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sleepykoalaのブログ一覧

2010年12月31日 イイね!

滑り納めは

今年の滑り納めは志賀高原でした。

昨日30日、深夜に締まったはずの仕事を再燃させて、つい仕事をしたのを終え、寝ようかなぁ・・・と思ったのですが、全然寝付けません。うーん・・・

スキーに行こう。その日は夕方から同窓会なので、夕方までに戻ればいい。

どこに行くか・・・。どうせなら雪質のいい奥志賀だな。

完全にハイテンション状態なまま出発。往復640kmあるなぁ、途中給油は必要になるだろうか・・・そんなことを考えつつ、朝には志賀に到着。朝飯を食べて、蓮池からジャンボリーコースへ回り午前券で満喫・・・した途端、さすがにここ数日の無理がたたり気持ち悪くなりました。

これはヤバイ。運転して帰られないじゃないか。

フーラフラしつつ、片付け。多少車で休憩。帰るには自分が運転する以外に手段はありません。運転しなきゃ・・・

結果から言えば、途中で30分寝ただけで元気になり、普通に帰ってこられました。体調が絶不調でも頼もしいボルボ。運転者に優しいことにかんしては、この車はトップレベルでしょうね。アダプティブクルーズが本当にありがたかったです。楽。

雪で汚れた車を地元に帰って洗車して、マッサージにいって同窓会にも出ました。

我ながら元気な一日だったなぁ、と感動しております、笑。

さて、皆様よいお年を。
Posted at 2010/12/31 20:54:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月29日 イイね!

業務終了!”

今年も色々ありました。最後の最後、外回って帰る途中、40kmh以上で一旦停止無視をしてきた車にあわや横から刺されるところでしたが・・・師走怖い。

某国産5ナンバーミニバンに乗っている主婦は何のそのでヘラヘラ・・・・ん?片手運転で、もう片方には携帯???通話してんのか!

さっすがに頭に来て安全な場所で強制停車。はじめきょとんとしていて、はっと気が付いたように「あ、あそこ一旦停止なんですか」とへらへら。リアゲートには「赤ちゃんが乗っています」。29日まで忙しく仕事していたストレス、そこで爆発。

その場に至っても携帯で話していやがるので、手から奪って通話停止!!!!静かに「とりあえず警察よびますね。別に違反にはならんと思うけど、納得がいかんし一旦停止無視であわや事故ですからね」と宣告。

ツカツカと相手の車のナンバーを確認しつつ、乗っている赤ちゃんがチャイルドシートはおろか助手席に転がっているのを確認。「うん、これは違反だから通告させてもらいます」。

さぁ主婦なんていったか「点数ないから困るんですけど・・・」。

もうこんな人間に容赦は必要なし。目から涙っぽいもの出るまでブッチしておりました。こういうボケが事故って自分の子供殺してから、贖罪の詩とか涙ながらのナンタラみたいなことをするんだ。そういえば、リアゲートにはなんたらリボンを貼ってあるし。そんなリボン貼ったから、何でも許されると?とんでもない偽善だぜ(笑)。

こういう主婦、くるまの知識はゼロだけどシートベルトの警告音がうるさいからシートベルト締めずにバックルだけベルトごと後ろに回して刺して運転する、とかそういう知識は豊富なんだよなぁ。

一括り静かに注意して、ふと思い出すのは何回も聞いた国産ディーラーでの言葉。

「サイドエアバックなんか誰もつけませんよ(笑)」

「サイドエアバック?ドアに寄りかかっていると作動しないし、いらないっすよ(笑)」

「ESP?えっと・・・なんでしたっけ?」

「DSCとか、スキー場で邪魔ですよ。」

売り手がこんな程度じゃ、ユーザーもイッテイ無視して電話しつつベルトは刺すだけで、あげくチャイルドシートはないけどベイビーインカーですよ。大嫌いなんですよ、個人的に、ベイビーインカー。だからどうしろ?と言いたい。そんなの貼っていて高速じゃ追い越しをチンタラずっと走るんだから「煽って頂戴ステッカー」なのか?とまで思うことしばし。ステッカー貼る前にチャイルドシート買って安全運転しなはれや。

経済状況も暗いけれど、この国の国民モラルはもっと暗いです。夢も希望も無いような車が増えたのはメーカーもそうですが、自分たち自身が生み出したモラルのせいかもしれません。
Posted at 2010/12/29 19:04:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月29日 イイね!

ZEAは良いのか。

ZEAは良いのか。仕事を終えて、ちょっと星がきれいなので山の上までドライブしてきました。

ハプニングは登り切って少し下るところで発生。道の途中で急に融雪剤が出始め、ああこりゃ凍る手前か凍っているか・・・なんて思っていたのですが、途中で一気に路面の色が真っ黒に。

きました、ブラックアイスバーン。

水分と凍結路の華麗なる融合。これ以上に危険な状況はないレベルです。一気に速度を落としてリアフォグ点灯。急な事態にも備えるべく、楽勝に車線内で停止できる速度にギアトロで2速固定で臨みます。

!!!???なのに滑る!!!!ドが付くくらいのアンダーステア!!!!いつもは遥か遠くに見える右サイドコンクリートウォールが今日は近く見える!!!

