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sleepykoalaのブログ一覧

2012年03月30日 イイね!

都内某所にて

都内某所にて新しいS4アヴァントが六本木にいました。

見慣れない、デカいサンルーフが付いていました。あれはいいなぁ・・・A4アヴァントには当初からあったんでしょうか?V6スーパーチャージドエンジン(333psバージョン)は結構ナイスサウンドだし、7速Sトロニックは洗練されているし・・・しかもなんだ、このサンルーフは・・・。

そんなモンモンとした気持ちを持ちながら、タイヤ交換を終えた車に戻るとピッカピカ。あらま!洗車してくれたんですか!しかも、ホイールのちっちゃい傷をタッチペンしてくれてました。凄くうれしい対応です。車が好きな人じゃないと、気が付かないポイントを押さえてくるところが嬉しいですね。

六本木のサービスは気持ちいいです。あまりに気持ちいいので、シートベルトカバーを買いました。前から首とかにベルトが当たると、あんま気持ちよくなかったわけですが、バックスキンのカバーのおかげで多少緩和されました。

素晴らしいサービスを受けると、それに答えたくなる。向こうの作戦に乗っているわけですが、それでも気分がいいわけで、六本木の体制はとても良いと言えます。というわけで、その内改めてコーティングに出す約束をしてきました。知らなかったけど、工場内にコーティングの専門スタッフがいました。まぁコーティングに対する要望も六本木の顧客レベルだと高いんでしょうね。

というわけで、キレイになったS5を引っさげ、ある場所へ出発!作業が長引いたので遅刻してしまったのですが、そんな不埒な自分を優しく迎えてくださったのは・・・



みん友さんのヒゲさんでございます。自分、ネットで知り合った方に会うのはほぼ初めてなのでかなり緊張していたのですが、とても良い方で、ものの十数秒で緊張はほぐれました、笑。しかし、自分で撮った写真ながら、個人的には現行A4はこの角度がベストに思えます。S-lineの低さが強調されてカッコいいですね。

お会いしたメインの理由は「純正ラバーマット」を頂戴するため。安価にていただけたのでラッキーです。というのも、うちのS5のマットはプレミアムだかに替えたのですが、こいつは意外と革靴攻撃に弱く、しかも滑るというおまけつき。うーん・・・普段からガンガン使うし、すぐに小石が長い毛足に入っていくし・・・。ラバーマットあればなぁ・・・そんなところに朗報が入ったわけです。

A4用とはいえ、別にA5でも使えるだろー、とタカをくくった自分、早速その場でチェックするとやっぱりつかえた、笑。なんだぁ、同じなのかよー、と笑いつつ暫く車談義(その後、自宅でリアにも使えることが判明。少し端っこが浮くけど、実はA5とA4はそんなにレッグルーム変わらないんですね)。



心持、S5も友達とならんで嬉しそうです(妄想です)。

実は、ヒゲさんは次期愛車が近いうちにやってくるので、うちのS5とはこれが最初で最後のご挨拶。次にお会いする時には、違う子とご一緒のはずです。まだネタバレしちゃいけないので、言えませんが、次の子も「相当な」いい子ちゃんなので、きっとうちのS5も再会の際はもっと喜ぶことでしょう。

お互い、その後の予定があったので、話は弾む中出発。都内で用を済ませていざ帰宅。

ゆーったり、ジャズを聞きながら、割と混んでいる高速を走っていたら、おーっとBMWの7シリーズがゴリゴリと煽ってきた、笑。E65かぁ・・・と思って、どうせならE66の760Liとやりたかったなぁ・・・と後ろへ回ると、740i。うーん・・・お前、そんなに速いのか?

夏タイヤに変わったS5は、それはそれは冴えた走りをしてくれました。これならヒゲさんのNewカーとも一緒に走られるかな?楽しみでございます。

とても充実した一日でした。
Posted at 2012/03/30 23:42:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月30日 イイね!

