2020年07月18日
車を下取りなり売り払うなり、どちらにせよお別れする際、人によって結構流儀が違います。
ボクの場合は、売るとなったらほぼ乗らない、きれいにしてガレージに保管。なのですが、知り合いなんぞは最後の最後まで乗っていて、引き渡す前日に全損して保険抜いておいたから大変なことになりました。
さて、足のBMWですが、とりあえず処分方向に動いていますが、如何せんマフラーから煙がモンモンでは申し訳ないので、現在保証修理でターボタービンの交換申請が通りずーっと修理待ちです。
いくらコロナといえど、本当に遅い。部材の違いはあったとしても、他のドイツメーカーの方が周りを見ている限りは修理が速いような・・・まぁ、ターボぶっ壊す人があんまり居ないのかも知れませんが。
壊れたまんま売るのはなんか申し訳ないので、仕方ないので保管したままになっています。
人によっては、E46なんかはエンジン警告灯なんかは電球抜けば解らなくなるから、解らなくして売り払うって結構やっている人いましたが、それはちょっとねぇ・・・。
とりあえず、さっさと直してもらい動きたいのですが、まぁホント適当というか・・・
どこの市場もそうだと思うのですが、萎み始めると何だかんだシェアナンバー1の資本しか生き残らない傾向がある気がしますが、輸入車ビジネスにしても結局体力も人材も地域トップ以外は適当に淘汰されてしまう気がします。
田舎に来ると、大体地域の優良資本がトヨタをやって、二流が他で、三流とか知りもしないどっかの資本が金だけあるとたまたま潰れた老舗とかを買い取り劣化する・・・そんな感じがずっと続いています。うちの地方のBMWに関しては、三番目の、知りもしない奴が来てガチャガチャかき回して破壊する系です。
そうなると、車が良くても欲しくなくなるんですよね。悪循環なのです。
まぁ、もうこれでお付き合いも無くなるだろうし、別にどうでもいいっちゃ良いんですが、車とユーザーは可哀そうです。
とはいえ、タービン変わったら何か変わるのか、それだけはちょっと興味本位で見てみたいです、笑。さて、乗る車が無いぞ・・・。
Posted at 2020/07/18 11:50:36 | |
トラックバック(0) | 日記