2022年08月08日
今日、地元のバイパスを走っていたらレッカー車がゴルフ8を引っ張って走っていきました。
あらま、止まってしまったのか。。。
ゴルフの最新型が止まってしまうなんて、なんてこったと思いつつ、そういや僕も新車で買ったアウディが納車三か月後に止まったな・・・と思い出しました。
ちなみに、自分のアウディが止まった原因は燃料ポンプが不良っぽい、でした。っぽい、までしか分からない地元Dもアレでしたが、それにしても致命的なトラブルが随分とシンプルな理由で起きるんだなぁと思いました。
正直、止まって動けない=もっと重要かつ複雑な問題が起きている、という認識でいたのですが、案外簡単に車って止まるんだなぁと思ったのです。
ところが、ある日見たボルボV40(初代の方の)がその概念にくさびを打ち込んできました。
その車、恐ろしいことに前後ブレーキディスクが極限まで削られ、もはや止まる事さえ厳しい上に、メーターパネルには警告灯のオンパレードでもはや何故動くのか謎状態。
ネンポンがダメになったっぽいだけで止まったアウディA4と比べて、異常なパンチドランカー状態のボルボV40を見て「車って故障しても走るんだな」とも思ったのです。
要するに、止まるに際しても故障の度合いは違うし、そもそもそんな状態でも平気で乗れるってのは、そのオーナーにとっての故障の概念は僕とでは相当な差異があるのだろう、と思いました。
人によってはワイパーのビビり音が故障かもしれませんし、一方では動きさえすればどうなっていようが故障はない、と言い切れる人もいるのでしょう。
冒頭のゴルフ8が何故止まったのか分かりませんが、止まってしまうのは明らかな故障なわけで、その原因がどんなもんなのか非常に興味があります。どういう経緯かで、オーナーの反応も変わるんでしょうね。
いまんとこ、うちの子はみんな大丈夫そうです。まぁ、、、一人だけビビび音標準装備なトヨタ基準0点がいますが、、、
Posted at 2022/08/08 22:32:18 | |
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