0→100kmhをドラマと考えれば

0→100kmhをドラマと考えれば前に走る、小さな点みたいな車はボルボXC60ですが、なんか見たことない色です。小さいから解りにくいけど、緑みたいな青みたいな、オリノコブルーとはちょっと違うような、何色?

さて、このXC60はT6っぽかったのですが、T6だと100kmh出すのに大体7秒掛かります。V70T6も同じくらいでした。7秒前後で100kmh到達くらいが、個人的には心地よい加速力の部類です。ボルボ850だと、ノンターボモデルだと140馬力だろうが170馬力だろうが大体10秒くらい掛かります。

100kmhというのは日本国内における法が許す最高速度です。公には、それ以上は出してはいけない。その100kmhまでの加速しか、一応は味わえない事になっているのが日本です。そう考えると、ゼロヒャクの数秒ないし十数秒は愛すべきドラマティックな瞬間とも思えます。

S5は約5秒。S60Rは6秒弱。850は約10秒。

最も短編なのはS5ですが、S5はその5秒の、1秒1秒がとても濃いです。短い瞬間の中に、めくるめくストーリーがぎゅっと詰まっています。楽しめる5秒であることは、絶対性能が優れていることもさることながら、車としての個性が強いことを意味するように思えます。

S60Rは同じような長さなのですが、やはり違う。S5のような鋭い変速(カッコいい変速)はしないのですが、S60R独特のターボトルクが野太い5気筒サウンドと共に現れる様はなかなかのものです。850は同じような音か、もしくはS60Rよりも音がいいのですが、いかんせん遅い(笑)。とはいえ、絶対的にこれが不足かと言われたら、別に不足はしないし、4速ATのもたらすワイドなギア配置が5気筒サウンドのいいところをより長く映し出してくれます(まぁ、ようは遅いんだけど、笑)。

じゃぁ他の車種はどうでしょう?

個人的には評価したい国産車「日産GT-R」は何と2.8秒。Webドラマも真っ青の短さです。ただ、この車に限ってはその短さ自体が売りであり、ドラマであるような気がします。そこに至る様の壮絶さを感じるのが、GT-Rの味わい方じゃないでしょうか?中途半端な速さじゃない、GT-Rにしか出来ない速さ。これはドラマです。

そして、マセラティ・クアトロポルテ。こいつ、実は4.2リッターモデルなんかは6秒を何とか切る程度であんまり絶対的に速くないです。まぁそれもそのはず、2tを4.2リッターが引っ張れば速くはなりません。しかもロボミッションのシフトアップはあんまり速くない。ダメじゃん?

いえいえ、8000rpmも回るV8がセダンに乗っている、この事実は壮麗なドラマを作るに十分です。イマイチっぽいロボミッション、確かに変速は大して速くないけど、変速時の音や感触やショックはイタリアン・伊達セダンの本領です。

速さじゃ語れない、というのはこういう事だと思います。ただ、前記したように速さ自体がドラマになる場合もあると思います。

車を一概には語れないというのは、こういう事なんじゃじゃいでしょうか?

やっぱり楽しいぜ、車達。さて、タイヤを変えたから、都内某所へ出発です。

PS
どっからどう考えてもつまんねぇ車は、いなくていいぜ!
Posted at 2012/03/30 14:51:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月27日 イイね!

最低燃費更新!

燃費なんかどうでもいいと言い放つ、不届きモノのワタクシ。箱ランの後で給油ランプが付いているのを確認。給油に向かいます。

満タン法で出た結果は「5.3kmリッター」。

R印始まって以来の最低給油記録です。途中の巡航区間はかなり燃費がいいはずですから、山区間でいかにアレだったか、という事になります。いつもの慣れた道なのに、3回くらい意図しないコーナリングになってしまったくらい、熱かったわけですから納得であります。

うちの子達を見て「まぁこんな時代に何てエコじゃない!」とヒステリーを起こすエコエコ・ファナティック共なんかが悲鳴をあげそうな燃費ですが、だからどうした。エコエコファナティックよ、お前はパチンコ屋行ってないか?電気無駄だぞ。ラブホ一回も使ってないか?震災後も一度たりとも節電していないぞ。東京辺りでオシャレぶいてプリウスとかに乗ってロハスしている奴らよ、君たちの好きそうなミッドタウンやヒルズは冬でも冷房を入れているような全然エコじゃない建物なんだからね?

