな人が使ってどうなるか、現行の60シリーズで解りますね。

Q26: あなたにとってこのクルマは?

A26: 人生最高のコンフォートなワゴン。

Q27: 最後にバトンを回す人を指名してください

A27: 誰もやらんて、笑。

フォードの大量消費主義から、脱出していい車になることを願います。やれなきゃ、本当にいい車ですから。それこそ、当時のA6アヴァントといい勝負してたと思いますよ。

そういえば、T6TEって12年モデルにも存在しているし、もしかするとこれは良いかもしれません。自分の時より100万円安いし、笑。まぁ価格設定がふざけているけど、装備自体はA6と比べても割安で色々付いています。

蛇足

http://www.astonmartin-atlanticcars.co.jp/carsmenu/VANQUISH_INTRODUCTION.html

こりゃかっこいいわ・・・次はこれだな。
Posted at 2012/07/20 14:00:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2012年06月30日 イイね!

19万キロの証

19万キロの証これに6500kmくらいを足すと、850ワゴンの総距離になります。途中でオドメーターが止まってしまった期間があり、計算からするともう少しで19万キロということになります。

今日は、仕事を終えた後に物置に入れてボンネットを磨きました。

ウォッシャー液の噴射跡がノズルからV字に残っていて、なんだかカッコ悪いもんで、これを消そうとオービタルマシーンAndグリオッツのポリッシングでキレイにしようと試みました。結果からすれば、結構キレイになったのですが、よーく目を凝らしてみたところ水垢が原因ではなく、よく見ると極めて小さな傷がついており、そこに汚れが入ってしまっていて変色したのか何なのか・・・

なんでV字、というかウォッシャーの跡が傷だらけに・・・

推察としては、ウォッシャー液がノズルから出て、そのあまりみたいなのがボンネットに付着して、微細な砂などもそこに一緒についてしまい、長年洗車をすることでその部分だけ砂などで傷が付いてしまったのかも知れません。こりゃぁ根本的にはもっと研磨しないと無理だなぁ・・・荒目のコンパウンドが無いので完治は諦めました。

19万キロも走ると、ちょっと考えるだけじゃ解らないことが起きるんでしょうか?

只管に磨いて、物置に持ち込んだBOSEコンポで音楽を聞きながら、缶コーヒー片手にS5と並べ89年のカーグラを読む・・・

最近の自分にとっての至福の一時です。

それにしても850ワゴンに最近乗ることが多いのですが、これはS5が来てくれたおかげでキャラクターがはっきりしたせいかもしれません。S5自体良い車で、乗っても見ても楽しいわけですが、これが来たおかげで850ワゴンも光るようになった気がします。

うーん、S5買ってよかった・・・。

で、図らずも場所が余るようになり、置き場所が出来たのですが、もしここに足すなら何が良いだろうか・・・

DB6かな・・・。
Posted at 2012/06/30 12:39:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2012年06月02日 イイね!

今日の色々

今日の色々会社へ行くと、前例のない事があり、その対応に追われました。こりゃ暫くこの事案で手間が掛かる。世の中、キチガイみたいなのが本当に増えたんだな・・・と実感しました。

その後、アウディを入院させに行きました。

ふと、足元を見ると黒い破片。・・・?なにこれ。数十秒考えて、分かった。これアンダーカバーの破片ですね。断片を見たら、繊維が一杯。つまり、これグラスファイバーなんですね。とりあえず、完璧に割れちゃったので、仕方ないけど交換です。まぁこんな程度割れたくらいじゃどうってことないんでしょうけど・・・どうってことあるのかな?

ついでに、汚いフロントエンブレム、運転席側ドアの傷を補修してもらいます。これはもちろん、完全自腹。他の修理はどうなるのか、さっぱり解りませんが・・・まぁいいや。何でも治ればいいと考えます。

午後もしばらく、仕事に追われ、暇になったところでちょっといつものボルボ・ショップへ。

今、965にはモチュールの10w-40だかが入っています。これ、十分良いオイルですがうちの855や965のショップでは「エンジン洗浄後の汚れ落とし用」に使ってます。なので、そろそろ2000km近く走ったし、ケンドル入れようか・・・と思って店に行きました。

そしたら、オイルディップに全然付かない。どうも2000kmで1.5Lくらい減ってしまったようです。500kmくらい走った時にチェックして以来、ノーチェックだったので危なかったです。オイルを補充してもらい、洗濯物を出しに・・・あ、いけね、オイル代金忘れた・・・・電話を掛けると

「いやいや、良いですって、でも少なくなっているの今日解ってよかったぁ・・・」

良いお店です。本当にボルボが好きだからこそ出来る、この対応。だからこそ、20万キロ選手の855を任せたくなるし、965を引っ張りたくなるわけです。もちろん、新車時の900シリーズを知っていて、その上で整備を掛けるという土台があるからこそ信頼できるというのもあります。

今日も965は絶好調。3500rpm辺りから「コーン」と乾いた音に変化しつつ、一気に回るボルボの直列6気筒は良いです。トローンと流しても気持ちいい、柔軟性ある良いエンジンです。

S5も855もいないので、ここは暫く965に頑張ってもらいます。第一線級で頑張れる、アイドリング振動皆無でネガポイント一切無しの965、一体全国に何台売っているかな。
Posted at 2012/06/02 20:20:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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