アクセルオフ、軽くブレーキング、全く効かない、ABS発動、トラコン発動、ステアリングは多少切増し、周りに車がいないので左巻きにスピンすることまで予測してハザートの位置へ手を伸ばす・・・前に何とか収束。

っふー・・・。

グッドイヤーのZEAというスタッドレスをつけているのは前に日記で書いた通りです。今のスタッドレスの中では、ちょっとオンロードが不得意な印象が強く「まぁ仕方ない、雪タイヤじゃないか」と思っていたのですが、とりあえず氷結路面ではすさまじく滑ります。

スタッドレスはMIのマキシアイス、BSのブリザックMZ3とRevo1、あとミシュランのX-ice2を経験していますが、GYのZEAはこの中では最低の性能です。まぁ安いから・・・といわれると仕方ないのですが。

ついでに135のAWDシステムを私道にてチェック。フロントのホイールスピンが非常に目立ちます。リアに50%回っているのか怪しいくらい、フロントが空転します。ちょっとでも登りこう配があると、フロントが左右にぶれて気持ち悪いです。昨年までの経験ではなかった現象です。それほど、今日の路面状況は危険だったわけですが、おかげで135のAWDシステムがよくわかりました。

アウディのクアトロシステムは同様のケースだと四輪にきわめてリニアに空転現象が起きて、怖いと思うことが非常に少ないです。やはり、トルセンデフとハルデックスの差なのか、厳しいコンディションになればなるほど、アウディのクアトロシステムのすごさが身に沁みます。

こうなると、ZEAはまだ山があるとはいえ、捨てたくなるのが心情です、笑。

オンロードの性能は捨てたまま、さらに対候性能に優れたタイヤにするか・・・オンロードを取って大して走る機会もないバッドコンディション時の性能を犠牲にするか(雪道をチンタラ走るか)。どちらかに特化させたいところ。

候補
1、ミシュランX-ice2 190kmhまで出せるスタッドレス。でも雪道性能は前のアウディで折り紙つき。排水性も上々。

2、コンチネンタルTS810 いわゆる、ウィンタータイヤってやつですね。210kmh対応ですから、オンロード性能は結構いいはず。アイスバーン性能はよくないでしょうね。

3、BS RevoGZ 160kmh指定のまま。いわゆる日本市場特化型低速スタッドレス。経験上、雨の日や高速道路はダメ(ZEA並みかそれ以下)。ただ、シャーベット雪など日本独特のコンディションはミシュランよりも上。

まぁどちらにせよ10万円コースなので、出費ばかり嵩んでしまいやってらんないんで、このままZEAで我慢したいところですが・・・おぞましく氷結路に弱いってのは、考え物です。
Posted at 2010/12/29 06:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月28日 イイね!

冬はターボの時期

夏にPの字ターボに乗っけてもらいましたが、この前もう一度乗ったらスターウォーズのワープ状態な加速にちびりそうになりました(その後、それが面白くなるという病気状態でしたが)。冬はターボがいい、笑。

で、自分のT6に乗ると、これが心持寒いと調子がいい。いや、全然調子がいい。熱の問題が一気になくなるようで、機関系の調子が一気によくなります。逆を言えば、うちの車に出る問題の起因は大体が熱であることも証明されるのですが。

ふと、熱、なくなる、速い、なんてキーワードで思い出すのが「B5型アウディRS4」です。

2.7リッターのV6エンジンをコスワースが徹底チューン。自分はこれのROMチューンドモデルに一回乗ったことがあります。お店の人が「今、冬なもんでこれの本来の能力が丸出し状態です」なんて言っていましたが、まぁすさまじい。

997ターボよりも強烈なターボラグの後の、クアトロをもってしても抑えきれないくらいのパワー・・・最初は「ああ死にそう」と思っていましたが、慣れてくると無機質ながら硬質なエンジン音が心地よく、強烈なターボバーンが脳みそを麻痺させてたまらなく気持ちいいものでした。

でも、夏は無理にV6ツインターボを突っ込んであるため、熱害はすさまじいらしく維持は大変だと聞きました。V8搭載が前提になかった先代RS6も同様だったようです。

420馬力くらい、と聞いていたので今になっては異常でもないのですが、色々な車に乗った現在においても強烈な印象を自分に残してくれた一台です。乗り心地もよくなく、決して優等生ではないのに、いいなぁ・・・ほしいなぁ・・・といまだに思います。

結局、すべてに優れる車って色々な車を知った後だと可哀そうな事に薄味に思えて飽きて「しまった」ように思うんだと最近つと思います。V70もそうで、前の5気筒ボロボロ音やら特徴的な癖が抜けきっていい車になったので、飽きてしまったように思うんでしょう。