ようは、多くの視点でものを考えたうえでのエコの実現は非常に難しいんだよ、ということを私は言いたいんです。

箱ランはせいぜい60km走るかどうかです。リッター6kmだとして10リットルの燃料を使います。まぁ無駄です。でも、無駄をした自意識はあります。なので、意外と普段は低燃費走行をしています。S5でリッター12kmとかあんまり聞かないはずです。こう見えても、実は裏の仕事(?)でエコランの実践と研究もやっているので、そこいらのニワカ・エコヤローなどは話にならんのです(某メーカーの先行輸入車ではエコランでほぼ全員のジャーナリスト記録を抜いてます、日本法人認定で)。

環境に関しての事象は人並み以上に解っているつもりです。そのうえで、燃費は考えません。そもそも燃費を一番にクロースアップすると、一番いいのは車を動かさない事です。しかし、そうもいかない。一旦動き出せばどんな車も量は違えど排ガスを出します。リーフ?今、一基しか原発は動いていません。水力発電は全体の何パーセントですか?おうちがエコハウスになっていない限り、しょせん化石燃料依存しています(リーフの消費電力量は計算すると、案外凄い)。

どうせ動かすなら、動かす過程を出来るだけ楽しくしようよ、というのが自分の主張です。燃費第一で果たしてそれが実現できるのか、自分には疑問があるので、あんまり考えません。とりあえず、今自分の持っている車は全て移動が楽しい車です。そして、多分ボクが持っているのが一番いい燃費で走ってくれるのは間違いないのです。代わりにだれかが持てばボクより燃費がいい運転を出来なければエコじゃないし(?)、誰も持たなきゃゴミになって環境破壊です。

ま、これも一つの視点で考えた事ですから、不正解がいっぱいですけどね。

この前、BMW328iを見てましたが、こいつは100kmh出すまでに5.9秒しかかからない。S60Rに肉薄する速さです。それなのに燃費がいい。とはいえ、こいつそこまで楽しい車じゃない。結局、楽しさをスポイルする代わりに効率が良くなっています。

もし、自分の車が、今の高効率自動車よりも1~2割燃費が悪かったら・・・自分としては今の高効率自動車よりも3~4割楽しいカーライフを送ることがナイスなカーライフだと思います。

もはや、楽しさも趣味性も、味もスタイルも、何もかもが両立出来た時は、今のラインナップを卒業する時なんだと思います。

卒業かぁ・・・まだ先だなぁ、笑。
Posted at 2012/03/27 21:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月27日 イイね!

S60Rの去就

押尾学がやっとこさムショにブチ込まれるらしい。アメリカで音楽活動していたのに、頓挫して残念だ、折角の才能を無駄にするのか、だそうだが、知るか!残念もクソもないっての。反省のない奴です。

で、同じくらい反省のないワタシにも残念な出来事が。ナイスなボルボS60Rが保持できるか解らなくなってます。なんとも・・・もし本当に売らなきゃならなくなったら、腹いせにもらった金で時計でも買うわ!と息巻いてます。

850がバックしてっぽき音の為、入院したので代わりにやってきています、R印。

もしかしたら、もう乗られなくなるかもしれない・・・そう思って早朝箱ランを決行しました。

相変わらず、気温が低い箱x。氷点下の空気を切り裂く普通のボルボ。周りを走るトラックの3倍速くらいで動いていると、不思議な気分になります。途中、頑張っているトヨタ・アルテッツァに遭遇。結構いじってあるのか、そこそこの加速をしますが「普通のボルボ」の敵ではない。左ハンダーのヘアピンで追い付き、直線で並んで通称ギャラコーでささっと抜き去ります。スピードメーターの針は盤面右サイドに振れ気味。

ヒラヒラとコーナリングし、ほどよく加速する普通のセダン。

ふと思うと、こういう車が無い。今のセダンはみんな普通じゃない。新しい3シリーズにしろ、全然普通じゃない。そもそもヒラヒラしない。まるで5シリーズ(でも5シリーズのほうが快適だから、買うなら5シリーズだな)。

きちっと整備して、仕上がった車なので、もし次のオーナーに渡ったとしたら、次のオーナーは幸せです。まぁもし、車の方が「ああ、寂しいなぁ・・・」と思ってくれたら次のオーナーのところで機嫌を崩すかもしれないけど?

