
LS460に履いているレグノが摩滅して無くなりました(写真はフロント)。
認定中古車から選ぶにしても、タイヤがしょぼいアジアンタイヤであったりすると、これまで避けてきました。高級車に安いタイヤが装着されている場合はあんまり素性がいいケース少ない気がするので。
レグノGR-XⅡは保有した車では初めて味わうタイヤですが、前のレグノに比べて乗り心地が少しマロヤカになった気がします。割とサイドが真ん丸というか、ドーナツみたいに膨らむというか、、、BSのタイヤってサイド立ってるなぁと思うのがほとんどでしたが、もしかしたら設計思想を少し変えたのかも知れません。
前ほど摩耗が進んでも煩くならず、腰砕け感も前よりは少なく、ウェット性能も前より良くなっていて、大人しく走るなら次もレグノで良いのかもなぁと感じるくらい、割と良いタイヤだと感じました。
とはいえ、何だかんだでミシュラン好きの自分は、買った時からミシュランに変えたかったので、もうここまで使ったからそろそろ替えようといつものタイヤ屋さんに電話しました。
「ないよ」
え?何が?
「いや、タイヤが」
え?無い?どれが?
「いや、本当にないの、あるブランドもあるけど、ミシュランはホントないの」
半導体とコロナとウクライナの三重苦は消耗品にも当然のように影響が出ていました。
確かにミシュラン含め、多くのタイヤメーカーは東欧に多く工場を持っているケースがあるので、なるほどウクライナ戦は色々よろしくないだろうなぁと思ったわけですが、それにしてもタイヤ無いって言われても困るわけです。
ちなみに、前乗っていたLS460はバージョンSだったので245・45R19でしたが、今のはバージョンCなので235・50R18です。
ウーン、、、どうしよう。
手っ取り早いのは?と聞いたらグッドイヤーとか幾つか出たのですが、そんならレグノの方が良いなぁなんて思っちゃうわけです。そもそも論、この車で飛ばすことはないのでラクチン優先です。
というわけで、ちょっと粘ってしばし入荷待ちであります。
Posted at 2022/08/23 23:05:00 | |
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