まぁ多分、V70を手放して何か買って数か月でも経つと、あああの車よかったな、と思うのは間違いないです。だからこそ、ちゃんと治って、ちゃんと完璧な状態で乗りたいんですね。自分の注文はひたすらに細かいようにも思うのですが、とはいえV70はもはやBMW5やメルセデスのEに真っ向勝負を挑んでいる「つもり」でしょうから、そのフラッグシップに乗る自分としては妥協は一切したくありません。

まぁ、バンパー含め問題がきっちり解決できればV70生活のままだとは思います。ぜひ、そうなってほしいなぁ。まぁV8エンジンに乗りたい気持ちは非常に強いのですが。冬はターボの季節なので、冬のうちにV70の印象がぐっと良くなることを期待するとします。

話変わって、V70のT6はスポーツモードがATに付いていますが、V8の初期モデルには無いんです。あと、エンジンスタートのプッシュボタンにもEngineの文字がない、パワーウィンドースイッチが違う、など意外と違いがあります。乗り味も変わっています。顔は同じでも、ちょっとどこかでランニングチェンジしたんでしょうか。
Posted at 2010/12/28 02:56:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月27日 イイね!

っふー。

http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700973051120101011001.html

しかしですねぇ、まぁ610馬力とか、さっぱり意味わからないですねぇ・・・。

一つ、思ったのは標準から50馬力、メーカー自身が出力を上げてくることがいかに大変なことか、ということです。保障もメーカーの認定ラインもちゃんと通してくるということがいかに大変なことか。

そりゃマンソリーとかもっとパワー上げていますが、当然保障は外れるし、たぶん10万キロは持たない。メーカーの出す車はもっと持たなきゃならないし、実際コンチネンタルGTは過走行気味でも壊れていないのが海外サイトで確認できています。

トータルで、何のネガティブなポイントを作らずに、すべての性能を上げる。

結果的に、アクセルオフでッポポンと過激な排気音が出るようになり、音量自体標準モデルから2割以上アップし、タイヤは大きくなり・・・たぶん感じられない部分の変更も多々あったことと思われます。まぁそれ以上に価格のアップが・・・。

たとえば、BMWアルピナなんか、3シリーズは320なら450万円で購入できるのに、現在のB3sは約1000万円。320の二台分以上です。当然、アルピナの利益率が相当いいのは間違いないのですが、高いには絶対理由があるんです。335をお手軽チューンして喜んで「何がアルピナだ、高いだけだぜ」とほくそ笑むのは甘い。335をお手軽チューンすれば、大体燃費が落ちてシフトショックも早めに出始め、最終的に壊れるんです。メーカーのCPUは「悪い燃料を前提に甘くしてある」なんてデジテッxあたりが言いますが、そうじゃなくて「耐久性」を考えているように思えます。

B3sはベースに比べて何も悪いところがありません。すべてがいい。そこがすごいんです。

コンプリートカーってのは、エアロパーツがコンプリートしているんじゃなくて、性能がコンプリートリーパーフェクトってことなんでしょうねえ。

ああ、そんなこと書いていたら、アルピナが・・・。

まぁお家について無事に済んだし・・・アルピナ買っても怒られないような・・・ふふふ・・・いや、せっかく無事に済んだからやめておこう。夜の遊撃もそろそろ控えないと(笑)。


追伸。
続編「アジアの格安タイヤ」

どうしても、ついつい、なんでこんなに安いんだ・・・と気になってしまう格安タイヤ。ちょうど一年前にイニシャルでいえばFというメーカー(アジア製ですぜ)のタイヤを履いた人がいて、どうなったか聞いてみたのです。
某国産ミドル級セダンにつけたのですが、一年でブロックに横ヒビが入って、減り方も速いようです。あと、国産B社のスタンダードタイヤと比べると音もうるさく排水性も悪く雨の日はペースを2割くらいは落としたくなると言ってました。まぁ後半は個人的印象も入るので、鵜呑みはできませんが、格安タイヤにはちゃんとオチがあるんですね。

それこそ、ドリフトで一瞬で無くすならいいにしろ、一年でその劣化具合とタイヤ特性では、ちょっと考えてしまいますね。

大手タイヤメーカーはすさまじく広い試験コースで膨大なテストを行い、市場に出しています。ずっと東洋タイヤは評判がイマイチでしたが、ここ最近でよくなったのは他社よりも優れたシュミレートシステムをパソコンに入れて研究したからだ、とも聞きました。つまり、手段違えど何かしらの方法で、それなりのコストをかけないといいタイヤは出来ないんですね。まぁ・・・書いてみて思ったけど・・・そりゃ当然の話なんですが。

まぁ安くておいしいなんて話、そうそうあったもんじゃないってことです。車が好きなら、タイヤ選びは慎重に。
Posted at 2010/12/27 02:25:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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