絶対性能では別段優れた車でもないし、乗り心地や環境に良いわけでも無いのですが、何か心をとらえて離さないキャラクターがあります。もし、居残ってくれるなら、シートもリファインしよう・・・ウィンドモールも新品にしよう・・・

しかしながら、そんな思いはどうも通用しそうにありません。

腹いせにバージョンSZが来ても、別に嬉しくないです。売れたお金はやっぱり時計かな。一時期はZ4か???とも思ったけど、やっぱりそうも思えなかったんだな、と今更ながら認識しました。

さて、S5を夏タイヤに戻そうか・・・。
Posted at 2012/03/27 05:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月25日 イイね!

メーター越しに

メーター越しに車内から見る風景は独特です。車によって全然見える色も雰囲気も変わります。

まぁそれは当然で、室内の照明度合いや色、あとガラスの色も違いますし、ボディの外装色による反射な内装色も関係しますから、それこそ千差万別です。フロントガラスの角度なんかも大いに関係しますね。

個人的に、キレイだなぁ・・・と思ったのはベージュ内装だったB7のA4でした。当初、V8好きの自分はS4を考えたのですがベージュ内装が無い上に、そのベージュ内装に付随するバーチベージュウッドがとてもキレイで、どうしてもベージュを選びたかったのでS4を止めました(その後、V8がどうしてもいいのでオールロードに替えちゃったけど・・・・)。

あの車から見えた風景は、今でもたまに思い出します。どんな風景も、なんとなくキレイに見えて、富士山の周りをドライブすれば、緑色の木々がとてもキレイに見えたし、ケヤキ坂のライトアップがとても華やかに、でも一種の遮蔽を感じる何とも良い風景に見えたものです。

あと、何度乗っても独特なのはオープンカー。その中でも、ミジェットみたいなフロントスクリーンが小さな車は信号待ちをすると信号機が窓ごしでなく、直接目に入るわけです。これが、なんだかとても気持ち良かった。オープンカーでもフロントウィンドがデカくて傾いている奴は、意外と頭上までピラーが覆うので、いまいち解放感がなかったりして、それも乗って初めて解った意外でした。

あと、外から見た自分の車の車内も素敵です。

だから、絶対自分は黒フィルム貼りません。第一、ガラスの色が部分部分でズレルってカッコ悪くないですか?しかも、自慢の内装が見えません。防犯上危ないなら、ラゲッジスペースかダッシュボードに隠します。どうせ貼るなら、全部貼りたいです、それはカッコいいかも。

個人的には、今の車のソレは最高。白いシートが、電燈に照らされて黄味がかったその風景は、最高にカッコいいと思います。これがLED室内灯だと、ちょっと話がかわるんでしょうね。黒いシートにLEDライトだと、実にクールでパークハイアットしてますが、私の白いシートには電燈がお似合いだと自分は思っています。夜見て、自分の車ながらっはっとさせられる時が多々あります。我が子カワイイ・・・。

車は運転している瞬間に評価をされることが多いのですが、止まっている瞬間にも車ごとの雰囲気やキャラクターが花を咲かせています。是非、ふと止まった瞬間の、愛車の様を愛してほしいとワタシは思います。

PS

LSはそういった余韻が全くない車。黒子に徹した、最高の車。それはそれで凄いと思うし、やはり仕事に使うには良いんだろうなぁ・・・。
Posted at 2012/03/25 15:03:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「阪急百貨店。通路が広い。関西方面はやはり何か違いがある。大好き。」
何シテル?   07/24 10:57
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